JPH0144423Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144423Y2 JPH0144423Y2 JP1984080119U JP8011984U JPH0144423Y2 JP H0144423 Y2 JPH0144423 Y2 JP H0144423Y2 JP 1984080119 U JP1984080119 U JP 1984080119U JP 8011984 U JP8011984 U JP 8011984U JP H0144423 Y2 JPH0144423 Y2 JP H0144423Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cardboard
- box
- flaps
- frame
- outer packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 25
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Cartons (AREA)
- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は、大型で重量物を収納することがで
き、フオークリフトで搬送できる架台付きダンボ
ール箱に関する。
き、フオークリフトで搬送できる架台付きダンボ
ール箱に関する。
(従来の技術)
この種の技術として、例えば実開昭57−117325
号公報によつて知られている。当該公報による搬
送用具は、取付部に断面方形をなす脚部を突設し
て、脚部の上面に、取付部より段状をなす積載部
を形成したもので、該搬送用具をダンボール箱の
底両側部に取付部を介して固着し、両脚間の空間
部にフオークリフトのフオークを差し込んで搬送
するものである。
号公報によつて知られている。当該公報による搬
送用具は、取付部に断面方形をなす脚部を突設し
て、脚部の上面に、取付部より段状をなす積載部
を形成したもので、該搬送用具をダンボール箱の
底両側部に取付部を介して固着し、両脚間の空間
部にフオークリフトのフオークを差し込んで搬送
するものである。
(考案が解決しようとする問題点)
上述の従来のダンボール箱によれば、フオーク
リフトによつて搬送することが出来るが、ダンボ
ール箱を直接担架するものであるから、比較的軽
量のものであれば問題がないが、ダンボールは湿
気によつて強度が低下するものであり、まして重
量物を収納したものにあつては、直接担架するこ
とは危険であり、多数の段積みも不可能となる。
こうした場合には強化ダンボールあるいは他の強
度の高い材質の箱を使用しなければならず、更に
一般のダンボール箱は、各フラツプを閉めてその
突合せ部及び端部をガムテープなどでシールする
必要があり、梱包に手間がかかる難点があつた。
リフトによつて搬送することが出来るが、ダンボ
ール箱を直接担架するものであるから、比較的軽
量のものであれば問題がないが、ダンボールは湿
気によつて強度が低下するものであり、まして重
量物を収納したものにあつては、直接担架するこ
とは危険であり、多数の段積みも不可能となる。
こうした場合には強化ダンボールあるいは他の強
度の高い材質の箱を使用しなければならず、更に
一般のダンボール箱は、各フラツプを閉めてその
突合せ部及び端部をガムテープなどでシールする
必要があり、梱包に手間がかかる難点があつた。
この考案は以上の問題を解決するために開発し
たものであつて、従来予想もされなかつた重量物
を収納してしかも安全に運搬及び段積みが出来、
更に端部閉鎖部のシールが簡素化されることを目
的とする架台付きダンボール箱を提供することに
ある。
たものであつて、従来予想もされなかつた重量物
を収納してしかも安全に運搬及び段積みが出来、
更に端部閉鎖部のシールが簡素化されることを目
的とする架台付きダンボール箱を提供することに
ある。
(問題を解決するための手段)
この考案による架台付きダンボール箱は、内外
各一対のフラツプを折曲げて形成される端部閉鎖
部をもつダンボール中箱が、底部に架台を備えた
ダンボール外包枠で包被してあると共に、外包枠
に中箱の両外フラツプを覆う一対の表フラツプを
中箱の外フラツプに対する交差方向より折曲げて
形成した外包閉鎖部を設けたものである。
各一対のフラツプを折曲げて形成される端部閉鎖
部をもつダンボール中箱が、底部に架台を備えた
ダンボール外包枠で包被してあると共に、外包枠
に中箱の両外フラツプを覆う一対の表フラツプを
中箱の外フラツプに対する交差方向より折曲げて
形成した外包閉鎖部を設けたものである。
(実施例)
この考案による架台付きダンボール箱は下記す
る具体的な構造によつて実施されるもので、第1
図に示す箱は、シール材14を施した搬送時の状
態を示すもので、その構造は第2図、第3図、第
4図に示す実施態様例がある。各例はダンボール
