JPH0166672U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例であるテープカセツト
を斜め上方から見た斜視図、第２図は同テープカ
セツトを斜め下方から見た斜視図、第３図は同テ
ープカセツトのスイングカバーとスライドカバー
の閉じた状態を示す側面図、第４図は同テープカ
セツトのスイングカバーとスライドカバーが開い
た状態を示す側面図、第５図は第３図におけるＡ
―Ａ矢視部分断面図、第６図は第４図におけるＢ
―Ｂ矢視部分断面図、第７図は第５図におけるＣ
―Ｃ断面図である。 １……リール、２……磁気テープ、３……下ハ
ーフ、４……上ハーフ、５……本体ケース、６…
…透明板、７……スライドカバー、８……スイン
グカバー、９……リブ、１０……突起部、１１…
…透孔、１２……ばね、１３……ピン、１４……
係止板、１５……金属板、１６……ロツク部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 本体ケース前方下面にテープローデイングの
   ための開放部を有し、本体ケースの下ハーフにス
   ライドカバーを前記開放部を閉じる位置と開く位
   置との２位置にわたつて摺動自在に装着したテー
   プカセツトにおいて、スライドカバーを本体ケー
   スの前方下面を閉じる方向に付勢するばねを本体
   ケースとスライドカバーとの間にわたつて装着し
   、該ばねが本体ケースまたはスライドカバーと摺
   動する部分を本体ケースまたはスライドカバー自
   体のものとは別の耐摩耗性の材質で構成すること
   を特徴とするテープカセツト。 ２ 前記ばねが本体ケースまたはスライドカバー
   と摺動する部分が金属で作られている実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のテープカセツト。 ３ 前記ばねが本体ケースまたはスライドカバー
   と摺動する部分が耐摩耗性のプラスチツクで作ら
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載のテ
   ープカセツト。