JPH01802A - 合成・分波装置 - Google Patents
合成・分波装置Info
- Publication number
- JPH01802A JPH01802A JP63-59102A JP5910288A JPH01802A JP H01802 A JPH01802 A JP H01802A JP 5910288 A JP5910288 A JP 5910288A JP H01802 A JPH01802 A JP H01802A
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- Japan
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- demultiplexer
- combiner
- filter
- transmission line
- power combiner
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 21
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 21
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 21
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 30
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、合成・分波装置に関する。
ここで、本発明にいう合成・分波装置とは、アンテナ共
用器、Diplexer、Duplexer、分波専用
器、合波専用器を含むものであり、以下、送信共用装置
を例にとって説明する。
用器、Diplexer、Duplexer、分波専用
器、合波専用器を含むものであり、以下、送信共用装置
を例にとって説明する。
〈従来の技術〉
従来から、自動車電話などの基地局におけるアンテナ共
用装置においては、送信共用装置によって複数の周波数
信号を合成し、アンテナ線路を通じて1本のアンテナか
ら送信することが行われている。そして、このような送
信共用装置としては、第3図に示すように、それぞれ異
なる共振周波数信号を有する複数(図では、2個)のチ
ャンネルフィルタ30.30とパワー合成器31とから
構成されたものがある。
用装置においては、送信共用装置によって複数の周波数
信号を合成し、アンテナ線路を通じて1本のアンテナか
ら送信することが行われている。そして、このような送
信共用装置としては、第3図に示すように、それぞれ異
なる共振周波数信号を有する複数(図では、2個)のチ
ャンネルフィルタ30.30とパワー合成器31とから
構成されたものがある。
この場合、チャンネルフィルタ30.’ 30としては
、例えば、磁界結合型のTE、、δ誘電体共振器などが
使用され、共振器内部に配置された結合ループ32はコ
ネクタ33によって外部へ引き出されている。
、例えば、磁界結合型のTE、、δ誘電体共振器などが
使用され、共振器内部に配置された結合ループ32はコ
ネクタ33によって外部へ引き出されている。
一方、合成伝送線路34が貫通するパワー合成器31に
は前記コネクタ33を接続するコネクタ35.35が設
けられ、これらのコネクタ35.35と合成伝送線路3
4とは個別伝送線路36.36によって接続されている
。
は前記コネクタ33を接続するコネクタ35.35が設
けられ、これらのコネクタ35.35と合成伝送線路3
4とは個別伝送線路36.36によって接続されている
。
なお、これらのコネクタ33.35としては接続を容易
にするためにブツシュオン・タイプ・コネクタなどが使
用され、各チャンネルフィルタ30のコネクタ33をパ
ワー合成器31のコネクタ35に挿入することによって
両者を接続するようになっている。
にするためにブツシュオン・タイプ・コネクタなどが使
用され、各チャンネルフィルタ30のコネクタ33をパ
ワー合成器31のコネクタ35に挿入することによって
両者を接続するようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、前記の送信共用装置においては、つぎのよう
な課題があった。
な課題があった。
すなわち、チャンネルフィルタ30とパワー合成器31
とはコネクタ33.35によって機械的に接続されてい
るので、これらのコネクタ部分には接触抵抗が存在して
いる。そのため、このコネクタ部分には接触抵抗による
ジュール損失などが発生し、その電気的特性が低下して
しまう。
とはコネクタ33.35によって機械的に接続されてい
るので、これらのコネクタ部分には接触抵抗が存在して
いる。そのため、このコネクタ部分には接触抵抗による
ジュール損失などが発生し、その電気的特性が低下して
しまう。
また、パワー合成器31における合成伝送線路34と個
別伝送線路36.36との接続点、いわゆる合成点37
から結合ループ32.32を含む個別伝送線路36゜3
6の電気的長さは、送信共用装置として要求される周波
数帯の中心周波数においてチャンネルフィルタ30.3
0がパワー合成器31と結合していないと想定したとき
に1/4波長、すなわち、電気角では90度と安定であ
ることが望ましいが、コネクタ部分の接続具合によって
この電気長さが不安定となり、ばらついてしまうという
不都合があった。
別伝送線路36.36との接続点、いわゆる合成点37
から結合ループ32.32を含む個別伝送線路36゜3
6の電気的長さは、送信共用装置として要求される周波
数帯の中心周波数においてチャンネルフィルタ30.3
0がパワー合成器31と結合していないと想定したとき
に1/4波長、すなわち、電気角では90度と安定であ
ることが望ましいが、コネクタ部分の接続具合によって
この電気長さが不安定となり、ばらついてしまうという
不都合があった。
このような問題は、送信共用装置のみならず、他の合成
・分波装置でも生しる。
