JPH01502387A - 軌道が回動するタイプの軌道積載式車両の動力伝達機構 - Google Patents

軌道が回動するタイプの軌道積載式車両の動力伝達機構

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JPH01502387A
JPH01502387A JP62500509A JP50050987A JPH01502387A JP H01502387 A JPH01502387 A JP H01502387A JP 62500509 A JP62500509 A JP 62500509A JP 50050987 A JP50050987 A JP 50050987A JP H01502387 A JPH01502387 A JP H01502387A
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traction
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JP62500509A
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ポーヨラ、ヨルマ
Original Assignee
レタ・ミーンチ・ケイワイ
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
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    • B62D55/20Tracks of articulated type, e.g. chains
    • B62D55/202Wheel engaging parts; Wheel guides on links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 軌道が回動するタイプの軌道積載式車両の動力伝達機構本発明は、車両が回動を 行うようにするため、軌道ベルトの一方の走行部が引き伸ばされ、軌道ベルトの 他方の走行部が引き締められるよう端部ロール等の間に閉ループ・タイプの軌道 ベルトが配置された軌道が回動するタイプの軌道積載式車両であって、該車両が 、エンジンと、牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケットと、牽引スプロ ケットまたは複数の牽引スプロケットとエンジンとの間に設けられた動力伝達装 置とより成り、駆動スプロケットまたは複数の駆動スプロケットが、軌道ベルト の上部走行部の上、好適には軌道ベルトの中央領域の横に位置ぎめされていて、 牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケットに駆動用はめ歯等が取り付けら れており、牽引力を牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケットに伝達する ことができるよう、駆動用はめ歯が駆動ベルトの開口、溝等と駆動的に接触する よう構成された軌道が回動するタイプの軌道積載式車両の動力伝達機構に関する 。
本発明の目的は、従来よりも有利に軌道ベルトを湾曲させることができるととも に、後述の欠点を回避することができるよう、動力が特に軌道ベルト・ループの 外側に位置ぎめされているエンジンから伝達されて軌道ベルトを駆動するよう構 成された軌道が回動するタイプの車両に使用される伝達機構を提供することであ る。
本発明は、すべての軌道が回動するタイプの車両、すなわち、軌道ベルトの前端 部または後端部が強制的に制御される車両にも、軌道ベルトの一方の側を引き伸 ばし、他方の側を引き締めることによって両端部が制御される車両にも使用する ことができる。
エンジンと動力伝達機構が軌道ベルトのループの外側に位置ぎめされている従来 の軌道が回動するタイプの車両では、軌道ベルトの中心領域で軌道ベルトの上に 位置ぎめされた軸方向に固定されている牽引スプロケットが使用されている。公 知の伝達システムでは、大きい横方向の力は、牽引スプロケットまたは複数の牽 引スプロケットの側壁に生じている。横方向の力は、車両の曲がりが急であれば あるほど、また牽引力が大きければ大きいほど大きい。前記固定された牽引スプ ロケットまたは複数の牽引スプロケットを使用する場合、操縦力は可なり増大す る。なぜなら、牽引用の開口で(ぴったり合った)嵌着が生じているため、車両 が回動半径を必要とする位置で軌道ベルトの上部走行部が自己調節を行うことが 妨げられているからである。
