JPH01502086A - 液体および液体固体調整装置 - Google Patents

液体および液体固体調整装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体および液体固体調整装置 この発明は液体および液体固体調整装置に関するものであり、該装置は中間の弾 性プラグによって分離された互いに延長部をなす2個の区画を具えた円筒状の長 いアンプルを有している.各区画は興なる物質を収容しており、これらの物質は 医療目的で液体混合物を形成するために貯蔵されているものである.また該装置 は′M1段階において各物質の貯蔵を行い、第2段階においてこれらの混合物を 形成し、第3段階において装置から取り出された液体混合物を使用のために供す るべく設計されている.′M3段階においてアンプルは一端において閉鎖されま た他端において開放されており、その中に小さな区域を形成すべく傾斜した少な くとも1個の小径円筒域と、少なくとも1個の大径円筒域とを有している.貯蔵 相に対応する′T%1期間の間、小径円筒域は中間プラグによって一端をシール されて、閉鎖端とプラグとの閏に第1区画をまた開放端とプラグとの間に第2区 画を形成している.また他端はアンプルの開放端を閉鎖すべく設計されたピスト ン弁によりシールされている.物質を混合する′M2段階中は、プラグが小径円 筒域から大径円筒域に向けて押し戻されて、第1と342の区画を連通させて、 収容されている物質を混合させる.また小径円筒域はピストン弁によって止めら れたままである.′M3期間中は、ピストン弁はアンプル中に押されて混合物を 排出する。
アメリカ特許jE3583415号に記載された液体滴の分配器は、2個の区画 を有した容器を有しており、このうち一方は粉体な他方は液体溶媒を収容してい る.これらの物質は混合して薬物を形成するものである.これら2個の区画は分 配器の貯蔵相中は小径ネックに位置する中間プラグにより分離されている.該ネ ックはまた、ネック中で摺動可能で半径方向の導路を具えたN1の要素と第1の 要素に係合して該導路を閉賽する′M2の要素とを有したプラグをも、含んでい る.粉体を収容する区画はネックよりも著しく大なる直径を有している.使用時 には、プラグはネック中に押しやられる.一方の区画中おいて液体溶媒によって 発生した圧力が粉体を収容する区画中に中間プラグを押しやる.重力が中間プラ グを区画中に引ぎ込み混合が起きる.粉体が液体によって完全に溶解されると、 プラグの第2要素が取除かれて半径方向導路が開放され、薬物が流れる。
この装置の機能は、注射器や散布器としてではなく、単に2個の区画を有した調 整装置としてのみである,該2個の区画を混合することによって得られる薬物は 重力により容器から流れ出るのである。
ヨーロッパ特許公開第0144483号には混合タイプの注射器が記載されてい る.貯蔵相中その本体は中間プラグにより2個の区画に分離される.本体は実買 的に円筒状でありて、その前端には針が設けられており、後端はスピンドルヘッ ドにより閉鎖されている.この本体は中央部に向けて横方向に変形した凹曲部を 有しており、中間プラグがこの凹曲部の頂部に押しやられると液体が後部区画か ら前部区画(または混合室)へと移る。
貯蔵相中に前部区画中の成分が高真空乾燥物質(lyOphilisate)で ある場合には、高真空乾燥(Lyophilize)されるべき初期物質(通常 は液状)は一端を本体中の仕切で他端を中間プラグの一面で画定された区画中に 保たれる。高真空乾燥中に形成された気体を排出するには、注射器の先端は開放 し、他端は中間プラグによりしっかりシールしなければならない、しかしそのよ うにすることは、弾性的なストバーがその弾性の少なくとも一部を失う凝固を高 真空乾燥作用が伴なうので、実施困難である。このシステムの欠点のひとつは、 高真空乾燥されるべき物質が高真空乾燥相中ガラス製の注射器本体および中間プ ラグの弾性体と接触する必要があり、高真空乾燥に必ず伴なう凝固中にこれらの 材料間での漏れ防止を保つのが困難なことからきている。
さらに当初高真空乾燥物質を含んだ他方の区画に直接に開口する針を具えた注射 器の先端を閉蟇する手段を設けてやらなければならない。
この発明は復区画式調整装置を提供することにより上記したような公知のシステ ムの諸欠点を除こうとするものであフて、該装置にありでは2個の区画に収容さ れた2fiの物質がシールされた環境内で混合され、この混合物が注射器から注 射される物質や流れまたは滴の形で散布される物質として用いられるものである 。
