JPH0176406U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例の中央縦断正面
図、第２図は、第１図のＡ―Ａ線矢視図、第３図
は、第１図の要部拡大図、第４図は、本考案の第
２実施例の中央縦断正面図、第５図は、第４図の
Ｂ―Ｂ線矢視図、第６図は、第４図の要部拡大図
、第７図は、従来容器の中央縦断正面図、第８図
は、第７図のＣ―Ｃ線矢視図である。 １…容器本体、２…外向フランジ、３…環状突
条、４…蓋板、５…環状溝、６…金属シート、７
…合成樹脂シート、２１…容器本体、２２…外向
フランジ、２３…環状段部、２４…内角部、２５
…蓋板、２６…環状段部、２７…内角部、２８…
金属シート、２９…合成樹脂シート、５１…容器
本体、５２…外向フランジ、５３…蓋板、５４…
凹入部、５５…周縁部、５６…しわ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属シートの少くとも片面に合成樹脂シー
   トを積層した複合シートからなり、かつ合成樹脂
   シートを内面とした有底筒状の容器本体の開口端
   に連設した外向フランジに、同心円をなす複数の
   環状突条を設け、かつ容器本体と同様の複合シー
   トよりなり、かつ合成樹脂シートを下面とした蓋
   板の周縁部に、上記環状突条が弛みなく嵌合しう
   る同心円の環状溝を設け、前記容器本体の外向フ
   ランジと蓋板の周縁部を重合して熱溶着したこと
   を特徴とする密封容器。 (2) 各環状突条と各環状溝を、それぞれ同一平
   面上に並べてなる実用新案登録請求の範囲第(1)
   項に記載の密封容器。 (3) 各環状突条と各環状溝を、それぞれ階段状
   に並べてなる実用新案登録請求の範囲第(1)項に
   記載の密封容器。 (4) 複合シートが、金属シートの両面に合成樹
   脂シートを積層したものである実用新案登録請求
   の範囲第(1)項ないし第(3)項のいずれかに記載の
   密封容器。