JPH01503756A - 動脈及び静脈血液サンプリング方法及び装置 - Google Patents

動脈及び静脈血液サンプリング方法及び装置

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JPH01503756A JP62505693A JP50569387A JPH01503756A JP H01503756 A JPH01503756 A JP H01503756A JP 62505693 A JP62505693 A JP 62505693A JP 50569387 A JP50569387 A JP 50569387A JP H01503756 A JPH01503756 A JP H01503756A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動脈及び静脈血液サンプリング方法及び装置発明の背景 発明の分野 本発明は流体サンプリングのために流体ラインへ無菌接近させるための改良方法 及び装置に関するものである。詳細には本発明は血液ガス分析及び関連した治療 法に使用するため動脈又は静脈血液の実質上稀釈されていないサンプルの精密な 量を採取する改良された方法に関するものである。
従来波(ヰテの説明 動脈血圧の測定は250年以上も調査されてきた。何年にもわたって直接血圧モ ニタ法が変更、改良されてきて、現在、臨床医は多くの目的に有用な価値ある器 具を提供している。それには患者に侵入状に接続した内部静脈及び/又は血圧モ ニタラインから動脈/静脈血液の実験標本を採取する直接法用のものを含む。
過去約10年以内に直接血圧モニタ用器具は使用が簡単になり、より機能的にな り、入手が容易になった。内在する動脈/静脈カテーテルの使用の増大により臨 床医は血液サンプリングのために内部動脈/静脈ラインへの接近を容易となす利 益をもたらされた。従って現在の方法は、内部動脈/静脈ラインを使った場合に はこのラインから実質上すべての血液標本を抜取る方法を使い、これにより静脈 穿刺の数を減らす。
動脈/静脈モニタシステムから流体を抜取るのに使用するための幾つかの製品と 処理法が現在ある。1つの現在の方法は3ポ一ト形式の止コックの遊び側部ボー トを使用することであり、この止コックは消毒用の漏れ口無しのポート保護具に より保護され、典型的な圧力モニタシステムのチューブに取付けられる。他の方 法は種々の市場で入手できる°°T形コネクタ”又は“ヘパリンロック”注射/ 吸出し手段の使用を含む。前記手段は最も多く使われる形式の圧力モニタシステ ム又はインライン内に配置した3ボ一ト形式の止コックの側部ボートに取付ける 。これらの従来のサンプリングシステムと処理法及びその多くの欠点は後述され る。
発明の要約 本発明の目的は動脈・静脈血液サンプリングに関する臨床的問題を有効に除去す る方法と装置を提供することにある。詳細には本発明の目的は、密閉したモニタ システムの開放に伴なう空気流入やライン汚染、サンプル稀釈と過大な血液廃物 、出血の可能性、空気、ヘパリン添加ン容液又は残留血液のラインの有効な浄化 が不可能であること等の如き問題点を除去することにある。
本発明の他の目的は使用が簡単であり、偶発的な針の皮膚への突刺さりを有効に 防止し、臨床医を危険から、場合によっては致命的な感染から保護する新規なサ ンプリング装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は安全で、信頼性がありかつコストが低く、更に部品交換 の必要性、臨床医の再サンプリング時間及び病気感染や誤診断による不正確な治 療に起因する入院加療の長期化を最小限度となす上記種類の方法と装置を提供す ることにある。
図面の簡単な説明 第1図は従来の典型的な圧力モニタ装置を示す図;第2図は第1図の従来装置に 使う止コック又は弁の1つの拡大倒立、断面図; 第3図は典型的従来のヘパリンロックの倒立、断面図;第4図は従来の“T”形 コネクタの倒立、断面間5第5図は第1図に示す従来のモニタシステムと一緒に 使う本発明の流体サンプリング装置の倒立、部分断面図;第6図は第5回の線6 −6上の断面図で、本発明装置の流体サンプリング装置の内部構造を示す図;第 7図は第5図の線7−7上の平面図;第8図は流体サンプリング装置の変更例の 断面図である。
発明の説明 本発明装置を説明する前に従来技術の動脈と静脈の血液サンプリングの方法と装 置を簡単に説明することが本発明の完全な理解に必要であると考えられる。第1 .2図に示すように従来のサンプリングシステムは一般に静脈内(IV)投薬セ ット10、連続流出装置(CFD) 12、数個のrv又は圧力チューブ14. 2個以上の3ポート型止コツク16、圧力ドランスジューサードームセット18 、動脈又は静脈カテーテル(1乃至5ルーメン)を含む、一般に全モニタシステ ムはイン内の開放性を維持し)、患者の心臓圧力をモニタ装置へ送る媒体を提供 する。
典型的には、IV投薬セット10はスパイク20、ローラクランプ22及び適当 なチューブ連結部材24をもつ。第1図において、化コック16は全閉鎖位置で 示し、側部ポートはポート保護具又は端間しキャップ26に対して封鎖する。
第2図に示すように、従来の化コック16は中央チャンバをもつ本体28又はコ ア30を有し、これは入口、出口及び側部ポート流体通路32.34.36と夫 々通じる。“T”形流体通路40をもつ流れ制御部材38は中心チャンバ30内 に回転自在に支持され、化コックの種々の流体通路を通る流れを選択的に制御す る。
