JPH01121123U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す拡大斜視図、
第２図から第６図までは他の実施例を示す拡大斜
視図、第７図は従来例を示す拡大斜視図である。 １……対物レンズ、４１……レンズホルダ、５
ａ，５ｂ……フオーカスコイル、６ａ，６ｂ……
トラツキングコイル、７１ａ，７１ｂ……制御用
コイル、１０……弾性支持部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光学式記録媒体の記録面にスポツト光を照
   射せしめるための対物レンズ及び該対物レンズを
   保持するレンズホルダと、該レンズホルダを前記
   対物レンズの光軸方向に移動自在でこれに直角な
   面内において回動自在に且つ前記対物レンズの光
   軸が前記記録面に対して直角となるよう支持する
   支持機構と、前記レンズホルダを駆動するための
   駆動手段を有し、前記駆動手段が磁気ギヤツプを
   有する磁気回路と、磁気ギヤツプ内の磁界に直交
   するように配置されたコイルによつて駆動される
   光ピツクアツプの対物レンズ駆動装置において、
   前記レンズホルダの光軸と直角面内の回動を抑制
   するための抑制コイルを設け、該抑制コイルを新
   しく設けた磁気回路と磁気ギヤツプ内に配置した
   ことを特徴とする光ピツクアツプの対物レンズ駆
   動装置。 (2) 前記レンズホルダに設けた制御コイル、あ
   るいは永久磁石を、前記レンズホルダの回動中心
   で重量の均衡する位置に配置したことを特徴とす
   る請求項(1)記載の光ピツクアツプ対物レンズ駆
   動装置。