JPH01503668A - 適応利得及びかたよりによるブロック適応線形予測符号化 - Google Patents
適応利得及びかたよりによるブロック適応線形予測符号化Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、適応利得及びかたよりによる
ブロック適応縁形予測符号化
この特許書類の開示の−す分は著作権保護の請求が行われる資料?含んでいる。
著作侑所有者は待訂tF類の抜写又は特許開示に対し℃は異議がないが、その他
のすべての権利は留保する。
この発F!Aはディジタル画像処理の分野に、更に詳しくは、ブロック適応線形
予測符号化によってディジタル画像信号?圧縮するための方法に関係している。
画像圧縮はディジタル画像に含まれたばく大な會の情報のために多くのディジタ
ル画像システムの不可欠の要素である。その簡単さ、圧縮効率及び実現の容易さ
のために、線形予測符号化法(LPCJは画像データな記憶及び伝送のために圧
縮するためにしばしば使用される。LPGは、所与の信号値とこの信号値の線形
予測値との間の差又は誤差が相関信号値に基づいて符号化される一般的な種類の
符号化技法に関係している。誤差信号を符号化することの利点は、それが原始信
号よりも、少なく相関させられ、低い分散を有し且つ定宮的であり、このために
圧縮がより容易に行われることである。
画像の種類及び画@、構造における変化に対する適応性のレベルに依存し℃、2
:1から6=1までの圧縮比が達成されている。適応予測(例えば、チェンケ著
「適応予測によるDPCM画f!符号化j工EEE通信部会会報Com−25巻
、1977年11月、1295−1302ページ所@(”DPCM PiCtu
reCoding With= Adaptive Prediction”
byZSChunke 、IEEE Transaction On COmI
nuni−catjOnS、Vol、com−25、NOVem’Der、19
77、pages1295−1302J Y見よ)及び適応量子化(例えは、エ
ム・ラバニ、エル・エイ・レイ及びジェイ・サリバン者「ラジオグラフへの応用
による適応予測符号化」 、メディカル・インスツルメ/テーシミン、第20巻
第4号、1986年7−8月号。
182−191ページ所i[(”AdaptiVe PredictiveCo
ding with Applications to Fladiograp
hs”by M、Rabini 、 L、 A、R2Ly、 and J、5u
llivan。
Medical Instrumentation、Vol、20.A4.Ju
ly−August、 ] 986 、 pages 182−191ノを見よ
ノは、所与のハードウェア実現の複雑性に対する優れた性能のために″適応を子
化に強調の大部分がおかれて考察された。
優勢な適応量子fヒ技法はブロック適応と呼ばれ、これにおい′Cは独立した@
彫ブロックの統計恒に基づいて線形ブロックの誤差信号を符号化するために限ら
nた一組の量子化子から一つの量子化子が選択さねる。最良の組の量子化子を確
立するために多数の経験的な研死が行われてきた(例えば、ジェイ・オー・リム
及びシー・ビー・ルピンシュタイン者「DPCM 符号器のための量子化子の設
計につい″′c:可視性可視性及確率スキングの間の関数関係J 、IEEE通
信技術部会会報C0M−26。
1978.573〜578ページ所載(”On the DeSign ofQ
uantizers for DPCM Coders : A Fun′ct
ionalRe12LtionS−h、ip Between Visibil
ity、Proba−bili ty、 and Masking″by J、
O,Limb and C,B。
FIubinStein、IEEE Transactions on COm
muni−CatiOnS Techniques、C0M−26,1978,
pages573−578J’に見よ〕。これらの新究のすべてi′i、p差信
号か零平均であると仮定しての誤差旧号シグマ匝のブロック間変化に基づいた量
子化レベル又は利得における変化に関係している。人間の観察者にとって関心の
ある丁べての種類の1塚に対する所与の画像忠実度に対して前述の利得適応技法
に比べて圧縮比な改讐し、これにより記憶要件及び/又は伝送時間なふ少するよ
