JPH0168289U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図〜第４図は、この考案を車両運搬車に
適用した実施例を示すもので、第１Ａ図は走行状
態時、第１Ｂ図は車軸伸長時を示す同上車両運搬
車の後部輪軸の平面図、第２図はフエンダの部分
斜視図、第３図はフエンダの取付状態の説明図、
第４図はフエンダの取付状態の第２例を示す説明
図である。 なお図面に用いた符号において、１……輪軸、
４……車輪、１ｂ……伸縮車軸、１６……板ばね
、１８……フエンダ、１９……ブラケツト、１９
ａ……突片、２３，２６……ボルト、２３ａ，２
６ａ……ナツト、２５……ボルト穴である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 車体重量を板ばねを介して支持する構造の走
   り装置において、 伸縮車軸の端部に固着されかつこの端部の端に
   取付けられた車輪と共に移動が自在な上記板ばね
   の両端に上記車輪を被わせるフエンダの両端をそ
   れぞれ取付けかつ支持させた走り装置。 ２ 互いに平行な２枚の突片を備えたブラケツト
   を上記フエンダに突設し、これら２枚の突片の間
   に上記板ばねを嵌入させると共に、これらの突片
   の自由端をボルトとナツトで結合しかつ緊締して
   、上記フエンダを上記板ばねに固定するようにし
   た実用新案登録請求の範囲第１項に記載の走り装
   置。 ３ 上記板ばねの端にかつこの板ばねの上面とほ
   ぼ平行に設けられたボルト穴に上記フエンダから
   突出させたボルトを嵌入しかつこのボルトにナツ
   トを螺入して緊締し、これによつて上記フエンダ
   を上記板ばねに取付けるようにした実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の走り装置。