JPH01501743A - 迅速加熱カソード装置 - Google Patents
迅速加熱カソード装置Info
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- JPH01501743A JPH01501743A JP62506403A JP50640387A JPH01501743A JP H01501743 A JPH01501743 A JP H01501743A JP 62506403 A JP62506403 A JP 62506403A JP 50640387 A JP50640387 A JP 50640387A JP H01501743 A JPH01501743 A JP H01501743A
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- H01J1/135—Circuit arrangements therefor, e.g. for temperature control
Landscapes
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
迅速加熱カソード装置
技術的分野
本発明は熱電子カソードに関するものであり、特に進行波管における使用に非常
に適する迅速加熱カソード装置に関するものである。
発明の背景
進行波管においては、電子ビームが、電磁波を増幅する方法で伝播する電磁波と
の相互作用を行なう。進行波管のある応用は、動作状態がこの管が最初にオンに
された後約1秒のような非常に短い時間で確立されることを必要とする。従って
、ビーム電子を放射するように用いられたカソードが迅速な加熱を可能にするこ
とが必要である。
過去において直接的に加熱されたカソードの加熱は高電位、または過電圧を始動
時にカソードへ供給することによって達成され、タイミング装置は高電位をオン
またはオフするために用いられた。このような過電圧技術はカソードの過熱を生
じるだけでなく、複雑な機械的および電気的装置が過電圧をオンおよびオフする
ため必要とされた。そのときでさえ、加熱時間はいくつかの応用のためには長か
った。
電子管のための迅速加熱カソードは米国特許第3. 299゜317号明細書(
J 、 W、 Kendall、J r 、 )に開示されている。このカソー
ドにおいて、ワイヤリボン(bra’id )はカソードシリンダと直列に接続
されている。リボンは熱いとき高い電気抵抗を有し、冷たいとき低い電気抵抗を
有し、従って大量の電流を最初にターンオンで直接カソードを加熱するためリボ
ンを経て急上昇させる。初期の高い電流上昇後、このリボンは熱くなり、その電
気抵抗は高くなる。リボンが熱くなると、少ないカソードの直接加熱のための電
流は減少するけれども、しかしながらこのとき、リボンもまたその高い電気抵抗
のため間接的にカソードを加熱する。
電子管のための更に別の迅速加熱は米国特許第2.996゜643号明細書(F
、C,Johnstone等)に開示されている。
このカソード装置において第1の電圧は最初にカソードの後面から離れたフィラ
メントに供給され、フィラメントに熱電子を放射させる。フィラメントとカソー
ドとの間に供給された第2の電圧はカソードの後面へ放射された電子を加速する
。
これらの電子はカソードの急速加熱を生じるためカソードの後面を衝撃する。カ
ソードが電子放射温度に達した後、カソードとフィラメントとの間の電圧は取除
かれ、フィラメントからの熱放射はその動作温度でカソードを維持する。
発明の概要
本発明の目的は、過熱のためのいかなる技術も伴わずにその所望された動作温度
に急速に達することのできる、簡単で信頼性のある廉価なカソード装置を提供す
ることである。
本発明の更に別の目的は、電子衝撃源または特定の可変抵抗材料を全く必要とし
ない迅速な加熱カソード装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、1秒以内にその所望された動作温度に達することの
できる長寿命カソード装置を提供することである。
本発明に従ったカソード装置は本発明に従って、カソード部材と、カソード部材
に隣接して配置された加熱ワイヤコイルを具備する。加熱電流は、カソード部材
を所望された動作温度まで迅速に加熱するため短時間で少なくとも一部のカソー
ド部材を含む第1の電流路を経て流れる。維持電流は所望された動作温度を維持
するため加熱ワイヤコイルからの放射によってカソード部材の熱を維りするため
加圧ワイヤコイルを含む第2の電流路を経て流れる。
本発明の付加的な目的、利点、および特徴は、添付図面と関連して考慮されると
き本発明の好ましい実施例の以下の詳細な説明から容易に明らかとなる。
図面の簡単な説明
添付図面において、
第1図は本発明に従ったカソード装置を説明する縦断面図である。
第2図は第1図のライン2−2に沿って得られた横断面図であり、部分的に切断
されている。
第3図は第1図のカソード装置の概略的回路図である。
第4図は第1図の装置の部分を流れる電流を時間の関数として示す図である。
魚吸玄!豐ム豆里
特に第1図および第2図を参照すると、本発明に従ったカソード装置は例えばモ