うにした新しいブロック適応LPC技法を提供することがこの発明の目的である
。
発明の要約
この発明の一態様に従って、この目的は%零からの誤差信号の平均値のブロック
間変化及び誤差信号のシグマ値のブロック間変化?考慮し、且つ入力誤差信号と
符号化誤差信号との間の二乗差を最小化するように最適に設計された一組の二変
数量子化子からの選択によってそれらの変化に適応することによって達成される
や
各画素行(ライ/)における最初の画素及び鄭1行(ラインノの画素(これらは
直接量子化される〕を除外して誤差信号は所与の画素に対して、二次元におい℃
画素値に接近している前に符号化された誤差信号から画素値の予測値を作り、こ
の予測値な画素値から減算することによって形成される。縁形ブロックにおける
誤差信号は次に、現在の画像が属している画像の種類に対して設計された一組の
二変数を子化子から、次の諸段階を行うことにより選択?:′fることによって
電子化されろ。この諸段階は、(1)独立した線形ブロックの誤差信号を形成す
る段階、(21ブロツクにおける誤差信号の平均値及びシグマ値の関数に対する
最大優度(MLJの推定値を形成する段階、(3)画像の種類に対する平均値及
びシグマ値の最小二乗誤差決定領域から、どの二変数決定領域がML推定値?含
んでいるかを決定する段階。
(4)選択さrた領域からシグマ(利得)及び平均値(かたより)に対する最小
二乗誤差復元傭を用いてブロックにおける誤差信号に対して最小二乗誤差量子化
子を僑成する段階、(51概成された量子化子を使用してブロックにおける誤差
信号を量子化する段階、16)量子化された(符号化された)誤差信号及び選択
された量子化子に対する符号語(コード・ワードノヲ伝送し又は記憶する段階、
並び[771次のブロックに進んで、その行の画像信号が処理されるまで段階f
il〜(6)を繰り返で段階、である。
この発明の別の態様に従って、その目的は、低いコントラストを持ったブロック
のランな識別し、且つランを示すフラグ、及びランにおけるブロックの数を示す
値でこれらのブロックを符号化することによって達成される。この発明の更なる
態様に従って、その目的は、シグマの値、より多くの量子化レベルな持ったより
高いシグマの値に基づいて異なった数の量子化レベルを持った量子化子な与える
ことによって達成さnる。
図面の簡単な説明
図1a及びlbはそれぞれこの発明による画像信号処理方法を実施するための圧
縮器及び伸張器の構成図であり、図2は典型的な二次元縁形予測器に含まれた画
素、及び予測方程式を示した図表であり、
図3は誤差信号の、ピークのあるラプラシアン状の性質f:!′区解した典型的
な誤差信号ヒストグラムを示した図表であり、図4は種立した面、渾ブロックに
おけるラプラシアン平均値及びシグマに対するML推定値の典型的な同時ヒスト
グラムを示した図表であり、
図5は独立した画像ブロックにおけるラプラシアン平均値に対するML推定値の
周辺ヒストグラムを示した図表であり、図6は独立したm(家ブロックにおける
ラプラシアンシグマに対するML推定値の筒辺ヒストグラムを示した図表であり
、図7は三かたより(バイアスノ、二利得(ゲインノブロック適応を子化子に対
する蓄子化子選択を図解した図表であり、図8a及び8bはこの発明によるブロ
ック適応利得・バイアアス線形予測符号化技法のための圧縮器を図解した流れ図
であり、
図9は極変換座椋系におげろシグマ及び平均値の対数確率のプロットであり、
図10は極変換座キ標系に対する普子イヒ子決定及び復元値な示した図表であり
、
図11は減小した支持線領域に対する、図10に類似した量子化子決定及び復元
値を示した図表であり、又図12はこの発明を説明するのに有効な概略図である
。
この発明の方法を詳絽に説明する前に、ラプラシアン信号に対する平均値及びシ
グマML推定値の偏差韮びに最小二乗誤差の組の量子化子の偏差が説明される。
図2に図解されたような復元画素値の磯形組合せ?大力画素値から減算すること
によって形成された誤差信号の確率密度間FX(paf’Jに対する最も音道に
使用されるモデルは、非零平均値信号か
によって与えられるラプラシアンである(ダブリュー・ケイ・プラブト著「ディ
ジモ1画潅処理」、653ベニジ、ジョン・ワイリ・アンドーサンズ社、197
8年発行(”DigitalImage Processing ” by W
