JPH0184947U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案を具体化した一実施例を示
すもので、第１図は研ぎ器の斜視図、第２図は第
１図の−線方向の断面図、第３図は研ぎ器に
刃物を載置した状態の部分側断面図であり、第４
図はガイド溝に突条を形成するとともに、摺動部
材に車輪を設けた研ぎ器の別例を示す断面図であ
る。 １……基台、２……摺動部材、３……砥石、５
……支持部材、６……取付孔、７……六角孔、１
０……刀身、１１……刃縁、１２……背部、１３
……ガイド溝、Ａ……刃物としての包丁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 刃物Ａの刀身１０を研ぐための砥石３を基台
   １上に取付け、その砥石３の両側には同砥石３に
   沿つて往復動可能な一対の摺動部材２を配設する
   とともに、両摺動部材２を連結し、かつ刀身１０
   の刃縁１１を砥石３上に当てた状態で同刀身１０
   の背部１２を支持し得る支持部材５を、砥石３に
   対し上下位置調節可能に設けたことを特徴とする
   刃物研ぎ器。 ２ 基台１上における砥石３の両側方には一対の
   ガイド溝１３が形成され、同ガイド溝１３内に摺
   動部材２が配設されている実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の刃物研ぎ器。 ３ 摺動部材２には上部に六角孔７を有する取付
   孔６が上下方向に貫設され、この取付孔６に支持
   部材５の下部が挿入された状態で、同支持部材５
   下部に螺合されたナツト８が六角孔７に係止され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項に記載の刃
   物研ぎ器。