JPH0180708U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る屋内用システム照明装
置の一実施例を示す斜視図である。第２図は、第
１図の線―にとつた断面図である。第３図は
、ライドガイド部の横断面図である。第４図は、
第３図の部分詳細図である。第５図は、従来の間
接面発光照明の斜視図である。第６図は、第５図
のライドガイド部の横断面図である。第７図は、
第６図の部分詳細図である。 １０：屋内用システム照明装置、１２：間接面
発光照明ユニツト、１４：光源部、１６：ライト
ガイド部、２２：プリズムライトガイド、２６：
光源ランプ、３４：方向転換ミラー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数個の間接面発光照明ユニツトを各ユニ
   ツトの端部が互いに接合するようにして所望の形
   状に配置し、該間接面発光照明ユニツトは、ライ
   トガイド部と、該ライトガイド部に対し垂直に配
   置され、内部に光源ランプを備えた光源部とを有
   し、前記ライトガイド部は、管状体に形成された
   プリズムライトガイドを有し、該プリズムガイド
   の前記光源部が接続された端部には、光源ランプ
   からの光線の大部分をプリズムライトガイドの長
   手方向に転向するための方向転換ミラーが設けら
   れ、又プリズムガイドの他端には、方向転換ミラ
   ーにて転向され、プリズムライトガイド内を伝送
   される光を再度プリズムライトガイド内方へと反
   射するためのエンドミラーが配置されたことを特
   徴とする屋内用システム照明装置。 (2) プリズムライトガイドは、透明又は半透明
   の薄板にて横断面形状が矩形とされた管状体であ
   り、その内周部は平板状とされるが、外周囲には
   長手方向に沿つて頂角が９０°とされる山形突起
   が平行に形成され、プリズムライトガイドの下面
   が放光部とされ、該放光部の外側には半透明とさ
   れたデイフユーザーが接合され、プリズムガイド
   の他の三面には、第４図に図示されると同様に、
   外方への光の放出を防止するために、反射板が接
   合され、その外側には保護カバーが配設されて成
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置。 (3) 方向転換ミラーは、ハーフミラー又は小孔
   が多数穿設された漏光タイプのミラーであり、プ
   リズムライトガイドに対する傾斜角度θが３０°
   ±５°となるように傾斜して配置されて成る実用
   新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記載の装
   置。