JPH0141993B2 - - Google Patents

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JPH0141993B2
JPH0141993B2 JP55501912A JP50191280A JPH0141993B2 JP H0141993 B2 JPH0141993 B2 JP H0141993B2 JP 55501912 A JP55501912 A JP 55501912A JP 50191280 A JP50191280 A JP 50191280A JP H0141993 B2 JPH0141993 B2 JP H0141993B2
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JP
Japan
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video
dot pattern
character
data
overlay
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JP55501912A
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JPS56500981A (ja
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Eruden Dagurasu Torasutaa
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Harris Corp
Original Assignee
Harris Corp
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Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=22049827&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0141993(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Harris Corp filed Critical Harris Corp
Publication of JPS56500981A publication Critical patent/JPS56500981A/ja
Publication of JPH0141993B2 publication Critical patent/JPH0141993B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
    • G09G5/24Generation of individual character patterns

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

請求の範囲 1 データ・キヤラクタのドツト・パターン・イ
メージを修飾して表示スクリーンに表示するため
のイメージのビデオ表示装置であつて、 各々が表示されるドツト・パターンを示す複数
の符号化されたキヤラクタ語D0〜D7と、複数ビ
ツトからなる修飾子語E1〜E8と、符号化された
オーバーレイ選択語を含むデータ流を発生する装
置と、 ドツト・パターン・イメージを形成するドツ
ト・パターン・ビデオ信号を発生するため、各々
の前記符号化されたキヤラクタ語に応答する装置
54と、 前記修飾子語と前記オーバーレイ選択語に応答
してドツト・パターン・オーバーレイ・ビデオ信
号を発生する装置80,82,86と、 混合されたドツト・パターン・ビデオ信号を発
生するため前記ドツト・パターン・ビデオ信号と
前記ドツト・パターン・オーバーレイ・ビデオ信
号を混合する装置90,60と、 ドツト・パターン修飾を施したビデオ・イメー
ジを形成するため前記混合されたドツト・パター
ンビデオ信号に応答する装置24,60と、 を備え、 前記修飾子語は各オーバーレイに対応したビツ
ト群に分割された複数のビツト群で構成され、 前記ドツト・パターン・オーバーレイ・ビデオ
信号を発生する装置80,82,86は、前記オ
ーバーレイ選択語に応答して前記データ・キヤラ
クタを修飾する複数のオーバーレイの内の一以上
