JPH0182769U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の斜視図で開口部が開い
た状態にあるもの。第２図も斜視図で開口部が閉
じ、且、道糸をシヤクると開口すべくセツトされ
たもの。第３図は実施例における上部の部分側面
図である。 １……本体、２……弾性線材、３……環、４…
…口糸、５……リング、６……直立ピン、７……
輪、８……バネ、９……平行ピン、１０……ガイ
ド、１１……脚、１２……道糸、１３……オモリ
、１４……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 下方が開口し、周囲の全面が網状もしくは格
   子状を形成する筒形のマキ餌具において、開口部
   １４の一端に環３を設けたバネ様の多数の弾性線
   材２を、環３を下方にむけて突出させ、環３の一
   ツに口糸４の一端を結束または固着させ該口糸４
   を順次他の環３に通してゆき、他端をリング５に
   結束または固着し、該リング５を引張り緩めるこ
   とによつて、口糸４を経て弾性線材２の弾力性を
   利用して開口部１４を開閉することを特長とする
   魚釣り用マキ餌具。 ２ 本体１の上面部または外周面上に、略上方に
   突出した直立ピン６と、先端に輪７を形成して間
   隔を開けて二ツに折れ曲つたバネ８を、直立ピン
   ６を挟んで延長した両端を固着し、且本体１の上
   面略中心部に道糸１２を通すガイド１０を上面よ
   り高い位置に設けて構成された実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の魚釣り用マキ餌具。 ３ 本体１に対し、略直角となるようバネ８に平
   行ピン９を設けた実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の魚釣り用マキ餌具。