この発明の他の利点は、アンプルを側面支持なしに移動手段またはコンベアーベ ルトに載せて異る充填および/または組立てステーションに運ぶことにより種々 の要素の充填および位置付は動作が一連の自動作業により行える点である。
さらに貯蔵および使用中に必要な全ての機能、特に貯蔵中および使用時に混合室 から混合物を噴射するピストン動作時における漏れ防止機能、が2信の要素によ り達成されるのである。すなわち一端で閉鎖された特殊な形状のアンプルと協働 する可動中間プラグおよびピストン弁がそれである。これにより製造が非常に簡 単となり、使用時の安全性も大きく向上するのである。
この発明の調整装置においては、大径円筒域内において膨張した状態で可動中間 ストッパーが円形以外の形状と、該大径円筒域の横断面より小さな面積と、該大 径円筒域の直径と等しい少なくとも1個の横断寸法とを有しており:小径円筒域 内において圧縮された状態で可動中間プラグが円形でありて、かつ該域の直径と 等しい直径を有していることを特徴とするものである。
この発明の一実施態様によれば、アンプルの開口端付近には小径円?iff域が また閉鎖端には大径円面域がそれぞれ設けられており、該小径円筒域には前記の ti%2の区画がまた大径円筒域には前記の第1の区画が設けられている。
前記一実施態様の変形例においては、第1の大径円筒域とN2の大径円筒域との 間に独特な小径円筒域が設けられており、該小径円筒域が前記の第2の区画をま た該大径円筒域が前記の341の区画を含んでなるものである。
この変化例にあつては、小径円筒域が3個の部分を有しており、第1の部分は貯 蔵相中にピストン弁をしっかりとシールするに通した直径を有しており、第2の 部分は第2の区画を画定しており、第3の部分は同じ貯蔵相中可動中間プラグを シールするに充分な直径を有している。
この発明の他の実施態様によれば、アンプルが第1の小径円筒域とN2の大径円 筒域とyg2の小径円筒域とi&3の大径円筒域とを有しており、第1の小径円 筒域が貯蔵相中ピストン弁をシールするのに適した直径を有しており、第2の小 径円筒域が同相中可動中間プラグをしっかりとシールするに適した直径を有して おり、上記の両大径円筒域が′i41とN2の区画を夫々画定しているものであ る。
この実施態様の変化例にあっては、第1の小径円筒域が円錐状であフてアンプル の開口端に向けて拡散している。
可動中間プラグは多少とも円筒状であつて、膨張した状態においてその側面は少 なくとも断面多角形である。
好ましき実施態様にありては、可動中間プラグは多少とも円筒状であって、膨張 した状態においてその側面はほぼ断面楕円形である。
このような仕様はストッパ一手段にも適用できるものであフて、概して円筒状を しており、膨張状態においてその側面はほぼ多角形かほぼ楕円形である。
高真空乾燥作用中に蒸気を排出するために、可動中間プラグはその頂部に一部ス リットを有してもよく、このスリットはアンプルの底部に対面する面に開口して いる。
以下図面によりてさらに詳細にこの発明を説明する。
第1図は貯蔵状態におけるこの発明の調整装置を示す側面断面図、3i2図はア ンプル充填の第1段階を示し、第3A図は調整された物質の高真空乾燥時におけ る装置の第2の製造段階を示し、N3B、3c図は第3八図中のアンプルの平面 図、第4図は収容した物質の一方の高真空乾燥後のアンプル充填の後段階を示す 、N5図は第1アンプル区画の充填後の可動中間プラグの位置付は相を示し、3 46図は第2アンプル区画の充填段階を示し、N7図は注入器の位置付けを示し 、第8図は2個のアンプル中に収容された2種の物質の混合後の調整装置の使用 段階を示す側面断面図、第9図は注入器として用いられた調整装置を示し、第1 0図は撒布装置として用いられた調整装置を示し、第11図はこの発明の調整装 置の他の実施態様の側面断面図、第12図はさらに他の実施態様の側面断面図で ある。
この発明の調整装置は筒状のアンプル10と、これに連結された注入器11と、 注入器11と連結されてアンプル全体をほぼ覆うアンプルカバー12と、注入器 11に連結されて注入器11の端部と一体のチップ14を保護するためのチップ カバー13とを有している。実施態様によつては、′M9図に示すように注入器 端部に針を具えて注射器としてもよく、第10図に示すように撒布ノズル8を具 えて撒布装置または測量装置としてもよい。
