JPH01503641A - 心棒荷重測定システム - Google Patents

心棒荷重測定システム

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JPH01503641A JP63504140A JP50414088A JPH01503641A JP H01503641 A JPH01503641 A JP H01503641A JP 63504140 A JP63504140 A JP 63504140A JP 50414088 A JP50414088 A JP 50414088A JP H01503641 A JPH01503641 A JP H01503641A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 I′% 7 ゛ シスーム 溌」廊ヒr狂 本発明は一般゛的に歪み及び応力測定装置の分野に関し、特に流量制御弁システ ム内の螺刻部を有する軸受は心棒の歪み及び応力を測定するための装置に関する 。
主里■宵景 弁操作装置内のスラストを測定する能力は米国特許第4,542.649号に開 示されたCharbonneauその他の発明の出現以来、増々重要となってき ている。さらに重要なことには、操作装置が弁に取付けられている間の操作装置 のスラストを測定する必要性が確認されている。 charbonneau及び 他の従来技術では。
上部軸受はハウジングに取付られた荷重セルが利用されており、弁心棒が閉から 開の位置に上がり、取付られた荷重セルに衝突する際に、心棒荷重が測定される 。心棒荷重を測定する荷重セル技術は常に機能し得るとは限らない、というのは 。
多くの弁操作装置は荷重セルを取りつけることができる上部軸受はハウジングを 有するように設計されていないからである。
11坏どLl 簡潔に記載すれば1本発明は弁操作装置によって駆動される弁心棒に生じる荷重 を測定するための方法及び関連する装置を包含する0本発明の方法は金属の、特 に螺刻された軸の応力及び歪みに関連する公知の原理及び特性を利用し、これら の原理及び特性を本発明の固有の装置と組み合わせて応用したものである0本発 明の方法及び装置は、心棒に荷重が加えられたときに、弁心棒の螺刻部の変形を 検出し、測定する。
測定された変形は記録され、心棒に加えられた荷重を決定するための計算装置に 入力される。
好ましい実施例では圧縮変形及び圧縮荷重が測定され、決定されるがしかし張力 も考慮に入れられている。
本発明の装置は固有のねしグリップアッセンブリを有し。
グリップアッセンブリは心棒と共に動くように弁心棒のねじ部に堅固に取付られ ている。グリップアッセンブリは互いに相対的に動く離れた複数の基準点を有し 、これらはねじに堅固に取り付けられ、さらに螺刻部のテストセグメント(標点 距離とも称される)を定めている。
弁心棒の金属本体が荷重によって変形する(すなわち圧縮され又は引き延ばされ )に伴い、基準点は互CNに相対的に動り、シたがって、テストセグメントの変 形は基準点の動きにより反映される。本発明の装置によって、基準点の相対的な 動きが検出され測定されそして記録される。測定された変形は、好ましい実施例 では他の材料特性と共に計算装置に入力され荷重が計算される。
本発明の好ましい実施例では、ストセグメントの変形は荷重下の心棒の湾曲を補 正するために、2つの位置で測定される。さらに本発明の装置は独特の形状を有 する先細円錐グリップ部材を有し、固定部材と組み合わせて、弁心棒のねじに必 要な締めつけを行なうのに役立つ、これによって基準点は心棒の変形に伴って正 確に動く。
本発明の方法及び装置とこれによって計算された心棒荷重は、広範囲の異なる産 業において応用されることは言うまでもなく、また9本発明はそのような応用を 限定することなく。
米国特許第4.542,649号のCharbonneauらの発明、すなわち 本明細書に参考として記載した米国特許第4,542,649号の開示に改良を 加えたものとして、弁診断産業において応用される。
したがって9本発明の目的は、開から閉の位置へ動く際に操作装置によって駆動 される弁心棒の荷重を測定するための方法を提供することである。
