JPH0185621U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る視準器用定規の実施例の
一つを示す一部を省略した斜視図、第２図は移動
部の一部の分解斜視図、第３図は第１図に示した
ものの別の状態を示す一部を省略した斜視図、第
４図ａ，ｂはレベルにて本考案定規を視準したス
コープ像を示す共に概略図、第５図、第６図、第
７図はそれぞれ本考案の他の実施例を示すもので
あり、第５図は斜視図、第６図は断面図、第７図
は斜視図である。そして第８図ａ，ｂ，ｃ，ｄは
従来の定規とその使用方法を示すものであり、同
図ａはバカ棒の一例を示す斜視図、同図ｂは使用
状態を示す概略斜視図、同図ｃ，ｄは共にレベル
のスコープ像を示す概略図である。 １…視準器用定規、２…数字、３…目盛、４…
固定部、５…移動部、６…指示具、３１…バカ棒
、３３…基準線、４１…レベル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. レベル又はトランシツトでの視準によつて墨線
   又は墨点を設定する際に使用するものであつて、
   前面部に等間隔の目盛線及び複数の位置確認記号
   より成る目盛を表示した固定部と、前面部に等間
   隔の目盛線より成る目盛を表示した移動部とによ
   り成り、該移動部は該固定部に対して長手方向に
   平行に摺動可能に支持され、その目盛同士が隣接
   し、且つ該移動部には固定部を跨いで本体側面側
   に墨線又は墨点設定用の鍔を設けた指示具を有し
   ていることを特徴とする視準器用定規。