JPH0178317U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による光ヘツド装置
の平面図、第２図は同装置の正面図である。 １……光デイスク、２……スイングアーム、３
……回転軸、４……対物レンズユニツト、４１…
…対物レンズ、４２，４３……反射ミラー、５…
…発光・受光ユニツト、５ａ……発光系、５ｂ…
…受光系、６……ボイスコイル、７……永久磁石
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 中央部分に回転軸があり、この回転軸に対する
   直交平面をなす偏平な形状のスイングアームと、
   このスイングアームの先端部分に取り付けられた
   対物レンズユニツトと、上記スイングアームの上
   記回転軸より少し後端部に取り付けられた発光・
   受光ユニツトと、上記スイングアームの後端部分
   にさらに後方へ突出した状態に取り付けられ、上
   記スイングアームの平面と平行な偏平な形状およ
   び配置であり、ベース側に固定された永久磁石と
   協働して上記スイングアームを回転させるシーク
   ・アクチユエータのボイスコイルとからなり； 上記対物レンズユニツトは、光軸が上記回転軸
   と平行な対物レンズを光軸方向および光軸と直交
   方向に微動させるトラツキング・フオーカスサー
   ボ用のレンズ・アクチユエータと、上記対物レン
   ズの光軸Ａを折り曲げて当該ユニツトと上記発光
   ・受光ユニツトとを結ぶ上記スイングアームの平
   面に平行な光路Ｂに結合する反射ミラーとを有し
   ； 上記発光・受光ユニツトは、発行系と受光系と
   を上記スイングアームの平面上に分散配置し、発
   光系の光路Ｃおよび受光系の光路Ｄは共に上記ス
   イングアームの平面に平行で、光路Ｃおよび光路
   Ｄをビームスプリツタによつて上記光路Ｂに結合
   させる構成になつている； ことを特徴とする光ヘツド装置。