JPH0171849U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す電子銃のロ
ツド付きフイラメントとロツドを支持する絶縁体
の分解斜視図、第２図及び第３図は第１図に使用
されているロツド付きフイラメントの斜視図及び
平面図、第４図及び第５図は、本考案の異なつた
他の実施例を示す電子銃のロツド付きフイラメン
トの斜視図、第６図は従来の電子銃のロツド付き
フイラメントとロツドを支持する絶縁体の分解斜
視図、第７図及び第８図は、第６図に使用されて
いる従来のロツド付きフイラメントの斜視図及び
平面図である。 １１……フイラメント本体、１２……固定用ロ
ツド、１３……電極用ロツド、１４，１４ａ，１
４ｂ……絶縁体、１５，２５，３５……係合用凸
部、１６……嵌合用凹溝、１７……係合用凹部。

補正 昭６３．１．１３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁１３行目の「１１」，「１２」
及び「１３」を、それぞれ「１，１１」、「２，
１２」及び「３，１３」と補正する。 明細書第１０頁１４行目の「１４，１４ａ，１
４ｂ」を「４，１４，１４ａ，１４ｂ」と補正す
る。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 端部に発熱部を有する電極用ロツドを、絶縁
   体を介して電子銃本体に取付けるようにした電子
   銃において、上記電極用ロツドを断面角形に形成
   すると共に、その周面の一部に、上記絶縁体の断
   面角形のロツド嵌合面の一部に形成された係合部
   と係合する係合部を形成し、該絶縁体をロツド嵌
   合面で二つ割れとしたことを特徴とする電子銃。 ２ 上記発熱部がフイラメント本体からなつてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の電子銃。 ３ 上記電極用ロツド周面の一部に形成される係
   合部が、凸部又は凹部からなり、上記絶縁体のロ
   ツド嵌合面の一部に形成される係合部が、凹部又
   は凸部からなつている実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の電子銃。