JPH0158886B2 - - Google Patents

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JPH0158886B2
JPH0158886B2 JP57076467A JP7646782A JPH0158886B2 JP H0158886 B2 JPH0158886 B2 JP H0158886B2 JP 57076467 A JP57076467 A JP 57076467A JP 7646782 A JP7646782 A JP 7646782A JP H0158886 B2 JPH0158886 B2 JP H0158886B2
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JP
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audio
volume control
voltage
coupled
control
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JP57076467A
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Dagurasu Gurifuisu Patoritsuku
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RCA Licensing Corp
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RCA Licensing Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/02Manually-operated control
    • H03G3/04Manually-operated control in untuned amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04SSTEREOPHONIC SYSTEMS 
    • H04S7/00Indicating arrangements; Control arrangements, e.g. balance control

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はオーデイオ回路の制御装置、特に相
異なる直流電圧オフセツトのある2オーデイオ・
チヤンネルの直流音量制御特性を整合する装置に
関するものである。
高忠実度ステレオ装置やテレビ受像機のような
様々のタイプの家庭用娯楽装置はステレオ音声を
再生するのに2つの別々の音声チヤンネルを利用
している。2つのチヤンネルによつてつくり出さ
れるオーデイオ音量を調節するためには各チヤン
ネルに別々のポテンシオメータ型調節器が使用さ
れる。この調節器は単一の軸に連結されるか、各
チヤンネルごとに希望するレベルの音量を生成す
るように使用者によつて別々に調整される。
単一の音量調節器を使用して両チヤンネルの音
量を同時に変えることが望ましい場合が、しばし
ば、ある。音量調節器は一般に可変の直流電圧を
生成する。各オーデイオ・チヤンネルは、可変の
直流電圧によつてその信号利得が制御される増幅
器或いは減衰器を含んでいる。アールシーエー社
製のTDA2791テレビ音声I.F.(中間周波)集積回
路やCA3065テレビ音声I.F.集積回路のようなオ
ーデイオ信号処理集積回路が市販されているが、
これらは上記のような直流制御式の減衰器を持つ
ている。この減衰器の制御入力における直流電圧
を変えることにより、オーデイオ音量を大体
75dBの範囲にわたつて調整することができる。
これらの集積回路のひとつは2つのオーデイオ・
チヤンネルの各々における音声処理に使用される
ものである。
この形式の集積回路の音量制御特性は、集積回
路ごとに相当な範囲にわたつてばらつきがあるこ
とが判つている。各集積回路の最大音量と最低音
量間の直流制御範囲の大きさは一般によく似たも
のであるが、その範囲の上限および下限の絶対値
は違うものとなりやすい。この結果、相異なる集
積回路相互間に音量調節範囲の直流オフセツトが
生ずる。もしこの直流オフセツトを考慮に入れな
いと、全調節範囲にわたつて一方のチヤンネルの
音量は常に他方よりも明らかに大きくなることに
なる。従つて、2つのチヤンネルの音量調節特性