注入器41のカプセル15はチップ14に連結されたベースにより一端を閉鎖さ れかつアンプルを収容する他端を開口した筒状のスリーブを有している。カプセ ルISの開口端は通常注入時に使用される2個のフランジ16を有している。
また注入器にはカプセル15内に収容されて例えば超音波溶接によりそのベース に取付けられたピストン弁17を有している。このピストン弁はストッパー19 を支持しているピストン軸18を有しており、後述するようにこのストッパー1 9はある時期においてピストンヘッドとして機能するものである。
アンプル10はその一端で閉鎖されており、その開口端付近には大径円WJ域2 0をまた第1の連結部22を介してこれに接続された小径円筒域21を有してい る。小径円筒域21には第2の連結部24を介して′M2の大径円筒域23が接 続されている。
N1図に示す貯蔵状態においては、可動中間プラグ25は第2の連結部24付近 において小径円筒域に部分的に係合している。またピストン弁17のストッパー 19は′r%1の連結部22付近において小径円筒域に部分的に係合している。
かくして可動中間プラグ25はアンプルベースとともに第1の区画26(以下r 混合室1という)を画定しており、この混合室は貯蔵中高真空乾燥物質27をま たはN2の物質28と混合されるべき物質を収容している0例えば貯蔵中漬状溶 媒が可動中間プラグ25とストッパー19との間に画定された第2の区画29に 収容される。全貯蔵段階中これらの区画は可動中間プラグ25により互い対して にしっかりとシールされており、内部の物質は隔離されている。
第2〜8図にこの装置の種々の充填および組立て段階を示す。
図示の例ではアンプル10には先ず物質27°が充填されるもので、これは高真 空乾燥後アンプルの混合室26に収容される高真空乾燥物質2フとなる。小径円 筒域21は好ましくは3個の部分21a、21bおよび21cを有しており、部 分21mはストッパー19からしっかりとシールされた貯蔵部分であり、その直 径は調整装置の貯蔵相中ストッパー19からの漏れを完全に防止できるものにす る0部分21eは可動中間プラグ25からシールされた貯蔵部分であり、その直 径は全貯蔵相中可動中間プラグ25からの漏れを完全に防止できるものにする。
このシールは2個の区画に収容された物質を完全に隔離できる程しつかりしたも のとする1部分21bは2個の貯蔵部分の中間部分であり、その直径は上記2個 の部分21a、21cと等しくともよいが、そうでなければならないという訳で はない、要するにピストン弁がその小径円筒域(すなわち部分21a〜21c) を移動中完全にシールされればよいのである。中間部分21bの直径を他の部分 のそれよりも若干大にすれば、この部分においてストッパー19に過剰な力が作 用しないようになる。しかしいずれにしてもピストン弁を破壊する程大であって はならないのである。
前記したように貯蔵相中可動中間プラグ25は第2の連結部24に部分的に係合 している。この部分に対応するピストンの部分は小径円筒域21に係合する部分 よりも圧縮が少なく、可動中間プラグ25が大径円筒域に押入れられると急速に 原形を回復するように保たれている。少なくとも混合室に向けて配向された可動 中間プラグ25の部分はアンプルの壁に対して充分な摩擦を生じて、液体溶媒2 8のN2の区画から混合室への移動相中ストッパー19がこの室内に保たれるよ うにすることが心頭である。この摩擦による保持は、貯蔵の長さに拘らず可動中 間プラグ25がその保持力を失わず、急速にその膨張した状態に戻れるからであ る。
同様な問題はピストン弁についてもある訳で、次のようにして解決されている。
ストッパー19のみが高圧縮領域と係合し、半径溝の真下に位置された周縁スプ ラインは低圧縮域(さらに詳しくは大径円筒域20の最初の円筒域または第1の 連結部22)に位置されるのである。
第3a図に示すのは高真空乾燥相前の可動中間プラグ25の状態であり、第3b 図に示すのは大径円筒域20中における可動中間プラグ25の状態であり、Na C図に示すのは小径円筒域21中における可動中間プラグ25の状態である。