のオーバーレイを有効にする手段及び前記修飾子
語の各ビツト群の内容により前記各オーバーレイ
に対応するドツト・パターン・オーバーレイ・ビ
デオ信号の内容を選択する手段とを有し、前記有
効にされた一以上のオーバーレイに応答して前記
データ・キヤラクタを修飾する一つ以上の種類の
ドツト・パターン・オーバーレイ・ビデオ信号を
選択して出力する様に構成された ことを特徴とするイメージのビデオ表示装置。 〔技術分野〕 本発明は像のビデオ表示、さらに詳細にはデー
タ・キヤラクタ等を表わすイメージのビデオ表示
の修飾における改善に関する。 本発明はホスト・コンピユータおよび個々のタ
ーミナルを備えたビデオ表示システムと関連して
本書に記載されているが、本発明はそれに限定さ
れるものではなく、独立のビデオ表示ターミナ
ル、またはビデオ修飾が望まれるグラフイツク・
イメージを表示するための他の装置においても使
用され得ることが認識されるべきである。 〔背景技術〕 データ・キヤラクタを表示するだけでなく表示
されたキヤラクタのビデオ特性を修飾するための
装置を有するターミナルを用いるビデオ表示シス
テムは当技術において知られている。代表的に
は、そのようなシステムは決まつた数のビデオ修
飾または「強調(enhancements)を有し、その
ような修飾はドツト位置またはドツト強度のよう
な非ドツト・パターン修飾を扱う。 そのようなシステムの改善は、1977年4月30日
に出願され、本発明と同じ譲受け人に譲渡された
R.E.Bakulaへの係属中の米国特許出願番号
829043により示される。そのシステムは、一方は
キヤラクタを形成するためのドツト・パターンを
記憶するため使用され、他方は表示されるキヤラ
クタにビデオ修飾を施すためのドツト・パターン
を記憶するために使用される一対の固定記憶装置
(ROM)を示す。特定のキヤラクタに対してあ
る関連したビデオ修飾がなされるように、符号化
されたデータ語がこれら2つの記憶装置をアドレ
スするため供給される。キヤラクタ・メモリから
得られたドツト・パターン・ビデオ信号は強調ま
たは修飾メモリから出力されたドツト・パター
ン・ビデオ信号により修飾される(2つの出力を
OR操作することにより)。これは次に、キヤラ
クタのドツト・パターン特性に対する1つ以上の
修飾と共に表示されるキヤラクタを表わすビデ
オ・イメージを形成するために使用される修飾さ
れたドツト・パターンを与える。しかし、施すこ
とのできるビデオ修飾の数は強調メモリに記憶さ
れて個々にアドレス可能な決まつた数のドツト・
パターン修飾に限定される。 〔発明の開示〕 本発明の目的は、前述のシステムに比べ、ビデ
オ修飾を施す点において一層の柔軟性を有する改
善されたビデオ表示システムを提供することにあ
る。 本発明の他の目的は、修飾がプログラムにより
変更され得るグラフイク・イメージのビデオ修飾
を用いたビデオ表示システムを提供することにあ
る。 本発明のさらに他の目的は、表示される各キヤ
ラクタが1つ以上の第1の複数のビデオ修飾を与
えられ、この第1の複数の修飾の各々は更に第2
の複数のビデオ修正の1つになり、この第1およ
び第2の複数はプログラムの制御下にあるビデオ
修飾を提供することにある。 本発明によれば、データ・キヤラクタのドツ
ト・パターン・イメージをドツト・パターン修飾
を施して表示スクリーンに表示するためのビデオ
表示ターミナルが示される。多重ビツトの符号化
されたデータ語がメモリのようなデータ・ソース
からビデオ表示スクリーン面におけるデータ・キ
ヤラクタの表示を制御するキヤラクタ・ジエネレ
ータ回路に供給される。ドツト・パターン・ビデ
オ信号が符号化されたデータ・キヤラクタにより
表わされるドツト・パターン・イメージを形成す
るために与えられる。これらのドツト・パター
ン・ビデオ信号は、ビデオ・イメージがビデオ修
飾を施されて形成されるようにビデオ・ドツト・
パターンオーバーレイに従つて修飾される。1つ
またはそれ以上の複数のビデオオーバーレイが所
与のデータ・キヤラクタに対して有効になるよう
に、ビデオオーバーレイはプログラムにより選択
可能である。さらに、これらの複数のオーバーレ
イは第2の複数の利用可能なビデオ修正装置の1
つからプログラムにより選択され得る。
【図面の簡単な説明】
前述およびその他の本発明の目的および利点は
添付の図面に関連してなされる本発明の好適な実
施例についての以下の記載から一層容易に明らか
