JPH0143369Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143369Y2 JPH0143369Y2 JP1985124500U JP12450085U JPH0143369Y2 JP H0143369 Y2 JPH0143369 Y2 JP H0143369Y2 JP 1985124500 U JP1985124500 U JP 1985124500U JP 12450085 U JP12450085 U JP 12450085U JP H0143369 Y2 JPH0143369 Y2 JP H0143369Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brim
- wide portion
- belt members
- fan
- locking
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案はスポーツやレジヤー等に使用して好
適なうちわ付き組み立て帽子に関するものであ
る。
適なうちわ付き組み立て帽子に関するものであ
る。
《従来の技術》
従来よりおりたたみ式日除け帽子兼用扇子で第
11図に図示したように折りたたんで扇子30と
して使用し、更に第12図に図示したように組み
立てると共に両端の金具31を止着して帽子32
として使用するようにしたものは知られている
(実開昭52−121349号公報参照)。
11図に図示したように折りたたんで扇子30と
して使用し、更に第12図に図示したように組み
立てると共に両端の金具31を止着して帽子32
として使用するようにしたものは知られている
(実開昭52−121349号公報参照)。
又第13図に図示したように厚紙、段ボール、
又は合成樹脂シート等を素材として前ひさし35
の両端よりはち巻36,36を連設し、そのはち
巻36,36に頭のサイズに応じてバンド37で
結ぶことができるようにすると共にそのはち巻3
6,36の間の素材でうちわ38を形成したうち
わ付き日除け帽子は知られている(実開昭58−
56823号公報参照)。
又は合成樹脂シート等を素材として前ひさし35
の両端よりはち巻36,36を連設し、そのはち
巻36,36に頭のサイズに応じてバンド37で
結ぶことができるようにすると共にそのはち巻3
6,36の間の素材でうちわ38を形成したうち
わ付き日除け帽子は知られている(実開昭58−
56823号公報参照)。
《考案が解決しようとする問題点》
ところで、第11図、第12図に図示した折り
たたみ式日除け帽子兼用扇子は扇子30として使
用中は帽子32としては使用できず、又第12図
に図示したように帽子32として使用中は扇子3
0としては使用できないものである。又この種の
うちわ付き組み立て帽子はスポーツやレジヤー等
に使用するために遊び具としての機能を有し、更
に大人、子供の何れにも使用できるものが要望さ
れているが、第13図に図示したうちわ付き日除
け帽子は遊び具としての要素がなく、更に帽子と
しての使用に際してはひさし35をせまくするこ
とができないので子供に使用するに際してはひさ
し35が広すぎて邪魔になり使い勝手が悪いもの
であり、且又はち巻36,36によつて頭のサイ
ズに応じてバンド37で結ぶので頭より落ちない
ようにするためにははち巻36,36とひさし3
5の内周縁が頭に強く食い込むようにしなくては
ならず、長時間の使用には不向きであり、且つ裏
返しにして使用するも色が変化せずに変化に乏し
く、更に使用者がひさし35の模様を変えて気分
転換を計ることができない等のおそれがあつた。
たたみ式日除け帽子兼用扇子は扇子30として使
用中は帽子32としては使用できず、又第12図
に図示したように帽子32として使用中は扇子3
0としては使用できないものである。又この種の
うちわ付き組み立て帽子はスポーツやレジヤー等
に使用するために遊び具としての機能を有し、更
に大人、子供の何れにも使用できるものが要望さ
れているが、第13図に図示したうちわ付き日除
け帽子は遊び具としての要素がなく、更に帽子と
しての使用に際してはひさし35をせまくするこ