このプラグは弾性材料から形成されており、これに力が働いたときには変形可能 である。その膨張状態においてその横断面は多角形(多分四角形)となり、プラ グが大径円筒域20に係合したときプラグの側壁とアンプルの内壁との間に空間 30が形成される。しかしその形状は多角形に限られたものではなく、初期状態 すなわち膨張状態において、楕円形となりて、その長径が大径円筒域20の直径 より若干大であり、短径がこの直径より顕著に小であってもよい、圧縮状態すな わち小径円筒域21に係合した状態では、プラグは円筒状となり、その直径は3 43C図に示すように小径円筒域21のそれと等しくなる。これにより充分に漏 れが防止される。
開口は物質27°の高真空乾燥時に蒸気を矢印への方向に逃避させるためのもの である。この理由から可動中間プラグ25にはノツチか開口25a形成されてい て、矢印A°で示すように高真空乾燥中の蒸気の逃避を促進するようになってい る。
N4図に示すように、初期物質27°が高真空乾燥物質27に変化してしまうと 、可動中間プラグ25はアンプル10中に深く進みその先端が341の連結部2 2に侵入してアンプルをしっかりとシールする。可動中間プラグ25の推進は、 可動中間プラグ25が高真空乾燥域の蓋の上壁31に当ることによりこれに働く 上向討の押力によるか、それとも上壁31から働く下向きの押力による。また真 空を形成する手段を設けて、アンプル10内に真空が存するようにしてもよい、 可動中間プラグ25がアンプルのネックに侵入してこれをしフかつとシールする と、高真空乾燥物質27の上方に部分的に真空が残る。
N5図に示す捕捉相にあっては、矢印33で示す機械的手段の力により可動中間 プラグ25は小径円筒域21に下端近くに移動される。しかし高真空乾燥相に続 いて大気圧が再び形成されるなら、必ずしもそのような機械的手段による外部か らの助けは必要ではなく、可動中間プラグ25は部分21cにブロックされるの である。
第6図は次の相を示すもので、液状物質28は′i42の区画29中に導入され て高真空乾燥物質27と混合され、目的の物質を形成する。
第7図に示す次の相にありては、ピストン弁1フのストッパー19をアンプルネ ックに係合させることにより注入器11をアンプルに組付る。−例では炭化無水 物の大気中において342の区画29に液状溶媒28を充填する。この炭化無水 物の一部は初期においてストッパー19と液状溶媒28の上面間に捕えられてい る。この炭化無水物34は液状溶媒28中に急速に溶解して圧力低下を引ぎ起こ して可動中間プラグ25中において等量の体積が上方に回復する。最終的な状態 を第1図に示す。
使用時にはアンプルカバー12を後退させてチップカバー13に取り替える。フ ランジ16を保持してその平らなベースを押してアンプルを第8図に示す状態に するとこれが行われるようにチップカバー13の寸法を定める。この動ぎにより ピストン弁17が小径円筒域21の内側に移動する。可動中間プラグ25は液状 溶媒28を介して伝達された圧力によりこの域から押出されて混合室の入口域に 入り込み、そこで膨張して第3b図に示す初期の形状になる。この形状において その側面とアンプルの内壁との間に空間30が形成されるのである。可動中間プ ラグ25とアンプル間の摩擦力により可動中間プラグ25はこの状態に保持され 、液体より働く圧力によりこれが混合室の方に押しやられる。可動中間プラグ2 5と空間の寸法は、摩擦力のほうが大きな力であって可動の区画から混合室に移 るように、定める。かくして可動中間プラグ25は全ての液が移されてストッパ ー19がその上面に接触するまで、この状態に留まる。液状溶媒28が混合室中 の高真空乾燥物質を溶解して形成された溶液が使用に供されるのである。
可動中間プラグ25がブロックされてかつピストン弁が小径円筒域を通過して液 を第2の区画から空間30を介して押しやる第1の段階中、両者は徐々に混合室 に入り込むのである。
本出願人による先願特許と同様に、ピストン弁17は少なくとも1個の外フラン ジを有しており、このフランジの膨張時の直径が第2の大径円筒域23のそれよ り若干大であって、ピストン軸18を貫通して針9に接続された軸方向導路37 に接続してストッパー19中に形成された半径方向導路36を通って液を押しや るのである。アンプルがフランジの方向に押されると混合物は空間30を通りて 半径方向導路の方に押しやられる。
最終の段階においては、可動中間プラグ25はアンプル10のベースに押し戻さ れストッパー19がその表面に当る。明らかに可動中間プラグ25の形状寸法は アンプル内部を支障なく摺動できるようなものでなければならない。
同じく本出願人の先願特許に記載されているように、ピストン軸18を支えてい る肩部とカプセル15のベースとの間にフィルター38を挿入してもよい。