、 K、 pratt、 page 653 。
John Wiley & 5ons、1978 )’l見よノ。
図3はμ=0でこのモデルによく適合する全画像誤差信号ヒストグラムを示して
いる。局部的には、小さい画像ブロックにおいて、この零平均傭そデルは図4に
図解されたようにこわれるが、この図は五つの1累線形ブロックにおける典型的
な画像のラプラシアン平均値及びシグマ値に対する最大優度(MLJ推定値の同
時ヒストグラムを示したものである。数理統計学に関する多くの教科書、例えば
、アール・ジェイ・ラーセン及びエム・エル・マックス書「数理統計学入門」、
米国ニー−シャーシー州xングルウグド・クリッフスのプレンティス−ホール社
、1981年発行(” An Introduction to Ma zh、
e−matical 5tatistics” by、R,J、Larsen
and M。
L、Max、Prentice Hall、Inc、、Englewood C
11ff’s。
JerSey、1981 J に見られる最大優度横車推定の方法は、ML推定
値に対し℃
ス=メジア/(△(凧i=1 、 N ) 、 N=5?与える。
図4は平均@における変化がシグマにおける変化と同様に有意であることを示し
ている。これらの変動に最適に適応するためには、差分信号の非定冨性、すなわ
ちμ及びσにおける笈化並びにΔ所与のμ及びσにおける変化、によって導入さ
れた総合誤差?最小化する一組の量子化子な選択することが必要である。所与の
画像ブロックにおける真のラプラシアン横車μ、0の推定μm、、unVC基づ
いて、正規化された。−fなわち単位分散の、復元レベルrに対しては、二乗誤
差は((Onr+μロノー(σΔ十μ]〕13)によっ℃与えられる。正規化さ
れた決定レベルd1並びに積率決定レベルqm及びtnに対する全二乗誤には(
(ffnrj−(IΔ)+C,urn−1”))p<b、、、u、a)dΔ6a
dpによって与えられる。静子化を最適化するたわKは、qm 、 tn 。
dj、、am、On、及びrコ に関してこの誤差を最小にすることが必要でろ
る。μ、σ及び推定値μm、σnKよつ℃定義された所与の定率画像ブロックに
おいて、最小誤差決定及び伽元レベルは
によって与えられる。μ及びσの値は正確には知られておらず、ν子化された値
μm、σnによって推定され得るにτぎない。
μ及び0の代わりにμm及びσny入れると、決定及び復元レベルに対して
が得られる。これらを誤差最小化に使用すると、μm、On。
qm 、tn に対しては
が得られる。簡単のためにμ及びσが狂立であると仮定すると、復元方程式は次
のようになる。
復元方程式(8)並びに方程式(7)におけるQm及びtn に対する方程式?
用いて、平均値並びにシグマpdfのための一組の最小二乗誤差量子化子モデル
を構成するためにはp(μ)並びにp(σ)を選択しなければならない。図5及
び6は、典型的な画像についてのブロック平均値及びブロックシグマ値に対する
周辺ヒストグラム(破線の曲線)、これらな表すために使用されたラプラシアン
(平均[EJ及び指数(ジグマノモデル、及び三かたより、二利得量子化子に対
する方程式(8)からの復元レベル(実線の曲線ノヲ示している。方程式(7)
からの決定レベルは復元レベル間の中間にある。この3×2量子化子は図7に図
解され℃いるが、この図で破線は決定領域を表しており、aは各領域における最
適の二変数量子化子である。
今度は図1afir:診照して、この発明によるブロック適応利得・バイアス総
形予測符号化技法な使用した一般的な画像処理装置を説明する。画像又は情景は
走査装置10、例えばビデオ走査器又はグラフィックアート走査器によっ℃標本
化される。標本化画像はアナログ−ディジタル変換器12によってディジタル化
され、七し℃ディジタル化された標本化画像は圧縮4八入力され、ここで1行(
ラインJ(14J且つ現在性に沼っ″c1ブロックの長さく16〕遅延させられ
る。予測はその行における前に符号化された画素値及び前の行における符号化画
素値を用い℃各ブロックにおける画像値に対して行われる(18J。
これらの予測値は実際の画素値から減算され、そして誤差信号平均値及びシグマ
に対するML推定値(20Jが方程式(2]に従っ℃各ブロックにおいて計算さ
れる。ML推定値は次に量子化子q(図7参照)を選択する(22)ために使用
