JPH0173138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一例としてのコンテナー本体の概略斜
視図で、全ての棚板を取り外した状態を示す。第
２図はコンテナー本体の両側板のヒンジ部を示す
斜視図。第３図はパンタグラフ機構を示す要部側
面図。第４図は棚板を示す斜視図。第５図はパン
タグラフ機構を伸ばした状態のコンテナーの一部
切欠き要部側面図。第６図は棚板を傾斜させた状
態のコンテナーの一部切欠き要部側面図。第７図
はパンタグラフ機構を縮めた状態のコンテナーの
一部切欠き要部側面図。第８図は折り畳まれた状
態のコンテナーの斜視図。第９図は従来例のコン
テナーを示す概略斜視図。 １……コンテナー本体、４……背面板、８……
両側板、２２……パンタグラフ機構、２３……水
平板、２７……ガイド孔、３６……棚板、３７…
…両側面、３８……突出体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 両側面３７，３７に少なくとも１対の突出体
   ３８，３８が外向きに突設された複数の棚板３６
   と、両側板８，８が折り畳み可能なコンテナー本
   体１とからなる折り畳み式コンテナーに於いて、
   前記両側板８，８の内面に沿つて一対の水平板２
   ３，２３が複数設けられ且つ該一対の水平板２３
   ，２３を昇降自在とすべく各水平板２３と連結し
   たパンタグラフ機構２２が伸縮自在に設けられ、
   且つ前記水平板２３，２３にはガイド孔２７，２
   ７が穿設されてなり、しかも該水平板２３，２３
   のガイド孔２７，２７に前記棚板３６の突出体３
   ８，３８を夫々挿入させることにより該棚板３６
   がコンテナー本体１内に昇降自在に支持されてな
   ることを特徴とする折り畳み式コンテナー。 ２ 前記ガイド孔２７，２７が、水平部２８と傾
   斜部２９からなる略への字状の長孔である実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の折り畳み式コンテ
   ナー。