JPH0142156Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142156Y2 JPH0142156Y2 JP19495085U JP19495085U JPH0142156Y2 JP H0142156 Y2 JPH0142156 Y2 JP H0142156Y2 JP 19495085 U JP19495085 U JP 19495085U JP 19495085 U JP19495085 U JP 19495085U JP H0142156 Y2 JPH0142156 Y2 JP H0142156Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouthpiece
- tube
- tip
- vibrating
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- ZEKANFGSDXODPD-UHFFFAOYSA-N glyphosate-isopropylammonium Chemical compound CC(C)N.OC(=O)CNCP(O)(O)=O ZEKANFGSDXODPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ラツパ管の口当部に吹嗚管を内蔵し
たマウスピースを着脱自在に設け、またラツパ管
先端に多数の振動嗚音板を設けることで、ラツパ
楽器、メガホン及び打楽器等の様々な用途に使用
可能となる多機能ラツパに関するものである。
たマウスピースを着脱自在に設け、またラツパ管
先端に多数の振動嗚音板を設けることで、ラツパ
楽器、メガホン及び打楽器等の様々な用途に使用
可能となる多機能ラツパに関するものである。
従来の技術
従来、スポーツ観戦、その他に使用されるラツ
パについては、発音器としての機能以外のものを
備えたものはなかつた。
パについては、発音器としての機能以外のものを
備えたものはなかつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、ラツパ管の口当部に着脱自在となる
ように吹嗚管を内蔵したマウスピースを設け、一
方ラツパ管先端部には一端を止着させた振動嗚音
板を設けることで、ラツパ楽器、メガホン及び打
楽器としての機能を各々兼備可能とする、多機能
ラツパをその目的として開発したものである。
ように吹嗚管を内蔵したマウスピースを設け、一
方ラツパ管先端部には一端を止着させた振動嗚音
板を設けることで、ラツパ楽器、メガホン及び打
楽器としての機能を各々兼備可能とする、多機能
ラツパをその目的として開発したものである。
問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するために、本考案の構成
は、口当部1より先端にいくに従い順次拡開する
筒状のラツパ管2に於いて、吹嗚管3を内蔵した
マウスピース4を前記口当部1に着脱自在に設
け、先端内外壁面のどちらかに適宜間隔で一端を
止着した振動嗚音板5を多数設けたのである。
は、口当部1より先端にいくに従い順次拡開する
筒状のラツパ管2に於いて、吹嗚管3を内蔵した
マウスピース4を前記口当部1に着脱自在に設
け、先端内外壁面のどちらかに適宜間隔で一端を
止着した振動嗚音板5を多数設けたのである。
作 用
本考案は前記の手段により、ラツパ管2の口当
部1に吹嗚管3を内蔵したマウスピースを着脱自
在に設け、またラツパ管2先端部の内外壁面のど
ちらかに適宜間隔で一端を止着した振動嗚音板5
を多数設けることで、ラツパ楽器機能の他、メガ
ホン拡声機能及び打楽器としての機能を各々兼備
出来るものとなり、任意の希望する状態で容易に
使用可能となるものである。
部1に吹嗚管3を内蔵したマウスピースを着脱自
在に設け、またラツパ管2先端部の内外壁面のど
ちらかに適宜間隔で一端を止着した振動嗚音板5
を多数設けることで、ラツパ楽器機能の他、メガ
ホン拡声機能及び打楽器としての機能を各々兼備
出来るものとなり、任意の希望する状態で容易に
使用可能となるものである。
実施例
以下図面について本考案の実施例を説明する
と、第1図に示すように、口当部1より先端にい
くに従い順次口径を拡開するように形成した筒状
のラツパ管2に於いて、該ラツパ管2に取手部8
を適宜箇所に設ける。
と、第1図に示すように、口当部1より先端にい
くに従い順次口径を拡開するように形成した筒状
のラツパ管2に於いて、該ラツパ管2に取手部8
を適宜箇所に設ける。
次いで第2図の如く前記口当部1に、内部に形
