JPH0168843U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例の携帯型コピー機の制御回路
の構成を概略的に表す構成図、第２図は携帯型コ
ピー機の形状を表す斜視図、第３図は反射型フオ
トインタラプタの取付位置を説明する説明図、第
４図は制御回路の各部の電圧波形を表すタイミン
グチヤート、第５図はさまざまの対象物における
制御回路のＢ点の出力電圧を示すグラフ、第６図
は感熱記録紙の下段に印字を行なう際の携帯型コ
ピー機の使用を説明する説明図、第７図はＴ形ス
ライド定規を用いて印字を行なう際の携帯型コピ
ー機の使用を説明する説明図、第８図、第９図お
よび第１０図は従来において印字を行う際の携帯
型コピー機の使用を説明する説明図である。 １……携帯型コピー機、３……制御回路、４…
…電荷結合型イメージセンサ、５……サーマルヘ
ツド、８……ローラ、１１，１３……反射型フオ
トインタラプタ、６１……反射率検出回路、ＳＷ
１……モード切換スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 画像のデータを記憶する記憶手段と、 外部に露出して形成され、記録媒体上に印字を
   行なう印字用ヘツドと、 該印字用ヘツドが当接された対象物からの反射
   光を検出することによつて該対象物が記録媒体に
   該当するか否かを判定する記録媒体判定手段と、 該記録媒体に該当すると判定されたとき、前記
   印字用ヘツドの記録媒体上の走査に伴つて前記印
   字用ヘツドに前記記憶された画像のデータに基づ
   いて通電を行なう通電手段と、 を備えた携帯型印字機において、 更に、前記記録媒体判定手段は、 前記印字用ヘツドの走査の幅方向片側の縁を境
   として分けられる前記対象物のそれぞれの範囲に
   おいて、少なくとも各１箇所の光の反射率を検出
   する反射率検出手段と、 該検出された複数の反射率のうち少なくともひ
   とつが前記記録媒体の反射率に合致するとき前記
   対象物は記録媒体であると判定する判定手段と、 を備えたことを特徴とする携帯型印字機。 ２ 判定手段は、反射率検出手段で検出された反
   射率総てが記録媒体の反射率に合致していない時
   間が所定時間以内であるとき、記録媒体に合致す
   るとの判定を覆さない保持機能を備えた実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の携帯型印字機。