を整合させて、音量調節の全範囲において相等し
い音量レベルで2つのチヤンネルから音声が再生
されるようにする、単一の音量調節回路を作るこ
とが望ましい。
この発明の原理に従つて、第1・第2音声チヤ
ンネルがオーデイオ信号を処理するために設けら
れている。その各音声チヤンネルには、直流制御
電圧に応じてそのチヤンネルのオーデイオ出力信
号の大きさを制御する手段がある。電圧源の2つ
の端子間に音量調節用ポテンシオメータが結合さ
れていて、そのタツプに或る直流音量制御電圧が
発生する。この音量制御電圧は被制御電流通路の
制御電極に印加される。この被制御電流通路は第
1分圧器と可変型の第2分圧器との並列組合せ回
路を持つている。第1分圧器のタツプは第1音声
チヤンネルの直流制御入力に結合されており、ま
た第2分圧器のタツプは第2音声チヤンネルの直
流制御入力に結合している。可変型の第2分圧器
を調整することによつて、この第2分圧器からの
制御電圧は2つの音声チヤンネルの音量制御特性
を等しくするようにセツトすることができる。
以下、図面を参照して詳細に説明する。
第1図に於て、音声I.F.信号源10は音声I.F.
集積回路20に周波数変調された音声信号を供給
する。集積回路20はI.F.増幅兼振幅制限器2
2、FM(周波数変調)検波器24、電子的減衰
器26、オーデイオ駆動器28を含む一連の音声
信号処理段を含んでいる。FM音声信号は増幅兼
振幅制限器22で増幅され、振幅制限される。そ
してオーデイオ周波数信号はFM検波器24で検
波される。同調回路25は集積回路20の外部に
配置されていてFM検波器の一部をなしている。
検波されたオーデイオ周波数信号は外部のスイ
ツチ40の端子“b”へ供給される。スイツチ4
0はスイツチ42(その作用は後述する)に連結
されている。スイツチ40と42とは、双方のア
ームが共に“a”端子位置にまた“b”端子位置
にあるような形に連結されている。スイツチ40
のアームが“b”端子位置にある場合、オーデイ
オ信号は電子的減衰器26の入力端子23に供給
される。電子的減衰器26の利得は、音量調節の
ために、減衰器26のVOL.IN端子27に印加さ
れる直流制御信号によつて制御される。次いで、
オーデイオ信号はオーデイオ駆動器28に供給さ
れ、この駆動器はテスト点1(TP1)に低レベル
のオーデイオ信号を発生する。
オーデイオ駆動器28の周波数応答性もまた、
音量調節のためにこのオーデイオ駆動器28に結
合されている外部音質調節回路29によつて調節
される。そしてTP1における低レベルオーデイオ
信号はスピーカ90による再生のために電力増幅
器80の入力に供給される。低レベルオーデイオ
信号はさらにスイツチ42(前述したようにスイ
ツチ40と連結している)の端子“b”へも供給
される。スイツチ42のアームが“b”端子位置
にあれば、この低レベルオーデイオ信号は第2ス
ピーカ92による再生のために第2電力増幅器8
2の入力に供給される。
第1図の構成中には、FMスイツチ・チユーナ
或いはステレオ・ビデオデイスク・プレーヤのよ
うな外部信号源によつて生成されるステレオ音声
の2つのチヤンネルを再生するための手段も含ま
れている。ステレオ・チヤンネル1から到来する
オーデイオ信号はスイツチ40の端子“a”に供
給される。スイツチ40と42のアームが“a”
位置にある場合、チヤンネル1のステレオ信号は
電子的減衰器26、オーデイオ駆動器28、スピ
ーカ90による再生のための電力増幅器80によ
り処理される。ステレオ・チヤンネル1の音量は
端子27から電子的減衰器26に供給される直流
制御信号により調節され、信号の周波数応答性は
音質調節回路29によつて調節される。
第2ステレオ・チヤンネル2の再生のために、
第2の電子的減衰器36と第2のオーデイオ駆動
器38は第2オーデイオ信号を電力増幅器82と
スピーカ92に供給するよう結合している。第2
の電子的減衰器36と第2のオーデイオ駆動器3
8は、第1集積回路20中の各段と同じ作用を行
なう複数の段を含む第2集積回路30中に含まれ
ている。すなわち、集積回路30は第2I.F.増幅
兼振幅制限器32と第2FM検波器34を有し、
それらは第1図の実施例では何の作用も行なわな
いことを示すために鎖線枠の形で図示されてい
る。ステレオ・チヤンネル2からのオーデイオ信
号は電子的減衰器36の入力端子33に供給さ
れ、この減衰器36には直流音量制御信号が供給
される“VOL.IN”端子37が設けられている。
電子的減衰器36の出力はオーデイオ駆動器38