本発明の目的は、簡単でかつ信頼のできる伝達装置によりこれらの欠点をすべて 解消することである。
上述の目的と後述の目的を達成するため、本発明の主な特徴は、主として軌道ベ ルトの湾曲により決定される駆動位置を牽引スプロケットまたは複数の牽引スプ ロケットと軌道ベルトが相互作用的に占めるよう、はめ歯を使用した嵌着のごと き軌道ベルトの上部走行部と牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケットと の間の駆動的な嵌着が行われることである。
本発明によれば、牽引スプロケットまたは複数の牽引スブロケブトは軸方向に移 動することができるので、牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケットと牽 引ベルトがほぼ自由にかつ横方向の引っ張りを伴うことなく相互作用的な位置を 占めるかまたは直立した軸の回りで回動したとき、伝達用の構造と軌道ベルトの 寿命と機能特性は従来より可なり改善されるとともに、軌道ベルトの上部走行部 は、小さい回動半径(急な曲がり)でも自由に横方向の位置を占めることができ るので、操縦に必要な力は従来より低(てすむ。このような構成は、例えば、軌 道ベルトの後端と、好適には牽引スプロケットが近傍に所在していなければなら な軌道ベルトの後端ロールとが自由に移動して、車両が回動半径を必要とする横 方向の位置を自由に占めることができるようにされた本発明に有利に使用するこ とができる。
さて、添付図面を参照しながら、実例について本発明の詳細な説明する。なお、 実例のこれらの詳細な構成にのみ本発明を限定しようとするものではない。
第1図は、本発明に従った動力伝達機構を備えたスノーモビールの概念的な側面 図である。
第2図は、第1図のI I−11線で切断した水平断面図である。
第3図は、第1図のI I I−111線で切断した垂直断面図である。
第4図は、本発明に従った動力伝達システムに使用される軌道ベルトの上部走行 部と噛み合っている牽引スプロケットの一部を示す。
第5図は、本発明に従った動力伝達システムの中心部分を垂直方向に切断した断 面図を示す。
第1図と第2図に示されている軌道が回動するタイプの車両は軌道ベルト10を 備えており、該軌道ベル)10の構造的な詳細は、例えば、ヨルマ・ポージョラ に与えられたフィンランド特許第48814号と同第48815号と同第513 07号と同51308号と同第53685号と同第54249号に説明されてい る。軌道ベルト10は、端部ロール11と12との間に張設されている。前端ロ ール11は、ベアリングといっしょに回動フレーム部分13に取り付けられてお り、軌道ベルトの底部走行部の前部を支持しているホキ−・ホイール・ユニット 19aが前記回動フレーム部分13の中に配置されている。回動フレーム部分1 3は、直立したジヨイント14を用いて車両のフレーム部分20に接続されてい る。回動フレーム部分13は、軌道ベルトを湾曲させて車両を操縦するため、公 知の操縦機構(図示せず)とハンドルパー23により回動させられる。後端ロー ル12は、ベアリングといっしょにフレーム部分15に取り付けられている。フ レーム部分15の一部は、直立したジヨイント16を用いて回動可能に車両のフ レーム部分に取り付けられているので、後端ロール12は、湾曲した軌道ベルト 10により決定された位置を比較的自由に占めることができる。必要な場合、後 端ロール12は、ジヨイント16の回りで回動するか、あるいは回動機構により 回動するよう配置される。
第1図に示されている車両は、本体21と、風よけ22と、ハンドルパー23と 、座席24と、該座席24の両側に設けられた足乗せ25とより成る。これらの 部分はすべて公知のものである。
車両は、フレーム部分20に固定されたエンジン26を備えている。エンジンの シャフトに固定されたスプロケット・ホイールはチェーン27を駆動する。該チ ェーン27は、ギヤー・ボックス28の一部シャフトを駆動する。ギヤー・ボッ クス28の二次シャフトは、チェーン29とスプロケット30により牽引スプロ ケット30を駆動する。1つ、2つまたはい(っかの牽引スプロケット3oが、 並んで駆動シャフト34上に取り付けられている。図面では2つの平行な牽引ス プロケッ)30が取り付けられている。第3図に非常に良く判るように示されて いるように、駆動シャフトは、ベアリング36を用いて牽引スプロケット・ユニ ットのケーシング33に取り付けられている。
軌道ベルト10の横方向の領域10aの両側に設けられた一連の牽引用開口40 .40′、これに類似した溝、スロット等と噛み合うはめ歯32が、牽引スプロ ケット30に取り付けられている。