になるであろう。 第1図は本発明の一実施例の概略構成図であ
る。 第2図は本発明と関連して用いられるビデオ表
示回路を詳細に示す概略構成図である。 第3図は多重ビツト・データ語の概略図であ
る。 第4図は本発明で用いられる回路の概略構成図
である。 第5図は第4図に示さられる回路の構成図であ
る。 〔発明を実施するための最良の形態〕 ここで図面を参照する。図面における各図は本
発明を限定するためでなく、その好適な実施例を
示すためのみのものである。 第1図はホスト・コンピユータと対話できるビ
デオ表示ターミナルの概略構成図である。ターミ
ナルはアドレス・バスAB、データ・バスDB、
制御バスCBを備えた共通バス構造を用いるプロ
セサ駆動ターミナルである。アドレス・バスAB
は、例えば、16ビツト・バスでよく、一方、デー
タ・バスは8ビツト・バスでよい。ホスト・コン
ピユータHCへのインターフエースは適当な入
力/出力制御IOによつて得られる。これは通常、
万能同期、非同期レシーバ・トランスミツタ
(USART)を備える。入力/出力制御IOはアド
レス・バス、データ・バスおよび制御バスと通常
の方法で連絡する。マイクロプロセサ10および
外部メモリ12,14も共通バスに接続される。
メモリ12はプロセサのための命令セツトを記憶
でき、固定記憶装置ROMの形を取り得る。命令
セツトは、アドレスをアドレス・バスABに置く
プロセサにおけるプログラム・カウンタに外答し
てメモリ12から得られる。メモリ12は次に通
常の方法で命令セツトの形式のデータをデータ・
バスDBに出力することにより応答する。 表示されるかプロセサにより処理されるデータ
はメモリ14に記憶され、読出し/書込み高速記
憶(RAM)の形を取る。メモリ14に記憶され
るデータはキーボード16のような入力周辺装
置、ホスト・コンピユータHC、テープ読取機
等、または、多分記憶装置18のようなローカ
ル・デイスク記憶装置から得られる。プログラム
制御下で、データは通常のプリンタ20のような
出力周辺装置に出力されるか、または、入力/出
力制御IOによりデータ・ベース記憶装置DBSで
の貯蔵のためホスト・コンピユータHCに出力さ
れ得る。さらに、表示されるデータは、陰極線管
24の面への引き続く表示のためビデオ表示回路
22に出力され得る。ビデオ増幅器26と垂直お
よび水平偏向増幅器28を備えた適当な増幅回路
が用いられかつ通常の方法で使用される。陰極線
管における引き続く表示のためRAM14から取
り出されるデータはモデルAMD9517のような通
常の設計の直接メモリ・アクセス回路30により
アクセスされ得る。そのようなメモリ・アクセス
回路は、データ・バスDBによりメモリ14から
データを取り出すため、ビデオ表示回路22内の
キヤラクタ発生器からの制御信号に応答して働
く。このデータは次にビデオ表示制御回路に供給
され、そこで、陰極線管における表示のためのデ
ータ・キヤラクタを表わすビデオ・パターンを発
生するため緩衝される。 ビデオ表示回路を一層詳細に示す第2図を参照
する。この回路はTV型ラタス・走査を使用した
キヤラクタ発生器54を用い、その走査は以下に
ときどきクロツク回路52として言及される適当
なタイミングおよび制御回路により発生される水
平および垂直同期信号HsおよびVsにより制御さ
れる。この形式の表示装置では、各水平走査線は
スクリーン上におけるその垂直位置に表示される
キヤラクタの各々の線形分節または「ストロー
ク」を発生する。キヤラクタ発生器54は陰極線
管24の面における表示のため文字数字キヤラク
タの発生を制御するように働く。通常の方法で
は、固定記憶装置54は陰極線管24により表示
される種々のキヤラクタおよび記号のためのドツ
ト・パターンのフオントを記憶する。各キヤラク
タは9×16ドツト・マトリクス・パターン内に表
示可能である。記憶装置54に記憶されたドツト
パターンをアドレスするためのアドレスはメモリ
14によりデータ・バスDBに供給される符号化
キヤラクタから得られる。これらの符号化キヤラ
クタは、表示されるキヤラクタ列に対応する符号
化キヤラクタの列が記憶されるようにライン・バ
ツフアにより先ず緩衝される。符号化キヤラクタ
はまたキヤラクタ発生器ROM54に直接供給さ
れる。 メモリ54は陰極線管24により表示される
種々のキヤラクタおよび記号のドツト・パターン
のフオントを記憶する。各ドツト・キヤラクタま
