JPH0176877U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例に係るエレベー
タかご室内を示す背面透視図、第２図は第１図の
停電灯の組込まれている取付具の拡大正面図、第
３図は第２図の側断面図、第４図は停電灯の組込
まれていない取付具を示す拡大正面図、第５図は
第４図の側断面図、第６図はこの考案の第２実施
例に係るエレベータかご室内を示す背面透視図、
第７図は第６図の取付具の拡大正面図、第８図は
第７図の側断面図、第９図は第７図の一部切り欠
き矢視図、第１０図は従来のエレベータかご室
内を示す背面透視図である。 １……エレベータかご室、２……天井、３……
照明灯、４……換気扇、５……停電灯、６……扉
、７……表示装置、８，９……袖壁、１０……イ
ンターホン、１１……操作盤、１２……上部壁材
、１３……取付具、１４……カーテン材、１５…
…床、２１……ライテイングダクト、２２……フ
ツク状部材。なお、図中同一符号は同一又は相当
部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エレベータかご室内の天井から連続する上
   部壁材に対し、カーテン材が取付具によつて垂設
   されるものにおいて、この取付具の前記エレベー
   タかご室内への露出部分に停電灯が一体的に組込
   まれていることを特徴とするエレベータかご室内
   灯。 (2) 前記取付具は、フツク状部材であつて下端
   に形成されたフツク部が前記カーテン材の取付穴
   に係合し上部の裏側に形成された爪が前記上部壁
   材の取付穴に係合し、露出部分である前記上部の
   表側に停電灯が一体的に組込まれていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のエ
   レベータかご室内灯。 (3) 前記取付具は、前記上部壁材の表面に固着
   されるライテイングダクトと、このライテイング
   ダクトに係るフツク状部材とから成り、フツク状
   部材は下端に形成されたフツク部が前記カーテン
   材の取付穴に係合し上端に形成された係合部がラ
   イテイングダクトの下面に形成されたエレベータ
   部がライテイングダクトの下面に形成された係合
   部に係合し、露出部分である前記ライテイングダ
   クトの前面に停電灯が設けられていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のエレ
   ベータかご室内灯。