従来の“″止コックサンプリング法”を用いると、3ポート型止コツクの側部ポ ート37は血液試料採取用モニタラインへの接近を可能となる。この“化コック ”法は通常下記の工程を含む: 1、側部ポート通路36を閉じる仕方で化コック制御部材38を回わす(第2図 ); 2、保護キャップ26を取除く; 3、アルコール又はヨウ素溶液の如き無菌溶液で側部ポート表面を防腐的に佛拭 する; 4、保護キャンプの代りに無菌注射器(開示せず)を用いる; 5、通路32を経るCFD流れを止める第1位置へ取手をもつ化コック制御部材 を回わすと共に患者への通路34と注射器への通路36を開く; 6、全ヘパリン又は放流溶液(プラス成る量の血液)を患者へ通じるラインから 吸出して、このラインを患者血液で完全に満たす; 7、通路32と通路36の間の中程の第2位置へ化コック制御部材を回ねし、血 液をすべての通路に流す;8、抜取ったヘパリン溶液と若干の廃物血液をもつ注 射器を取除いて捨てる; 9、新しい無菌注射器を止コック側部ポート37に取付け、化コック制御部材を その第1位置へ戻す;10、血液試料を注射器へ吸取り、化コック制御部材を回 わして通路36を経て注射器へ行く流体流れを閉ざすと共に通路32.34を経 て患者へ行くヘパリン流を再開させる;11、注射器を取除き、実験室分析のた めに血液試料を送る;12、内部動脈/静脈ライン内の残留血液を患者へ追出す ためにCFDを作動させる; 13、通路32を経て患者の方へ行く流体流れを止めるために化コック制御部材 を回わすと共にヘパリン供給源から化コンク側部ポートへ行く流体流れを開始す る;14、残留血液を止コック側部ポートから追出すためにCFDを再び作動さ せる; 15、通路32.34を経てヘパリン供給源と患者間の流体の流通を継続させる ために最終時に化コック制御部材を回わすと共に側部ポート通路36への流体流 れを止め、そして最後にボート保護具26を取付ける。
上述の“化コック”法には幾つかの困難な問題がある。
例えば通常は大気に対して封鎖した化コックを用いて動脈/静脈ラインへ繰返し 侵入することは実際の血液サンプリング工程とボート保護具の取扱い又は交換を 含む工程の両方において病気の主な院内感染の源を与えることになる。
幾つかの医学研究により主な汚染源としてこれらの処理が指摘された。例えばウ ニインスタインその他の圧方天三工讐τ: Sされたa+ ジェイエイエムエイ (JAM^)1976、236:936 ;ウオルシユ・ジエイ、エム、その他 。
止ユエエ: ″ モニタシステムにおけるバクテリヤ・汎。
ハート・ラング1979. 8 :100 ;スパカヴエント、エル。
ティー0.ホーレイ・エッチ、ビー1.動1ヱしし1乙(鼠工五皿束、ハート・ ラング19B2.11:228 、病気制御の中心、ショナル・ノソコミカル・ インフェクションズ・スー゛イ・リポート アニュアルサマリ、 1979.  p、 31e;マツカーサ−、ビー、ジェイ、その他、アイシーニー(ICU) にお番る コック°次、エイジェイエヌ(AJN) 197575 :96、シ ノサキその他、! ラインのバクテリアX汎、1月14日1983年249巻。
他の重大な問題点はサンプリング工程中に側部ポート通路36を経て空気が試料 に入ることにより試料分析と圧力測定に潜在的エラーを起こすことにある。例え ばミューシーその他による論文、 ′ガスγ のための拭 中の気゛を参照され たい。可 ・のあるニー−n、 1979エイエムジエイ、タリノ・パソル65 巻、 pg、 242−249 iアゲロイアンミスその他、l・ のパの血ゝ ガスハ び′ の′犀起、ブリット・メッド・ジェイ、3月1982年284巻 ;イシカワその他、気゛の六果 び血液ガスへ析の時間遅れ、アン・アレルギイ 1974.33巻が上記問題について記述している。
“止コック°゛処理では、無稀釈の血液試料を得るために少量の血液をI)n床 置が捨てることは避けられない。新生児の場合のように最小限度の試料を抜取ら なければならない場合には、血液廃物は極めて重要であり、廃物血液は取戻すこ とができないので承認できない。
化コック操作のエラー又は開放ポートへの適切なキャップ取付けの失敗があれば 血液損失が大きく、破局をもたらす結果となる。
“″止コック”サンプリング法には固有の問題点があるため、種々の変更例が提 案されてきた。例えば2個の化コックをライン中に備えてシステムが空気に開放 されることを防止した。しかし化コックは本来、例えば流体流れ制御部材の1つ の脚中に大きな空所をもち、このため流体試料の稀釈が許容されない程度となり 、分析判定に大きなエラーをもたらす。従来稀釈に関する血液分析問題が多く論 しられてきた。これらはデニス、アール、シー、その他、秋見血“ガス゛′ に ・する: の≦“、タリノ・ケア・ナース1985.13t”、 12号;ハソ チンソン・エイ、ニス、その他、゛・ぎるヘパリン;血゛ガスへ における可  のあるエラー源、グリッド・メソド・ジエイ1983.287巻、15号;ドレ ーク・エム、ディー、その他、*’、f2’梶に・するヘパリン (の影勢、ザ ・ウェスト・ジェイ・メッド19B4.140巻、5号に記述されている。
要約すれば、血液試料の稀釈はP)lの臨床判定、炭酸ガス圧力、塩基過剰、酸 素圧力、実際の重炭酸塩濃度、その他の試験パラメータに影響する。稀釈は大き なIin床エシエラ−たらし、現在行なわれるやり方で少量の血液を用いる場合 には、成る医学専門家は空所のみがヘパリンで満たされているときでさえも、大 量の廃物血液を血液サンプリング前に捨てることを勧める。しかし成る解決法( 新生児血液試料採取)においては最少量の血液を患者から抜取るが、この場合に は現在の技術と器具では十分に無稀釈とした試料を得ることは不可能である。
化コックサンプリング法以外の従来のサンプリング法も時々使用された。これら の方法は一般にヘパリンロック又は“T”形連結具の何れかをもつ化コックと一 緒に使用する。
第3図はヘパリンロックの形状を示し、第4図は典型的な“T”形連結具を示す 。第3図に46で示すヘパリンロックの本体48は上部分50、先細の下部分5 2、これを貫通する通路54をもつ、内ねじ山付き雌型アダプタを部分52によ って支持して化コック16の側部ボート37と相互連結させる。
通路54の上端はキャップ又はダイヤフラム56で閉鎖し、これは一般に天然又 は合成ゴムからなる。