リブデンのような金属かまたはコバール(K over)のような合金であって
も良い管状ハウジング10を備えている。ハウジングlOの一端に環状プレー)
12が取付けられており、それは例えばモリブデンからできており、中央の円形
開口14を定める。プレート12の後面はハウジング10の内部へ突出している
環状取付はフランジ16を具備している。
取付はフランジ16の端部表面へカソード支持部材18が取付けられ、それは例
えばモリブデンやレニウム合金からできていても良く、中央の皿型部分20およ
び取付はフランジ16へ付けられている複数の脚部22.24.および26を具
備している。第1図および第2図に説明された特定の実施例において、3つのア
タッチメント脚部22.24.および2Bが説明のため示されているが、その他
の部材および支持体の形状がその代わりに用いられても良い。
ディスペンサカソード28は支持部材18の中央部分20上に取付けられている
。カソード28は例えばバリウムアルミネートのような適切な電子放射性材料を
含浸させた焼結タングステン部材から成るけれども、その他のカソード材料が代
わりに用いられても良い。カソード28はプレート12中の開口14のそれより
僅かに小さい直径の皿型部材として形成され、その典型的直径は約0.1乃至0
.3インチの範囲である。説明のための特定の例として、本発明の好ましい実施
例において、カソード部材は0.15インチの直径と0.008インチの厚さを
有する。
カソード部材28は放射された電子をビームへ集積するためわずかに凸形である
ことが好ましい。カソード支持部材1Bの中央部分20は同様に形成され、カソ
ード部材28の後面から放射性物質が蒸発することを防ぎ、それによってカソー
ドの寿命を伸ばす。
第2図に示されるように、カソード2Bとカソード支持部分20は共に、装置の
動作の直接加熱位相中電流の初期急上昇を減少するため複数の同心円の各々に沿
って付けられた複数の整列した弓形スロット30を具備する。整列された弓形セ
グメントを有しスロット30と整合するシャドウグリッドをカソードに隣接して
用いることによって、生成された電子ビームの適切な照準が維持される。
アルミナセラミックのような絶縁材料の円筒形ヘッダ32はハウジング10中に
カソード支持部材18の後にわずかに離れて取付けられる。ヘッダ32はカソー
ド支持部材に向かって突出している中央の円筒部分34を有し、そ五へ例えばモ
リブデンからできている熱シールド36が取付けられている。熱シールド36は
ヘッダ32からカソード28に向けて伸びている管状部分38と、カソード支持
部分20のわずかに後方に取付けられ、部分20と同様に形成された皿型部分4
0とを具備する。カソード28のためヒータ電流を維持するヒータワイヤコイル
42は部分40とカソード支持部分20との間で熱シールド3B上に取付けられ
ている。コイル42は例えばタングステン−レニウム合金(一般にタングステン
97%、レニウム3%)からできている。
コイル42の一端から出ているヒータワイヤ部分44はヘッダ32中の孔を通っ
て伸びており、ヘッダ32のヒータコイル42と反対側に取付けられたアイレッ
ト4Bへ電気的に接続される。
アイレット46は維持電力供給リード48へ電気的に接続される。
コイル42の他端からでているヒータワイヤ部分52は、導電性リボン54を経
てハウジングlOへ接続される熱シールド3Bへ接続されている。リード56は
ハウジング10をカソード電位のような適切なレベルの基準電位へ接続する。
直接導電性路をカソード28の中央領域へ与えるため、例えばニッケルからでき
ている導電性ロッド58はカソード支持部分20へ付けられる。第1図に示され
るように、ロッド58は好ましくはカソード28と直接コンタクトする支持部分
20中の袖開口を経て伸びている。ロッド58はハウジング10中に同軸に取付
けられ、熱シールド部分40とヘッダ32中の軸方向開口を経て伸びている。導
電性リボンBOはカソード28と反対側のロッド58の端部をカソード28と反
対側のヘッダ32の側部上に取付けられたアイレット62へ接続する。アイレッ
ト62は加熱電力供給リード64へ電気的に接続される。
第3図を参照すると、加熱電流をカソード28へ供給するため、迅速な加熱電力
供給源70は出力端子72と74を有する。出力端子72は加熱電力供給電圧を
カソード28の中央領域へ供給するリード64へ接続され、一方出力端子74は
前述のレベルの基準電位へ接続される。説明のための特定の実施例として、電力
供給源70は約15アンペアの電流で約1ボルトの電圧を与える。維持電流を加
熱コイル42へ供給するため維持電力供給源76は出力端子78と80を有する
。出力端子78は維持電力供給電圧をヒータコイル42の一端へ供給するリード
48へ接続され、コイル42の他端42は電力供給源出力端子74と80へ接続
される。
説明のための特定の例としては、電力供給源76は約1.5アンペアの電流で約
6ボルトの電圧を供給する。
本発明に従ったカソード装置の動作は第4図を参照して説明される。カソード装
置の動作を開始することが所望される時間t1で、初期加熱電力供給源70およ
び維持電力供給源7Bは共にターンオンされる。電流は電力供給源出力端子72
