JPH0141680B2 - - Google Patents

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JPH0141680B2
JPH0141680B2 JP16169580A JP16169580A JPH0141680B2 JP H0141680 B2 JPH0141680 B2 JP H0141680B2 JP 16169580 A JP16169580 A JP 16169580A JP 16169580 A JP16169580 A JP 16169580A JP H0141680 B2 JPH0141680 B2 JP H0141680B2
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enzyme
fragrance
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alcohol
fragrances
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Seiji Suzuki
Saburo Furukawa
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は香料、酵素及びA型ゼオライトを含有
する芳香性酵素含有洗剤組成物に関するものであ
る。さらに詳しく言えば、本発明は香料と酵素と
A型ゼオライトとが共存しても変質や効力低下を
起さない安定な芳香性酵素含有洗剤組成物に関す
るものである。 これまで、衣料用洗剤に酵素を配合して洗浄力
を向上させることは知られている(例えば、特公
昭37−1120号公報、特公昭38−26465号公報、特
公昭43−2104号公報など)。また、洗剤に香料を
配合して芳香を付与することも行われている。さ
らにまた、湖川等の汚染問題でトリポリリン酸塩
やピロリン酸塩などの縮合リン酸塩ビルダーに代
わる新しいビルダーとして、金属イオンの捕促能
や洗浄力に対するビルダー効果にすぐれるA型ゼ
オライト(アルミノケイ酸塩)が提案されている
(例えば、特開昭50−12381号公報)。 しかしながら、酵素及びA型ゼオライトを含む
洗剤に対し、香料を配合した場合、香料により酵
素が変質して異臭を生じまた効力低下を起した
り、あるいは香料が酵素ないしA型ゼオライトに
よつて変質したり、A型ゼオライトによつて吸着
され、所望の賦香効果が得られなくなるという問
題を伴い、実用上十分満足しうるものは得られな
かつた。 本発明者らは、このような問題を解決し、香料
と酵素とA型ゼオライトとを安定に含有する洗剤
を開発するために鋭意研究を重ねた結果、ある特
定の香料をタンパク分解酵素及びA型ゼオライト
と組み合せて使用し、スルホン基(SO3−)又は
硫酸基(SO4−)をもつアニオン性界面活性剤に
配合することによりその目的を達成しうることを
見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至つ
た。 すなわち、本発明はオクチルアルコール、ノニ
ルアルコール、シンナムアルデヒド、フエンチル
アルコール、ローズオキシド及びヒドロキシシト
ロネラールの中から選ばれた少なくとも1種の香
料を0.01〜0.5重量%の範囲内でタンパク分解酵
素とA型ゼオライトとともにスルホン基又は硫酸
基をもつアニオン性界面活性剤に配合して成る芳
香酵素洗剤組成物を提供するものである。 本発明においては前記した特定の香料を用いる
ことが必要であるが、これらの香料は以下に示す
化学構造を有するものである。
【式】
【式】
【式】
【式】 これらの香料は単独で用いてもよいし、2種以
上混合して用いてもよい。 本発明においては前記の香料に加え、さらに調
合香料用の任意成分として少量の香料を配合する
ことができる。 本発明における香料の配合量は、洗剤の用途、
使用条件等を考慮して選択されるが、通常、組成
物全量に基づき0.01〜0.5重量%、好ましくは0.1
〜0.3重量%の範囲内で選ばれる。この量が0.01
重量%未満では賦香効果が不十分であるし、また
0.5重量%を超えると不快臭の発生、酵素の失活