第4図に示すように、従来の“T”形コネクタは“T”形本体60からなり、こ の本体は第1通路62と、直角方向に延在する第2通路64をもつ。通路62の 上端はゴムキャンプ又はダイヤフラム66で閉じるが、通路64は成る長さの導 管又はチューブ68と連通し、このチューブはコネクタ本体と着脱自在に相互連 結される。
従来の“ヘパリンロック”サンプリング法を行なうとき、該装置は化コックの遊 びボートと連結する。1次に臨床医が皮下注射針でダイヤフラム又は注射位置に 穴をあける。次いで前述の処理を行ない、その際“化コック”法で流体を吸出す のに用いた個々の注射器の代りに注射器/皮下注射針の組合せ体を使用する。
従来の”T形コネクタ”サンプリング法を行なうとき、“T形コネクタ”を動脈 又は静脈カテーテルと末端圧力チューブの雄形コネクタAの間に挿入する。臨床 医は″ヘパリンロック”の場合と同様な処理を行なう。
止コック法の場合と同様に°“ヘパリンロック”と“T形コネクタ”法には種々 の困難な問題がある。“ヘパリンロック゛又は“T形コネクタ”を化コックに最 初に連結した後、開放系即ち大気に開いた系と同様に直接に側部ポートに接近す る必要はない。このことによってこの方法は゛止コック”法より優れた利点が与 えられ、汚染の可能性が減少する。しかし重大な欠点は依然として残る。例えば 、“ヘパリンロック”と“T形コネクタ”はサンプリング前にヘパリン溶液を、 又はサンプリング後に残留血液を該システムから有効に追出すのを妨げる。化コ ックの側部ポートニ“′ヘパリンロック°゛を使用するとシステムの°“空所” 容積を大幅に増大させ、純粋の血液サンプルの追出し又はサンプルの接近を事実 上不可能にする。換言すれば、後者の方法は1つの問題は解決するが、他の幾つ かの問題を提供する。更に、重要なことは°°ヘパリンロック”と“T形コネク タ”の両者の設計は臨床医が皮下注射針を偶発的に皮膚に刺すことを有効に防止 する構造をもたない。
本発明の方法と装置についてみれば、これらは従来技術の前述の欠点を解消する ことが分かる。第5.6.7図に示すように、本発明装置は成る長さの可撓性チ ューブ70を有し、これは1端にねし山付きコネクタ72の形をなすコネクタ手 段をもつ、その他端は本発明装置の2つの同じ流体サンプリング手段のうちの第 1の手段と相互連結する。第2の可撓性チューブ74は第1サンプリング手段又 はサンプリング装置76と第2サンプリング装置78の中間に配置する。
第3の可撓性チューブ80は1端を第2装置78に連結し、その遊端にねじ山付 きコネクタ82の形をなすコネクタ手段をもつ。
第1図は代表的な従来の圧力モニタシステムを示す。本発明装置は普通は点Aと Bの間に連結され、ねじ山付きコネクタ72.82は嵌り合うコネクタと又は第 2図に示す3ボート型止コツクの如き弁手段と相互連結する。該装置を2つの化 コックの中間に配置すると、1つの化コックは、愚者に侵入連結された静脈内又 は動脈内のカテーテルと流体連通し、他方の化コックはIV源と連通ずる。大部 分の用途では、1方の化コックは取除くことができ、1つの流体サンプリング装 置は直接にカテーテルと連結する。
第5.6図に示すように、各流体サンプリング装置はプラスチックハウジング又 は本体84を含み、これは上部と下部のチャンバ86と88及び上部チャンバ8 6内に摺動自在に支持したダイヤフラム又は隔壁90をもち、下部チャンバを大 気に対して密封する。チャンバ88は円滑に弯曲した底と側壁をもち、更に長手 方向に離間した流体入口と出口ボート92と94を夫々もち、これらのボートは 可撓性チューブと連通し、このチューブは2つのサンプリング装置を連結し、3 方止コツクをもつサンプリング装置を相互連結する。好適には天然又は合成ゴム 又はシラスティックスから作ったダイヤフラム90はハウジング84の頂部の周 囲に形成した内油げしたフラン、ジ96によりチャンバ86内に固定する。ダイ ヤフラムは固体シリンダの形をなし、入口と出口のボート92と94に接近して いて横断した又はかどのあるルーメン内のむだ流体量を最小となす。針のような 鋭い器具で刺したとき、ダイヤフラムはガスケットとして作用し、器具の回りを 自己密封して流体の漏洩と、システムへの空気流入を防止すると共に大気に対す る無菌バリヤーを提供する(第5.6図の仮想線を参照)。ハウジング84は好 適には剛性の透明のプラスチックポリカーボネイト材から作るが、他の剛性の実 質上透明又は半透明のプラスチック材で作ってもよい。これらの材料は試料検査 又は気泡検出のために下部チャンバをはっきり見せることができる6本体の入口 と出口のボートは、可撓性チューブの外周を市販の溶剤を使ってボートに結合で きるように設計する。下部流体チャンバへの入口路と出口路は可撓性チューブの 内径に対して接線方向に円滑に嵌り合い、乱れない流体流れを生じると共に空所 容積を最小となす。
第3.4図に示す従来の°“ヘパリンロック”と“T形コネクタ”の設計につい てみれば、これらの設計は本発明の流体サンプリング装置に幾分類似している。
しかし厳密にみれば、これらの設計は“ヘパリンロック”と“T形コネクタ”の ルーメン設計は残留流体の横断ルーメンを一掃する有効な手段を提供しないので 大量のよどんだ流体が溜るという点で全く異なっている。この従来技術の設計の 性質に起因して、装置から残留流体を有効に一掃することはできない、従って装 置のダイヤフラムが必要で1、これが流体サンプリングポートとして使われるの で、得られる血液標本は該システムから有効に一掃されなかった残留流体で常に 稀釈される。