本発明によれば、軌道ベルトが湾曲した位置、横方向の位置かっ/または回動半 径により要求される回動位置をほぼ自由に占めることができるよう牽引スプロケ ット30と軌道ベル)10との間で駆動のために嵌着が行なわれる。本発明に従 った嵌着のおかげで、有害な軸方向の力または移動が牽引スプロケット・ユニッ ト、軌道ベルトまたは動力伝達装置に作用することがないので、動力伝達システ ムの部品が早く摩耗したり、好ましくない作用が生じるおそれはない。
第3図は、牽引スプロケット30のはめ歯32と軌道ベルト10の牽引用開口4 0との嵌着が横方向にほぼ(ぴったり合って)いるので、シャフト35がベアリ ング36といっしょにケーシング33にとりつけられているから、シャフト35 が軸方向に移動することできず、したがってスプロケット31は軸方向に移動し ないが、軌道ベルト10が参照数字10’ と仮想線を使用して第3図に示され ている側部位置に移動したとき、牽引スプロケット30もシャフト34上を側部 位置30′に移動することができるよう構成された本発明の適用例を示している 。
牽引スプロケット30とシャフト34との間における軸方向の自己調節に関する さらに正確な別の例示的な実施例が第4図と第5図に示されている。これらの図 面に示されているように、牽引スプロケット30は、外径部分に環状の部分30 aを備えており、牽引用のはめ歯32が環状部分30aに固定されている。牽引 スプロケットのフランジ30bはスリーブ部分35に溶接されており、該スリー ブ部分35の内側に、例えば、軸方向の溝37が形成されている。
シャフト34にも、対応した位置に類似の溝38が形成されている。
向かい合った溝37と38の中にボール39が収容されており、該ボール39は 、シャフト35からスリーブ部分36にトルクを伝達し、さらに牽引スプロケッ ト30にトルクを伝達する。スリーブ部分35の端部にシール36が設けられて いる。溝37と38内のボール39の数は、軸方向に固定されていて、軌道ベル ト10の横方向の移動を考慮して必要とする場合、スラスト・ベアリングを取り 付けるようにされたシャフト34上を牽引スプロケット30が軸方向に十分移動 することができるよう設定されている。
上述の嵌着に加えて、あるいはこの代わりに、軌道ベルト10の牽引用の開口4 0’は横に長(形成されているとともに、開口40にあるはめ歯32より可なり 広く設定されているよう軌道ベルト10と牽引スプロケット35との間で本発明 に従って嵌着を行わせるようにしてもよい。この状態は、第5図に示されている ように、牽引スプロケット30のはめ歯32に関して横方向に軌道ベルト10が 自由に移動することができる余裕を示した測定値aにより図解されている。この 場合、牽引スプロケット30は軸方向に移動しないようシャフト34に取り付け られており、一方、牽引用開口は上述のように寸法ぎめされているので(測定値 a参照)、牽引スプロケットと軌道ベルトは相互に作用するよう横方向に位置ぎ めすることができる。開口40′の横方向の幅は、例えば、開口40’の中央に おけるはめ歯320幅すが上記の寸法aとほぼ同じ大きさであるよう設定するこ とができる。
ベアリングといっしょにシャフト43上に取り付けられた伝達機構の支持ロール 41を第3図に見ることができる。シャフト43は、フランジ42を用いてフレ ーム20に固定されている。横方向の支持領域10aの外壁により下から軌道ベ ルトを支持するよう、牽引スプロケット30のはめ歯32と軌道ベルト10の上 部走行部との間の噛合点R(第1図参照)で支持ロール41が取り付けられてい るので、非常に良好な噛合状態を維持することができる。必要な場合、弾性を有 する皮膜を支持ロール31上にかぶせるようにしてもよい。
このような構成は、牽引スプロケット30と該牽引スプロケット30のシャフト が直立したシャフトの回りで比較的自由に回動するよう牽引スプロケット30を 取り付けるという本発明の考え方の範凹円に含まれるものである。この回動に関 する自由性は、本発明の目的を達成するために使用することができ、あるいは牽 引スプロケット30を横方向に容易に移動させることと関連して使用することが できる。
下記の請求の範囲の項に限定されている本発明の考え方の範囲内から逸脱しない 限り、本発明のいろいろな詳細部分の構成に変更を加えてもさしつかえない。
特表千1−502387 (4) !2 ヌ F I G、 3 FIG、4 国際調−f報失 Imenm、l 41m+、ep 1111PCT /r I 86 / 00 152

