JPH0256664U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図及び第４図Ａ，Ｂ，Ｃは本考案
を具体化した実施例を示すもので、第１図はリボ
ンカセツト内部の全体構成図、第２図はその蓋部
を取り外した斜視図、第４図Ａはその平面図、Ｂ
は正面図、Ｃは底面図を表す。第３図は印字装置
に取り付けて蓋を外した状態の動作説明図、第５
図は剥離プレートの斜視図、第６図は本実施例の
リボンカセツトにて製作できるラベル用テープの
構造図、第７図はレタリング用転写テープ製作用
リボンカセツトの全体構成図、第８図はレタリン
グ用転写テープの構造図、第９図は従来の熱転写
プリンタ用リボンカセツトの概略構成図、第１０
図はその印字状態説明図を表す。 １，１２０…リボンカセツト、５，１２１…印
字用テープ、１１，１２２…熱転写インクリボン
、１５…両面粘着テープ、１９…ローラ進入口、
２５…剥離プレート、２７…ラベル用テープ、３
７…印字ヘツド挿入穴、４３…可動プラテンロー
ラ、４７…固定印字ヘツド、１２３…レタリング
用転写テープ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 印字装置に対し着脱自在に構成され、印字装置
   に装着された際に、印字装置の熱転写型固定印字
   ヘツドと印字装置の可動プラテンとにより、重合
   状態でかつ走行可能に挾持される印字用テープと
   インクリボンとを収納するリボンカセツトであつ
   て、 前記印字装置への装着前に、少なくとも前記イ
   ンクリボンを支持することにより、インクリボン
   側に前記固定印字ヘツドが挿入可能な空間を形成
   すると共に、印字装置への装着後、前記固定印字
   ヘツドと前記可動プラテンとにより前記印字用テ
   ープとインクリボンとが挾持された場合に、その
   挾持位置から印字用テープとインクリボンとが剥
   離される剥離位置までの走行区間で印字用テープ
   とインクリボンとを重合状態に維持する支持部材
   を備えることを特徴とするリボンカセツト。