の入力と結合しており、このオーデイオ駆動器3
8はテスト点2(TP2)に低レベル出力信号を生
成する。オーデイオ駆動器38には音質調節のた
めにこの段の周波数応答性を調節するための外部
音質調節回路39が結合されている。TP2におけ
るオーデイオ信号はスイツチ42の端子“a”に
供給される。スイツチ42のアームが“a”端子
位置にある場合、ステレオ・チヤンネル2の信号
はスピーカ92による信号の再生のために電力増
幅器82の入力に供給される。
この発明の原理に従つて、2つの音声チヤンネ
ルの音量は単一の音量調節用ポテンシオメータ5
0によつて調節される。ポテンシオメータ50は
電位源の2端子(B+と大地)間に結合されてい
る。ポテンシオメータ50の可動アームは直列抵
抗器52と54によつてトランジスタ60のベー
スに結合されている。抵抗器51は抵抗器52と
54の接続点とB+電源の間に結合されている。
抵抗器56とコンデンサ58の並列組合せ体がト
ランジスタ60のベースと大地の間に結合されて
いる。トランジスタ60のコレクタは大地に結合
され、またそのエミツターは抵抗器62を通して
ポテンシオメータ70の一端に結合されている。
ポテンシオメータ70の他端は抵抗器64を通し
て電圧源(+V)に結合されている。ポテンシオ
メータ70の可動アームは電子的減衰器36の
“VOL.IN”端子37に結合している。コンデン
サ68は電子的減衰器36の“VOL.IN”端子3
7と大地の間に結合されている。
直列接続された抵抗器72と74はポテンシオ
メータ70と並列に結合している。抵抗器72,
74の接続点は電子的減衰器26の“VOL.IN”
端子27に結合されている。コンデンサ66は電
子的減衰器26の“VOL.IN”端子27と大地の
間に結合されている。
第1図の電子的減衰器26,36は第2図に曲
線100で示されているような標準的な直流音量
制御電圧対減衰特性を示す。例えば、印加された
音量制御電圧が3.7ボルトである場合、TDA2791
音声集積回路のこの電子的減衰器は、名目上0dB
の減衰を示す。制御電圧が低くなるにつれ、この
減衰器が音量制御電圧2.0ボルトでほゞ75dBの減
衰を呈するまで、信号の減衰量は増加する。
しかし、第2図の曲線100は単なる標準的な
曲線にすぎないものであることが判る。個々の集
積回路は名目上の曲線100を中心として或る範
囲△Vにわたつて変化する異なつた応答特性を示
すであろう。これらの応答曲線は全て互いに実質
的に平行で、上限点と下限点ではそれぞれ実質的
に同じ減衰レベルを示す。第2図には限界曲線1
02,104が例示されている。第2図の範囲△
Vの典型的な値は200ミリボルトである。従つて、
△Vと同程度の大きさの直流オフセツトが第1図
の集積回路20と30の音量制御応答曲線の間に
存在する可能性があることが判る。この直流オフ
セツトが音量制御回路によつて補償されなけれ
ば、一方のオーデイオ・チヤンネルは音量調節の
全域に亘つて他方のチヤンネルより常に大音量を
生ずることになる。
加えて、音量調節用ポテンシオメータ50の直
流電圧範囲は、両電子的減衰器によつて要求され
る直流制御範囲と異なることもある。それ故、音
量制御回路は減衰器に対する入力制御電圧を適当
に調整変換しなければならない。端子27,37
における音量制御回路の出力インピーダンスは、
両電子減衰器の制御入力インピーダンスの変化に
影響を受けないように十分低くしなければならな
い。終局的には音量制御回路の入力インピーダン
スは抑制(ミユート)制御信号に応動できるよう
十分高くなければならない。
第1図の構成は上記の様な必要条件を全て満足
している。音量調節用ポテンシオメータ50はト
ランジスタ60のベースに可変制御電圧を供給し
て、+V電源と大地の間の電流を制御する。+V電
源電圧の大きさは制御端子27,37で必要とす
る電圧より可成り大きく選ばれている。例えば必
要とする名目上の電圧範囲が2.0〜3.7ボルトなら
ば24ボルトの電源が使用される。この大きな電源
電圧値によつて+V電源と大地との間に実質的に
一定電流が流れることになる。抵抗器72と74
の値が等しくてその和がポテンシオメータ70の
値と等しければ、+V電源と抵抗器64から流れ
る電流はこれらの並列抵抗通路に等分される。そ
れ故ポテンシオメータ70の中間点の電圧は抵抗
72と74の接続点における電圧と等しくなる。
トランジスタ60のベースにおける制御電圧をポ
テンシオメータ50の調節によつて変えると、ト
ランジスタ60の導電度は変化して抵抗器72,
74とポテンシオメータ70を通して流れる電流