第5.6.7図に示すように本体又はハウジング84は掴み手段をもち、親指と 他の4本の指と遮へい物の間でサンプリング装置をしっかり掴む。遮へい物は掴 み手段と本体の上部チャンバの間に配置され、親指と4本の指を、注射針が第5 .6図に示すように密封手段を突刺すときに刺さらないように保護する。本発明 においては掴み手段を第1のほぼ平面の部材100の形となし、本体の下部分又 は下部チャンバ88から長手方向下方へ延びる平面内に配置する(第6図)。平 面部材100は101において下部チャンバ88の区域で切除して、透明な下部 チャンバを妨害なく見えるようにする。第6,7図に示すように、遮へい手段は 第2のほぼ平面の部材102を含み、これは第1部材100の平面にほぼ直角に 延びる平面内にある。第6図に示すようにこの遮へい物又は第2の平面部材10 2は隔壁86を入れた本体の上部分と掴み部材100の中間にある。この構造で は使用者が例えば親指と4本格の間でサンプリング装置を掴むと、これらの指は 第6図の仮想線で示すように遮へい部材102の下に安全に置かれる。従って臨 床医が注射針を偶発的に間違って差向ければ、害なしにシールド部材102に当 り、装置を掴んだ指を刺すことはない。このことは重要なことであり、汚染され た皮下注射針による刺し傷によって臨床医に致命的な汚染を与えないようになす 。これに関しては例えばマツコーミックその他による の金 1し の疫8゜エ イエム・ジエイ・メッド、4月1981年、70巻928 頁;ハモリ・ビー、 、P&「 におけるi lし のアンダーリポ−ティング、エイエム・ジエイ・ インク・コント、 、 10月1983年11t−、5号;ニュー・エング・ジ エイ・メソド、エッチ、アイ、ブイ(エイズ)N″への t 1し の′のセロ コンヴアージイアー云洸、8月28日1986年、582頁;病気制御センター (C,D、C,)、 にお番る 日ティーーリムポトロピック・ウィルス・タイ プ3HTLv−3) リムパデノパシイ ′車つィルス(LAV)での立坑を方 正するための1、(ヒユーマン・イムノデフィシイエンシイ・ウィルス(エッチ 、アイ、ヴイ、−エイズ)〕1モルブ及びモルト・ウイークリイ・レプト11月 15日、 1985年34巻、45号;病気制御センター(C,D、C,)、  ン2 と環 醇′、のガイドライン、 C,D、C,1985年等がある。
第81図には本発明の流体サンプリング装置の変更例を示す。この装置は第5図 に示す装置と同様な構造をもち、上部と下部のチャンバ112.114をもつ。
下部チャンバ114は流体入口ボートと出口ポート116と118をもつ。両ポ ートは第5図に示す実施例と同じ方法で該システムの他の部品に連結する。
第8図に示す本発明の実施例では、ダイヤフラム又は隔壁は幾分異なっており、 はぼ円錐台形の断面をもつ。隔壁又はダイヤフラム120は閉鎖手段又はキャッ プによって上部チャンバ112内に摺動自在に支持され、キャップは上部チャン バ112を形成する本体の壁に嵌合する。キャップ122は中心開口124をも ち、この開口は注射針を隔壁120へ接近させるために設ける。開口124の側 壁は内方へ先細となり、針をダイヤフラム又は隔壁120に向って案内する。
成る用途では、臨床医の訓練と区別を助けるために、1つのサンプリング装置の キャップ122は第1の色で設ける一方、第2サンプリング装置のキャップは異 なった第2の色で設ける。
第8図に示す装置の本体は好適にはポリカーボネイトの如き透明又は半透明プラ スチックで作る。キャップ122は好適には可撓性プラスチック材で作り、その スカート部分を僅かに変形させて、上部チャンバ112を形成する壁の外面に作 った周囲に延在するロック用ビード126上にばちんと嵌着させる。
第8図の流体サンプリング装置は掴み手段と遮へい手段をもち、この遮へい手段 は第1実施例のものとほぼ同様な構造をもつ。
本発明装置を従来のモニタシステムに使用したければ、第5図の装置を位置“A ”とB”の間でモニタシステムに連結する。例えばコネクタ82の如き第1コネ クタ手段は第1図に示す三方化コック“S”の如き適当な弁と連結する。第1図 に示すようにこの化コックはヘパリン添加したIVの如き遠隔の流体源と連結す る。例えばコネクタ72の如き第2のコネクタ手段は好適には患者に結合したカ テーテルに至る流体導管と連結する。しかし成る用途では、第2コネクタ72は カテーテルと連絡した化コックの如き弁と連結することができる。
本発明装置を第1図の従来システムと連結した後に、本発明の好適方法の第1工 程は化コック部材を化コック側部ボートと化コック“S゛の何れかの端ボートの 間の中途に正確に回ねしく有効にすべてのボートを閉じる)、流体供給手段から 第1流体サンプリング装置の下部又は第1チヤンバ88へ向う流体流れを止める 。このためIV温溶液患者へ行く流れは中断する。この場合、化コックポート保 護具又はデソドエンダーは化コックから除去されないことに注目すべきである。
次いで、第1の又は最も近い流体サンプリング装置は無菌溶液で注意深く浄化さ れる。これが終ると、チャンバ88は第5図に仮想線で示すように第1注射器の 針を近づけられる。好適には針は約1センチメートルの深さ挿入される。次に注 射器を使って化コック“S°゛と患者の間のシステム内に入ったすべての流体を 取除いて注射器へ入れる。換言すれば、カテーテルへ、即ち流体導管70.74 へ至る流体導管内のすべての流体と、第1と第2のサンプリング装置の流体チャ ンバ88内のすべての流体が注射器内へ取出され、注射器により連続的に取出す 結果システムは患者から抜取った新鮮な無稀釈の血液で再充てんされる。
従ってこの工程が完了したとき注射器とカテーテル間の全システムは患者から抜 取った無稀釈の血液を満たされる。
次に皮下注射針は最も近い流体サンプリング装置から除去され、廃物のヘパリン 添加されたIV流体を含む第1の注射器/針ユニツトは1合てられる。
本発明法の次の工程は無菌溶液を使用する第2の、又は末端の流体サンプリング 装置のダイヤフラムを注意深く浄化し、次いで第2注射器を用いて第2流体サン プリング装置のチャンバ88に接近することである。次いで第2サンプリング装 置のチャンバ88内の無稀釈の血液の精密な量を取除き、注射器にキャップをか ぶせて試験のために実験室へ送る。本発明法の第1工程は再び弁又は止コック° “s”を開いて流体供給手段から患者へ向って流体を流すことである。一旦この 弁が開くと、システム内に残っている血液、即ちサンプル採取において取出され なかった血液は流体導管と患者に接続したカテーテルを経て患者内へ戻る。こう して、血液はむだにならず、稀釈された血液が採取されたサンプルに含まれるこ とはない。
