JPH0172369U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はリボンカセツトの第１使用態様を示す
下面斜視説明図、第２図ａはプリンタの第１使用
態様を示す印字部の側面説明図、第２図ｂは同正
面説明図、第２図ｃは同印字部分の拡大図、第３
図はリボンカセツトの第２使用態様を示す下面斜
視説明図、第４図ａはプリンタの第２使用態様を
示す印字部の側面説明図、第４図ｂは同正面説明
図、第４図ｃは同印字部分の拡大図、第５図は本
考案のプリンタで使用されたインクリボンの正面
説明図、第６図は従来のプリンタにおける印字部
の斜視説明図、第７図は従来のプリンタに使用さ
れるリボンカセツトの下面斜視説明図、第８図ａ
は従来のプリンタの印字部の側面説明図、第８図
ｂは同正面説明図、第９図は従来のプリンタで使
用されたインクリボンの正面説明図である。 １……印字ヘツド、２……印字ピン群、２０…
…リボンカセツト、２１……インクリボン、２２
……ピン、２３……第１支柱、２４……第２支柱
、２５……カセツトケース、３０……キヤリツジ
、３１……フツク、３２……固定穴、３３……位
置決め部（第１ステイ）、３４……位置決め部（
第２ステイ）、４０……スペーサー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に印字ピン群の上下幅の４倍以上の幅
   を有するインクリボンを、メビウスの輪状に収納
   してなるリボンカセツトを、そのカセツトケース
   の両側部に設けたピンによりキヤリツジに固定し
   てなるプリンタであつて、前記カセツトケースに
   夫々一対の第１支柱および第２支柱を設け、これ
   らの第１支柱および第２支柱を、前記カセツトケ
   ースを位置決めして載置する位置決め部にスペー
   サーを、前記一対の第１支柱および第２支柱のい
   ずれか一方に対し夫々着脱自在に設けたことを特
   徴とするプリンタ。 (2) 一対の第１支柱および第２支柱が、夫々同
   一の外径を有し、これらに着脱せしめるスペーサ
   ーが前記一対の第１支柱および第２支柱のいずれ
   にも嵌合可能な円筒状を有していることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のプ
   リンタ。 (3) 一対の第１支柱が、カセツトケースの印字
   ピン群当接側の底部に設けられており、この一対
   の第１支柱に夫々スペーサーを嵌合した場合には
   、インクリボンの幅方向内側部分に印字がなされ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項および第(2)項に記載のプリンタ。 (4) 一対の第２支柱が、カセツトケース両側部
   のピン後方側に設けられており、この一対の第２
   支柱に夫々スペーサーを嵌合した場合には、イン
   クリボンの幅方向外側部分に印字がなされること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項な
   いし第(3)項に記載のプリンタ。