を変える。2つのオーデイオ・チヤンネルの音量
は、端子27と37の電圧がこれら抵抗素子を流
れる変化電流に応じて変るので、調節される。
この回路の調整期間には、ポテンシオメータ7
0を調節して上記2つの集積回路の音量制御応答
特性相互間の直流オフセツトがすべて補償される
ようにする。スイツチ40と42を“a”端子位
置に置いて、スイツチ40の“a”端子にテスト
信号を供給する。そして、TP1に現われる出力信
号がテスト信号のレベルに対し12dB減衰される
ように、音量調節用ポテンシオメータ50を調節
する。次にこのテスト信号を電子的減衰器36の
信号入力33に印加する。TP2に現われる信号が
テスト信号レベルに対し12dB減衰されるように
なるまでポテンシオメータ70を調節する。する
と、2つのチヤンネルの音量レベルは整合(一
致)し、音量調節用ポテンシオメータ50を変化
させるにつれて互に追随することになる。ポテン
シオメータ70は、それ以上調節する必要は無
い。第1図中に例示した値の回路素子を使用すれ
ば、±250ミリボルトの範囲のオフセツトの修正が
可能であり、この範囲は200ミリボルトという最
大必要オフセツト調整の範囲を超えるものであ
る。
第1図の音量制御回路もまたポテンシオメータ
50の制御電圧の必要な調整と変換を行なつてい
る。第1図中に例示した回路素子の値を使用する
と、1.35〜6.8ボルト間の可変制御電圧が抵抗器
52と54の接続点に現われる。この制御範囲は
分圧抵抗器54,56によつて一定の割合で低減
させられ、トランジスタ60のベースに0.4〜2.0
ボルトの制御電圧範囲をつくり出す。この電圧範
囲は、トランジスタ60のベース・エミツタ接
合、抵抗器62の両端間の電圧、及び抵抗器72
とポテンシオメータ70の両端間の電圧によつて
より高い値に変換される。抵抗器72,74の接
続点において、およびポテンシオメータ70の中
間点において生成されるこの電圧の範囲は所要の
公称範囲2.0〜3.7ボルトである。
音量制御端子27と37における回路の出力イ
ンピーダンスは抵抗器62,72とポテンシオメ
ータ70の選択された値で決められる。これら抵
抗器の値は抵抗器74の値とともに回路に必要な
出力インピーダンスを与えるのに望ましいように
設定される。
同様に回路入力インピーダンスは抵抗器54と
56の選択された値によつて決められる。これら
の抵抗器の値も上記と同様に回路に望ましい入力
インピーダンスが得られるように選択される。
音量制御回路がオーデイオ出力を抑制する抑制
制御信号に反応することも望ましいことである。
例えば、第1図の構成を、テレビ音声或いは外部
ステレオ信号の再生を行なうためにテレビ受像機
に使用する場合、チヤンネル切換期間にテレビの
音声を抑制することが望ましい。それ故、このた
めにチユーナーは抑制制御信号を生成する。チヤ
ンネル切換の間は、この抑制制御信号は大地電位
にあり抵抗器76によつて抵抗器52と54の接
続点の音量制御回路の入力に供給される。音量制
御回路の入力における抑制時定数は、音量抑制が
起こつた場合、減衰器への音量制御電圧が耳ざわ
りなパチパチいう音を生じないようゆつくり変わ
り、一方正常な音声が消されないように素早く元
に戻るように選択しなければならない。抑制時定
数はコンデンサ58の値を適切に選択することに
よつて決められる。一度抵抗器54と56の値が
所定電圧範囲のスケーリングと入力インピーダン
スを生成するよう選択されれば、コンデンサ58
の値は適切な音量抑制時定数を生成するように抵
抗器の値に従つて選択される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の原理に従つて構成された
音量調節装置の、一部はブロツクで示した概要回
路図、第2図は第1図の実施例に示されている音
声処理集積回路の音量制御特性の範囲を例示した
線図である。 10……音声I.F.信号源、20,30……第
1、および第2の音声I.F.集積回路、26,36
……第1と第2の手段(電子的減衰器)、27,
37……VOL.IN端子(制御入力)、28,38
……オーデイオ駆動器、50……音量調節用ポテ
ンシオメータ、51,52,54,56と58…
…入力手段を構成する各抵抗器およびコンデン
サ、60,62と64,70,72と74……直
流音量制御信号を発生するための手段(トランジ
スタ、抵抗器、第2の分圧器、第1の分圧器)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1と第2のオーデイオ情報信号源と;上記
