JPH0135474B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135474B2 JPH0135474B2 JP22211183A JP22211183A JPH0135474B2 JP H0135474 B2 JPH0135474 B2 JP H0135474B2 JP 22211183 A JP22211183 A JP 22211183A JP 22211183 A JP22211183 A JP 22211183A JP H0135474 B2 JPH0135474 B2 JP H0135474B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- male
- hole
- male pin
- receiving hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 19
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 7
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
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- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、水中での繰り返し着脱を可能ならし
める電気ケーブル用のコネクタ、特に、水中で着
脱を繰り返しても絶縁抵抗の低下を来たさないウ
エツト型の水中コネクタに関する。
める電気ケーブル用のコネクタ、特に、水中で着
脱を繰り返しても絶縁抵抗の低下を来たさないウ
エツト型の水中コネクタに関する。
(ロ) 従来技術とその問題点
電気ケーブルを水中で結合して水中で使用する
いわゆるウエツト型のコネクタは、大気中で結合
して水中で使用するドライ型コネクタと違つて、
水中、水底への機器設置時の作業性に優れ、海用
開発の自由度を高めるが、その製作には、水中、
例えば電気良伝導体である海水中で繰り返し着脱
し、その上で耐水圧シール性、耐電圧特性等を維
持しなければならないと云う技術的困難が伴う。
いわゆるウエツト型のコネクタは、大気中で結合
して水中で使用するドライ型コネクタと違つて、
水中、水底への機器設置時の作業性に優れ、海用
開発の自由度を高めるが、その製作には、水中、
例えば電気良伝導体である海水中で繰り返し着脱
し、その上で耐水圧シール性、耐電圧特性等を維
持しなければならないと云う技術的困難が伴う。
この課題解決策の1つとして、本出願人は、密
着嵌合するオス・メスコネクタの電極を非結合時
にシリコングリース等の絶縁性流体を利用して水
密にシールしておくことを先に提案した。そのコ
ネクタを概略的に表わしたのが第1図である。こ
のコネクタは、オスピン1aの外周に電極1bを
露出させたオスコネクタ1と、オスピン受入れ穴
2aの内面に電極2bを露出させたメスコネクタ
2から成り、メスコネクタの穴2aとそれに連通
する室2cに絶縁性流体3を充填し、さらに、必
要に応じてオス側の電極も結合時にメスコネクタ
に押されて後退する絶縁性流体で覆うようにして
ある。
着嵌合するオス・メスコネクタの電極を非結合時
にシリコングリース等の絶縁性流体を利用して水
密にシールしておくことを先に提案した。そのコ
ネクタを概略的に表わしたのが第1図である。こ
のコネクタは、オスピン1aの外周に電極1bを
露出させたオスコネクタ1と、オスピン受入れ穴
2aの内面に電極2bを露出させたメスコネクタ
2から成り、メスコネクタの穴2aとそれに連通
する室2cに絶縁性流体3を充填し、さらに、必
要に応じてオス側の電極も結合時にメスコネクタ
に押されて後退する絶縁性流体で覆うようにして
ある。
しかしながら、かゝるコネクタは、メス側にお
いて同じ絶縁性流体を繰り返し使用する、即ち、
メス側の絶縁性流体は、オスピンに押されると後
方に圧縮スプリング2dの介在されるピストン2
eを後退させて室2c内に流れ入み、オスピンを
引抜くとスプリングの力によつて結合前の状態に
戻るようになつているため、着脱を繰り返してい
るうちに絶縁性流体中に海水等が混入し、絶縁抵
抗を次第に低下させる恐れがある。
いて同じ絶縁性流体を繰り返し使用する、即ち、
メス側の絶縁性流体は、オスピンに押されると後
