JPH0176405U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案容器の一実施例を示す斜視図、
第２図は同断面図、第３図は第１図に示した容器
を成型するため金型を中央で切除した状態の平面
図、第４図は同縦断面図、第５図は底部中子の縦
断面図、第６図は本考案容器の他の実施例による
容器を成型するための金型を中央で切除した状態
の平面図、第７図は同縦断面図、第８図はリブ機
構を有しない底部中子の縦断面図である。 １…容器、２…フランジ、３…容器側面、４…
容器底面、５…凸部、６，７…凹部、８，８′，
８″…環状リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器上端にフランジを有し、容器側面と底
   面とが一体に成形されてなるプラスチツク容器で
   あつて、容器側面及び底面の何れか、若しくは両
   面に凹凸部よりなるリブ機構を設けたことを特徴
   とするプラスチツク容器。 (2) 容器側面に設けたリブ機構が、本質的に容
   器底面とフランジを設けた容器上端を結ぶ方向に
   延びる複数本の凹凸形状をなすリブよりなる実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載のプラスチツク
   容器。 (3) 容器底面に設けたリブ機構が、容器底面外
   周より底面中央に向つて環状に形成された複数本
   のリブよりなる実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載のプラスチツク容器。