・分波装置でも生しる。
本発明はかかる従来の課題に鑑み、フィルタと合成・分
波器との接続によって電気的特性が低下することを防止
し、かつ電気長さのばらつきを防止することができる合
成・分波装置の提供を目的としている。
波器との接続によって電気的特性が低下することを防止
し、かつ電気長さのばらつきを防止することができる合
成・分波装置の提供を目的としている。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、このような目的を達成するために、複数のフ
ィルタと、これらの入・出力側の一方側に接続されてそ
の信号を合成・分波する合成・分波器とからなる合成・
分波装置において、合成・分波器のフィルタ接続側の人
・出力端に結合手段、例えば、結合ループを形成し、か
つ前記フィルタの合成・分波器接続側には前記結合手段
が挿入される開口を形成した構成に特徴を有するもので
ある。
ィルタと、これらの入・出力側の一方側に接続されてそ
の信号を合成・分波する合成・分波器とからなる合成・
分波装置において、合成・分波器のフィルタ接続側の人
・出力端に結合手段、例えば、結合ループを形成し、か
つ前記フィルタの合成・分波器接続側には前記結合手段
が挿入される開口を形成した構成に特徴を有するもので
ある。
く作用〉
上記構成によると、合成・分波器に形成した結合手段を
フィルタの合成・分波器接続側開口に挿入するので、両
者間に接触抵抗が存在するqとがなく、電電的特性が低
下したり、電気長さが不安定になってばらついたりする
ことはない。
フィルタの合成・分波器接続側開口に挿入するので、両
者間に接触抵抗が存在するqとがなく、電電的特性が低
下したり、電気長さが不安定になってばらついたりする
ことはない。
〈実施例〉
以下、本発明を図面に示す実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図は送信共用装置の断面図であり、この送信共用装
置は通過中心周波数がそれぞれ異なるチャンネルフィル
タio、 ttと、パワー合成器12とから構成されて
いる。また、第2v!Jはこの送信共用装置の等価回路
図である。
置は通過中心周波数がそれぞれ異なるチャンネルフィル
タio、 ttと、パワー合成器12とから構成されて
いる。また、第2v!Jはこの送信共用装置の等価回路
図である。
チャンネルフィルタ10.11としては、シール)゛ケ
ース13の内部に誘電体共振素子14を支持してなる磁
界結合型のT B e +δ誘電体共振器もしくは半同
軸共振器がそれぞれ使用され、その入力端子となる結合
ループ15はコネクタ16によって外部へ引き出されて
いる。また、その出力端子となる結合ループが配置され
るべき位置のシールドケース13には開口17が形成さ
れている。なお、図における符号18は、誘電体共振素
子14を支える支持部材である。
ース13の内部に誘電体共振素子14を支持してなる磁
界結合型のT B e +δ誘電体共振器もしくは半同
軸共振器がそれぞれ使用され、その入力端子となる結合
ループ15はコネクタ16によって外部へ引き出されて
いる。また、その出力端子となる結合ループが配置され
るべき位置のシールドケース13には開口17が形成さ
れている。なお、図における符号18は、誘電体共振素
子14を支える支持部材である。
一方、パワー合成器12は金属などからなる直方体状の
ブロック19を有し、このブロック19の中央位置には
これを上下方向く図では、紙面の表裏方向)に貫通する
合成伝送線路20が配設されている。
ブロック19を有し、このブロック19の中央位置には
これを上下方向く図では、紙面の表裏方向)に貫通する
合成伝送線路20が配設されている。
この合成伝送線路20は同軸ケーブルからなり、図示し
ていないアンテナに接続されている。ブロック19の両
端部側面には、チャンネルフィルタ1O911の開口1
7と着脱自在な嵌合突部21.21が形成され、これら
の嵌合突部21゜21間にはブロック19の内部を貫通
する個別伝送線路22が形成されている。
ていないアンテナに接続されている。ブロック19の両
端部側面には、チャンネルフィルタ1O911の開口1
7と着脱自在な嵌合突部21.21が形成され、これら
の嵌合突部21゜21間にはブロック19の内部を貫通
する個別伝送線路22が形成されている。
そして、この個別伝送線路22の中心導体23Lよその
中央位置で合成伝送線路20の中心導体と接続され、合
成点24となっている。中心導体23の両端末は各嵌合
突部21から外部に突出し、中心導体23の両端末それ
ぞれによってチャンネルフィルタ10゜11それぞれの
出力結合手段となる結合ループ25゜25が形成されて
ル)る。このとき、結合ループ25゜25を含む合成点
24からの個別伝送線路22.22の電気的長さは、送
信共用装置として要求される周波数帯の中心周波数にお
いて、チャンネルフィルタ10、11がパワー合成器1
2と結合していないと想定したときに174波長、すな
わち、第2図で示す電気角θが90度となるように設定
されている。なお、第1図においては、結合ループ25
.25をそれぞれ1つずつ形成しているが、これに限定
されることなく、電気長さを短縮するためにそれぞれ2
本以上の結合ループを並列に形成して中心導体23の各
端末に接続するようにしてもよい。
中央位置で合成伝送線路20の中心導体と接続され、合
成点24となっている。中心導体23の両端末は各嵌合
突部21から外部に突出し、中心導体23の両端末それ
ぞれによってチャンネルフィルタ10゜11それぞれの
出力結合手段となる結合ループ25゜25が形成されて
ル)る。このとき、結合ループ25゜25を含む合成点
24からの個別伝送線路22.22の電気的長さは、送
信共用装置として要求される周波数帯の中心周波数にお
いて、チャンネルフィルタ10、11がパワー合成器1
2と結合していないと想定したときに174波長、すな
わち、第2図で示す電気角θが90度となるように設定