など好ましくない結果をもたらす。 本発明において用いられる酵素は、5〜85℃、
好ましくは15〜65℃の温度範囲及びPH3.5〜13.5、
好ましくはPH7〜10.5の範囲において活性を示す
タンパク分解酵素、例えば「アルカラーゼ」(商
品名、ノボ・インダストリー社、デンマーク)と
して市販されている酵素を挙げることができる。
また、その配合量は、洗剤の使用条件によつて適
宜選択されるが、通常、全組成物1Kg当りアンソ
ン単位で1〜40、好ましくは5〜20の範囲であ
る。この配合量が1アンソン単位未満では洗剤の
洗浄力を向上させることができないし、また40ア
ンソン単位よりも多くなつても洗浄効果において
特に差が認められない上に不快臭を生じやすくな
る。 本発明において用いられるA型ゼオライトは
Na12・〔Al12・Si12・O48〕・27H2Oで表わされる
ものであり、例えば、ケイ酸ナトリウム又はシリ
カにアルミン酸ナトリウムをアルカリの存在下に
作用させ、生成物を結晶化させることにより合成
される。このようにして合成されたA型ゼオライ
トは不純物としてソーダライト、X型ゼオライ
ト、Y型ゼオライト、あるいは無定型ゼオライト
などを含む場合があるが、そのまま用いうる。本
発明においてはその粒径が10μ以下、好ましくは
5μ以下のA型ゼオライトが組成物全量に基づき
5〜20重量%(ただし無水物として)の範囲で配
合される。この配合量が5重量%未満では洗浄力
が不十分となり、20重量%を越えてもビルダー効
果において特に差が認められない。 本発明においては界面活性剤としてスルホン基
(SO3−)又は硫酸基(SO4 -)をもつアニオン性
界面活性が用いられる。これは(a)α―オレフイン
スルホン酸塩と(b)これ以外のものとに大別される
が、この中のα―オレフインスルホン酸塩として
は、例えばワツクスクラツキング法、チーグラー
触媒によるエチレン重合法、又はこれらの改良法
で得られた平均炭素数10〜20のα―オレフイン
(これにはビニリデン型オレフインも含まれ得る)
を、不活性ガスで希釈されたガス状無水硫酸でス
ルホン化した後、苛性アルカリ等で中和し、次い
で加水分解させるという常法通りの製造方法によ
つて得られるα―オレフインスルホン酸塩を挙げ
ることができ、そのナトリウム塩、カリウム塩、
マグネシウム塩、アンモニウム塩、有機アンモニ
ウム塩が好ましく用いられる。またこれら以外の
ものとしてはアルキルベンゼンスルホン酸塩、ア
ルカンスルホン酸塩、α―スルホ脂肪酸メチルエ
ステル塩、高級アルコール硫酸エステル塩、高級
アルコールポリエチレングリコールエーテル硫酸
エステルなどを挙げることができるが、特にその
ナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、ア
ンモニウム塩、有機アンモニウム塩などが好適で
ある。 本発明の芳香酵素洗剤組成物は前記した香料、
酵素、A型ゼオライト及びアニオン性界面活性剤
を必須成分として含むが、そのほかに所望成分と
して、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルフエノールエー
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ソル
ビタン脂肪酸エステルポリオキシエチレンエーテ
ル、庶糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルキロールア
マイドのような非イオン性界面活性剤やラウリル
ジメチルカルボキシメチルアンモニウムベタイン
のようなベタイン型やアラニン型あるいはイミダ
ゾリン型などの両性界面活性剤、例えば、クエン
酸塩、リンゴ酸塩、酒石酸塩、マレイン酸塩ポリ
マー、アルキル置換コハク酸塩、オキシジ酢酸塩
のような有機ビルダー、その他、例えば、水溶性
硫酸塩、水溶性炭酸塩、再汚染防止剤(CMC、
PVA等)、ポリエチレングリコールのような泡コ
ントロール剤、螢光増白剤、漂白剤、色素などの
添加剤を総量で全組成物中に50重量%未満の割合
で含有することができる。そして、本発明の芳香
酵素洗剤組成物は、前記の香料、酵素、A型ゼオ
ライト及びスルホン基又は硫酸基をもつアニオン
