JPH0161623U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る自動計量袋詰め機における
袋保持具を示したもので、第１図は袋保持具を示
す斜視図、第２図は自動計量袋詰め機にセツトし
た状態を示す斜視図、第３図ａ，ｂは袋体の保持
手順を示す説明図である。 １……支柱、２……ベース、２ａ……ボルト孔
、３……筒状体、４……アーム、５……ヒンジ部
材、６……押えバー、６ａ……当接部材、７……
自動計量袋詰め機、８……台秤、８ａ……計量台
、８ｂ……天秤、９……ボルト、１０……排出口
、１１……スイツチ、Ｍ……袋体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動計量袋詰め機の被袋詰め物排出口の下方位
   置に備えられた台秤の計量台上へ垂設される支柱
   と、その支柱上部に前記排出口の下方へ位置する
   ように取り付けられた上下開放の筒状体と、基端
   部がその筒状体上縁より下方で而も外側面から離
   れた部位に枢着され、遊端が筒状体の外側面へも
   たせ掛けられた複数の押えバーと、その押えバー
   の保持手段とから成り、前記筒状体に開口部を被
   せた袋体の周囲を、その筒状体外側面と押えバー
   の先端とで挾持することにより、前記計量台上へ
   袋体を保持可能としたことを特徴とする自動計量
   袋詰め機における袋保持具。