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.車両が回動を行うようにするため、軌道ベルトの一方の走行部が引き伸ばさ れ、軌道ベルトの他方の走行部が引き締められるよう端部ロール等(11、12 )の間に閉ループ・タイプの軌道(10)が配置された軌道が回動ずるタイプの 軌道積載式車両であって、該車両が、エンジン(26)と、牽引スプロケットま たは複数の牽引スプロケット(30)と、牽引スプロケットまたは複数の牽引ス プロケット(30)とエンジン(26)との間に設けられた動力伝達装置(27 、28、29、31)とより成り、駆動スプロケットまたは複数の駆動スプロケ ット(30)が、軌道ベルト(10)の上部走行部の上、好適には軌道ベルト( 10)の中央領域の横に位置ぎめされていて、牽引スプロケットまたは複数の牽 引スプロケット(30)に駆動用のはめ歯(32)等が取り付けらており、牽引 力を牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケット(30)より軌道ベルト( 10)に伝達することができるよう、駆動用のはめ歯(32)が駆動ベルトの開 口(40)、溝等と駆動的に接触するよう構成された軌道が回動ずるタイプの軌 道積載式車両に使用される動力伝達機構において、主として軌道ベルトの湾曲に より決定される駆動位置を牽引スプロケットまたは牽引スプロケット(30)と 軌道ベルト(10)が相互作用的に占めろよう、はめ歯を使用した嵌着のごとき 軌道ベルト(10)の上部走行部と牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケ ット(30)との間の駆動的な嵌着が行われるこよを特徴とする動力伝達機構。
  2. 2.牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケット(30)が軌道ベルト(1 0)によりほぼ決定される位置へ軸方向に移動することができるよう、牽引スプ ロケットまたは複数の牽引スプロケット(30)が駆動シャフト(34)上に配 置されていることを特徴とする請求項1記載の動力伝達機構。
  3. 3.牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケットが、軌道ベルト(10)の 湾曲度により決定された位置でほぼ直立した軸の回りで回動ずるよう配置されて いることを特徴とする請求項1記載の動力伝達機構。
  4. 4.牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケットが、直立した軸の回りで回 動ずるとともに、軌道ベルト(10)の湾曲度により決定された位置へ横方向に 移動することを特徴とする請求項1より3までのいずれか1項記載の動力伝達機 構。
  5. 5.軌道ベルト(10)が牽引用のはめ歯(32)に関して横方向に移動するこ とができるよう、軌道ベルトに形成された牽引用の開口(40′)の横方向の幅 が開口(40)にある牽引用のはめ歯(32)の幅(b)より大幅に広いことを 特徴とする請求項1より4までのいずれか1項記載の動力伝達機構。
  6. 6.牽引ベルト(10)の牽引用の開口(40′)の幅が、開口にある牽引用の はめ歯の幅(b)より2倍から4倍広く、好適に牽引用のはめ歯の幅(b)の約 3倍であることを特徴とする請求項5記載の動力伝達機構。
  7. 7.駆動シャフト(34)にいくつかの軸方向の溝(38)が設けられているこ とと、牽引スプロケットまたは複数の牽引スプロケット(30)の固定用スリー ブ部分(35)に対応した内側の溝(37)が設けられていることと、前記向か い合った溝(37、38)の中にボールまたは類似の要素が収容されており、該 ボールまたはこれに類似した要素が駆動シャフト(34)から牽引スプロケット または複数の牽引スプロケット(30)にトルクを伝達するとともに、駆動シャ フト(34)に関して軸方向に牽引スプロケット(30)を移動させることとを 特徴とする請求項1より6までのいずれか1項記載の動力伝達機構(第5図参照 )。
JP62500509A 1986-12-18 1986-12-18 軌道が回動するタイプの軌道積載式車両の動力伝達機構 Pending JPH01502387A (ja)

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PCT/FI1986/000152 WO1988004627A1 (en) 1986-12-18 1986-12-18 Power transmission of a turning-track track-laying vehicle

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