JPH0169090U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動二輪車のフレームを
備えた自動二輪車の一例を示す側面図、第２図は
上記実施例を拡大して示す側面図、第３図は第２
図のうち一部を切欠いて示す―線矢視図であ
る。 １０……車体フレーム、１１……メインフレー
ム、１１ａ，１１ｂ……ビーム、１２……ヘツド
パイプ、１４……ピボツト部、１５……補強リブ
、２２……エンジン、３２……カウリング、３４
，３６……エア取入口、３５……ガイド部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ メインフレームの前端部にヘツドパイプを設
   ける一方、メインフレームは左右のビームを備え
   、両ビームはその間にエンジンを配設可能に形成
   された自動二輪車のフレームにおいて、上記ビー
   ムはエアを外側からエンジン側へ供給するための
   エア取入口を鋳造一体に形成したことを特徴とす
   る自動二輪車のフレーム。 ２ 上記ビームはエアを外側からエンジン側へ案
   内するガイド部を有する実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の自動二輪車のフレーム。 ３ 上記ビームはカウリングのエア取入口と連続
   するようにエア取入口を形成した実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の自動二輪車のフレーム。