JPH0169912U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の説明図、第２図
は第２実施例の説明図、第３図は従来のものの説
明図である。 １，１１……軸、２，１５……ケーシング、３
，７，１２……支承部材、３ａ，７ａ……孔、４
……弾性材袋、５……流体、６……弁、８……外
枠、９ａ，９ｂ……キヤツプ、１０……弾性材膜
、１３……環状溝、１４……Ｏリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸が挿通し得る孔が穿設されて筒状となつ
   ている支承部材と、該支承部材の外周側に設けら
   れ、支承部材によつて内部が閉塞された環状とな
   つていて、少なくとも一部が弾性を有している封
   入体とを具え、さらに、前記支承部材に、前記封
   入体の内部に流体を封入するための弁を設けたこ
   とを特徴とする軸受。 (2) 前記封入体は、内周面が開口した袋状をな
   す弾性体で構成されている実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の軸受。 (3) 前記封入体は、前記支承部材の外側に所定
   の間隔をおいて設けられた環状の外枠と、前記支
   承部材および外枠の端部間を閉塞する弾性材膜と
   から構成されている実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の軸受。