JPH0165388U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案に係る吸引車の具体
的実施例を示す図面で、第１図は本考案を適用し
た汚泥車の側面図、第２図及び第３図はその平面
図及び背面図、第４図は吸引作業時の状態を示す
説明図である。第５図乃至第９図は吸引ノズル装
置の詳細を示す図面で、第５図はその根本部分の
側面図、第６図は第５図のＡ―Ａ線に於ける断面
図、第７図は吸引ノズル装置の先端部分の側面図
、第８図及び第９図は第７図のＢ―Ｂ線及びＣ―
Ｃ線に於ける断面図である。第１０図は従来の汚
泥車の吸引作業時の状態を示す図面である。 ２……タンク、１２……吸引ノズル装置、１３
……ボールコツク、１４……スイベルジヨイント
、１５……旋回筒、１６……旋回機構、１７……
俯抑フレーム、１８……伸縮ブーム、１９……ガ
イド、２０……リモコンスイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボールコツクにスイベルジヨイントを介して旋
   回自在に接続された旋回筒と、 この旋回筒を旋回用モータによりウオームギヤ
   を介して所定の方向に旋回させる機構と、 基端部を上記旋回筒に枢着させてこれとの間に
   設けた伸縮用シリンダにより当該旋回筒に対して
   俯抑されるフレームと、 このフレームの先端部に伸縮可能に設けられて
   伸縮用シリンダにより伸縮するブームと、 このブームの先端部に下向きの略Ｌ字形に設け
   られて複数個の鼓状ローラにより吸引ホースを摺
   動自在に懸吊状に支持するガイドと、 上記ボールコツク、旋回用油圧モータ、俯抑用
   シリンダ及び伸縮用シリンダを遠隔操作させるリ
   モコンスイツチとから吸引ノズル装置を構成し、 この吸引ノズル装置をタンクの上部にそのボー
   ルコツクを貫通させて取付けたことを特徴とする
   吸引車。