中箱1とダンボール外包枠2とで形成されるもの
である。
る具体的な構造によつて実施されるもので、第1
図に示す箱は、シール材14を施した搬送時の状
態を示すもので、その構造は第2図、第3図、第
4図に示す実施態様例がある。各例はダンボール
中箱1とダンボール外包枠2とで形成されるもの
である。
第2図に示す例は第5図に分割して示す如く、
ダンボール中箱1は従来のものと同様のもので、
胴部に一対の内フラツプ3,3と一対の外フラツ
プ4,4を折曲げて形成した端部閉鎖部を備えた
ものである。またダンボール外包枠2は、底面6
の両端より折曲げて起立した外包つま面7,7を
設け、各外包つま面7,7の上端より折曲げ自在
に突出した表フラツプ8,8を設けたものであつ
て、両表フラツプ8,8を互いに同方向に曲げた
際に、各先端が互いに突き合うように形成してあ
る。更に、底面6の上面に数条の架台9を互いに
間隔を開け平行に揃えて固着してある。この架台
9は第8図のA図の如く、ダンボールの板材を細
く裁つた片を複数枚横に並べて接着したもので、
B図の如く、紙管あるいは合成樹脂パイプを輪切
りしたもの、C図の如く、角形木材によるものな
どで形成される。
ダンボール中箱1は従来のものと同様のもので、
胴部に一対の内フラツプ3,3と一対の外フラツ
プ4,4を折曲げて形成した端部閉鎖部を備えた
ものである。またダンボール外包枠2は、底面6
の両端より折曲げて起立した外包つま面7,7を
設け、各外包つま面7,7の上端より折曲げ自在
に突出した表フラツプ8,8を設けたものであつ
て、両表フラツプ8,8を互いに同方向に曲げた
際に、各先端が互いに突き合うように形成してあ
る。更に、底面6の上面に数条の架台9を互いに
間隔を開け平行に揃えて固着してある。この架台
9は第8図のA図の如く、ダンボールの板材を細
く裁つた片を複数枚横に並べて接着したもので、
B図の如く、紙管あるいは合成樹脂パイプを輪切
りしたもの、C図の如く、角形木材によるものな
どで形成される。
上記ダンボール外包枠2の架台9上にダンボー
ル中箱1を載置あるいは接着し、外包枠2の外包
つま面7,7の内面に、中箱1の内フラツプ3を
有する両つま面5,5を接合したもので、その接
合手段は、単に当接する場合、ミシン縫いか接着
する。また表フラツプ8,8は中箱1の内フラツ
プ3,3の外側に位置するように形成したもので
ある。
ル中箱1を載置あるいは接着し、外包枠2の外包
つま面7,7の内面に、中箱1の内フラツプ3を
有する両つま面5,5を接合したもので、その接
合手段は、単に当接する場合、ミシン縫いか接着
する。また表フラツプ8,8は中箱1の内フラツ
プ3,3の外側に位置するように形成したもので
ある。
第3図に示す例は、ダンボール中箱1が前記例
と同様であり、ダンボール外包枠2は前記構造の
ほかに、第6図図示の如く、架台9上に上底面1
0を設け、上底面10の両端に外包つま面7,7
の内面に接合する内つま面11,11を設けたも
のである。尚、図示する架台9は円筒形のもの
で、間隔をあけて並べた列条を数列設けてある。
ただし他の例の架台9であつても良い。
と同様であり、ダンボール外包枠2は前記構造の
ほかに、第6図図示の如く、架台9上に上底面1
0を設け、上底面10の両端に外包つま面7,7
の内面に接合する内つま面11,11を設けたも
のである。尚、図示する架台9は円筒形のもの
で、間隔をあけて並べた列条を数列設けてある。
ただし他の例の架台9であつても良い。
第4図に示す例は、前述の例と殆ど同様である
が、ダンボール外包枠2は第7図図示の如く、架
台9上に底板の四周囲に起立壁を設けた箱状をな
す内装枠12を固着したものである。
が、ダンボール外包枠2は第7図図示の如く、架
台9上に底板の四周囲に起立壁を設けた箱状をな
す内装枠12を固着したものである。
尚、第9図に示すダンボール中箱1はその高さ
が深いものであつて、外フラツプ4,4を有する
胴面の中間部に、横に折曲げられる罫線13,1
3を付け、その面のつま面5,5となす角部を上
端より罫線13,13で切込みを入れ、収納物の
挿入取出しを容易にしたものである。更に前述の
外包枠2は普通のダンボール板で形成しても良い
が、防湿効果をより向上するため、ダンボール板
の表面にポリオリフレン系(P.PまたはP.E)樹
脂のラミネート加工を施したもの、あるいは防湿
のほかに突刺し強度を高めることから、ダンボー
ル板の表面にポリオリフレン系樹脂のフラツトヤ
ーンクロスをラミネート接着加工して付着したも
ので成形することが望ましい。前記フラツトヤー
ンクロスを貼つたダンボール製のものであれば、
架台9をワイヤー止めあるいは鋲止めすることが
出来る。
が深いものであつて、外フラツプ4,4を有する
胴面の中間部に、横に折曲げられる罫線13,1
3を付け、その面のつま面5,5となす角部を上
端より罫線13,13で切込みを入れ、収納物の