上述の本発明法は異なった配列又はシステム部品を流体サンプリングシステムに 使用する場合に変更することができる。例えば1つの別の配列はカテーテルの末 端に単一の流体サンプリング装置をカテーテルに最も近い三方正コック又はヘパ リンロックと調和させて使用して、同様の血液サンプリング法を行なうとである 。他の変更例は3個以上の流体サンプリング装置を調和させて使用することを含 み、この場合流体サンプリングの任意の組合せを同しサンプリング法に使用する ことができる。
本発明は上述した処に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の変更を加え ることができる。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)平成元年 3月13日 特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/US87102313 2、発明の名称 動脈及び静脈血液サンプリング方法及び装置3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆匡カリフォルニア州91011ラカナダ スターライト  ハイツ ドライブ741氏 名 ワイアント・フィリップ 国 籟 アメリカ合衆国 1988年 2月15日 6、添付書類の目録 請求の範囲 1、患者から血液サンプルを採取するために患者に侵入的に相互連結される動脈 又は静脈圧力モニタシステムと一緒に使用する装置において前記モニタシステム が患者の静脈又は動脈に挿入するカテーテルと、カテーテルと流体供給源を連結 する流体導管を経て流体を患者へ投与するための遠隔流体供給手段と、前記流体 導管を通る流体流れを制御するためにm流体供給手段とカテーテルの中間で流体 導管内に配置した弁をもち、モニタシステムと一緒に使用する装置が第1と第2 の離間すると共に互に連動した流体サンプリング装置を含み、各流体サンプリン グ装置はシステム内から流体を抜取るために独立して接近することができると共 に各々は上部及び下部チャンバをもつ本体を含み、前記下部チャンバが第1と第 2の流体をボートをもち、更に前記下部チャンバを大気に対して封鎖するために 前記上部チャンバによりて支持された封鎖手段を含み、前記封鎖手段は前記下部 チャンバへ接近するために鋭い物体によって突刺すことができ、前記第1サンプ リング装置が前記第1流体サンプリング装置の前記本体の前記第1流体ポートを 圧力モニタシステムの弁と相互連結するための第1コネクタ手段を含み、前記第 2流体サンプリング装置が前記第2流体サンプリング装置の前記本体の前記第2 流体ボートを前記圧力モニタシステムのカテーテルと相互連結するための第2コ ネクタ手段を涜2卜、J■司弁]し欠ケニ二え451回う−Wれ めるために  めることができ、U己′1ゝ。
サンプ1ング4τはカテーテルと 1サンプリング′の 。チャンバの、に4ま れた べての5 をV″萱か° るために、かつI蕾己 2゛ サンプリング4 1の1を己 。チャンバを゛。して血ゞを のに \なだ番、−か゛を るため に 1ン ・ を 斤させることができ、゛し)で1i己 2′、 サンプリン グ 萱の1を己 。チャンバはその に1まれだ無 の ′をるために 2t  を ゛させることができることを特徴とする動脈又は静脈圧力モニタシステムと 一緒に使用する装置。
2 前記封鎖手段は皮下注射針を突刺すための注射位置を含む、請求項1記載の 装置。
3、前記封鎖手段は天然ゴムで作ったダイヤフラムからなる、請求項1記aO装 置。
4、 前記封鎖手段は合成材料で作ったダイヤフラムからなる、請求項1記載の 装置。
5、前記本体は実質上透明材料から作られ、前記下部チャンバの内部が該装置の 外から見える、請求項1記載の装置。
6、前記本体は親指と成る1本の指の間に前記流体サンプリング装置を掴むため の掴み装置と、前記親指と指を前記封鎖手段を突刺すのムこ用いる物体が偶発的 に刺さらないように保護するために前記掴み手段と、前記上部チャンバの間に配 置された遮へい手段を含む、請求項1記載の装置。
7、 前記掴み手段が前記下部チャンバから下方へ延びる平面上に配置した第1 のほぼ平面の部材を含み前記遮へい手段が前記第1平面部材の平面に対してほぼ 直角をなす平面内に配置された第2のほぼ平面の部材を含む、請求項6記載の装 置。
8、患者から血液サンプルを採取するために患者に侵入的に相互連結された動脈 又は静脈圧力モニタシステムと一緒に使用する装置において前記モニタシステム が患者の静脈又は動脈に挿入するよ立堡り朋N詐支カテーテルと、カテーテルと 流体供給源を連結する流体導管を経て流体を患者へ投与するための遠隔流体供給 手段と、前記流体導管を通る流体流れを制御するため流体供給手段とカテーテル の中間で流体導管内に配置した少なくとも1つの弁をもち、モニタシステムと一 緒に使用する装置が第1と第2の離間すると共に互に連動した流体サンプリング 装置を含み、各流体サンプリング装置が、(a)上部と下部のチャンバをもつ本 体を含み、前記下部チャンバが彎曲した底と、側壁と、前記側壁に形成した第1 と第2の流体ボートをもち、(b)前記上部と下部のチャンバを分けると共に前 記下部チャンバを大気に対して封鎖する前記上部チャンバ内に摺動自在に支持し た隔壁を含み、前記隔壁は前記下部チャンバに接近するために鋭い物体によって 突刺すことができ、(c)親指と成る1本の指の間に前記流体サンプリング装置 を掴むために前記本体によって支持される掴み手段と、(d)前記本体によって 支持されかつ前記隔壁を突刺す間にn前記親指と指を皮下注射針によって偶発的 に刺すことのないように保護するため前記掴み手段と前記上部チャンバ間に配置 された遮へい手段を含み、1記遮へい は の しとヒを 上おおうために1t lll! から へ 当な 咋だけ止 る1、1 o を4み、前記第1サンプ リング装置は前記第1流体サンプリング装置の前記本体の前記第1流体ポートを 圧力モニタシステムの弁と相互連結するための第1コネクク手段を含み、前記第 2流体サンプリング装置は前記第2流体サンプリング装置の前記本体の前記第2 流体ボートを圧力モニタシステムのカテーテルと相互連結するための第2コネク タ手段を含むことを特徴とする、動脈又は静脈圧力モニタシステムと一緒に使用 する装置。
