JPH0181219U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の要部の部分切断側
面図、第２図はこの考案に用いられたスリーブの
正面図、第３図はピンと案内溝との関係位置の説
明図であつて、イは柄部の装着開始時、ロはスリ
ーブの前進位置、ハは柄部の装着位置を示す。第
４図から第９図まではこの考案のブローチと着脱
式柄の他の実施例を示す。第１０図から第１５図
はこの考案のスリーブのピン案内部の他の実施例
を示す。第１６図は切削開始前のブローチの位置
の説明図、第１７図は切削開始直前のブローチ位
置の説明図、第１８図は切削完了時のブローチ位
置の説明図である。 ２…柄部、１０…ブローチ本体、１１…結合軸
、１２…周溝、１４…ポケツト孔、１５…ボール
、１６…スリーブ、１８…スプリング、２０…円
錐面（内周面）、２１…ピン、２２…ピン案内溝
、２３…逃げ部、２４…平取り面、２５…位置決
めピン、２６…切欠き面、２７…溝、２９…円筒
厚肉部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 周溝を旋設した小径の結合軸を両端もしく
   は、いずれか一方に形成したブローチ本体と、前
   記結合軸の外周に嵌合され、前記周溝に対応する
   複数のポケツト孔を穿設した柄部と、前記ポケツ
   ト孔から前記周溝に装入された複数のボールと、
   柄部に植設されたピンと係合するピン案内溝を有
   するスリーブと、スリーブと柄部に介装されスリ
   ーブにより前記ボールを周溝に押圧する方向に附
   勢するスプリングとからなる着脱式の柄を具えた
   ブローチ。 (2) 前記柄部の結合孔と交叉する位置決めピン
   を設けた実用新案登録請求の範囲第１項記載の着
   脱式の柄を具えたブローチ。