たは記号9×16ドツト・マトリクスのようなキヤ
ラクタ・フイールド内に表示可能である。ドツ
ト・キヤラクタ自体は7×9ドツト・マトリク
ス・パターンを占めるが、キヤラクタ間およびラ
イン間の間隔、下降キヤラクタのため余分のドツ
トが必要とされる。メモリ54に記憶されたドツ
ト・パターンをアドレスするためのアドレスはビ
デオ制御およびタイミング回路52から得られる
符号化キヤラクタ(D0−D7)および4列符号化
ライン・カウントLC0−LC3である。TVラスタ
走査によるキヤラクタの列の発生の間、各走査は
列上のキヤラクタの各々に対して1つのスライス
またはドツト・パターン分節を置く。引き続く走
査は残りのスライスまたはドツト分節を発生す
る。したがつて、9×16・ドツト・キヤラクタ・
フイールドのためには16回の走査列が必要とされ
る。このことは、発生される各キヤラクタについ
て、メモリ54は潜在的な16個のドツト分節に対
して少くとも16回アドレスされねばならず、ライ
ン・バツフア内のデータ・キヤラクタのこの列は
少くとも16回再循環され、ライン・カウント・デ
ータにより与えられるカウントは各循環毎に歩進
される。したがつて、各ドツト・パターンに対す
るアドレスはライン・カウントとキヤラクタ・コ
ードとの結合である。 ライン分節ドツト・パターンがメモリ54から
出力される毎に、それは出力シスト・レジスタ6
0がクロツク52からロード信号を受け取つたと
きにこのレジスタに並列にロードされるビツド・
パターンとして現われる。ドツト・パターンはク
ロツク52からレジスタ60のシフト入力に供給
されるシフトまたはクロツク・パルスと同期して
出力シフト・レジスタからビツト直列形式でシフ
トされる。従来通り、ビツト・パターン分節は陰
極線管の消去−非消去動作を制御する。ビームが
スクリーンを横切つて水平に走査されると、ドツ
ト・パターンはレジスタ60から出力される関連
のビツト・パターンに従う各ライン分節で表示さ
れる。走査線の終りに水平消去間隔と考えられる
隔たりがあり、水平同期信号Hsがタイミング制
御回路52により発生されるのはこの間隔におい
てである。このことは通常の方法でビームをその
元の位置に戻し、そこでビームは自動的に1走査
線だけ減分されて陰極線管の面を横切る第2の走
査線の掃引を開始するための位置に置かれる。走
査はキヤラクタ・ラインを通して継続され、記載
される本実施例では16本の走査線を必要とする。
垂直方向の可視キヤラクタ・ラインの数は陰極線
管の寸法により大部分決定される。与えられる列
では、それは大体16本のキヤラクタ・ラインであ
り、各々16本の走査線を必要とする。垂直消去間
隔が約30本の走査線に対してスクリーンの最下部
で発生し、垂直同期信号Vsが制御およびタイミ
ング回路52により発生されるのはこの間隔の間
である。これはビームをその定位置に戻し、通
常、陰極線管の上部の左すみに位置づける。 出力シフト・レジスタ60から出力されたドツ
ト・パターンは陰極線管24の面を横切つて掃引
されるビームの消去−非消去動作を制御するため
陰極線管の輝度調節装置に供給される。通常、レ
ジスタ60から出力されたビツト流はビデオ・ミ
クサおよび輝度調節回路62に供給されるある属
性と先ず混合される。この制御回路は出力ビツト
流を逆ビデオ(RVV)、キヤラクタ消去(BLK)
またはビデオ抑制(VSP)のような属性で修飾
する。これら属性の1つまたはそれ以上が属性レ
ジスタ64によりひき起される属性出力の1つま
たはそれ以上により呼び出され得る。これらの属
性のどれか有効かは適当なデコーダ66によりデ
ータ・ビツト流における属性コードの解読に依存
する。例えば、属性ラインRVVが生起されると
き、これはビデオが全く許容されないことを示
す。ビデオ抑制属性(VSP)が生起されるとき、
キヤラクタが全く許容されないことを示す。逆ビ
デオオーバーレイも生起されるときは、ビデオ信
号は逆ビデオ・レベルを取る。逆ビデオ(RVV)
属性が生起されるとき、これはビデオが逆転され
るべきことを示す。 以上の記載はときにインテリジエント・ターミ
ナルとして知られる比較的普通のプロセサ駆動タ
ーミナルに関してである。そのようなターミナル
は陰極線管上での表示のためホスト・コンピユー
タに蓄えられたデータをアクセスするために使用
され得る。ターミナル内のデータの処理はプロセ
サ内に蓄わえられた命令セツトならびに固定記憶
装置12に蓄わえられた命令セツトに従つたプロ