方に圧縮スプリング2dの介在されるピストン2
eを後退させて室2c内に流れ入み、オスピンを
引抜くとスプリングの力によつて結合前の状態に
戻るようになつているため、着脱を繰り返してい
るうちに絶縁性流体中に海水等が混入し、絶縁抵
抗を次第に低下させる恐れがある。
(ハ) 問題点を解決するための手段
本発明は、上述の不都合をなくすことを目的と
して互いに密着嵌合するオス・メスコネクタのオ
スピン内部に軸方向の貫通穴を設け、さらに、こ
の貫通穴の後端部とメスコネクタのオスピン受入
れ穴の後端部にはいずれか一方が受入れ穴の内圧
増加時に通路を開き、他方が受入れ穴の内圧低下
時に通路を開く逆止弁を設け、かつ上記後者の逆
止弁を備えるコネクタに逆止弁を包囲する絶縁性
流体の補給室を設けたもので、このコネクタによ
れば、結合時、メスコネクタのオスピン受け入れ
穴に充填されている絶縁性流体が開状態になつた
逆止弁を通つて外部に排出され、一方、結合解除
時はオスピンの引抜きにより補給室からメスコネ
クタの受入れ穴に新しい絶縁性流体が流入し、従
つて、繰り返し着脱後も絶縁抵抗の低下が起こら
ない。
して互いに密着嵌合するオス・メスコネクタのオ
スピン内部に軸方向の貫通穴を設け、さらに、こ
の貫通穴の後端部とメスコネクタのオスピン受入
れ穴の後端部にはいずれか一方が受入れ穴の内圧
増加時に通路を開き、他方が受入れ穴の内圧低下
時に通路を開く逆止弁を設け、かつ上記後者の逆
止弁を備えるコネクタに逆止弁を包囲する絶縁性
流体の補給室を設けたもので、このコネクタによ
れば、結合時、メスコネクタのオスピン受け入れ
穴に充填されている絶縁性流体が開状態になつた
逆止弁を通つて外部に排出され、一方、結合解除
時はオスピンの引抜きにより補給室からメスコネ
クタの受入れ穴に新しい絶縁性流体が流入し、従
つて、繰り返し着脱後も絶縁抵抗の低下が起こら
ない。
(ニ) 実施例
添付第2図に本発明の水中コネクタの一実施例
を示す。
を示す。
例示のコネクタは、ボルト等の締結手段を介し
て相互に締結されるフランジ11,31を有する
オスコネクタ10とメスコネクタ30から成る。
両コネクタのフランジ11,31にはケーブルの
線心数に見合つた数の接続部が設けられるが、そ
の構造は全て同一であるので図にはオス・メス一
対の接続部のみを示す。
て相互に締結されるフランジ11,31を有する
オスコネクタ10とメスコネクタ30から成る。
両コネクタのフランジ11,31にはケーブルの
線心数に見合つた数の接続部が設けられるが、そ
の構造は全て同一であるので図にはオス・メス一
対の接続部のみを示す。
オスコネクタ10は、導体12の外周に絶縁体
13をモールドしたオスピン14を有し、このピ
ンの中間部に電極15を露出して設けてある。ま
た、オスピン内部には、常時絶縁性流体3の充填
される軸方向の貫通穴14aが設けられ、この穴
の後端部には、穴14a側の内圧増加時にのみ通
路を開放する逆止弁16が設けられている。さら
に、電極15の一体化された導体12は、オスピ
ンと一体の絶縁体内部においてケーブル17に接
続されている。
13をモールドしたオスピン14を有し、このピ
ンの中間部に電極15を露出して設けてある。ま
た、オスピン内部には、常時絶縁性流体3の充填
される軸方向の貫通穴14aが設けられ、この穴
の後端部には、穴14a側の内圧増加時にのみ通
路を開放する逆止弁16が設けられている。さら
に、電極15の一体化された導体12は、オスピ
ンと一体の絶縁体内部においてケーブル17に接
続されている。
また、オスピン外周には、一端がフランジ11
に支持される二重構造の円筒保護ケース18を被
せてあり、このケースの内筒先端部とオスピン1
4との間及び内筒後端部と外筒との間に液密に嵌
挿した環状ピストン19,20によつて密閉され
る内外筒内部の連通室絶縁性流体3を充填し、電
極15を水密にシールしている。符号21は、結
合時に押込まれるピストン19(ピストン19の
後退時はピストン20が前進する)を、結合解除
時にメスコネクタによつて引戻すための接続具
で、この接続具が内筒に押込まれて収縮すると、
ピストン19に固定された接続部材22と後述す
るメスコネクタ側の接続部材が連結される。
に支持される二重構造の円筒保護ケース18を被
せてあり、このケースの内筒先端部とオスピン1
4との間及び内筒後端部と外筒との間に液密に嵌
挿した環状ピストン19,20によつて密閉され
る内外筒内部の連通室絶縁性流体3を充填し、電
