JPH0173841U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の要部を開示するた
めに、外表部の一部を破断した正面図である。第
２図は第１図のＡ−Ａ断面図である。第３図は本
考案の一実施例に用いた回路の概略図である。第
４図はシンクロ接点ユニツトの他の例の概略図で
ある。 １０……フイルムユニツト、１１……本体部、
２０……発光部、２１……充電スイツチ、３１…
…メインコンデンサ、４２……トリガ用コンデン
サ、５０……シヤツタ羽根、６０………シンクロ
接点ユニツト、６１……支持部材、６２，６３…
…接片、６４……突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヤツタ羽根が開放したときにストロボ用
   トリガ回路に短絡信号を出力するシンクロ接点装
   置を備えたレンズ付きフイルムユニツトにおいて
   、 前記シンクロ接点装置は、シヤツタ羽根の移動
   路内に一端が位置するように設けられ、シヤツタ
   羽根の開放時にシヤツタ羽根の押圧によつて屈曲
   される第１接片と、屈曲した第１接片に先端の一
   部が接触するように先端部の位置が決められた第
   ２接片とからなることを特徴とするレンズ付きフ
   イルムユニツト。 (2) 前記第２接片は、その先端部が尖つている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のレンズ付きフイルムユニツト。 (3) 前記シンクロ接点装置の他方がストロボ装
   置とフイルムユニツトの結合部まで延長され、ス
   トロボ装置を接続した際にフイルムユニツトの接
   点とストロボ側の端子が接続されることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のレンズ
   付きフイルムユニツト。