JPH0164529U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は床基台
の斜視図、第２図は床基台の敷設状態の平面図、
第３図は壁パネル及び床表面材押さえ体２５の組
立状態を示す斜視図、第４図は各部品の斜視図、
第５図は組立状態を示す断面図である。 １……床基台、２……天板、２ａ……周縁、３
，４……脚体、３ａ，４ａ……外側面、５……床
表面材、５ａ……側縁、６……凹湾曲部、２４…
…隙間、７……コード挿通孔、９……床基盤、１
１……支持台、１２……取付けボルト、１０……
壁パネル、１３……下梁、１４……支柱、１６…
…補助梁、１７……パネル板、１８……アジヤス
タスペーサ、１９，２０……ナツト、２１……巾
木、２２……挾持片、２５……床表面材押さえ体
、２６……大径部、２７……挾持溝部、２８……
挿通孔、２９……押さえナツト、３０……配線コ
ード。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 床基盤上に配線用空間を隔てて敷設した複数の
   床基台の上面に、各々可撓性を有するカーペツト
   等の床表面材を貼設し、壁パネル下部には前記床
   基台上に向かつて延びる表裏一対の巾木を、その
   間に相隣接する床基台における床表面材の側縁が
   位置するように適宜隔てて設け、前記床基盤に配
   置した支持台における取付けボルトを、隣接する
   床表面材箇所から上向きに突出させ、前記一対の
   巾木の間にて隣接する床表面材を跨いで配設した
   長手の床表面材押さえ体には、前記取付けボルト
   に対して移動可能に装着装着できると共に配線コ
   ードを挿通するための挿通孔を穿設したことを特
   徴とする床装置。