極15を水密にシールしている。符号21は、結
合時に押込まれるピストン19(ピストン19の
後退時はピストン20が前進する)を、結合解除
時にメスコネクタによつて引戻すための接続具
で、この接続具が内筒に押込まれて収縮すると、
ピストン19に固定された接続部材22と後述す
るメスコネクタ側の接続部材が連結される。
なお、オス側電極の絶縁性流体によるシールは
必要に応じて行えばよく、上記の構造のほか、例
えば、スプリングにより突出方向に付勢される伸
縮保護ケースをオスピン外周に取付け、その先端
部に設けた密閉室に絶縁性流体を充填して電極を
覆うこともできる。
必要に応じて行えばよく、上記の構造のほか、例
えば、スプリングにより突出方向に付勢される伸
縮保護ケースをオスピン外周に取付け、その先端
部に設けた密閉室に絶縁性流体を充填して電極を
覆うこともできる。
一方、メスコネクタ30は、導体32を埋設し
た絶縁体33にオスピンの受入れ穴34を形成
し、この穴の内面に電極35を露出させ、かつ穴
内部に絶縁性流体3を充填してある。また、受入
れ穴34の後端部には、受入れ穴の内圧低下時に
のみ通路を開く逆止弁36が設けられ、さらにこ
の弁の外周部には、フリーピストン38aを備え
る絶縁性流体3の補給室38が設けられている。
た絶縁体33にオスピンの受入れ穴34を形成
し、この穴の内面に電極35を露出させ、かつ穴
内部に絶縁性流体3を充填してある。また、受入
れ穴34の後端部には、受入れ穴の内圧低下時に
のみ通路を開く逆止弁36が設けられ、さらにこ
の弁の外周部には、フリーピストン38aを備え
る絶縁性流体3の補給室38が設けられている。
さらに、電極35はオスコネクタと同様に絶縁
体33内部においてケーブル37に接続されてい
る。符号39は前述したピストン19の接続部材
でケーシング40の先端に取付けられている。
体33内部においてケーブル37に接続されてい
る。符号39は前述したピストン19の接続部材
でケーシング40の先端に取付けられている。
なお、オス・メスコネクタの各絶縁体13,3
3は耐水圧シール性を高めるため、いずれか一方
を硬質材によつて、他方をゴム等の弾性体によつ
て形成し、かつメスコネクタのオスピン受入れ穴
径をオスピン径よりも僅かに小さくしておくのが
望ましい。
3は耐水圧シール性を高めるため、いずれか一方
を硬質材によつて、他方をゴム等の弾性体によつ
て形成し、かつメスコネクタのオスピン受入れ穴
径をオスピン径よりも僅かに小さくしておくのが
望ましい。
第3図及び第4図は、上記コネクタの結合時及
び結合解除時の作用をオスコネクタの保護ケース
を省略して(これが本発明の基本構造である)示
すもので、第3図のようにオスピン14をメスコ
ネクタに挿入すると、受入れ穴34とオスピンの
貫通穴14aの内圧が高まるため、逆止弁16が
開いて嵌合部の絶縁性流体3がコネクタ外に放出
され、電極15,35の相互接触が得られる。
び結合解除時の作用をオスコネクタの保護ケース
を省略して(これが本発明の基本構造である)示
すもので、第3図のようにオスピン14をメスコ
ネクタに挿入すると、受入れ穴34とオスピンの
貫通穴14aの内圧が高まるため、逆止弁16が
開いて嵌合部の絶縁性流体3がコネクタ外に放出
され、電極15,35の相互接触が得られる。
一方、第4図に示すようにオスピン14を引抜
くと、受入れ穴34の内部が負圧状態になるので
弁16が開、弁36が開となつて補給室38より
絶縁性流体が受入れ穴34内に流れ込み、供給量
相当分ピストン38aが前進して結合前の状態に
戻る。従つて、メスコネクタの受入れ穴には常に
新しい絶縁性流体が満されることになる。この作
用は、補給室38と逆止弁36をオスコネクタ側
に設け、逆止弁16をメスコネクタ側に設けた場
合も同じである。
くと、受入れ穴34の内部が負圧状態になるので
弁16が開、弁36が開となつて補給室38より
絶縁性流体が受入れ穴34内に流れ込み、供給量
相当分ピストン38aが前進して結合前の状態に
戻る。従つて、メスコネクタの受入れ穴には常に
新しい絶縁性流体が満されることになる。この作
用は、補給室38と逆止弁36をオスコネクタ側
に設け、逆止弁16をメスコネクタ側に設けた場
合も同じである。
(ホ) 効果
以上の通り、本発明によれば、電極を水密にシ
ールする絶縁性流体が結合の度に新しく入れ替え
られるので、絶縁抵抗の低下のない信頼性の高い