本発明の他の目的は、弁心棒の螺刻部に測定装置を取り付けることによって弁心 棒荷重を測定するための方法及び装置を提供することである。
また9本発明のさらに他の目的は、荷重が加えられた弁心棒の変形を測定するた めの方法及び装置を提供することである。
さらに5本発明の他の目的は、ねじ山を強固に締めつけ。
荷重下の螺刻された軸の変形を検出するための装置を提供することである。
本発明の他の目的、特徴、及び利点は添付図面を参照して本明細書を読み、理解 することによって明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は弁及び弁操作装置と共に用いられる場合の9本発明の心棒荷重測定シス テムの見取図である。
第2図は第1図の心棒荷重測定装置の、心棒歪み変換器のみを示す側面図である 。
第3図は第2図の上面図である。
第4a図は本発明の植込み部材の側面図である。
第4b図は第4a図の植込み部材の端面図である。
第5図は第1図の心棒荷重測定装置の電子装置の概略図である。
第6図は本発明の植込み部材のかみ合いを示した。螺刻部のみを示す図である。
ましい の− なi′日 図面に従ってより詳細に説明する。各図を通じて同じ数字は同じ構成部分を示し ている。第1図(部分概略図)は好ましい作動環境における本発明の装置を示し ている。プロセスパイプ12はゲート弁として示されている弁13を備えている 。
弁13は弁心棒15によってバイブ12内の流体の流れに対して垂直に上下に動 かされる。弁心棒15は弁操作装置16として公知のギヤ装置16によって、上 下に駆動される。操作装置16は枠17によって弁13の上に取付られている。
好ましい実施例に於いては、操作装置はハンドル車18による手動で又はモータ 19によって操作される。
第1図に示されているように心棒歪み変換器24が弁心棒15の螺刻部20に取 付られている。
第2図及び第3図に詳細に示されているように心棒歪み変換器24は左クランプ ハーフ(clamp half)25及び右ランプハーフ26を有する。左クラ ンプハーフ25は、上部グリップ板29と取付ブラケット30とが強固に取付ら れな支持板28を存している。下部グリップ板31はボルト35によって支持板 28に取り外し自在に取付られている。線形可変作動変換器(linear v ariabledifferential transducertjLVDT プ)32がブラケット3oに取付けられ、 LVDTの(中心部の延長上の)針 33は下部グリップ板31の上面34に接している。右クランプハーフ26は支 持板38を有し、この支持板38には上部グリップ板39と取付ブラケット40 とが強固に取付けられている。下部グリップ板41はボルト45によって支持板 38に取り外し自在に取り付けられている。
LVDT42はブラケット40に取り付けられ、 LVDTの(中心部の延長上 の)針43は下部グリップ板41の上面44に接している。これらのLVDTは 、当該分野において典型的な型のものであり。
電圧出力信号を有効にするために、静止ベースを貫通して動く芯部を備えている 。
第3図は第2図のアッセンブリの上面図であり、2つの上部板29.39のみが 示されている。しかし下部板31及び41も同様の構造及びアッセンブリを備え ている。4個のグリップ板29、31.3941は、それぞれ、その前端部5o を形成するくさび形の凹面50.及び該グリップ板をそれぞれ支持板28.38 に取り付けるための後端部51を備えている。終端52.53はボルト溝54. 55を備えている。2つの植込み部材受人58.59は各グリップ板29.31 .39.41の前端部50に開けられている。穴は、それぞれその中心線62が 該前端部のくさび形の一辺に垂直となるように配向している。該板29.31. 39.41の後端部51からそれぞれの穴58.59へは、ねじ溝60.61に よって通路が設けられている。植込み部材63.64はねし溝60.61を介し う てねじによって各穴58.59に保持されている。植込み部材63゜64は 穴58.59の中で回転方向と軸方向に動けるように調整できる。第4a図及び 第4b図に、より詳しく示すように各植込み部材63.64は円柱状本体65と 先細円錐頭部66とによって固有の形状に形成される。好ましい実施例に於いて は、該頭部66の円錐形は側面から見て約90°の角度「a」を決定している0 円錐頭部66の中心線68は本体65の中心線69からずれている。好ましい実 施例では9頭部中心線68は植込み部材本体650半径約2に等しい距離にだけ ずれている。第4a図はまた螺刻された溝71を示しており、この溝によってね じは植込み部材63.64を穴58.59内に保持する。キ一孔72は植込み部 材63.64の頭部の端に開けられる。