とができないので子供に使用するに際してはひさ
し35が広すぎて邪魔になり使い勝手が悪いもの
であり、且又はち巻36,36によつて頭のサイ
ズに応じてバンド37で結ぶので頭より落ちない
ようにするためにははち巻36,36とひさし3
5の内周縁が頭に強く食い込むようにしなくては
ならず、長時間の使用には不向きであり、且つ裏
返しにして使用するも色が変化せずに変化に乏し
く、更に使用者がひさし35の模様を変えて気分
転換を計ることができない等のおそれがあつた。
この考案は上記の問題点を解決したものであ
り、使用便利なうちわ付き組み立て帽子を得るこ
とを目的としたものである。
り、使用便利なうちわ付き組み立て帽子を得るこ
とを目的としたものである。
《問題を解決するための手段》
上記の目的を達成するために、この考案のうち
わ付き組み立て帽子はポリエチレン、ウレタン等
の軽量で耐油性、耐摩耗性、弾力性を備えた素材
板1の表板2と裏板3とを色彩を異にした異色と
し、且つ素材板1を切断して表裏が同一形状の両
側にベルト部材9,9を連設したつば部材4とう
ちわ部材5とを形成すると共にうちわ部材5はつ
ば部材4の内側に位置して切断線6の数個所に形
成した連接部13,13…を介してつば部材4と
連設し、且又つば部材4の中央広巾部7には切断
線6と連設した平行切溝23,23…を設けて多
数の頭部当接切込片8,8…を形成し、更にベル
ト部材9,9の先端に両側に係止両突部11,1
1を突設した挿入舌片12,12を形成し、又更
にベルト部材9,9には挿入舌片12,12より
つば部材4の中央広巾部7の方向に位置して挿入
舌片12,12を挿入係止する数列の係止孔1
4,14,14,14…を穿設し、且又つば部材
4の中央広巾部7には数個所に補助連設部15,
15…を設けた補助切断線10を介してもぎ取り
つば部16を形成すると共に中央広巾部7の数個
所に星型等の模様孔17,17…を穿設し、該模
様孔17,17…に素材板1を切断して形成した
模様体18,18…を着脱自在に装着したもので
ある。
わ付き組み立て帽子はポリエチレン、ウレタン等
の軽量で耐油性、耐摩耗性、弾力性を備えた素材
板1の表板2と裏板3とを色彩を異にした異色と
し、且つ素材板1を切断して表裏が同一形状の両
側にベルト部材9,9を連設したつば部材4とう
ちわ部材5とを形成すると共にうちわ部材5はつ
ば部材4の内側に位置して切断線6の数個所に形
成した連接部13,13…を介してつば部材4と
連設し、且又つば部材4の中央広巾部7には切断
線6と連設した平行切溝23,23…を設けて多
数の頭部当接切込片8,8…を形成し、更にベル
ト部材9,9の先端に両側に係止両突部11,1
1を突設した挿入舌片12,12を形成し、又更
にベルト部材9,9には挿入舌片12,12より
つば部材4の中央広巾部7の方向に位置して挿入
舌片12,12を挿入係止する数列の係止孔1
4,14,14,14…を穿設し、且又つば部材
4の中央広巾部7には数個所に補助連設部15,
15…を設けた補助切断線10を介してもぎ取り
つば部16を形成すると共に中央広巾部7の数個
所に星型等の模様孔17,17…を穿設し、該模
様孔17,17…に素材板1を切断して形成した
模様体18,18…を着脱自在に装着したもので
ある。
《作用》
そしてこの考案は前記の手段により、第1図に
示した状態より連結部13,13…を指先で引き
ちぎりつば部材4とうちわ部材5とに分離し、つ
ば部材4は組み立て帽子として使用しうちわ部材
5はうちわとして使用するもので、つば部材4の
組み立ては第2図及び第4図に示すようにつば部
材4の両端に設けたベルト部材9,9の両側端に
備えた挿入舌片12,12をベルト部材9,9の
係止孔14,14に挿入係止するものであるが、
使用者の頭に合わせてベルト部材9,9の両側端
に設けた挿入舌片12,12を所望の係止孔1
4,14に挿入係止してつば部材4を頭に装着で
きる環状体19に形成し、又更につば部材4は表
裏が同一形状であると共に表板2と裏板3との色
彩が異なるので使用者の好みに応じて何れを表裏
にするかを決め組み立てるものであり、又つば部
材4の中央広巾部7の数個所に設けた星型等の模
