JPH0180286U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例におけるワークセツト
機構を示す正面図、第２図は本考案の実施例にお
けるワークセツト機構の動作及び各装置の配置を
示す平面図、第３図はかしめ装置を示す図であり
、Ａはかしめ装置の斜視図、Ｂはかしめ装置の断
面図、第４図は溶接装置を示すものであり、Ａは
溶接装置の斜視図、Ｂは溶接装置の断面図である
。 １……ドレンパイプ、２……エバポレータ本体
、２ａ……継ぎ手フランジ、３……かしめ装置、
４……溶接装置、５……本体ベース、６……ワー
クセツト機構、７……基台、８……高さ調整機構
、９……テーブル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いの薄肉円筒部分がはめ合わされた一対のワ
   ークを、そのはめ合い部分をかしめることにより
   一体に固定するかしめ装置と、上記はめ合い部分
   を溶接する溶接装置とが、互いに離間した状態で
   、かつそれぞれのワークセツト位置が上記ワーク
   の円筒部分の軸線と直交する同一平面内に位置す
   るように本体ベース上面に設けられた装置に対し
   て、上記かしめ装置と上記溶接装置との間で、上
   記一対のワークを搬送し、セツトするワークセツ
   ト機構であつて、上記本体ベース上面に、該本体
   ベース上面に対して平行に移動可能に設けられた
   基台と、この基台上に設けられ、上記一対のワー
   クを、その円筒部分の軸線方向に移動させる高さ
   調整機構と、この高さ調整機構と一体に設けられ
   、上記一対のワークを保持するテーブルとからな
   るワークセツト機構。