第1図と第5図を参照すれば本発明の装置の電子技術の部分が理解される。この 部分は、コンディショニング装置75に電力を供給する電源装置74を有してい る。コンディショニング装置74はLVDT 32.42のそれぞれのためのコ ンディショニングモジュール77、78を有する。各コンディショニングモジュ ール77、78はLVDT 32.42のそれぞれに、エキサイチージョンパワ ー(exitation power)を供給し、配線79.80からLVDT 信号を受け取る。好ましい実施例では、モジュール77、78はLVDT信号の 復調と増幅を行い、 LVDT出力を濾波し、高レベルDC信号に変換する。こ のようなモジュールには、既製のものが使用できる。コンディショニング装置7 5はさらに加算モジュール81を有し、2個のコンディショニングモジュール7 7゜78からの出力信号を結合してコンディショニング装置からの単一信号にす る。加算装置は、増幅器82.セパレート入力抵抗R1及びR2,帰還回路83 (抵抗R3及びR4を含む)、及びバイアス電流補正抵抗R5を有している。こ れらの抵抗の値は所望の出力を供給するように選択により変えられる0例えば、 一実施例において、加算モジュール81からの出力はコンディショニングモジュ ール77、78からの2つの信号の平均値である(この様な場合、抵抗の値はR 1=R2=10Koh+ns、 R3=4.5Kohms。
R4=IKotv+s、 R3−R4は一組で5Kohn+sに調節可能、 R 5=2.5kohms);他の実施例では加算モジュール出力は2個のコンディ ショニングモジュールの合計である。(R1・R2=10に; R3・9.5に 、 R4・IKに調節可能、R5=4.3k)。各出力は典型的には、直流電圧 の形態である。
コンディショニング装置75からの出力信号はケーブル85によってオシロスコ ープなどの記録装置86に伝達される。該装置で信号値が記録され、信号値が視 覚的に観察され得る。コンディショニング装置75からの電圧信号は記録装置8 6における対応する距離の測定値に関連している。記録装置86から。
距離の値はケーブル88によって電子的にコンピュータに送られることにより、 又は手動でキーバッド(keypad)によって計算器に移すことにより、計算 装置87に移送される。
■ 上述の装置は取付けられた心棒歪み変換器24内を通して弁心棒15に接続され る。実際には、弁13を引き1部分的に開いてその弁座からはずれるようにして 、弁心棒が緩和した状態である(すなわち圧縮応力が生じていない)ことが最も 良い。
次に心棒歪み変換器24が枠17の先端付近の弁心棒15の螺刻部20に取付け られる。このように、弁13が再び閉じられる際に。
歪み変換器は弁ハウジング14の最上部に接触して動かな(なることはない。弁 心棒115に心棒歪み変換器54を取付ける前に、上記のようにクランプハーフ 25.26が組み立てられる。
下部グリップ板31.41はそれぞれの支持trfi28.38に動かないよう にボルトで締められる。支持板28.38に取付ける時に。
下部グリップ板31.41の上面34.44がLVDT取付はブラケット30、 40から離れるように注意されたい。第2図に示されているように、2個のクラ ンプハーフ25.26を弁心棒15の螺刻部20に、弁心棒15の軸面90の両 側に各1個のクランプハーフ25゜26が配されることにより変換器24の取付 けが完了する。第3図に示されているように、それぞれのグリップ板29.31 .39゜41のくさび形凹面50は弁心棒15を取り囲む、すべてのグリップ板 29.31.39.41の植込み部材63.64はねし溝60.61内のねじに よってそれぞれの植込み部材受は穴58.59にしっかりと引きつけられている 。クランプハーフ25.26は螺刻部20に配されているので、それぞれの植え 込み部材63.64の先細円錐頭部66は心棒の螺刻部の谷91に突出し、各頭 部66は1つの谷に突出している(第6図参照)。