セス制御下にある。追加の命令セツトは、所望さ
れる通り、ホスト・コンピユータからロードされ
かつ高速記憶装置14に記憶され得る。そのよう
なターミナルは種々の用途に使用され、そのよう
な用途はテキスト等の編集を含み得る。これまで
記憶された以外の構成をビデオ表示ターミナルも
また本発明を実施するに際し用いることができ
る。 先に記載されたBakula等の用途では、キヤラ
クタ発生器固定記憶装置から出力されたドツト・
パターンは第2の固定記憶装置から出力されたド
ツト・パターン修飾とOR操作された。これは出
力シフト・レジスタから出力されたドツト・パタ
ーン・ビデオ信号を第2のメモリから得られたド
ツト・パターン強調に従つて修飾させる。ドツ
ト・パターン強調は決められた複数の強調の1つ
またはそれ以上から成る。しかし、この複数の強
調のいずれかをプログラムにより変更するための
用意は全くされなかつた。このことはここで参照
される第2図に示される回路を有する本発明に従
つて達成される。 表示される各キヤラクタが3つの異なるビデ
オ・オーバーレイS1,S2およびS3の1つまたはそ
れ以上によりそのビデオ・ドツト・パターン特性
を修飾させることが意図される。データ・バスか
ら得られた符号化されたデータ語(即ち、符号化
されたオーバーレイ選択語)はラツチ・レジスタ
80に供給され、符号化されたデータ語のパター
ンはビデオ・オーバーレイS1,S2またはS3あるい
はこれらのいずれかの組合わせが有効かどうかを
決定する。これらの出力はクロツク52から得ら
れた4ビツト・ライン・カウントLC0−LC3とと
もにプログラム・ロジツク・アレイ(PLA)8
2に供給される。ビデオ・オーバーレイ出力S1
S2およびS3の1つまたはそれ以上が生起される
と、そのオーバーレイは有効になる。オーバーレ
イ自体の意味はラツチ・レジスタ86におけるプ
ログラミング語に依存する。このプログラミング
語(即ち、修飾子語)は8ビツト語であり、一度
レジスタ86がチツプ選択信号により選択され、
IO書込みラインが生起されると、データ・バス
から得られる。この符号化されたプログラミング
語は第3図に示される。2つの最上意ビツト位置
はS3に対する異なつたオーバーレイを指定するた
め使用され、次の3つの最上位ビツト位置はS2
対する異なつたオーバーレイを選択するため使用
され、一方、3つの最下位ビツト位置はS1に対す
る異なつたオーバーレイを選択するため使用され
る。したがつて、そのような8ビツト・システム
では、オーバーレイS3に対しては4つの選択が、
オーバーレイS2およびS1に対しては各々8つの選
択がある。これらのオーバーレイおよびそれらの
ためのプログラミングは下の表1に示される。
【表】 表1を参照して、最初の欄のプログラミング選
択がオーバーレイS1,S2またはS3のいずれかに関
連するビツト・パターンの列を示すことが分か
る。初めの4つのプログラミング選択語の終りの
2ビツト・オーバーレイS3にのみ適合する。第3
図に示されるプログラミング語に使用されるこれ
らのビツト・パターンにより、オーバーレイS1
対して8つの異なつたオーバーレイがプログラミ
ングされ得ることが分る。したがつて、プログラ
ミング語におけるS1ビツト・パターンが例えば
010のビツト・パターンで、オーバーレイS1が生
起されると、キヤラクタに対するオーバーレイS1
のビデオ修飾は斜線となる。このドツト・パター
ンはメモリ54から出力されるビツト・パターン
とともにライン走査カウントLC0−LC3と同期し
てPLA82により出力され、両者はORゲート9
0でOR操作されてロード指令と同期して出力シ
フト・レジスタ60に供給される。これらのビツ
ト・パターンまたはストロークは次にビツト直列
流の状態で出力シフト・レジスタから出力され、
陰極線管を制御するためビデオ・ミクサおよび輝
度調節装置62においてレジスタ64から得られ
た属性と混合される。所与の例では、メモリ54
でアドレスされたキヤラクタに対するドツト・パ
ターンはその上にPLA82から得られたドツ
ト・パターン・オーバーレイ・ビデオ信号によつ
て示されるビデオ修飾ドツト・パターンを重ね
る。さらに、オーバーレイS2も有効であり、例え
ば、オーバーレイS2の意味はオープン・ボツクス
の形を取り得る(表1参照)。したがつて、この
ドツト・パターンはまた斜線(S1)のドツト・パ
ターンとともに出力される。さらに、オーバーレ