挿入取出しを容易にしたものである。更に前述の
外包枠2は普通のダンボール板で形成しても良い
が、防湿効果をより向上するため、ダンボール板
の表面にポリオリフレン系(P.PまたはP.E)樹
脂のラミネート加工を施したもの、あるいは防湿
のほかに突刺し強度を高めることから、ダンボー
ル板の表面にポリオリフレン系樹脂のフラツトヤ
ーンクロスをラミネート接着加工して付着したも
ので成形することが望ましい。前記フラツトヤー
ンクロスを貼つたダンボール製のものであれば、
架台9をワイヤー止めあるいは鋲止めすることが
出来る。
上記箱を使用する場合には、ダンボール中箱1
内に収納物を入れた後に、中箱1の内外各フラツ
プ3,3,4,4を折り曲げて上端を閉鎖し、続
いて外包枠2の表フラツプ8,8を折り曲げれ
ば、両表フラツプ8,8で中箱1の両外フラツプ
4,4を覆うため、両表フラツプ8,8の突き合
わせ間をガムテープ等のシール材14で第1図図
示のように胴部より貼り付けるのみで一挙に密閉
されるものである。こうして密閉された箱はその
底部の架台9間に第1図図示の如くフオークリフ
トのフオーク15を差し込むことにより、箱を直
接運搬及び段積みされるものである。
内に収納物を入れた後に、中箱1の内外各フラツ
プ3,3,4,4を折り曲げて上端を閉鎖し、続
いて外包枠2の表フラツプ8,8を折り曲げれ
ば、両表フラツプ8,8で中箱1の両外フラツプ
4,4を覆うため、両表フラツプ8,8の突き合
わせ間をガムテープ等のシール材14で第1図図
示のように胴部より貼り付けるのみで一挙に密閉
されるものである。こうして密閉された箱はその
底部の架台9間に第1図図示の如くフオークリフ
トのフオーク15を差し込むことにより、箱を直
接運搬及び段積みされるものである。
この考案は、底部に架台を備えたダンボール外
包枠内にダンボール中箱を設け、外包枠に中箱の
内フラツプと対向して表フラツプを設けたもので
あつて、外包枠によつて箱の強度が一段と向上さ
れ、材質が普通のダンボールであつても重量物を
収納して安全に搬送することが出来ると共に、積
圧強度も極めて高められる。また架台が外包枠の
底面に固着するものであるから、両端部のみに限
らずフオークが嵌まる空溝が生じるように複数の
架台を取付けることが出来、積載する際に上段の
箱が僅かにずれていても安定した状態に載置され
る。更に、箱の上端閉鎖部は相対向する両表フラ
ツプで中箱の両外フラツプを覆うため、両表フラ
ツプの突合せ部をシール材で密閉するのみで湿気
の浸入を防止した状態に閉鎖され、表フラツプの
側面をシールする必要がなくなり、シールの貼り
付け操作が簡便化されるものである。
包枠内にダンボール中箱を設け、外包枠に中箱の
内フラツプと対向して表フラツプを設けたもので
あつて、外包枠によつて箱の強度が一段と向上さ
れ、材質が普通のダンボールであつても重量物を
収納して安全に搬送することが出来ると共に、積
圧強度も極めて高められる。また架台が外包枠の
底面に固着するものであるから、両端部のみに限
らずフオークが嵌まる空溝が生じるように複数の
架台を取付けることが出来、積載する際に上段の
箱が僅かにずれていても安定した状態に載置され
る。更に、箱の上端閉鎖部は相対向する両表フラ
ツプで中箱の両外フラツプを覆うため、両表フラ
ツプの突合せ部をシール材で密閉するのみで湿気
の浸入を防止した状態に閉鎖され、表フラツプの
側面をシールする必要がなくなり、シールの貼り
付け操作が簡便化されるものである。
尚、第3図及び第4図に示す実施態様例によれ
ば、箱の胴部が二重となり木箱の強度に相当する
分野にも使用することが出来る。
ば、箱の胴部が二重となり木箱の強度に相当する
分野にも使用することが出来る。
図面はこの考案による架台付きダンボール箱を
示し、第1図はシールした状態で示す斜視図、第
2図、第3図、第4図は上端閉鎖部を開放して示
す斜視図、第5図は第2図に示す箱を分割して示
す斜視図、第6図は第3図に示す箱の外包枠を示
す斜視図、第7図は第4図に示す箱の外包枠を示
す斜視図、第8図のA,B,C図は架台を示す斜
視図、第9図は中箱の別の態様例を示す斜視図で
ある。 1……中箱、2……外包枠、3……内フラツ
プ、4……外フラツプ、5……中箱のつま面、6
……外包枠の底面、7……外包つま面、8……表
フラツプ、9……架台、10……上底面、11…
…内つま面、12……内装枠、14……シール
材。
示し、第1図はシールした状態で示す斜視図、第
2図、第3図、第4図は上端閉鎖部を開放して示
す斜視図、第5図は第2図に示す箱を分割して示
す斜視図、第6図は第3図に示す箱の外包枠を示
す斜視図、第7図は第4図に示す箱の外包枠を示
す斜視図、第8図のA,B,C図は架台を示す斜
視図、第9図は中箱の別の態様例を示す斜視図で
ある。 1……中箱、2……外包枠、3……内フラツ
プ、4……外フラツプ、5……中箱のつま面、6
……外包枠の底面、7……外包つま面、8……表