水中コネクタが得られる。例示のコネクタによる
実験の結果では、着脱10回繰り返し後も、
2000MΩ以上の絶縁抵抗値を維持できることが判
つた。
ールする絶縁性流体が結合の度に新しく入れ替え
られるので、絶縁抵抗の低下のない信頼性の高い
水中コネクタが得られる。例示のコネクタによる
実験の結果では、着脱10回繰り返し後も、
2000MΩ以上の絶縁抵抗値を維持できることが判
つた。
第1図は従来の水中コネクタの一例を示す断面
図、第2図は本発明の水中コネクタの一例を示す
断面図、第3図及び第4図は、結合時及び結合解
除時の作用を概略的に示す線図である。 3……絶縁性流体、10……オスコネクタ、1
1……フランジ、12……導体、13……絶縁
体、14……オスピン、14a……貫通穴、15
……電極、16……逆止弁、17……ケーブル、
18……保護ケース、19,20……環状ピスト
ン、30……メスコネクタ、31……フランジ、
32……導体、33……絶縁体、34……オスピ
ン受入れ穴、35……電極、36……逆止弁、3
7……ケーブル、38……補給室、38a……ピ
ストン。
図、第2図は本発明の水中コネクタの一例を示す
断面図、第3図及び第4図は、結合時及び結合解
除時の作用を概略的に示す線図である。 3……絶縁性流体、10……オスコネクタ、1
1……フランジ、12……導体、13……絶縁
体、14……オスピン、14a……貫通穴、15
……電極、16……逆止弁、17……ケーブル、
18……保護ケース、19,20……環状ピスト
ン、30……メスコネクタ、31……フランジ、
32……導体、33……絶縁体、34……オスピ
ン受入れ穴、35……電極、36……逆止弁、3
7……ケーブル、38……補給室、38a……ピ
ストン。
Claims (1)
- 1 オスピン外周に電極を露出させたオスコネク
タと、上記オスピンを密着嵌合させる受入れ穴内
面に電極を露出させたメスコネクタとを組合せ、
少なくともメスコネクタの電極を受入れ穴内部に
絶縁性流体を充填して水密にシールした水中コネ
クタにおいて、上記オスコネクタのオスピン内部
に軸方向の貫通穴を設け、さらに、この貫通穴の
後端部とメスコネクタのオスピン受入れ穴の後端
部にはいずれか一方が受入れ穴の内圧増加時に通
路を開き、他方が受入れ穴の内圧低下時に通路を
開く逆止弁を設け、かつ上記後者の逆止弁を備え
るコネクタに逆止弁を包囲する絶縁性流体の補給
室を設けたことを特徴とする水中コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22211183A JPS60115183A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 水中コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22211183A JPS60115183A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 水中コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115183A JPS60115183A (ja) | 1985-06-21 |
JPH0135474B2 true JPH0135474B2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=16777314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22211183A Granted JPS60115183A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 水中コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115183A (ja) |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22211183A patent/JPS60115183A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60115183A (ja) | 1985-06-21 |
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