され、そして誤差信号△は選択された量子化器な用いて量子化され(24ハ決定
佃域0におけるブロックのすべての誤差信号が復元レベルrjによっ′C置き換
えられる。量子化誤差信号Δはその後の予測(18Jのために帰還させられ且つ
又選択された量子化子qと共vcb失のない最小冗長性符号化技法、例えばハフ
マン符号化法又はう/長符号化法(例えば、ダブリュー・ケイ・プラット書「デ
ィジタル画像処理」、ジッン・ワイリ・アンド・す/ズ社、1978年発行、2
2.3章(’ Digital Imageprocessing”by W、
に、Pratt、Chapter 22.3 。
、yohn Wiley & 5ons、1978ノな見よノによって符号化さ
れる(26ノ。符号化された符号化誤差信号^及び量子化子qは次に伝送又は記
憶される。
圧縮除去器は選択された量子化子q及び量子化誤差信号Δに対する符号化値を受
け取って、これらの値を復号化し、且つ信号を1行(30ノ及びlブロック(3
2ノ遅延させ、選択された量子化子に従って信号を基準化しく34ノ、前に圧縮
除去された画素値を用いて画素値を予測しく36ノ、そし℃この予測画素値を復
号化誤差信号に加算することによって圧&5器の逆の過程を行う。
画像圧縮・圧縮除去器はマイクロプロセッサのようなプログラム式多目的計算機
、又は代替的に、注文設計のディジタル信号処理回路を含んでいる。圧縮除去さ
れた画像は、画像符号化が画像の伝送時間又は記憶要件な減少するために行われ
た場合には、出刃装置38、例えばCRT表示装置又は/・−トコビー記録装置
に供給されることができる。量子化予選択装置(22ノは量子止子決定及び復元
レベルqm0μm 、 tn 、onを収容する記憶装置ヲ備えている。
予測1器装置18は線形予測を形成するための予測係数a。。
al、a2.a3を収容する記憶装置を備え℃いる。量子化子装置24は、零平
均値、単位分散ラプラシアン信号に対する最犬量子化子決定及び復元値を収容す
る記憶装置を備え℃いる。ガえは、ダブリニー・クイ・ブラット著「ディジタル
画像処理」ジ目ン・ワイリ・アンド・サンズ社、1978年発行、144ページ
、表6.1 1 (@Digital Image Processing″b
yW、に、Pratt、 Table 6.1−1 、 page 144 、
JOhnWiley & 5ons、1978ノ を見よ。
今度は図8a及び8bに示された流れ図を参照して、マイクロプロセッサをプロ
グラミングすることによるブロック適応利得・バイアス扉形予測符号化技法のた
めの圧la器を説INfる。
次の説明からマイクロプロセッサをプログラミングする方法は技術に通じた者に
は明白でろろう。次の説明は画像信号が線ラスタ走査において圧縮器に与えられ
ているものと仮定している。
定歪の開始時に、内部計数器、画素番号に対するものp、走査行(ラインノに対
するものt、ブロックにおける画素番号に対するものb、及びブロック番号に対
するものkが初期設定される(IooJ。計数器を及びpはlだけ増分され(1
02,104Jそして第1行t=IVcつい℃検査が行われる(106J。t=
1ならば、pは行の長さLと比較され(] 08J、そし℃それがL以下である
ならば、画素値Xpj は予測における将来のそして伝送さnる(l12J。画
素番号pが1だけ増分され℃(104ハこの過程はpがLより太き(なるまで繰
り返されるが、この時点では第1行が圧縮なしで伝送されている。画素番号が再
び初期設定され(IIOJ、そしてt及びpが1だけ増分される。最初の行(1
06J及び最後の行(114Jが偽であると、最初の画素、p=1についての検
査(116Jが続く。真であるならば、XpJ は復元画素Xp、Jに割り当℃
られC(IIOJ、伝送される(l12J。次にpが1だけ増分される(104
J。偽ならば、ブロック計数値すが1だけ増℃、記憶装置からの予測係数(12
2J及び現在の画素の周りの復元画素Xp、j を用いて形成される(120J
。誤差信号Δbが計算されて(124ハブロツクの大きさに等しい記憶装置に記
憶される(126J。行の最後の画素に対して検査が行われる(128J。偽な
らば、p及びbが1だけ増分され(104,118J、新しい予測」値及び誤差
信号が計算され(120゜124ハそして誤差信号がb=B(130Jの時点ま