様孔17,17…に模様体18,18…を着脱さ
せ該模様体18,18…も表裏の色彩を異にする
のでその色彩に応じて何れを上下にするかを決め
装着するものである。
示した状態より連結部13,13…を指先で引き
ちぎりつば部材4とうちわ部材5とに分離し、つ
ば部材4は組み立て帽子として使用しうちわ部材
5はうちわとして使用するもので、つば部材4の
組み立ては第2図及び第4図に示すようにつば部
材4の両端に設けたベルト部材9,9の両側端に
備えた挿入舌片12,12をベルト部材9,9の
係止孔14,14に挿入係止するものであるが、
使用者の頭に合わせてベルト部材9,9の両側端
に設けた挿入舌片12,12を所望の係止孔1
4,14に挿入係止してつば部材4を頭に装着で
きる環状体19に形成し、又更につば部材4は表
裏が同一形状であると共に表板2と裏板3との色
彩が異なるので使用者の好みに応じて何れを表裏
にするかを決め組み立てるものであり、又つば部
材4の中央広巾部7の数個所に設けた星型等の模
様孔17,17…に模様体18,18…を着脱さ
せ該模様体18,18…も表裏の色彩を異にする
のでその色彩に応じて何れを上下にするかを決め
装着するものである。
又補助切断線10の数個所に設けた補助連設部
15,15…を指先で切断してもぎとりつば部1
6を外せばつば部材4の中央広巾部7はせまくな
るものである。
15,15…を指先で切断してもぎとりつば部1
6を外せばつば部材4の中央広巾部7はせまくな
るものである。
《実施例》
以下図面についてこの考案の実施例を説明する
と、1はポリエチレン、ウレタン等の軽量で耐油
性、耐摩耗性、弾力性を備えると共に表板2と裏
板3とを色彩を異にした異色とした素材であり、、
且つ素材板1を切断して表裏が同一形状の両側に
ベルト部材9,9を連設したつば部材4とうちわ
部材5とを形成すると共にうちわ部材5はつば部
材4の内側に位置して切断線6の数個所に形成し
た連接部13,13…を介してつば部材4と連設
し、且又つば部材4の中央広巾部7には切断線6
と連設した平行切溝23,23…を設けて多数の
頭部当接切込片8,8…を形成し、更にベルト部
材9,9の先端に両側に係止両突部11,11を
突設した挿入舌片12,12を形成し、又更にベ
ルト部材9,9には挿入舌片12,12よりつば
部材4の中央広巾部7の方向に位置して挿入舌片
12,12を挿入係止する数列の係止孔14,1
4,14,14…を穿設し、且又つば部材4の中
央広巾部7には数個所に補助連設部15,15…
を設けた補助切断線10を介してもぎ取りつば部
16を形成すると共に中央広巾部7の数個所に星
型等の模様孔17,17…を穿設し、該模様孔1
7,17…に素材板1を切断して形成した模様体
18,18…を着脱自在に装着したものである。
と、1はポリエチレン、ウレタン等の軽量で耐油
性、耐摩耗性、弾力性を備えると共に表板2と裏
板3とを色彩を異にした異色とした素材であり、、
且つ素材板1を切断して表裏が同一形状の両側に
ベルト部材9,9を連設したつば部材4とうちわ
部材5とを形成すると共にうちわ部材5はつば部
材4の内側に位置して切断線6の数個所に形成し
た連接部13,13…を介してつば部材4と連設
し、且又つば部材4の中央広巾部7には切断線6
と連設した平行切溝23,23…を設けて多数の
頭部当接切込片8,8…を形成し、更にベルト部
材9,9の先端に両側に係止両突部11,11を
突設した挿入舌片12,12を形成し、又更にベ
ルト部材9,9には挿入舌片12,12よりつば
部材4の中央広巾部7の方向に位置して挿入舌片
12,12を挿入係止する数列の係止孔14,1
4,14,14…を穿設し、且又つば部材4の中
央広巾部7には数個所に補助連設部15,15…
を設けた補助切断線10を介してもぎ取りつば部
16を形成すると共に中央広巾部7の数個所に星
型等の模様孔17,17…を穿設し、該模様孔1
7,17…に素材板1を切断して形成した模様体
18,18…を着脱自在に装着したものである。
又模様孔17,17…に着脱自在に装着する模
様体18,18…は模様孔17の内周壁20に模
様体18の外周壁21が装着時に弾接するように