からリード84を経てカソードの中央範囲へ流れ、カソード28を経て放射状に
外側へ流れ、そしてリード56を経て電力供給源出力端子74へ流れる。電流が
カソード2Bを経て流れるとき、それはカソード28の直接で迅速な加熱を生じ
る。第4図の波形90によって示されるように、電流の初期の急上昇は時間t1
で発生し、その後電流の大きさはカソード28が加熱するに従ってやや減少する
。
維持電力供給源76がまた時間t1でターンオンするから、電流はまた電力供給
源出力端子78からリード48、ヒータコイル42、およびリード5Bを経て電
力供給源出力端子80へ流れる。
電流がヒータコイル42を経て流れるとき、カソード28の間接加熱がコイル4
2からの放射のため発生するが、しかし間接加熱効果はカソード28を経て流れ
る電流によって生じる加熱に比較して小さい。第2図の波形92によって示され
るように、ヒータコイル42を経て流れる電流はまた時間t1で初期急上昇を有
し、その後コイル42が加熱すると幾分減少するが、しかしこの減少はカソード
28を経て流れる電流の場合より小さい。
時間t1後1秒以内の時間t2によって、カソード28は一般に約1100@で
あるその所望された動作温度に達した。従って、時間t2で、加熱電力供給70
はターンオフされ、カソード28を経て流れる直接の電流は絶える。しかしなが
ら、維持電力供給源76はオンにされたままであり、ヒータコイル42を経て流
れる電流は第4図の波形94によって示されるように続く。コイル42から生じ
る放射熱は所望された動作温度でカソード28を維持するためカソード28の十
分な間接加熱を生じる。
本発明が1秒以内にその所望された動作温度ヘカソードを加熱するため簡単で信
頼性のある廉価な装置を提供することがわかる。機械的スイッチ、電子衝撃源、
あるいは特定の可変抵抗材料のような複雑あるいは高価な設備は全く必要とされ
ない。更に800時間を超える長いカソード寿命が達成される。
本発明は特定の実施例を参照することによって示され説明されたけれども、それ
にもかかわらず本発明に関わる当業者にとって明らかである様々な変化および修
正は本発明の技術的範囲に含まれるものである。
I
宝際調香鱗失
国際調査報告
υS 8702447
SA 19144
Claims (8)
- (1)カソード部材と、 前記カソード部材に隣接して配置されたヒータワイヤコイルと、 前記カソード部材の所望された動作温度までの迅速な加熱を行なうため短期間前 記カソード部材の少なくとも一部を含む第1の電流路を経て加熱電流を流すため の手段と、前記所望された動作温度を維持するため前記ヒータワイヤからの放射 によって前記カソード部材へ維持熱を与えるため前記ヒータワイヤコイルを含む 第2の電流路を経て維持電流を流すための手段とを具備しているカソード装置。
- (2)前記維持電流の流通が前記加熱電流と同時に開始され、前記短期間中およ びそれに続いて続けられる請求項1記載のカソード装置。
- (3)加熱電流を流すための前記手段が前記カソード上の離れた位置間に電気的 に結合された第1の電力供給源を含み、維持電流を流すための前記手段が前記ヒ ータワイヤコイルの各端部間に電気的に結合された第2の電力供給源を含む、請 求項1または2記載のカソード装置。
- (4)前記第1の電力供給源が前記第2の電力供給源より実質的に大きい電流と 実質的に小さい電圧を供給する請求項3記載のカソード装置。
- (5)前記カソード部材が実質的に皿形であり、前記第1の電力供給源が実質的 に前記カソード部材の中央の第1の位置と、実質的に前記カソード部材の周辺の 第2の位置との間に電気的に結合される、請求項3または4記載のカソード装置 。
- (6)実質的に管状の導電性ハウジングと、前記ハウジング中に同軸上に付けら れた実質的に皿形の部材であり、外側に面した凹面を前面に有する前記カソード と、前記カソード部材の後面の後方の前記ハウジング中に取付けられた熱シール ドと、 前記熱シールドと前記カソード部材の後面との間の前記ハウジング中に取付けら れている前記ヒータワイヤと、前記ハウジングの軸に沿って配置され、前記カソ ード部材の後面の中央部分へ電気的に接続された導電性ロッドと、前記ハウジン グ中に前記カソード部材を支持し、前記カソード部材の周辺部分と前記ハウジン グとを電気的に接続するための手段とを含む請求項5記載のカソード装置。
- (7)前記カソード部材のための前記手段が前記カソード部材の後面へ取付けら れた前記カソード部材の形状と適合した形態の、前記カソード部材の後面のほと んどの部分に沿って伸びている皿形素子を含む請求項6記載のカソード装置。
- (8)前記カソード部材と前記皿形素子の両方が複数の同心円の各々に沿って位 置する複数の整列された弓形スロットを有している請求項7記載のカソード装置 。
Applications Claiming Priority (2)
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DE3768656D1 (de) | 1991-04-18 |
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