JPH0183827U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る成形瓦屋根用下地材ａ
の斜視図、第２図は成形瓦屋根材の一例を示す斜
視図、第３図は第１図のＡ―Ａ′矢視拡大断面図
、第４図は第１図のＢ―Ｂ′矢視拡大断面図、第
５図は第１図のＣ―Ｃ′矢視拡大断面図、第６図
は第１図のＤ―Ｄ′矢視拡大断面図である。 図中、１は桟部、２は谷部、３は段差部、４，
８は凸条、５はフランジ、６，７，１１は凹溝、
９，１０は切り欠き。ａは成形瓦屋根用下地材、
ｂは平瓦部、ｃは吊子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前後方向に所定長さの桟部と谷部から成る瓦部
   を複数個一体に横配列した基板は左端縁の桟部に
   は他の基板の右端側の谷部に重畳する幅を張り出
   し状に設け、右端縁の桟部には前後方向へ複数条
   の溝を設け、後部には逆Ｌ字状のかぎ部を設け、
   前部にはＬ字状のかぎ部を垂下して成る平瓦部ａ
   の前後左右への葦きあげによる成形瓦屋根におい
   て、前後方向では前記瓦部が複数列にわたつて敷
   設される長さであり左右方向では瓦部が複数個敷
   設される長さから成る平面矩形状盤体であつて、
   上面には所定勾配から成る段差部を複数段に配設
   し、後部には全幅にわたつて凸条を設け、前部上
   面よりフランジを突出すると共に裏面には全幅に
   わたつて上記凸条に嵌合する凹溝を設け、左端縁
   裏面には凹溝を設け、右端縁上面には凸条を設け
   、段差部の右端と谷部には所要の切り欠きを配設
   し、上面には全面にわたり排水用凹溝を所要に設
   けて成る成形瓦屋根用下地材。