多数の凹凸を具備したので妄りに離脱することが
ない。又22は指掛け孔である。
様体18,18…は模様孔17の内周壁20に模
様体18の外周壁21が装着時に弾接するように
多数の凹凸を具備したので妄りに離脱することが
ない。又22は指掛け孔である。
《考案の効果》
この考案は以上のような構成であり、ポリエチ
レン、ウレタン等の軽量で耐油性、耐摩耗性、弾
力性を備えた素材板1を切断して両側にベルト部
材9,9を連設したつば部材4とうちわ部材5と
を形成すると共にうちわ部材5はつば部材4の内
側に位置して切断線6の数個所に形成した連接部
13,13…を介してつば部材4と連設したの
で、つば部材4とうちわ部材5とは連接部13,
13…を指先でねじり切断することで簡単に分離
することができると共に野外に於いてつば部材4
で顔面への太陽光線を遮ぎりながらうちわ部材5
を用いて風を顔面に送ることができて夏場に於け
る野球見物等を楽しむことができるものである。
又つば部材4の両側に連設したベルト部材9,9
の先端に両側に係止両突部11,11を突設した
挿入舌片12,12を形成し、又更にベルト部材
9,9には挿入舌片12,12よりつば部材4の
中央広巾部7の方向に位置して挿入舌片12,1
2を挿入係止する数列の係止孔14,14,1
4,14…を穿設したので挿入舌片12,12を
係止孔14,14に挿入係止することで使用者の
頭に装着できる環状体19を簡単確実に形成でき
るものである。又つば部材4の中央広巾部7には
切断線6と連設した平行切溝23,23…を設け
て多数の頭部当接切込片8,8…を形成したの
で、ベルト部材9,9を環状として頭に装着した
時は多数の頭部当接切込片8,8が上方に弯曲し
て弾性作用を有し環状体19で頭を強く締め付け
ることなくつば部材4は頭に装着でき長時間の使
用に際しても何ら支障を来すものではない。且又
つば部材4の中央広巾部7には数個所に補助連設
部15,15…を設けた補助切断線10を介して
もぎ取りつば部16を形成したことによつて子供
に使用する際には補助連設部15,15…を指先
でねじり切断することによつてもぎ取りつば部1
6を外すことができつば部材4の中央広巾部7を
せまくすることができ中央広巾部7が広すぎて邪
魔になり使い勝手が悪い等の支障を除去できるも
のである。
レン、ウレタン等の軽量で耐油性、耐摩耗性、弾
力性を備えた素材板1を切断して両側にベルト部
材9,9を連設したつば部材4とうちわ部材5と
を形成すると共にうちわ部材5はつば部材4の内
側に位置して切断線6の数個所に形成した連接部
13,13…を介してつば部材4と連設したの
で、つば部材4とうちわ部材5とは連接部13,
13…を指先でねじり切断することで簡単に分離
することができると共に野外に於いてつば部材4
で顔面への太陽光線を遮ぎりながらうちわ部材5
を用いて風を顔面に送ることができて夏場に於け
る野球見物等を楽しむことができるものである。
又つば部材4の両側に連設したベルト部材9,9
の先端に両側に係止両突部11,11を突設した
挿入舌片12,12を形成し、又更にベルト部材
9,9には挿入舌片12,12よりつば部材4の
中央広巾部7の方向に位置して挿入舌片12,1
2を挿入係止する数列の係止孔14,14,1
4,14…を穿設したので挿入舌片12,12を
係止孔14,14に挿入係止することで使用者の
頭に装着できる環状体19を簡単確実に形成でき
るものである。又つば部材4の中央広巾部7には
切断線6と連設した平行切溝23,23…を設け
て多数の頭部当接切込片8,8…を形成したの
で、ベルト部材9,9を環状として頭に装着した
時は多数の頭部当接切込片8,8が上方に弯曲し
て弾性作用を有し環状体19で頭を強く締め付け
ることなくつば部材4は頭に装着でき長時間の使
用に際しても何ら支障を来すものではない。且又
つば部材4の中央広巾部7には数個所に補助連設
部15,15…を設けた補助切断線10を介して
もぎ取りつば部16を形成したことによつて子供
に使用する際には補助連設部15,15…を指先
でねじり切断することによつてもぎ取りつば部1
6を外すことができつば部材4の中央広巾部7を
せまくすることができ中央広巾部7が広すぎて邪
