JPH0160111U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

(1) 平面図は外筒１の上端に内筒２が支持金具
５で固定された上ふたを取り除いた状態で外筒１
の底面に多孔３′が見える状態を示す。 (2) 斜面図は多孔のある外筒１と内筒２の間に
加熱物７を入れる特殊かご形燃焼筒で置足金具６
のある上ふたを除いた全体図である。 (3) 底面図は、外筒１の底面中央部に内筒２の
周部が固定され外筒１の底面には多孔３′があり
、外筒１周部下端に置足金具６のある状態を示す
。 (4) 断面図は、ストーブ本体８内に設置された
本案燃焼筒でこの外筒１と内筒２の間に加熱物７
が集積貯蔵され外筒１の上に上ふた１４をした状
態を示す。

補正 昭６３．２．３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。

【図面の簡単な説明】 (1) 図面第１図は本燃焼筒の平面図であつて第
３図斜面図上ふた１４を取り外した状態であり、
外筒１の底面中央部の孔１６に内筒２の下端周部
がはめ込まれ、その上部は支持金具５で各々外筒
に固定され底面多孔３′が見える状態を示す。 (2) 図面第２図は本燃焼筒の斜面図であつて筒
の上ふた（第３図）を取り外した全体図である。
外筒１の底面中央部の孔１６に内筒２の周部下端
がはめ込まれ、この外筒と内筒の間に加熱物７の
金属球が集積される場所を示し、外筒の周部及び
底面には多孔３，３′と内筒には多孔４があり、
外筒周部下端に置足６を設けた状態を現す。 (3) 図面第３図は本燃焼筒の上ふた斜面図で上
ふた１４に多孔１７のある状態を示す。 (4) 図面第４図は本燃焼筒の底面図で、外筒１
の底面を現し、その中央孔は内筒２がはめ込まれ
る孔１６及び多孔３′があり、６は置足を示す。 (5) 図面第５図は断面図であつて、ストーブ本
体８内に本案燃焼筒が設置され、これを正面中央
部から切断した状態であり、加熱物７の金属球が
外筒１と内筒２の間に集積されストーブの燃焼状
態を現し、上ふた１４は斜線で示す。 補正 昭６３．２．３ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 説明及び図面で示す如く、本案は外筒１の中に
同じ長さの内筒２があり、内筒２の上端は支持金
具５で外筒１上端に、その下端の周部は外筒１の
底面孔１６にはめ込み、それぞれ固定され筒に多
孔がある上、外筒周部下端に置足を設けており、
この外筒と内筒の間に金属球の加熱物７を集積組
合せて使用する、 筒に上ふたのある特殊かご形加熱物体貯蔵暖房
燃焼筒。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 説明及び図面で示す如く本案は外筒１の中に同
   じ長さの内筒２があり、内筒２の上端は支持金具
   ５で外筒１上端に、その下端の周部は外筒１の底
   面にそれぞれ固定され筒に多孔がある上、外筒周
   部下端に置足を設けた上ふたのある特殊かご形加
   熱物体貯蔵燃焼筒の構造。