JPS6229004Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6229004Y2 JPS6229004Y2 JP16708083U JP16708083U JPS6229004Y2 JP S6229004 Y2 JPS6229004 Y2 JP S6229004Y2 JP 16708083 U JP16708083 U JP 16708083U JP 16708083 U JP16708083 U JP 16708083U JP S6229004 Y2 JPS6229004 Y2 JP S6229004Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- grinding
- base
- upright wall
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は基台の一端に横長溝状等に形成された
研削チツプ取付部を設け、基台の中部に直立壁を
設け、該直立壁に斜状の長溝状等に形成された研
削チツプ取付部を設けた事を特徴とするスキーシ
ヤープナーに関するものである。その目的とする
処は一つのスキーシヤープナーでスキーのエツジ
と滑走面の何れをも円滑に研削し得る極めて有
効、適切なスキーシヤープナーを提供する事にあ
る。
研削チツプ取付部を設け、基台の中部に直立壁を
設け、該直立壁に斜状の長溝状等に形成された研
削チツプ取付部を設けた事を特徴とするスキーシ
ヤープナーに関するものである。その目的とする
処は一つのスキーシヤープナーでスキーのエツジ
と滑走面の何れをも円滑に研削し得る極めて有
効、適切なスキーシヤープナーを提供する事にあ
る。
更に之を図面に示す一実施例に就いて説明する
と基台１の一端に横長溝状等のスキー２のエツジ
３部を研削する研削チツプ取付部４を設け、基台
１の中部に直立壁５を設け、該直立壁５の他側に
斜状の長溝状等に形成したスキー２の滑走面６を
研削する研削チツプ取付部７を設けて成り、直立
壁５に設けられスキー２の滑走面６を研削する研
削チツプ取付部７は必要に応じ第１図に示す如く
直立壁５の両側に設ける。尚各研削チツプ取付部
４，７は側壁８，９を取外し可能な板体状に形成
し、ビス１０等で締止自在に構成せしめる事によ
り研削チツプの大、小に係らず相当範囲でサイズ
違いのものも簡単に挟持せしめる事ができ、且つ
又研削チツプ１３の着脱も容易である。
と基台１の一端に横長溝状等のスキー２のエツジ
３部を研削する研削チツプ取付部４を設け、基台
１の中部に直立壁５を設け、該直立壁５の他側に
斜状の長溝状等に形成したスキー２の滑走面６を
研削する研削チツプ取付部７を設けて成り、直立
壁５に設けられスキー２の滑走面６を研削する研
削チツプ取付部７は必要に応じ第１図に示す如く
直立壁５の両側に設ける。尚各研削チツプ取付部
４，７は側壁８，９を取外し可能な板体状に形成
し、ビス１０等で締止自在に構成せしめる事によ
り研削チツプの大、小に係らず相当範囲でサイズ
違いのものも簡単に挟持せしめる事ができ、且つ
又研削チツプ１３の着脱も容易である。
尚又図中符号１１は直立壁５の両側の略中部に
設けられた凹み部、１２は基台１の略中部両側に
設けられた凹み部で削りくずの落下を容易ならし
めるものである。而して直立壁５の他端５′は図
示の如く基台１より若干突出形成せしめておけ
ば、削りくずの落下、研削チツプ１３の取替え等
に至便である。又尚図中符号１３′は研削チツプ
の刃先部である。
設けられた凹み部、１２は基台１の略中部両側に
設けられた凹み部で削りくずの落下を容易ならし
めるものである。而して直立壁５の他端５′は図
示の如く基台１より若干突出形成せしめておけ
ば、削りくずの落下、研削チツプ１３の取替え等
に至便である。又尚図中符号１３′は研削チツプ
の刃先部である。
本考案は叙上の如く構成せられているからスキ
ー２のエツジ３を研削する場合には第４図に示す
如くスキー２のエツジ３部を研削チツプ取付部４
に設けられた研削チツプ１３の刃先部１３′に当
てて摺動せしめると基台１に設けられた直立壁５
の壁面１４が案内面となり、スキーのエツジを極
めて円滑に研削し得るものである。
ー２のエツジ３を研削する場合には第４図に示す
如くスキー２のエツジ３部を研削チツプ取付部４
に設けられた研削チツプ１３の刃先部１３′に当
てて摺動せしめると基台１に設けられた直立壁５
の壁面１４が案内面となり、スキーのエツジを極
めて円滑に研削し得るものである。
又スキーの滑走面６を研削する場合には第５図
に示す如くスキーの滑走面６を研削チツプ取付部
７に設けられた研削チツプ１３の刃先に当てて摺
動せしめる事に依り、直立壁の壁面１４が案内面
となつて極めて円滑にスキーの滑走面６を研削し
得るものである。
に示す如くスキーの滑走面６を研削チツプ取付部
７に設けられた研削チツプ１３の刃先に当てて摺
動せしめる事に依り、直立壁の壁面１４が案内面
となつて極めて円滑にスキーの滑走面６を研削し
得るものである。
本考案は上述の構成、作用より成るから一つの
スキーシヤープナーでスキーのエツジと滑走面の
何れをも研削し得る実用上極めて顕著な効果があ
る。
スキーシヤープナーでスキーのエツジと滑走面の
何れをも研削し得る実用上極めて顕著な効果があ
る。
図は本考案の一実施例を示すもので第１図は斜
視図、第２図は平面図、第３図は研削チツプの斜
視図、第４図並びに第５図は説明図である。 １……基台、２……スキー、３……スキーのエ
ツジ、４，７……研削チツプ取付部、５……直立
壁、６……スキーの滑走面、１３……研削チツ
プ。
視図、第２図は平面図、第３図は研削チツプの斜
視図、第４図並びに第５図は説明図である。 １……基台、２……スキー、３……スキーのエ
ツジ、４，７……研削チツプ取付部、５……直立
壁、６……スキーの滑走面、１３……研削チツ
プ。
Claims (1)
- 基台の一端に横長溝状等に形成された研削チツ
プ取付部を設け、基台の中部に直立壁を設け、該
直立壁に斜状の長溝状等に形成された研削チツプ
取付部を設けた事を特徴とするスキーシヤープナ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16708083U JPS6073576U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | スキ−シヤ−プナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16708083U JPS6073576U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | スキ−シヤ−プナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073576U JPS6073576U (ja) | 1985-05-23 |
| JPS6229004Y2 true JPS6229004Y2 (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=30365629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16708083U Granted JPS6073576U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | スキ−シヤ−プナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073576U (ja) |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP16708083U patent/JPS6073576U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6073576U (ja) | 1985-05-23 |
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