魔になり使い勝手が悪い等の支障を除去できるも
のである。
又ベルト部材9,9を連設したつば部材4の表
裏が同一形状であると共に裏面と表面とが色彩が
異なることによつて使用者の好みに応じて変化を
持たせることができ、遊びの要素を取り入れた商
品となり、更に中央広巾部7に設けた模様孔1
7,17…に表裏の色彩を異にした模様体18,
18…を着脱自在に装着したので、その模様体1
8,18…の表裏の何れかを選ぶことによつて表
面に表れたつば部材4の色彩と模様体18,18
…の色彩とを異にすることができ、スポーツ大会
等に於いては組別の仕分けを簡単に行うことがで
き更に販売時はつば部材4とうちわ部材5とが連
設されているので取り扱いが便利であり、別途収
納袋等を用意する必要がなく経済的であり、取り
扱いが便利である。
裏が同一形状であると共に裏面と表面とが色彩が
異なることによつて使用者の好みに応じて変化を
持たせることができ、遊びの要素を取り入れた商
品となり、更に中央広巾部7に設けた模様孔1
7,17…に表裏の色彩を異にした模様体18,
18…を着脱自在に装着したので、その模様体1
8,18…の表裏の何れかを選ぶことによつて表
面に表れたつば部材4の色彩と模様体18,18
…の色彩とを異にすることができ、スポーツ大会
等に於いては組別の仕分けを簡単に行うことがで
き更に販売時はつば部材4とうちわ部材5とが連
設されているので取り扱いが便利であり、別途収
納袋等を用意する必要がなく経済的であり、取り
扱いが便利である。
又挿入舌片12,12は弾性を有するので各係
止孔14,14…への着脱を簡単確実に行うこと
ができるものである。
止孔14,14…への着脱を簡単確実に行うこと
ができるものである。
又更に構造が極めて簡単であり、安価に提供で
きる等の幾多の実用的効果を奏するものである。
きる等の幾多の実用的効果を奏するものである。
第1図は平面図、第2図はベルト部材を連設し
たつば部材の組立斜視図、第3図はうちわ部材の
斜視図、第4図はベルト部材を連設したつば部材
との係止状態を示した一部拡大斜視図、第5図は
第2図に於けるA−A断面図、第6図はつば部材
の一部切欠表面斜視図、第7図はつば部材の一部
切欠裏面斜視図、第8図は第3図に於けるA−A
断面図、第9図は第5図に於いて模様孔より模様
体を離脱した状態の断面図、第10図は第5図に
於いて模様孔に模様体を装着する状態の断面図、
第11図、第12図、第13図は従来例の説明図
である。 1……素材板、2……表板、3……裏板、4…
…つば部材、5……うちわ部材、6……切断線、
7……中央広巾部、8……頭部当接切込片、9…
…ベルト部材、10……補助切断線、11……係
止両突部、12……挿入舌片、13……連接部、
14……係止孔、15……補助連接部、16……
もぎ取りつば部、17……模様孔、18……模様
体、19……環状体、20……内周壁、21……
外周壁、22……指掛け孔、23……平行切溝。
たつば部材の組立斜視図、第3図はうちわ部材の
斜視図、第4図はベルト部材を連設したつば部材
との係止状態を示した一部拡大斜視図、第5図は
第2図に於けるA−A断面図、第6図はつば部材
の一部切欠表面斜視図、第7図はつば部材の一部
切欠裏面斜視図、第8図は第3図に於けるA−A
断面図、第9図は第5図に於いて模様孔より模様
体を離脱した状態の断面図、第10図は第5図に
於いて模様孔に模様体を装着する状態の断面図、
第11図、第12図、第13図は従来例の説明図
である。 1……素材板、2……表板、3……裏板、4…
…つば部材、5……うちわ部材、6……切断線、
7……中央広巾部、8……頭部当接切込片、9…
…ベルト部材、10……補助切断線、11……係
止両突部、12……挿入舌片、13……連接部、
14……係止孔、15……補助連接部、16……
もぎ取りつば部、17……模様孔、18……模様
体、19……環状体、20……内周壁、21……
外周壁、22……指掛け孔、23……平行切溝。
Claims (1)
- ポリエチレン、ウレタン等の軽量で耐油性、耐
摩耗性、弾力性を備えた素材板1の表板2と裏板
3とを色彩を異にした異色とし、且つ素材板1を
切断して表裏が同一形状の両側にベルト部材9,