該頭部66の円錐形状は1種々の大きさの螺刻部のねじに。
植込み部材63が丁度適合するのを助ける。先端部67のオフセットの性質は、 一対の上部グリップ板29.39と一対の下部グリップ板3L 41との平行配 列を維持するために、対応するねじのピッチ及びリードを補正するのを助ける。
それぞれの植込み部材の先細円錐頭部66はネジ谷91内で良く適合するように 、そして対になったグリップ板がほぼ平行配列となるように本体の中心線69に 従って回転する。好ましい実施例に於いて、2個のクランプハーフ25.26が 心棒15に整列して取付られると、2つの上部グリップ板29.39の4個の植 込み部材63゜64の本体中心線69はすべて弁心棒の軸面90に垂直な同一面 内に存在する。各植込み部材頭部66の中心線68は、それぞれの本体中心線6 9の面にできる限り接近するのが好ましい。植込み部材63.64の本体中心線 69を軸とする回転は、キ一孔72にピンが挿入され、該ビンがてことして使用 されることによって促進される。植込み部材63.64は穴58.59内でさら に動くのを妨げるためにねし溝60.61内のねじによってしっかり締められて いる。対になったグリップ板29.39及び3L 41は心棒15の周囲でボル ト溝54.55を貫通するポル)56.57によって互いに引き合っている。
植込み部材63.64の頭部中心線68は基準点として機能し。
心棒15上に基準点をマークする。基準点は弁心棒15上のテス。
トセグメント、又は標点距離(’LJ)を定める。グリップ板29.31.39 .41の対応する基準点(頭部中心線)67の間の軸方向の距離が測定される。
このように左半分のグリップ板29、31の植込み部材63の頭部中心線68の 間の距離、左半分のグリップ板29.31の植込み部材64の頭部中心線68の 間の距離。
右半分のグリップ板39.41の植込み部材63の頭部中心線68の間の距離、 及び右半分のグリップ板39.41の植込み部材64の頭部中心線68の間の距 離を測定する。これら4つの距離の平均が標点距離「L」とされ、計算装置87 のメモリー人力される。LVDT 32.42は、上に示したように記録装置8 6に接続されたコンディショニング装置75に接続される。好ましい実施例では 、各LDVT32.42はそれぞれ、クランプハーフ25.26に取り付けられ 、その際には、クランプハーフが弁心棒15に取り付けられたときニ、 LVD T32.42(7)D7 (針33.43)が弁心棒の中心線に対して半径方向 に約180°離れかつ心棒の中心線から等しい距離にあるようにされる。この時 に、下部グリップ板31.41をそれぞれの支持板28.38に保持するボルト 35゜45は取り去られ、下部グリップ板31.41はボルト56.57によっ て弁心棒15に固定されるが、 LVDT 取付プラケッ)30.40に対して 相対的に自由に動ける。
弁心棒16は弁13を閉じるために手動又は弁操作装置16のモータ操作によっ て下方へ駆動される。弁13が閉じた位置に来ると、圧縮荷重(“心棒荷重”) が弁心棒内で生じる。心棒荷重は弁操作装置内のトルクスイッチがはずれて操作 装置を開放する(又は手動操作を止める)まで増大し続ける。
心棒15が受けた圧縮荷重のために、心棒が形成されている歪みを生じ得る材料 の圧縮が生じる。心棒15が圧縮されると。
距離’LJで定義される心棒のテストセグメント(標点距離)は比例して圧縮さ れる。テストセグメントが圧縮されると。
下部グリップ板31.41はLDVT取付はブラケット30.40に対して相対 的に動く。基準面34.44はLDVT針33.43を動かし、これにより、当 該分野で知られているようにLDVTコアとベースとの間の相対的な運動が生じ 、そのために、テストセクションの長さくrLJ)に於ける変化(「ΔLJ)を 表す信号が発生する。テストセグメントを彎曲させた場合、一方のクランプハー フの基準点の間の距離は増大し、他方のクランプハーフの基準点の間の距離は減 少することが理解され得る。それぞれのLDVT 32.42はこれを検出し、 相対的増加又は減少を表すΔLの信号を送る。上述のようにそれぞれLDVT3 2.42からの信号はそれぞれのコンディショニングモジュール77゜78から 加算装置81に送られ、該加算袋W81で真の値が加えられ、平均され、さもな ければ調整され、そして記録装置86へ送られる。該記録装置86でその調製さ れた信号は表示され。