性界面活性剤並びに所望に応じて加えられる上記
の各種添加剤の所定量を適当量の水とともに混合
し、混練したのち造粒することにより調製され
る。このようにして得られた洗剤組成物は香料、
酵素及びA型ゼオライトを長期間にわたつて変質
させずに安定に含有し、芳香を放つとともに優れ
た洗浄力をもつているので、家庭用、業務用の衣
料用洗剤として好適である。 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明す
る。 なお、実施例中の粒状洗剤についての各特性は
以下のようにして試験した。 (1) 香気安定性 香料0.15%含有する粒状洗剤500gを採取し、
カートン(21×15.5×5.5cm)に詰めて試料とし、
それを35℃、85%RHの雰囲気、及び45℃の恒温
室に保存し、14日後、1か月、及び2か月後の香
りの安定性を評価した。この評価は、熟練した嗅
覚の官能判定者3名により下記の基準で行い、平
均評価として示した。 3……全く香りの変化が認められない 2……かなり香りの変化が認められる 1……著しく香りの変化が認められる (2) 酵素活性 市販の良質カゼイン1.2gを200ml容ビーカーに
精秤して分け取り、1Nカセイソーダ6mlを加え
て膨潤させ、さらに0.05Mホウ酸水溶液160mlを
加えたのち、1NカセイソーダでPH10.5に調節し、
次いで200mlまで水で希釈することによりカゼイ
ン水溶液を調製する。 別に酵素0.5重量%を含む粒状洗剤約10gを、
純水に溶解して全量1とした試料溶液を、1ml
ずつ4本の試験管に分配する。 次いで、このうちの2本に前記したカゼイン水
溶液5mlを、あらかじめ37℃に加温して加え、か
きまぜたのち、37℃の温水中に保存する。 30分経過後、各試験管に0.44Mトリクロロ酢酸
水溶液5mlを加えてかきまぜ、再び37℃の温水中
に戻し30分間保存したのちろ過する。 他方、残りの2本の試験管にはそのままで
0.44Mトリクロロ酢酸水溶液5mlをかきまぜたの
ち、前記したカゼイン水溶液5mlを加え、37℃の
水槽に保存し、30分後に取り出してこれをろ過し
ブランクとする。 これらのろ液を比色計を用いて波長275mμ(カ
ゼインの酵素による分解生成物の特性波長)にお
ける試料とブランクとの光学濃度値を測定し、あ
らかじめ作成した検量線と対比してその洗剤10g
当りの酵素量を求め、以下の5段階基準に従つて
評価する。 5…残存酵素量0.04gを超え、0.05g以下 (洗剤中濃度0.4%を超え、0.5%以下に相当) 4…残存酵素量0.03gを超え、0.04g以下 (洗剤中濃度0.3%を超え、0.4%以下に相当) 3…残存酵素量0.02gを超え、0.03g以下 (洗剤中濃度0.2%を超え、0.3%以下に相当) 2…残存酵素量0.01gを超え、0.02g以下 (洗剤中濃度0.1%を超え、0.2%以下に相当) 1…残存酵素量0.01g以下 (洗剤中濃度0.1%以下に相当) なお、この際用いた検量線は以下のように作成
した。すなわち、酵素0.05gを精秤し、純水で全
量1になるように溶解して酵素水溶液を調製す
る。別に酵素を含まない粒状洗剤2.0gを水で全
量200mlになるように溶解して洗剤水溶液を調製
する。 上記の酵素水溶液と洗剤水溶液とを所定の割合
で混合して、粒状洗剤10g当り、0.05g、0.04
g、0.03g、0.02g及び0.01gの濃度に相当する
溶液を調製し、その各1mlに対し、それぞれ前記
したカゼイン水溶液5mlを、あらかじめ37℃に加
温して加えて、かきまぜたのち、37℃に保持した
温水中において30分間反応させる。次いでこの中
に0.44Mトリクロロ酢酸水溶液5mlを加えてかき
まぜたのち、再び37℃の温水中に戻して30分間保
存し、ろ過する。 このようにして得た各反応試料について比色計
を用いて波長275mμにおける光学濃度値を測定
し、この結果に基づいて検量線を作成した。 実施例 1 第1表に示す種々の香料を用い、以下の組成A
を有する粒状洗剤を調製してその香気安定性及び
酵素活性を試験し、その結果を第1表に示す。 また、比較のために同じ香料をタンパク分解酵
素単独と併用した場合(組成B)と、A型ゼオラ
イト単独と併用した場合(組成C)の粒状洗剤を