で記憶されるが、この時点においては誤差記憶装置が一つのブロックな収容し℃
いる。
平均値誤差μΔ及びシグマ誤差σ△に対するML推定値が次にブロックにおいて
作られる(132J。p=L(12B)ならば、その時点までに記憶装置に累積
された(126J誤差信号が平均値及びシグマ誤差値の推定のために使用される
。これらの推定値は次に、次のように量子化子な選択するために使用される。二
つの町変量子化子計算器S。及びSlが初期設定される(134J。平均値推定
値μ△は、記憶装置(138Jに上昇順序で記憶された平均値決定レベルQsと
増分的に(136J比較されて、ついにはその決定領域内に含まれたものとして
その推定値を同定する特定のレベル(140Jより小さくなる。
その決定領域に対する復元平均値μs0は次に量子化子かたより(142Jな定
義する。同様の方法で、シグマ推定値σ6はシグマ決定レベルtsと増分的に比
較されC(144,146゜148入ついには決定領域が同定され、そしてこの
決定領域に対する復元値σs1が量子化子利得(142Jとして選択される。
nビット、零平均値、単位シグマのラプラシアン・マヴ°クス童子Jヒ子に対す
る決定値dj及び復元値r3は記憶装置(150Jから呼び戻されて、μsOK
より数値的に移動さn且つ(151により基準化される。ブロックにおける誤差
信号は次に決定領域)及び画素番号m(152)な初期設定することによって量
子化される。これらは次に1だけ増分され(154J、そしてブロックの終りに
ついて恢査(156J、m)bが行われる◎偽ならば%誤差信号Δmは記憶装置
il[(126〕から検索され、そして上昇jl序で配列された決定レベルdj
と増分的に比較され(159,160J、ついにはそれをその決定領域内に含ま
れたものとして同定する特定のレベルより小さくなる。誤差信号は次に復元レベ
ルrjによって置き換えられ(162ハ符号化されC(164J伝送される(1
66J。現在の画素番号nが計算され(168ハそし℃予測値及び量子化誤差信
号スmが加算され”C(1707現在の復元画素値XI、j が得られ。
これは将来の予測値のために記憶される。決定レベル計数値Jは再初期設定され
(153ハそし℃プログ2画累計数値mと共に1だけ増分される(154J。m
)bであり(156)且つ埃在りブロックにおけるすべての誤差信号が量子化さ
れ、符号化されて伝送されたならば、k番目のブロックQk(172Jに対する
選択された量子化子は符号化されて(174J、オーバヘッドとして伝送される
(176J。ブロック計数値が再初期設定され(179J、そし1行の終りにつ
いて検量が行われる(180J。偽ならば、ブロック計数値kが1だけ増分され
(182J、画素値が1だけ増分されC104)、そして新しいブロックが処理
される。真ならば、画素値及びブロック計数値が再初期設定され(184J、t
が1だけ増分され、そして次の行が処理される。この過程が継続されて、ついに
は最後の行Tが処理され、そしてこの場合には全画像が伝送さnてしまい、王都
器は停止する( 186J。圧縮除去器は伝送信号な受け取って、送信Δ値を基
準化するための伝送量子化子を用いて、図8 a 、 8 b 〕tmFL図ニ
オけ’4元停止t120.170)Kよりて定着されたものと同じ予沖j及び加
算過程乞行う。
この発明による画法圧縮及び圧縮除去方法を11ビツト(すなわち、0〜204
8J空中線画像及び11ビツトポートレートに適応した結果が今度は論述される
。表1及び口は、それぞれ1ビット非適応LPC,lビット利得適応LPC,及
びこの発明の1ビーIト利得・かたより適応LPCについて空中線及びポートレ
ート画像に対する原始画像と圧縮/圧縮除去画像との間の11ピツト計数値にお
ける二乗平均値平方根誤差を示している。鰺考のために、11ピツト計数値にお
ける画像及び誤り画像に対する入力シグマ値は、空中線画像に対してはそれぞれ
403及び112であり、又ポートレートに対してはそれぞれ834及び83で
ある。空中線画像に対する信号対雑音改善はほぼ4dB、すなわち93→53r
ms雑音計数値であり、又ポートレートに対するそれは6dB、すなわち109
→5]rms雑音計数値である。
表1=空中組画慮
rms誤差
LPC法 /11ビット計数値
非迩応 / 141
利得適応 /93
利得かたより適応 159
表U=ポートレート