さもなければ記録される。好ましい実施例に於いては8テスト長さrl、Jに於 ける変化(ΔL)の時間に関する軌跡が記録され2表示される。このような軌跡 のサンプル93が第5図に示されている。記録装置86で記録された距離の値は 、上記の様に9次に、計算装置に入力される。記録と計算のステップは結合可能 であることが理解される。
心棒荷重の実際の値の最終決定は材料強度と弾性体の原理に基づいている。次の 式が当該分野で知られ、使用されている。
歪み=ΔL/L 応力=(歪み)×(弾性係数) 力=(応力)×(応力面積) 螺刻部の応力面積は最少のピッチ円直径(P)と最少の歯もと円直径(K)の平 均に基づいて次のようになる。
応力面積=π[(P+K)/4]” 故に1次の計算が計算装置87によって行なわれる。
F=π [ΔLE/L コ x [(P+K) /4] ”ここでFは心棒荷重 である。
ΔLはコンディショニング装置75によって決められる。加算装置81が平均の ΔLと異る出力を出した場合、上式に適切な修正が行なわれなければならない。
Eは心棒材料の弾性係数である。
Lはあらかじめ測定された心棒のテストセグメントの長さである。
Pはねじの幾何学配列に基づく螺刻部20の最小ピッチ円直径である。
Kはねじの幾何学配列に基づくねじ部20の最少歯もと円直径である。
心棒変換器24は、より大きな発明システムの一部として本明細書に開示されて いるが、心棒歪み変換器はそれ自身新奇であり、他の螺刻された心棒の使用環境 においても応用できることが理解される。
本明細書に記載されている好ましい実施例は2個の基準点の間の相対的な変化を 検出し測定するためにLVDTを使用することを開示しているが、類似の目的を 達成するために変化を検出する他の装置を使用することも9本発明の範囲内であ る。
本発明の好ましい実施例は、テストセグメントを定めるために、そしてテストセ グメントの限界を定める基準点を追跡するために心棒歪み変換器2Xを使用する ことを開示しているが1本発明のより発展的な装置及び方法の範囲内で同等の目 的を達成するための他の方法を使用することも本発明の範囲内である。
本発明は、特にその好ましい実施例に関して詳述されているが、上記の様に、ま た添付の特許請求の範囲で定められているように1本発明の精神と範囲内におい て変更及び修正を行うことができるものと理解される。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.荷重を受けている螺刻された心棒に於ける変形を監視するための歪み監視装 置であって, 該螺刻された心棒のねじをグリップし,かつ該心棒の長手方向に沿って第1基準 点を定める第1ねじグリップ手段,該螺刻された心棒のねじをグリップし,かつ 該心棒の長手方向に沿って第2基準点を定める,該第1基準点から軸方向に離れ て位置する第2ねじグリップ手段,該螺刻された心棒のねじをグリップし,かつ 該心棒の長手方向に沿って第3の基準点を定める,該第1の基準点から円周方向 に180°離れて位置する第3ねじグリップ手段,該螺刻された心棒のねじをグ リップし,かつ該心棒に沿って第4の基準点を定める,該第1基準点から円周方 向に180°離れて位置しさらに該第3基準点から軸方向に離れて位置する第4 ねじグリップ手段, 該第1基準点と該第2基準点との間の相対的変化を検出するための,また該相対 的変化を表す信号を発するための第1変化検出手段, 該第3基準点と該第4基準点との間の相対的変化を検出するための,また該相対 的変化を表す信号を発するための第2変化検出手段,及び 該第1及び第2変化検出手段からの該信号を予め定められた方法で結合させるた めのコンディショニング手段,を備え, 該心棒に於ける変形を表すパラメータを供給する,荷重を受けている螺刻された 心棒に於ける変形を監視するための歪み監視装置。
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