フラツプ、9……架台、10……上底面、11…
…内つま面、12……内装枠、14……シール
材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 内外各一対のフラツプ3,4を折曲げて形成
される端部閉鎖部をもつダンボール中箱1が、
底面に架台9を備えたダンボール外包枠2で包
被してあると共に、外包枠2に中箱1の両外フ
ラツプ4を覆う一対の表フラツプ8を中箱1の
外フラツプ4に対する交差方向より折曲げて形
成した外包閉鎖部を設けた架台付きダンボール
箱。 2 ダンボール外包枠2が、架台9を備えた底面
6と、底面6より起立し中箱1の内フラツプ3
を有する両つま面5に接合する外包つま面7
と、両外包つま面7より突設した表フラツプ8
とで形成してある実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の架台付きダンボール箱。 3 ダンボール外包枠2が、架台9を備えた底面
6と、底面6より起立し中箱の内フラツプ3を
有する両つま面5に接合する外包つま面7と、
両外包つま面7より突設した表フラツプ8、及
び架台9の上面を覆う上底面10と、上底面1
0より起立し両外包つま面7に接合した内つま
面11とで形成した実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の架台付きダンボール箱。 4 ダンボール外包枠2が、架台9を備えた底面
6と、底面6より起立した中箱1の内フラツプ
3を有する両つま面5に接合する外包つま面7
と、両外包つま面7より突設した表フラツプ
8、及び架台9上に載置され両外包つま面7に
接合した底付きで四方を囲む内装枠12とで形
成した実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
架台付きダンボール箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8011984U JPS60190610U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 架台付きダンボ−ル箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8011984U JPS60190610U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 架台付きダンボ−ル箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190610U JPS60190610U (ja) | 1985-12-17 |
JPH0144423Y2 true JPH0144423Y2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=30625669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8011984U Granted JPS60190610U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 架台付きダンボ−ル箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60190610U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0649498B2 (ja) * | 1987-01-23 | 1994-06-29 | 株式会社マブチ | 輸送に使用される外装容器 |
FR2983179B1 (fr) * | 2011-11-28 | 2013-12-20 | Smurfit Kappa France | Caisse-palette |
BE1028661B1 (nl) * | 2021-03-03 | 2022-04-25 | Dejager Invest Group | Een vanuit hoogteperspectief effectief verpakkingssamenstelling |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57117325U (ja) * | 1981-01-14 | 1982-07-21 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP8011984U patent/JPS60190610U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60190610U (ja) | 1985-12-17 |
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