9を連設したつば部材4とうちわ部材5とを形成
すると共にうちわ部材5はつば部材4の内側に位
置して切断線6の数個所に形成した連接部13,
13…を介してつば部材4と連設し、且又つば部
材4の中央広巾部7には切断線6と連設した平行
切溝23,23…を設けて多数の頭部当接切込片
8,8…を形成し、更にベルト部材9,9の先端
に両側に係止両突部11,11を突設した挿入舌
片12,12を形成し、又更にベルト部材9,9
には挿入舌片12,12よりつば部材4の中央広
巾部7の方向に位置して挿入舌片12,12を挿
入係止する数列の係止孔14,14,14,14
…を穿設し、且又つば部材4の中央広巾部7には
数個所に補助連設部15,15…を設けた補助切
断線10を介してもぎ取りつば部16を形成する
と共に中央広巾部7の数個所に星型等の模様孔1
7,17…を穿設し、該模様孔17,17…に素
材板1を切断して形成した模様体18,18…を
着脱自在に装着したことを特徴としたうちわ付き
組み立て帽子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985124500U JPH0143369Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985124500U JPH0143369Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236024U JPS6236024U (ja) | 1987-03-03 |
JPH0143369Y2 true JPH0143369Y2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=31016568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985124500U Expired JPH0143369Y2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0143369Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834919B2 (ja) * | 1973-12-21 | 1983-07-29 | シ−メンス アクチエンゲゼルシヤフト | ヒライキソウチ |
JPS5856823B2 (ja) * | 1979-10-24 | 1983-12-16 | サンデン株式会社 | 冷媒配管の溶接箇所におけるハロゲン検知治具 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52121349U (ja) * | 1976-03-11 | 1977-09-14 | ||
JPS5834919U (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-07 | ダン機工株式会社 | 帽子 |
JPS5856823U (ja) * | 1981-10-10 | 1983-04-18 | 田中 慶治 | 簡易うちわ型付日除け帽シ−ト |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP1985124500U patent/JPH0143369Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834919B2 (ja) * | 1973-12-21 | 1983-07-29 | シ−メンス アクチエンゲゼルシヤフト | ヒライキソウチ |
JPS5856823B2 (ja) * | 1979-10-24 | 1983-12-16 | サンデン株式会社 | 冷媒配管の溶接箇所におけるハロゲン検知治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6236024U (ja) | 1987-03-03 |
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