JPH0169016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のフラツシユマウン
トモールの断面図、第２図は第１図で示した本実
施例のフラツシユマウントモールの通常の場合の
使用状態の断面図、第３図は第１図で示した本実
施例のフラツシユマウントモールの通常より凹部
溝が狭い場合の使用状態の断面図である。 図において、１：意匠部、２：光輝フイルム、
６：基部、７：支持片、８；受容片、１０：凹部
溝、１１：窓枠、１２：窓用ガラス、である。な
お、図中、同一符号及び同一記号は、同一または
相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体に装着する窓用ガラスと窓枠との間の
   凹部溝に挿入される硬質合成樹脂からなる基部と
   、 前記基部の端部に形成され、前記窓用ガラスま
   たは窓枠に当接し、前記窓用ガラスから窓枠の間
   を覆う意匠部と、 前記基部の側部に配設し、前記窓用ガラスの端
   部に弾接すると共に、意匠部と当接する窓用ガラ
   スの反対面と当接する軟質合成樹脂からなる受容
   片と、 前記基部の受容片を設けた反対側の端部に配設
   し、窓枠との間を弾接する軟質合成樹脂からなる
   支持片と、 を具備することを特徴とするフラツシユマウント
   モール。 (2) 前記基部の端部に形成され、前記窓用ガラ
   スまたは窓枠に当接し、前記窓用ガラスから窓枠
   の間を覆う意匠部は、窓用ガラスまたは窓枠に当
   接すを部分が軟質合成樹脂で形成されたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   フラツシユマウントモール。 (3) 前記基部の側部に配設し、前記窓用ガラス
   の端部に当接すると共に意匠部と当接する窓用ガ
   ラスの反対面と当接する軟質合成樹脂からなる受
   容片は、基部の側部に配設し、窓用ガラスの端部
   に弾接する端部及び意匠部と当接する窓用ガラス
   の反対面と当接する段部を有する受容片としたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載のフラツシユマウントモール。