rms誤差
LPG法 /11ビット計数値
非適応 / 171
利得適応 / 109
利得・かたより適応 151
今度はこの発明の詳細な説明される。図4を参照すると、方程式(8)を簡単化
するために使用されたμ及びσに対する独立の仮定は厳密には正しくないことが
示され℃いる。この図は独立れた変数が一層ありそうな独立変数であることを示
している。
方程式(8)におけるような、独立したスケーラ量子化が次に行われるこの形式
の変換は、変換された変数に関して決定及び復元レベルを定義するために使用さ
れ得、又これらのレベルについて行われた逆変換は平均値とシグマ決定及び復元
レベル?決定するために使用され得る。結果として生じる決定領域は環状になり
、復元レベルは半径方向のgAK沿って存在する。図4の変換は図9に示されて
おり、七つの量子化子に対する。結果として生じた蓋子化子決定及び復元値は図
10に示され℃いる。又実施を簡単化するために、方程式(2)における?及び
宣に対するML推定値は
及び
によって置き換えられている。
、Sr洪弁減算しないことによる2の平行推定を可能にすることのほかに、方程
式(IOJは、方程式(21に比較して大きいΔ(it値の重み付けを増大して
量子化子におけるより大きい階段及び縁部(エラジノのより良い描写を生じさせ
るので、画質の改善を生じる。1を減算しないことによって図10の支持線の領
量子化子の設計に関係している。例えば、高又は低平均値、高シグマ(m量子化
子は、適当な符号化のためにより低いコントラスト画像構造より多くのレベルを
必要とするかもしれない高コントラストの正又は負に傾斜した縁部な表している
。これらの量子化子に対するレベルの数を増大することは、必要とさnるオーバ
ヘッド情報を増大しないが、可変数の差分信号ビット/ブロックを生じさせる。
しかしながら、図4を参照すると5高又は低平均値、高シグマ値量子化子は典型
的な画像においてしばしばは使用されないので、そのような変更によって圧縮画
像に対するビットの総数は有慧なほどには増大されないことが示されている。高
度に細部描写の図面画像に対して経験的に決定されていることであるが、低ない
し中間コントラスト(すなわち、低な℃・し中間σノ倉子イヒ子(図L1におけ
る決定領域1〜4を見よ)は3レベルを必要とし、且つ高コントラスト(すなわ
ち、高9)量子化子(図11における決定領域5〜7を見よ)は8レベルを必要
とする。
低コントラスト領域におけるより少ないレベルへのこの1頃向は可視的しきい値
下の変調の極度に低℃・コントラスト区域に対する無レベルの限界にまで拡張さ
れている。このような区域においては出力画像は画累情報ン必要としない前に復
元された画素の固定した関数によって定義される。これは「ラン(連)」と呼ば
れ、Sがブロックにおける画素値とこれの三つの最も近い復元された近隣飢素と
の間の平均We対差によって与えられる場合、txN画像ブロックにおける構造
推定値Sと固定しきい値を比較することによって定義される。これは図12に歓
略的に示されている。IOがブロックにおける最初の画素乞、tが行番号を示す
ものとして、Sは
である。ここで、xi、2は入力画素値であり、A4.2はとして用いたときの
、を番目の行、1番目の画素に対する復元値である。固定しぎい僅Tに対しては
、ブロックはS二T
ならばランの一部分である。
連続したランの数にブロックにおける画素の数を乗じたものは平均値Ai、jに
おいて復元された画素の総数を定義する。フラグビットはランが始まっていてブ
ロックにおけるランの長さか次のにビットにおいて伝送されることを示している
。経験的に決定されていることであるが、kに対する最適値は2であり、これは
22×5すなわち20画素の最大ラン長に対応している。
この最大ラン長及び4のT恒に対しては、典HBジな高品質連続色@画1家にお
けるランの数は目に見える劣化を伴わない05〜1.0ビツト/i[!]、l素
の適当なビットレート減小に対応して30〜60%に及ぶ。
画質における損失を伴わないビットレードを改善するために、ハフマン符号化及
び復号化(例えは、アール・シー・ゴンザレス及びビ・ウィンツ者「ディジタル
信号処理」、アティソンーウェスリ社発行、239−241ページ(Digit
al SignalProcessing by R,C,Gonzalez
and P、Wintz。