9、 前記掴み手段は前記本体から下方へ延びる平面内に配置した第1のほぼ平 面の部材を含み、前記遮へい手段は前記本体によって支持されかつ前記第1平面 部材の平面に対してほぼ直角をなす平面内に配置される、請求項8記載の装置。
10、前記平面部材は前記下部チャンバのすぐ隣りに切除区域を有する、請求項 9記載の装置。
11、前記第1と第2の流体サンプリング装置の前記本体の上部分の上にきっち りと受入れられる中心開口をもつキャップ部材を含む、請求項8記載の装置。
12、前記第1流体サンプリング装置の前記キャップは第1の色をもち、第2流 体サンプリング装置の前記キャンプは第2の色をもつ、請求項11記載の装置。
13、患者から血液サンプルを採取するために患者に侵入的に相互連結された動 脈又は静脈圧力モニタシステム内で相互連結するための流体サンプリング装置に おいて、前記モニタシステムが患者の静脈又は動脈に挿入する圭立茸ji用]し 4多−カテーテルと、カテーテルに連結した細長い流体導管をもち前記流体サン プリング装置はカテーテルから離れた位置において前記細長い流体導管内で互に 連動せしめられ、(a)上部と下部のチャンバをもつ本体を含み、前記下部チャ ンバは第1と第2の流体ポートをもち、(b)前記上部と下部のチャンバを分け ると共に前記下部チャンバを大気に対して封鎖する前記上部チャンバ内に摺動自 在に支持した隔壁を含み、前記隔壁は前記下部チャンバに接近するために鋭い物 体によって突刺すことができ、(c)親指と成る1本の指の間に前記流体サンプ リング装置を掴むために前記本体によって支持した掴み手段を含み、(d)前記 本体によって支持されると共に前記隔壁の突刺しの間に使!■前記親指と指を皮 下注射針によって偶発的に刺すことのないように保護するために前記掴み手段と 前記上部チャンバの間に配置した遮へい手段を含 、1妃゛へい は の ヒと ヒをおお゛ために 当な −にわた 1f己 から夕 ヘロと ロヘ7 るほぼ 、 の′ 部 を4むことを特徴とする流体サンプリング装置。
14、前記下部チャンバは実質上透明なプラスチックで作られると共に相互連結 された彎曲した底と側壁を含み、前記第1と第2のボートは前記側壁中に形成さ れる、請求項13記載の流体サンプリング装置。
15、大気に対して封鎖された動脈又は静脈圧力モニタシステムと一緒に患者か ら血液サンプルを採取する方法であって、前記システムが患者と侵入的に相互連 結されると共に患者の静脈又は動脈に挿入する。支う3ζ11耳番」1予□カテ ーテルと、流体を患者へ供給するための遠隔の流体供給源と、流体供給源とカテ ーテルを相互連結する流体導管と、流体供給源とカテーテルの中間で流体導管内 に配置した弁を含んで成る前記方法において、(a)流体供給手段からカテーテ ルに向う流体流れを止めるために前記弁を閉じ、(b)大気に対する封鎖を維持 する間に、カテーテルと弁の中間の第1位置で流体導管に接近し、(c)弁とカ テーテルの間で該システム内に入っている流体を除去し、(d)カテーテルと前 記第1位置の間の該システムに患者の無希釈の血液を満たすために患者から無希 釈の血液を抜取り、(e)大気に対する封鎖を維持する間に、カテーテルと前記 第1位置の中間の第2位置で流体導管に接近し、(f)無希釈の血液の予定量を 流体導管から抜取る工程を含むことを特徴とする方法。
16、弁を開いてカテーテルに向う流体流れを生ゼしめて該システム内に残って いる血液を患者へ送り返す工程を含む、請求項15記載の方法。
17、動脈又は静脈圧力モニタシステムと一緒に患者から血液サンプルを採取す る方法であって、前記システムが患者の静脈又は動脈に挿入される。に’+堡’  8tllカテーテルと、流体導管によってカテーテルと相互連結された第1と 第2の離間した流体チャンバを含み、前記チャンバは大気に対して閉しているが 注射器の針によって接近することができ、更に第1と第2のチャンバ、カテーテ ル及び流体供給手段と第1チヤンバの間に配置した弁を経て患者へ供給するため に流体をモニタシステムに導入するための流体供給手段を含んで成る前記方法に おいて、(a)流体供給手段から第1チヤンバへ向う流体流れを化1注射器を使 用して第1チヤンバに接近して、第1と第2のチャンバ及びこれらのチャンバを カテーテルと相互連結する導管内に含まれた流体をモニタ装置から除去し、(c )前記第1注射器を用いて、第1と第2チヤンバ及び相互連結する導管を患者か ら抜取った血液で満たし、(d)第2注射器の針でかつ前記第2注射器を用いて 第2チヤンバに接近して予定量の血液を前記第2チヤンバから除去し、(e)第 1チヤンバから第1注射器の針を除去し、(f)弁を開いて流体供給手段から第 1チヤンバへ向う流体流れを生ぜしめてモニタシステム内に残っている血液をカ テーテルを経て患者内へ流入せしめる工程を含むことを特徴とする方法。