技術的理由から小径円筒部のネックを長くできないときには、前の小径円筒域2 1の部分21a〜21cに代えて第11図に示すように3個の若干異る部分を形 成する。すなわちアンプル10’ は一端において閉鎖され、その開口付近には N1の大径円筒域20゛を、これに続いて第1の小径円筒域21′a%纂2の大 径円筒@21°b、第2の小径円筒域21°C,第3の大径円筒域23゛を形成 する。
このうち機能についていえば、Hsの小径円筒域21′ aはアンプル10の小 径円筒ffc21の部分21aに相当し、第2の小径円筒域21°Cは小径円筒 域21の部分21cに相当し、342の大径円筒域21°bは小径円筒域21の 部分21bに相当する。
この場合可動中間プラグは高真空乾燥相中東2の大径円筒域21゛b中に位置し 、ストッパーの弾性変形によりできた空間を介しての蒸気の逃避を可能にしてい る。
貯蔵相を通して、ピストン弁のストッパーは′tS1の小径円筒域21° a内 にあり、中間プラグはN2の小径円筒域21゛C内に位置する。ピストン弁がア ンプルの内壁と弾性接触してそのピストンとしての役目を果たしかつ注入用の液 の逃避を防止するように、大径円筒域21°bおよび23゛の直径を選ぶ。
中間プラグは前と同様に弾性体から形成されていて多角形など種々の形状を有し ており、大径円筒域内に位置したときに空間を形成し、小径円筒域内に位置した ときには完全なシールを与えるものである。また実務上はこれに適宜なスリット を形成して、いずれかの円筒域中にあるときに開くようにしてもよい。
N12図にさらに他の例のアンプル10°°を示す、この場合には若干円錐状の 小径円筒域21 °°を1個具えているだけであり、この例によればガラス製造 中にガラス筒を形成で縫る利点があるとともに、貯蔵相中に可動中間プラグの圧 縮を強行できるものである。
このような可動中間プラグの特性はピストン弁のストッパにも採用できる0位置 する円笥域に応じて表面形状が変化することから、システム中の無駄な空間な少 なくなり、混合室の直径許容度の問題をも少なくする。必ずしもという訳ではな いが、この例によれば製造誤差がいかなるものであっても信頼性のあるピストン 弁m機能が得られる。
いずれかの物質が高真空乾燥物質である場合には、アンプルのベースは本体と一 体であるのが好ましい、いずれかの物質が非常に細かい粉体である場合には、第 11図に示すようにアンプルの外フランジ状の環状部分42に係合するクリップ 41によりストッパー40を取付けてベースを閉鎖するとよい、こうすれと第1 の区画に粉体を充填すると粉体がアンプルの壁に沿って落下し、ストッパーのシ ール機能を妨げる。また粉体がアンプルに導入されてから可動中間プラグを位置 付けすると、ベース中に落下した粉体が掻回わされて、やはりプラグのシール機 能が妨げられる。したがってまず可動中間プラグを位置付して、それからストッ パー40を取付ければよいのである。
いずれの例の場合でもその使用相は2個の連続した段階な有している。第1の段 階中には液体成分がN2の区画からアンプルの開口端から離れた混合室に移動す る。第2の段階中には液体混合物が′M1の区画から可動中間プラグの開口を経 て移動してアンプルのオリフィスから排出される。したがって可動中間プラグを 経ての2重の8勅が観察されるが、この移動はストッパーとアンプルの特殊な形 状により起るものである。
この結果衣のような効果が得られるものである。
(1)システムが有するストッパーは2個だけでよい。
(2)アンプルは使用中1個のオリフィスを有しているだけである。
(3)いかなる調整段階においても装置を逆さにする必要がない。
(4)2f!の成分の混合が完全に閉鎖された環境中で行われる。
国際調査報告 ANNEX To フ=ZNTERNA:ICNAL S二A:tCHRE?C RT ON