調製して、その香気安定性を試験し、第1表に併
記した。 (1) 組成A 成 分 重量% 香 料 0.15 アルカラーゼ(ノボ社製) 0.5 A型ゼオライト 20 直鎖アルキル(C12)ベンゼンスルホン酸ナト
リウム 10 α―オレフイン(C14〜C18)スルホン酸ナトリ
ウム 10 ケイ酸ナトリウム 10 炭酸ナトリウム 10 カルボキシメチルセルロース 0.6 水 10 ボウ硝 バランス (2) 組成B 成 分 重量% 香 料 0.15 アルカラーゼ(ノボ社製) 0.5 直鎖アルキル(C12)ベンゼンスルホン酸ナト
リウム 10 α―オレフイン(C14〜C18)スルホン酸ナトリ
ウム 10 ケイ酸ナトリウム 10 炭酸ナトリウム 10 カルボキシメチルセルロース 0.6 水 10 ボウ硝 バランス (3) 組成C 成 分 重量% 香 料 0.15 A型ゼオライト 20 直鎖アルキル(C12)ベンゼンスルホン酸ナト
リウム 10 α―オレフイン(C14〜C18)スルホン酸ナトリ
ウム 10 ケイ酸ナトリウム 10 炭酸ナトリウム 10 カルボキシメチルセルロース 0.6 水 10 ボウ硝 バランス
【表】
【表】 この表から分るように、これらの香料の香気安
定性は、タンパク分解酵素やA型ゼオライトの単
独と併用した場合に比べ両者を組合せて併用した
場合に著しく向上している。 実施例 2 第2表に示す種々の香料を用い、実施例1の組
成Aの粒状洗剤を調製した。 このようにして得た粒状洗剤の香気安定性及び
酵素活性を試験し、その結果を第2表に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】 この表から分るように、オクチルアルコール、
ノニルアルコール、シンナムアルデヒド、フエン
チルアルコール、ローズオキシド及びヒドロキシ
シトロネラール以外の香料を用いた場合は、A型
ゼオライトと組合せて配合しても、香気安定性か
酵素活性のいずれかが低下するのを免れないが、
上記の香料の場合は、香気安定性、酵素活性のい
ずれも良好である。 一般に香料はその化学構造によつていくつかに
類別されているが、その中の脂肪族アルコール系
香料の中でオクチルアルコール、ノニルアルコー
ル、フエンチルアルコールの3種のみ、アルデヒ
ド系香料の中でシンナムアルデヒド、ヒドロキシ
シトロネラールの種のみ、ラクトン系香料の中で
ローズオキシドの1種のみが、A型ゼオライトと
組合せてタンパク分解酵素を含む洗剤に配合した
ときの香気安定性及び酵素活性が、他の香料を用
いた場合に比較して著しく改善されているという
ことは全く予想外のことであり、このような特定
の香料の特異性を利用した本発明が、技術上大き
な意義を有することは明白である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 オクチルアルコール、ノニルアルコール、シ
    ンナムアルデヒド、フエンチルアルコール、ロー
    ズオキシド及びヒドロキシシトロネラールの中か
    ら選ばれた少なくとも1種の香料を0.01〜0.5重
    量%の範囲内でタンパク分解酵素及びA型ゼオラ
    イトとともにスルホン基又は硫酸基をもつアニオ
    ン性界面活性剤に配合して成る芳香性酵素含有洗
    剤組成物。 2 全洗剤組成物1Kg当りのタンパク分解酵素含
    量が1〜40アンソン単位の範囲にある特許請求の
    範囲第1項記載の芳香性酵素含有洗剤組成物。
JP16169580A 1980-11-17 1980-11-17 Detergent composition containing fragrant enzyme Granted JPS5785900A (en)

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JPH0726116B2 (ja) * 1983-11-14 1995-03-22 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 臭気精製タンパク分解酵素および香料を含有する洗剤組成物
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