Addison−#esley co、、pages 239−241 Jを見
よ〕が量子化子、ラン長K、並びに3及び8レベル差分信号値に対して加えられ
て(・る。図4は、低シグマ、零乎均値ν子化子が高百分率の回数選択されてお
り、従ってそれが最少のビットで符号化され、そして残りの量子化子がこれの使
用1に反比例したビット数で符号化されていることを示して(・る。ランに対し
て決定されていることであるが、長い長さのもの、すなわち4ブロツクが最もあ
りそうなので最少のビットを割り当てられ、残りの長さのものはこれの逆確率に
従ってより多くのビットを割り当てられている。3及び8レベル差分信号に対し
ては平均値復元値に対応する中心レベルがよりしはしは使用され、従って最少の
ビットで符号化され、且つより大きい差のものはより多くのビットで符号化され
る。例のハフマン符号が量子化予選択、ラン長及び差分信号に対してそれぞれ表
1.2.3及び4に示2 0.14 001
4 0.14 101
3 0.07 0011
5 0.06 1011
7 0.06 0111
6 0.03 1111
表1%子化子選択に対するハフマン符号1 0.32 01
2 0.17 011
3 0.10 111
表2 ラン長に対するハフマン符号
レベル蕾号 平均確率 ハフマン符号
表33レベル會子化子に対する〕・フマン符号レベル番号 平均確率ノ・フマン
符号
2 0.08 1100
7 0.08 00100
1 0.01 010100
8 0.01 110100
符号化及び後号化孜法の実施は、標準電話通信回線を利用した高品質ディジタル
図形画像伝送システムに対してインテル(Intel)計算機におけるCプログ
ラミング言語で行われた。
符号化及び仮号化ソフトウェアはそれぞれ付録A及び付録Bに記載されている。
KM上の適用法及び利点
この発明のティジタル画像処理方法は記憶又は伝送のためにディジタル画像を圧
縮するためのシステムにおいて有効である。
この発明は画像を圧縮して伸張するためのハードウェアの複雑性tはとんど増大
することなく圧縮比か相当に改善されるという利点を持っている。
FIG、 7
FIG 3
FIG 4
FIG、 5
FIG6
5立青 ブロー77
国際調査報告
41.電、11.・1.・、2,1ム・両my−an、、、、pc=/にis8
81020302.74@、、、s@、?CT/US g!!1020JO
Claims (14)
- 1.画像をl×Bブロックの画素に分割する段階、近隣画素値の線形組合せに基 づいて各画像値に対して二次元予測値を形成する段階、連続した予測値を実際の 画素値から減算して一次元ブロックの誤差信号を形成する段階、各ブロックにお ける誤差信号のシグマ(■)を計算する段階計算されたシグマを用いて一組の基 準化シグマ・マックス量子化子から各ブロックに対する量子化子を選択する段階 、選択された量子化子で各ブロックにおける誤差信号を量子化する段階、画像の 第1行及び各行の第1画素、量子化子に対する符号語、並びに量子化誤差信号を 圧縮画像として伝送し又は記憶する段階を含んでいる形式のディジタル画像を圧 縮して伝送し又は記憶するための改良式ブロック適応線形予測符号化方法であっ て、改良が、(a)名ブロックにおける誤差信号の平均値(■)を計算する段階 、並びに (b)計算されたシグマ及び計算された平均値を用いて平均値(■)及びシグマ 値(■)の関数に対する確率モデルに基づいて一組の最小二乗誤差二変数量子化 子から各ブロックに対する量子化子を選択する段階、 からなっている前記の改良式ブロック適応線形予測符号化方法。
- 2.平均値(■)及び信号値(■)が量子化子を選択するために使用され、且つ 平均値(■)に対する確率モデルがラプラシアンであり、且つシグマ(■)に対 する確率モデルが指数である、請求項1に記載の方法。
- 3.(a)平均値(■)及びシグマ値(■)について極変換を行い、その際極角 度がアークタン■/■であり且つ極半径が√■2+■2であるようにする段階、 並びに (b)変換された極角度及び極半径値を使用して、極角度に対する一様な確率モ デル及び極半径に対する指数の確率モデルに基づいて一組の最小二乗誤差二変数 量子化子を選択する段階、を更に含んでいる、請求項1に記載の方法。