    オーデイオ情報の再生のために各スピーカに結合
    するに適した第1および第2の出力端子と;それ
    ぞれ入力と、上記出力端子の各一方に結合された
    出力とを持つた第1および第2の増幅器と;それ
    ぞれ、上記第1および第2のオーデイオ信号に応
    動するオーデイオ入力と、上記再生されるオーデ
    イオ情報の音量を調節する直流音量制御信号に応
    動する制御入力と、上記第1および第2の増幅器
    の入力にそれぞれ結合された出力とを有する、第
    1と第2の手段と;を含む2つのオーデイオ情報
    を処理する方式における装置であつて: 電源の2端子間に結合されており、かつ第1直
    流制御信号が生成される可動アームを持つ音量調
    節用ポテンシオメータと;上記第1の手段の制御
    入力に結合された固定タツプを持つ第1の分圧器
    と、上記第2の手段の上記制御入力に結合された
    可調整タツプを有する第2の分圧器と、上記音量
    調節用ポテンシオメータの可動アームに結合され
    上記第1の直流制御信号に応動して上記第1と第
    2の分圧器を流れる電流を同時に制御する入力手
    段とを具え、電源の2端子間に結合されていて上
    記直流音量制御信号を生成する手段と;を有し、
    上記可調整タツプは、上記第1の手段の直流音量
    制御電圧対減衰特性に対する上記第2の手段の直
    流音量制御電圧対減衰特性の直流オフセツトをす
    べて補償するように調整されるものである、2つ
    のオーデイオチヤンネルの直流音量制御特性の整
    合装置。
JP57076467A 1981-05-07 1982-05-06 Device for matching two audio channel dc volume controlling characteristics Granted JPS57193200A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/261,362 US4404429A (en) 1981-05-07 1981-05-07 Matching volume control characteristics for two channels

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57193200A JPS57193200A (en) 1982-11-27
JPH0158886B2 true JPH0158886B2 (ja) 1989-12-14

Family

ID=22992970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57076467A Granted JPS57193200A (en) 1981-05-07 1982-05-06 Device for matching two audio channel dc volume controlling characteristics

Country Status (7)

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US (1) US4404429A (ja)
JP (1) JPS57193200A (ja)
CA (1) CA1179949A (ja)
DE (1) DE3217231A1 (ja)
FR (1) FR2505595B1 (ja)
GB (1) GB2100958B (ja)
HK (1) HK53889A (ja)

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Also Published As

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GB2100958B (en) 1984-11-28
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GB2100958A (en) 1983-01-06
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JPS57193200A (en) 1982-11-27
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