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.中間可動弾性ストッパーによって分離された2個の区画を具えた長い円筒状 のアンブルを有しており、各区画は後刻混合されて医療目的に使用される物質を 収容しており、第1段階においては各物質を貯蔵し第2段階においてはこれら物 質を混合しかつ第3段階においては混合物を使用のために排出する如く構成され ており、第3段階において該アンブルは一端において閉鎖され他端において開放 されかつアンブル中に小さな領域を形成すべく傾斜した少なくとも1個の小径円 筒域と少なくとも1個の大径円筒域とを有しており、貯蔵相に対応する第1の期 間中は小径円筒域が可動中間プラクによって一端をしっかりとシールされてアン ブルの閉鎖端とプラクとの間に第1の区画をまたプラグと開口端との問に第2の 区画をそれぞれ形成し、他端にはアンプルの開口端を閉鎖するピストン弁が設け られており、2種の物質の混合を行う第2段階中はプラグが小径円筒域から大径 円筒域に向けて押し戻されて第1と第2の区画を連通させて物質を混合させ、こ の間小径円筒域はピストン弁により阻止され、第3期間中はピストン弁がアンプ ル中に押しやられて混合物をアンプルから排出する如き構成であって; 大径円筒域(23)内において膨張した状態で可動中間プラク(25)−が円形 以外の形状と、該大径円筒域の横断面より小さな面積と、該大径円筒域の直径と 等しい少なくとも1個の横断寸法とを有しており,かつ 小径円筒域内において圧縮された状態で可動中間プラグ(25)が円形であって 、かつ該域の直径と等しい直径を有している ことを特徴とする液体および液体固体調整装置。
  2. 2.アンプル(10)の開口端付近には小径円筒域(21)がまた閉鎖端付近に は大径円筒域(23)がそれぞれ設けられており、かつ 該小径円筒域(21)には前記の第2の区画(29)がまた大径円筒域には前記 の第1の区画(26)が設けられている ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.アンブル(10)中において、第1の大径円筒域(20)と第2の大径円筒 域(23)との間に小径円筒域(21)が設けられており、かつ 該小径円筒域が前記の第2の区画をまた該大径円筒域が前記の第1の区画を含ん でなる ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  4. 4.前記小径円筒域(21)が3個の部分(21a、21b、21c)を有して おり、 第1の部分(21a)は貯蔵相中にピストン弁(17)をしっかりとシールする に過した直径を有しており、第2の部分(21b)は第2の区画を画定しており 、かつ第3の部分(21c)は同じ貯蔵相中可動中間プラグ(25)を完全にシ ールするに充分な直径を有していることを特徴とする特許請求の範囲第2または 3項記載の装置。
  5. 5.アンプル(10′)が第1の大径円筒域(20′)と第1の小径円筒域(2 1′a)とe第2の大径円筒域(21′b)と第2の小径円筒域(21′c)と 第3の大径円筒域(23′)上を有しており、 第1の小径円筒域(21′a)が貯蔵相中ピストン弁(17)をシールするのに 適した直径を有しており、第2の小径円筒域(21′c)が同相中可動中間プラ グ(25)をしっかりとシールするに適した直径を有しており、かつ 上記の両大径円筒域(21b′、23′)が第1と第2の区画をそれぞれ画定し ている ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  6. 6.第1の小径円筒域(21、21′、21′′)が円錐状であってアンブル( 10)の開口端に向けて拡散している。 ことを特徴とする特許請求の範囲第3または5項記載の装置。
  7. 7.可動中間ブラグ(25)が円筒状であって、かつ膨張した状態においてその 側面が少なくとも断面多角形である ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  8. 8.可動中間プラグ(25)が円筒状であって、かつ膨張した状態においてその 側面がほぼ断面楕円形であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置 。
  9. 9.ストッパー(19)が円筒状をしており、かつ膨張状態においてその側面が ほぼ多角形であることを特徴とする如き特許請求の範囲第1項記載の装置。
  10. 10.ストッパー(19)が円筒状をしており、かつ膨張状態においてその側面 がほぼ楕円形であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  11. 11.可動中間プラグ(25)がその頂部に一部スリットを有しており、かつ このスリットはアンブルのベースに対面する面に開口している ことを特徴とする特許請求の範囲第7または8項記載の装置。
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