イS3は、例えば断続下線を示すようにプログラム
されることができ、この場合は、断続下線がキヤ
ラクタの下に与えられるように追加のビデオ修飾
がなされる。ビデオ・オーバーレイ出力S1,S2
よびS3のいずれも生起されないときは、PLA8
2からのビデオ・修飾すなわち修飾データは全く
与えられない。その場合は、メモリ54から出力
されたキヤラクタ・パターンのみがもし所望なら
ばレジスタ64から得られた1つまたはそれ以上
の属性と混合されるため出力シフト・レジスタに
供給される。 プログラム・ロジツク・アレー(PLA)82
は種々の形を取り得るが、好適にはSignetics
Corpor ationにより提供され、PLAモデル
82S100として知られるものと同じ形式を取る。
ピン接続は第5図に示す形を取り、これは16ビツ
ト入力装置であり、チツプ付勢信号を受けて作動
されかつ+5ボルト程度のDC電力入力を必要と
する。チツプ付勢信号はプログラム制御下にプロ
セサ10により出力される信号上に制御バスCB
から得られる。基本的には、回路は第4図のそれ
の単純化されたものに似た形を得る。これはその
内2つが回路102および104として示される
複数の論理回路を備える。これらは同一であり、
各々はORゲート110に供給される出力を有す
るANDゲート106および108のような複数
の論理ゲートを備える。入力とANDゲート10
6および108の間に挿入されて、ヒユーズ11
2,114,116および118のような複数の
ヒユーズが設けられる。さらに、ANDゲート1
06および108の出力とORゲート110の間
にはヒユーズ120および122が設けられる。
出力O0−O7に所望の出力ビツト・パターンを得
るためこれらのヒユーズの1つまたはそれ以上を
破壊することによりプログラム可能性が得られ
る。各ヒユーズは好適にはニクロム−チタンの形
を取る。これらは、好適には高電流レベルを供給
することにより、選択されたヒユーズを破壊する
ことによりプログラムされる。1例として、回路
104のヒユーズ120′は開路を与えるように
飛んだ状態で示される。第5図に示すように、ロ
ジツク・アレイは16ビツト入力装置である。第2
図に関して、8ビツトがレジスタ86から得ら
れ、4ビツトがラツチ・レジスタから得られ、4
ビツトがクロツク52から得られる。プログラム
グ・ロジツク・アレイの内部で、入力の各々は16
個の入力と32個の信号が得られるように真または
偽のいずれかに変換される。次に、32個の入力信
号のこのパターンはANDゲート106,108
等の各々に供給され、8ビツト・パターンO0
O7として出力されるビツト・パターンはロジツ
ク・アレイがプログラムされた(すなわち、1つ
またはそれ以上のヒユーズを破壊して)方法とと
もに入力信号の全ての2進レベルの性質によつて
決定される。 好適には、PLA82はライン走査カウントLC0
−LC3と関連してその出力O0−O7としてストロ
ーク・パターンを供給するようにプログラムさ
れ、ストローク・パターンはオーバーレイ出力
S1,S2およびS3のどの1つまたはそれ以上が生起
されるかにより決定される。オーバーレイS1,S2
およびS3の内選択された1つまたはそれ以上のも
のの意味はラツチ・レジスタ86から得られたプ
ログラミング語E1−E8により決定される。この
プログラミング語(第3図)は以上に記載され
た。 要するに、プログラム制御下で第1の複数のビ
デオ・オーバーレイS1,S2およびS3がメモリ54
から出力されたドツト・パターンを修飾するため
に有効になる。オーバーレイS1,S2およびS3の意
味はラツチ・レジスタ86に置かれたプログラミ
ング語から得られ、これらビデオ・オーバーレイ
の各々は第2の複数の意味(表1参照)の1つを
有する。 本発明は好適な実施例と関連して記載された
が、添付の請求の範囲により限定された本発明の
精神と範囲において種々の変更をなし得ることが
認識される。
JP55501912A 1979-08-03 1980-07-30 Expired JPH0141993B2 (ja)

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DE (1) DE3071918D1 (ja)
IT (1) IT8023993A0 (ja)
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