JPH0176613U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す恒温槽の構
成図、第２図ａ，ｂは従来の恒温槽の構成とプロ
グラム及び温度パターンを示す図である。 図において、１はセンサー、２はヒータ、３は
ヒータ駆動回路、４は温度調節器、５はプログラ
ム設定器、６は温度記録計、７は送風機、８はプ
ログラムパターン、９は温度パターン、１０はリ
レー回路、１１はプログラム駆動回路である。な
お図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付
して示してある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 槽内を加熱するヒータと、上記槽内の温度を検
   出するセンサーと、上記ヒータを駆動するヒータ
   駆動回路と、上記センサーで検出された温度値が
   設定された設定温度値と等しくなるように上記ヒ
   ータ駆動回路を動作させる温度調節器と、上記温
   度調節器の設定温度値を連続的に変化させるプロ
   グラム設定器と、上記センサーで検出された槽内
   温度を記録する温度記録計とを備えた恒温槽にお
   いて、上記ヒータ駆動回路の出力信号により駆動
   されるリレー回路と、上記リレー回路の出力信号
   によつて上記プログラム設定器を駆動するプログ
   ラム駆動回路とを具備したことを特徴とする恒温
   槽。