- 4.画像をl×Bブロックの画素に分割する段階、近隣画素値の線形組合せに基 づいて各画素値に対する二次元予測値を形成する段階、連続した予測値を実際の 画素値から減算して一次元ブロックの誤差信号を形成する段階、各ブロックにお ける誤差信号のシグマ(■)を計算する段階、計算されたシグマを用いて一組の 基準化シグマ・マックス量子化子から各ブロックに対する量子化子を選択する段 階、選択された量子化子で各ブロックにおける誤差信号を量子化する段階、画像 の第1行及び各行の第1画素、量子化子に対する符号語、並びに量子化誤差信号 を圧縮画像として伝送し又は記憶する段階、を含んでいる形式のディジタル画像 を圧縮して伝送し又は記憶するための改良式ブロック適応線形予測符号化方法で あって、改良が、(a)シグマ値を計算する段階に先立って、入力信号値とブロ ックにおけるそれの三つの最も近い復元された近隣画素の平均値Aとの間の差の 平均値絶対値Sをしきい値Tを比較して、SがTより小さければ、そのブロック を、シグマ値が計算されておらず、量子化子が選択されておらず且つ誤差信号が 伝送されていない一つのランのブロックにおける一つとして処理する段階、並び に (b)一つのランのブロックを示すフラグ及びこのランの長さを示す値を発生し て伝送する段階、 からなっている前記の改良式ブロック適応線形予測符号化方法。
- 5.(a)各ブロックにおける誤差信号の平均値(■)を計算する段階、並びに (b)計算されたシグマ及び計算された平均値を用いて、平均値(■)及びシグ マ値(■)の関数に対する確率モデルに基づいて一組の最小二乗誤差二変数量子 化子から各ブロックに対する量子化子を選択する段階、 を更に含んでいる、請求項4に記載の方法。
- 6.平均値(■)及びシグマ値(■)が量子化子を選択するために使用され、且 つ平均値(■)に対する確率モデルがラプラシアンであり、且つシグマ(■)に 対する確率モデルが指数である、請求項5に記載の方法。
- 7.(a)平均値(■)及びシグマ値(■)について極変換を行い、その際極角 度がアークタン■であり且つ極半径か√■2+■2であるようにする段階、並び に(b)変換された極角度及び極半径値を用いて、極角度に対する一様な確率モ デル及び極半径に対する指数の確率モデルに基づいて一組の最小二乗誤差二変数 量子化子から選択を行う段階、を更に含んでいる、請求項5に記載の方法。
- 8.画像をl×Bブロックの画素に分割する段階、近隣画素値の線形組合せに基 づいて各画素値に対する二次元予測値を形成する段階、連続した予測値を実際の 画素値から減算して一次元ブロックの誤差信号を形成する段階、各ブロックにお ける誤差信号のシグマ(■)を計算する段階、計算されたシグマを開いて一組の 基準化シグマ・マックス量子化子から各ブロックに対する量子化子を選択する段 階、選択された量子化子で各ブロックにおける誤差信号を量子化する段階、画像 の第1行及び各行の第1画像、量子化子に対する符号語、並びに量子化誤差信号 を圧縮画像として伝送し又は記憶する段階、を含んでいる形式のディジタル画像 を圧縮して伝送し又は記憶するための改良式ブロック適応線形予測符号化方法で あって、改良が、■の値、より多くの量子化レベルを持った■のより高い値に基 づいて異なった数の量子化レベルを持っている量子化子、からなっている前記の 改良式ブロック適応線形予測符号化方法。
- 9.量子化子が、■の値、より多くの量子化レベルを持った■のより高い値に基 づいて異なった数の量子化レベルを持っている、請求項1,2又は3に記載の方 法。
- 10.量子化子に対する符号語及び誤差信号をハフマン符号化する諸段階を更に 含んでいる、請求項1,2,3又は4に記載の方法。
- 11.量子化子が、■の値、より多くの量子化レベルを持った■のより高い値に 基づいて異なった数の量子化レベルを持っている、請求項4,5,6又は7に記 載の方法。
- 12.量子化子に対する符号語、誤差信号、及びラン長をハフマン符号化する諸 段階を更に含んでいる、請求項4,5,6又は7に記載の方法。
- 13.量子化子に対する符号語及び誤差信号をハフマン符号化する段階を更に含 んでいる、請求項9に記載の方法。
- 14.量子化子に対する符号語、誤差信号、及びラン長をハフマン符号化する諸 段階を更に含んでいる、請求項11に記載の方法。
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