18、A″に・して i′′されかつ、黒 か゛血液サンプルをするために黒  に1 ・に ゛ 士される はモニ システムと− に する響であって、1量 己モニ システムが、愚 の 、 は螢 、に するよ゛に′ されるカテーテ ルと、′、 を恵 へカテーテルと1A゛、を ゛ るゝ1−0を経て1 るた めの゛ 7 と、I′!己1、 を゛るゝ、 :1れを富。 るために2 とカ テーテルの 日で2゜に I配Wされたゝ、れビ卸 をも て る、曇 は モ ニ システムと− に する 習において、1と 2の一日した ′吏チした  ゛斤′萱を 、 斤 Wは−らかな戸 I ′、れを′ ことができると丑に1 量己シスームを 気に汁くことなく11己システム から2+ を るために虫 旭をして 斤でき、かつ 々は上。と 。のチャンバをもつ本 を4み、1吃  部チャンバは第1と′2の流体ポートと、前記下。チャンバを 気に・して!1 1!するために1UE=上。チャンバによって した圭、1゛をAみ、13己  1の 斤は 1f己 1 ′斤 の 1丑己 の 1廿己′ 1ゞ、ポートを  モニタシステムのゞl 匍′卸“ と 互゛皇 するための′″11コネクタを 4み、1テ己′2“斤 1はi量己第2 ゛斤′lvのIテ己 の−己 2ゞ、  ポートを圧モニタシステムのカテーテルと ゛ 七 るための 2コネク を 4み、−己 斤 萱の14己 。チャンバはカテーテルと 1 ′斤2萱の 部 チャンバの日に4まれた全:l を8″+萱から るためにかつI記 2 近′  の−己 合チャンバを゛して血′を すのに ノゝの において、生 か゛血 ?を るために1゛斤されることができ、゛いで1云己′″2パ1 サンプリン グ萱の11己。チャンバはその に4まれだ無 の血ゞを るめたに 斤される ことができることをヰ、−とする、φ 、は 、モニタシステムと− に する ″:V■、 気に・して、i゛された倭 、 は 、圧 モニタシステムを し て1色 から血液サンプルを1 する 法であって、11己モニタシステムが1 色 と3 ・に 連結車haa−icち工4 の1 はや 、の口れかに され るカテーテルと、′、 を患 へ Δするための゛堂?21ム源と、1管己21 .とカテーテルを 互′糸士する′1 と、カテーテルへp″ゝ 2.れを ′ するために2己システム に配置された5、′1れ泪′戸をAんで る、患者か ら血液サンプルを採取する 法において、(a)′、 からカテーールヘII+ −5X1 ′1れをる1、′1れ ′ を し、(b) ズに・して4゛″を  している日に、カテーテルと2.′ の 。
の 1 亡響で′1 に 斤し、(C) 1廿己′ 1 立Wとカテーールの日 で1記システム に4まれた2 を 、き、(d)カテーテJしとU己第1立萱 の日で1記システムを患の無 の血゛で−た ために声 から無 の血゛し、( e)気に・して、書゛を している日に、カー−チルと+發己 1立iの 日の  2立Wで′に ゛し、(f)無 の血ゞの を−か工 をAむことを とする 愚 から血液サンプルぞ、1iJj−支方抹一 国際調査報告 、、、−、、、、、、、、、、、、、、、、、、、pc丁/j、:587102 313

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.患者から血液サンプルを採取するために患者に侵入的に相互連結される動脈 又は静脈圧力モニタシステムと一緒に使用する装置において前記モニタシステム が患者の静脈又は動脈に挿入するカテーテルと、カテーテルと流体供給源を連結 する流体導管を経て流体を患者へ投与するための遠隔流体供給手段と、前記流体 導管を通る流体流れを制御するため流体供給手段とカテーテルの中間で流体導管 内に配置した弁をもち、モニタシステムと一緒に使用する装置が第1と第2の離 間すると共に互に連動した流体サンプリング装置を含み、各流体サンプリング装 置が上部及び下部チャンバをもつ本体を含み、前記下部チャンバが第1と第2の 流体ポートをもち、更に前記下部チャンバを大気に対して封鎖するために前記上 部チャンバによって支持された封鎖手段を含み、前記封鎖手段は前記下部チャン バへ接近するために鋭い物体によって突刺すことができ、前記第1サンプルリン グ装置が前記第1流体サンプリング装置の前記本体の前記第1流体ポートを圧力 モニタシステムの弁と相互連結するための第1コネクタ手段を含み、前記第2流 体サンプリング装置が前記第2液体サンプリング装置の前記本体の前記第2流体 ポートを前記圧力モニタシステムのカテーテルと相互連結するための第2コネク タ手段を含むことを特徴とする動脈又は静脈圧力モニタシステムと一緒に使用す る装置。
  2. 2.前記封鎖手段は皮下注射針を突刺すための注射位置を含む、請求項1記載の 装置。
  3. 3.前記封鎖手段は天然ゴムで作ったダイヤフラムからなる、請求項1記載の装 置。
  4. 4.前記封鎖手段は合成材料で作ったダイヤフラムからなる、請求項1記載の装 置。
  5. 5.前記本体は実質上透明材料から作られ、前記下部チャンバの内部が該装置の 外から見える、請求項1記載の装置。
  6. 6.前記本体は親指と或る1本の指の間に前記流体サンプリング装置を掴むため の掴み装置と、前記親指と指を前記封鎖手段を突刺すのに用いる物体が偶発的に 刺さらないように保護するために前記掴み手段と、前記上部チャンバの間に配置 された遮へい手段を含む、請求項1記載の装置。
  7. 7.前記掴み手段が前記下部チャンバから下方へ延びる平面上に配置した第1の ほぼ平面の部材を含み前記遮へい手段が前記第1平面部材の平面に対してほぼ直 角をなす平面内に配置された第2のほぼ平面の部材を含む、請求項6記載の装置 。