されている。なお、第1図においては、結合ループ25
.25をそれぞれ1つずつ形成しているが、これに限定
されることなく、電気長さを短縮するためにそれぞれ2
本以上の結合ループを並列に形成して中心導体23の各
端末に接続するようにしてもよい。
このパワー合成器12の嵌合突部21.21のそれぞれ
にはチャンネルフィルタ10.11の開口17.17が
挿入され、これらの両者は、例えば、ビス26.・・・
によって固定されるなどして、アース側の導通とa械的
な固定を達成している。このことにより、パワー合成器
12の嵌合突部21.21から突出している結合ループ
25.25はそれぞれチャンネルフィルタ10.11の
内部に挿入されることになる。
にはチャンネルフィルタ10.11の開口17.17が
挿入され、これらの両者は、例えば、ビス26.・・・
によって固定されるなどして、アース側の導通とa械的
な固定を達成している。このことにより、パワー合成器
12の嵌合突部21.21から突出している結合ループ
25.25はそれぞれチャンネルフィルタ10.11の
内部に挿入されることになる。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、パワー合成器の合成伝送
線路に接続された個別伝送線路の先端にチャンネルフィ
ルタの出力側結合手段を形成し。
線路に接続された個別伝送線路の先端にチャンネルフィ
ルタの出力側結合手段を形成し。
この結合手段を両者の嵌合部から直接チャンネルフィル
タの内部に挿入しているので、パワー合成器とチャンネ
ルフィルタとの間に従来のようなコネクタを設ける必要
がなく、このコネクタによる接触抵抗が存在することは
ない。そのため、このような接触抵抗によって電気的特
性が低下したり、電気長さが不安定になってばらついた
りすることはない。
タの内部に挿入しているので、パワー合成器とチャンネ
ルフィルタとの間に従来のようなコネクタを設ける必要
がなく、このコネクタによる接触抵抗が存在することは
ない。そのため、このような接触抵抗によって電気的特
性が低下したり、電気長さが不安定になってばらついた
りすることはない。
なお、本発明は実施例において述べたような送信共用装
置のみならず、例えば、1本のアンテナを送信用・受信
用として共用するために用いるアンテナ共用器、Dip
lexer、、Duplexer、分波専用器もしくは
実施例で述べたような送信共用として用いる以外の用途
に用いられる合波専用器にも適用できる。
置のみならず、例えば、1本のアンテナを送信用・受信
用として共用するために用いるアンテナ共用器、Dip
lexer、、Duplexer、分波専用器もしくは
実施例で述べたような送信共用として用いる以外の用途
に用いられる合波専用器にも適用できる。
第1図は本発明の実施例を示す送信共用装置の断面図で
あり、第2図はその等価回路図である。 また、第3図は従来例の送信共用装置を示す平面図であ
る。 10、11・・・チャンネルフィルタ(フィルタ)、1
2・・・パワー合成器(合成・分波器)、17・・・チ
ャンネルフィルタの開口、20・・・合成伝送線路、2
I・・・パワー合成器の嵌合突部、22・・・個別伝送
線路、23・・・中心導体、25・・・結合ループ(結
合手段)。
あり、第2図はその等価回路図である。 また、第3図は従来例の送信共用装置を示す平面図であ
る。 10、11・・・チャンネルフィルタ(フィルタ)、1
2・・・パワー合成器(合成・分波器)、17・・・チ
ャンネルフィルタの開口、20・・・合成伝送線路、2
I・・・パワー合成器の嵌合突部、22・・・個別伝送
線路、23・・・中心導体、25・・・結合ループ(結
合手段)。
Claims (1)
- (1)複数のフィルタと、これらの入・出力側の一方側
に接続されてその信号を合成・分波する合成・分波器と
からなる合成・分波装置において、合成・分波器のフィ
ルタ接続側の入・出力端に結合手段を形成し、かつ前記
フィルタの合成・分波器接続側には前記結合手段が挿入
される開口を形成したことを特徴とする合成・分波装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5910288A JPH0644682B2 (ja) | 1987-03-12 | 1988-03-11 | 合成・分波装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-57455 | 1987-03-12 | ||
JP5745587 | 1987-03-12 | ||
JP5910288A JPH0644682B2 (ja) | 1987-03-12 | 1988-03-11 | 合成・分波装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01802A true JPH01802A (ja) | 1989-01-05 |
JPS64802A JPS64802A (en) | 1989-01-05 |
JPH0644682B2 JPH0644682B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=26398504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5910288A Expired - Fee Related JPH0644682B2 (ja) | 1987-03-12 | 1988-03-11 | 合成・分波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644682B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5910288A patent/JPH0644682B2/ja not_active Expired - Fee Related
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