成した適宜の形状の孔に吹嗚管3を嵌入させたマ
ウスピース4を、雄嵌合部9、雌嵌合部10をも
つて着脱自在に設ける。
成した適宜の形状の孔に吹嗚管3を嵌入させたマ
ウスピース4を、雄嵌合部9、雌嵌合部10をも
つて着脱自在に設ける。
また、第3図に示すようにラツパ管2先端に止
着させるねじ止め孔を有する止着部6と、該止着
部6に段差をもつて連設され、止着部6から遠ざ
かる程その幅と厚みを漸次増するようにした振動
部7とで形成された振動嗚音板5を、該振動嗚音
板5よりやや大きめの形状でラツパ管2先端外壁
面に形成された凸出部11内に、振動部7と凸出
部11内壁面との間隙が開くように止着部6にね
じ止めする。
着させるねじ止め孔を有する止着部6と、該止着
部6に段差をもつて連設され、止着部6から遠ざ
かる程その幅と厚みを漸次増するようにした振動
部7とで形成された振動嗚音板5を、該振動嗚音
板5よりやや大きめの形状でラツパ管2先端外壁
面に形成された凸出部11内に、振動部7と凸出
部11内壁面との間隙が開くように止着部6にね
じ止めする。
通常の使用時に於いてはラツパとして用い、ま
たメガホンとして使用する場合は、前記マウスピ
ース4を口当部1から外し、更に打楽器として使
用する場合は、口当部1付近を握つて振り、振動
嗚音板5の振動部7が凸出部11内壁面を打つて
発音させるようにして用いる。
たメガホンとして使用する場合は、前記マウスピ
ース4を口当部1から外し、更に打楽器として使
用する場合は、口当部1付近を握つて振り、振動
嗚音板5の振動部7が凸出部11内壁面を打つて
発音させるようにして用いる。
考案の効果
本考案は上記の実施例の如く構成すると、ラツ
パ、メガホン、打楽器としての機能を兼備出来る
ので、スポーツ観戦、特に野球観戦に於いて使用
する際には、利用者に極めて便利な多機能ラツパ
の提供を可能とするものである。
パ、メガホン、打楽器としての機能を兼備出来る
ので、スポーツ観戦、特に野球観戦に於いて使用
する際には、利用者に極めて便利な多機能ラツパ
の提供を可能とするものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はラツパ本体の正面図、第2図は吹嗚管を内蔵し
たマウスピースを示す断面図、第3図は振動嗚音
板の斜視図である。 1……口当部、2……ラツパ管、3……吹嗚
管、4……マウスピース、5……振動嗚音板、6
……止着部、7……振動部、8……取手部、9…
…雄嵌合部、10……雌嵌合部、11……凸出
部。
はラツパ本体の正面図、第2図は吹嗚管を内蔵し
たマウスピースを示す断面図、第3図は振動嗚音
板の斜視図である。 1……口当部、2……ラツパ管、3……吹嗚
管、4……マウスピース、5……振動嗚音板、6
……止着部、7……振動部、8……取手部、9…
…雄嵌合部、10……雌嵌合部、11……凸出
部。
Claims (1)
- 口当部1より先端にいくに従い順次拡開する筒
状のラツパ管2に於いて、吹嗚管3を内蔵したマ
ウスピース4を前記口当部1に着脱自在に設け、
先端内外壁面のどちらかに適宜間隔で一端を止着
した振動嗚音板5を多数設けて成る多機能ラツ
パ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19495085U JPH0142156Y2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19495085U JPH0142156Y2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62103091U JPS62103091U (ja) | 1987-07-01 |
JPH0142156Y2 true JPH0142156Y2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=31152397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19495085U Expired JPH0142156Y2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0142156Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP19495085U patent/JPH0142156Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62103091U (ja) | 1987-07-01 |