  8. 8.患者から血液サンプルを採取するために患者に侵入的に相互連結された動脈 又は静脈圧力モータシステムと一緒に使用する装置において前記モニタシステム が患者の静脈又は動脈に挿入するカテーテルと、カテーテルと流体供給源を連結 する流体導管を経て流体を患者へ投与す るための遠隔流体供給手段と、前記流 体導管を通る流体流れを制御するため流体供給手段とカテーテルの中間で流体導 管内に配置した少なくとも1つの弁をもち、モニタシステムと一緒に使用する装 置が第1と第2の離間す ると共に互に連動した流体サンプリング装置を含み、 各流体サンプリング装置が、(a)上部と下部のチャンバをもつ本体を含み、前 記下部チャンバが彎曲した底と、側壁と、前記側壁に形成した第1と第2の法体 ポートをもち、(b)前記上部と下部のチャンバを分けると共に前記下部チャン バを大気に対して封鎖する前記上部チャンバ内に摺動自在に支持した隔壁を含み 、前記隔壁は前記下部チャンバに接近するために鋭い物体によって突刺すことが でき、(c)親指と或る1本の指の間に前記流体サンプリング装置を掴むために 前記本体によって支持される掴み手段と、(d)前記本体によって支持されかつ 前記隔壁を突刺す間に前記親指と指を皮下注射針によって偶発的に刺すことのな いように保護するため前記掴み手段と前記上部チャンバ間に配置された遮へい手 段を含み、前記第1サンプリング装置は前記第1流体サンプリング装置の前記本 体の前記第1流体ポートを圧力モニタシステムの弁と相互連結するための第1コ ネクタ手段を含み、前記第2流体サンプリング装置は前記第2流体サンプリング 装置の前記本体の前記第2流体ポートを圧力モニタシステムのカテーテルと相互 連結するための第2コネクタ手段を含むことを特徴とする、動脈又は静脈圧力モ ニタシステムと一緒に使用する装置。
  9. 9.前記掴み手段は前記本体から下方へ延びる平面内に配置した第1のほぼ平面 の部材を含み、前記遮へい手段は前記変態によって支持されかつ前記第1平面部 材の平面に対してほぼ直角をなす平面内に配置される、請求項8記載の装置。
  10. 10.前記平面部材は前記下部チャンバのすぐ隣りに切除区域を有する、請求項 9記載の装置。
  11. 11.前記第1と第2の流体サンプリング装置の前記本体の上部分の上にきっち りと受入れられる中心開口をもつキャップ部材を含む、請求項8記載の装置。
  12. 12.前記第1流体サンプリング装置の前記キャップは第1の色をもち、第2流 体サンプリング装置の前記キャップは第2の色をもつ、請求項11記載の装置。
  13. 13.患者から血液サンプルを採取するために患者に侵人的に相互連結された動 脈又は静脈圧力モニタシステム内で相互連結するための流体サンプリング装置に おいて、前記モニタシステムが患者の静脈又は動脈に挿入するカテーテルと、カ テーテルに連結した細長い流体導管をもち、前記流体サンプリング装置はカテー テルから離れた位置において前記細長い流体導管内で互に連動せしめられ、(a )上部と下部のチャンバをもつ本体を含み、前記下部チャンバは第1と第2の流 体ポートをもち、(b)前記上部と下部のチャンバを分けると共に前記下部チャ ンバを大気に対して封鎖する前記上部チャンバ内に摺動自在に支持した隔壁を含 み、前記隔壁は前記下部チャンバに接近するために鋭い物体によって突刺すこと ができ、(c)親指と或る1本の指の間に前記流体サンプリング装置を■むため に前記本体によって支持した掴み手段を含み、(d)前記本体によって支持され ると共に前記隔壁の突刺しの間に前記親指と指を皮下注射針によって偶発的に刺 すことのないように保護するために前記掴み手段と前記上部チャンバの間に配置 した遮へい手段を含むことを特徴とする流体サンプリング装置。
  14. 14.前記下部チャンバは実質上透明なプラスチックで作られると共に相互連結 された彎曲した底と側壁を含み、前記第1と第2のポートは前記側壁中に形成さ れる、請求項13記載の流体サンプリング装置。
  15. 15.大気に対して封鎖された動脈又は静脈圧力モニタシステムと一緒に患者か ら血液サンプルを採取する方法であって、前記システムが患者と侵入的に相互連 結されると共に患者の静脈又は動脈に挿入するカテーテルと、流体を患者へ供給 するための遠隔の流体供給源と、流体供給源とカテーテルを相互連結する流体導 管と、流体供給源とカテーテルの中間で流体導管内に配置した弁を含んで成る前 記方法において、(a)流体供給手段からカテーテルに向う流体流れを止めるた めに前記弁を閉じ、(b)大気に対する封鎖を維持する間に、カテーテルと弁の 中間の第1位置で流体導管に接近し、(c)弁とカテーテルの間で該システム内 に入っている流体を除去し、(d)カテーテルと前記第1位置の間の該システム に患者の無希釈の血液を満たすために患者から無希釈の血液を抜取り(e)大気 に対する封鎖を維持する間に、カテーテルと前記第1位置の中間の第2位置で流 体導管に接近し、(f)無希釈の血液の予定量を流体導管から抜取る工程を含む ことを特徴とする方法。
  16. 16.弁を開いてカテーテルに向う流体流れを生ぜしめて該システム内に残って いる血液を患者へ送り返す工程を含む、請求項15記載の方法。
  17. 17.動脈又は静脈圧力モニタシステムと一緒に患者から血液サンプルを採取す る方法であって、前記システムが患者の静脈又は動脈に挿入されるカテーテルと 、流体導管によってカテーテルと相互連結された第1と第2の離間した流体チャ ンバを含み、前記チャンバは大気に対して閉じているが注射器の針によって接近 することができ、更に第1と第2のチャンバ、カテーテル及び流体供給手段と第 1チャンバの間に配置した弁を経て患者へ供給するために流体をモニタシステム に導入するための流体供給手段を含んで成る前記方法において、(a)流体供給 手段から第1チャンバへ向う流体流れを止めるために弁を閉じ、(b)第1注射 器の針でかつ前記第1注射器を使用して第1チャンバに接近して、第1と第2の チャンバ及びこれらのチャンバをカテーテルと相互連結する導管内に含まれた流 体をモニタ装置から除去し、(c)前記第1 注射器を用いて、第1と第2のチ ャンバ及び相互連結する導管を患者から抜取った血液で満たし、(d)第2注射 器の針でかつ前記第2注射器を用いて第2チャンバに接近して予定量の血液を前 記第2チャンバから除去し、(e)第1チャンバから第1注射器の針を除去し、 (f)弁を開いて流体供給手段から第1チャンバへ向う流体流れを生ぜしめてモ ニタシステム内に残っている血液をカテーテルを経て患者内へ流入せしめる工程 を含むことを特徴とする方法。
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