JPH0133400Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0133400Y2 JPH0133400Y2 JP11861282U JP11861282U JPH0133400Y2 JP H0133400 Y2 JPH0133400 Y2 JP H0133400Y2 JP 11861282 U JP11861282 U JP 11861282U JP 11861282 U JP11861282 U JP 11861282U JP H0133400 Y2 JPH0133400 Y2 JP H0133400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- ceiling plate
- wireless device
- protrusion
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- 208000000260 Warts Diseases 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 201000010153 skin papilloma Diseases 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は支持具に関し、その目的とするところ
は例えば幅80ミリ、高さ40ミリ、奥行90ミリ程度
の小型無線機器を、自動車に於けるサンバイザー
（陽除け具）の水平折曲姿勢に於いてその下面に
吊持したり或いはダツシユボード上の平面部に設
置して自動車前方からの無線を受信出来る様にす
るに際し、一体の当該支持具を利用して、前記両
使用状態を迅速且つ簡易に行わしめる簡便な支持
具を提供せんとするものである。
は例えば幅80ミリ、高さ40ミリ、奥行90ミリ程度
の小型無線機器を、自動車に於けるサンバイザー
（陽除け具）の水平折曲姿勢に於いてその下面に
吊持したり或いはダツシユボード上の平面部に設
置して自動車前方からの無線を受信出来る様にす
るに際し、一体の当該支持具を利用して、前記両
使用状態を迅速且つ簡易に行わしめる簡便な支持
具を提供せんとするものである。
本考案の実施態様を添附図面に従つて説明する
に、１は支持具本体であつて、山文字状形態を呈
する１枚の金属板製打ち抜き生地体２を伏コ字形
姿勢に折曲３，３せしめ、天井板部４と左右対称
腕部８，８とが一体形成され、後方に向く左右一
対の嵌合溝９，９を形成する。該左右対称腕部に
は左右一対の傾斜長孔１０，１０が夫々対称に穿
設され、前記天井板部４には前向Ｃ字形切欠き５
を入れることにより、内空に鬼燈頭部状折起し突
起部６を形成している。１１，７は任意の構成要
件であつて、１１は例えば縦方向に３本の平行切
線を入れて型で押し出した３本のルーバーであ
り、その内面に接合する無線機器Ｍが発する信号
音を外部にて聴き取り易くする作用をする。７は
疣状突起であつて、サンバイザーＳとの取付状態
に於ける位置ずれを防止する作用をする。
に、１は支持具本体であつて、山文字状形態を呈
する１枚の金属板製打ち抜き生地体２を伏コ字形
姿勢に折曲３，３せしめ、天井板部４と左右対称
腕部８，８とが一体形成され、後方に向く左右一
対の嵌合溝９，９を形成する。該左右対称腕部に
は左右一対の傾斜長孔１０，１０が夫々対称に穿
設され、前記天井板部４には前向Ｃ字形切欠き５
を入れることにより、内空に鬼燈頭部状折起し突
起部６を形成している。１１，７は任意の構成要
件であつて、１１は例えば縦方向に３本の平行切
線を入れて型で押し出した３本のルーバーであ
り、その内面に接合する無線機器Ｍが発する信号
音を外部にて聴き取り易くする作用をする。７は
疣状突起であつて、サンバイザーＳとの取付状態
に於ける位置ずれを防止する作用をする。
本考案は上記の如く構成されるので、無線機器
Ｍを左右対称腕部８，８間に介入せしめ、該側面
部に、前記傾斜長孔１０，１０を利用して天井板
４との間〓を調整しながら締着ネジ１３にて固定
し、第５図の如くサンバイザーＳに挿嵌固定する
ことにより吊持する。又該無線機器Ｍを擁した状
態の侭、反転せしめて第６図の如くダツシユボー
ドの平面部上に両面接着テープ１２等の接着手段
を構じて接着固定することも可能である。この固
定情況に於いては当該無線機器Ｍの後方部が車体
振動に基因して上下方向に揺動する憂いを、前記
鬼燈頭部状突起部６を上方へ折起して弾接状態に
て３点支持を可能としているから無用な揺動を防
止した堅固な取付状態が提供出来る。斯様に前記
のサンバイザーＳへの取着及びダツシユボード上
の取着共に迅速且つ簡易な操作で確実に取着可能
であると共に、簡易な構成であることにより量産
に適し、低廉に市場に提供出来る等の諸多の優れ
た効果をもたらす考案である。
Ｍを左右対称腕部８，８間に介入せしめ、該側面
部に、前記傾斜長孔１０，１０を利用して天井板
４との間〓を調整しながら締着ネジ１３にて固定
し、第５図の如くサンバイザーＳに挿嵌固定する
ことにより吊持する。又該無線機器Ｍを擁した状
態の侭、反転せしめて第６図の如くダツシユボー
ドの平面部上に両面接着テープ１２等の接着手段
を構じて接着固定することも可能である。この固
定情況に於いては当該無線機器Ｍの後方部が車体
振動に基因して上下方向に揺動する憂いを、前記
鬼燈頭部状突起部６を上方へ折起して弾接状態に
て３点支持を可能としているから無用な揺動を防
止した堅固な取付状態が提供出来る。斯様に前記
のサンバイザーＳへの取着及びダツシユボード上
の取着共に迅速且つ簡易な操作で確実に取着可能
であると共に、簡易な構成であることにより量産
に適し、低廉に市場に提供出来る等の諸多の優れ
た効果をもたらす考案である。
第１図は平面図、第２図は正面図、第３図は右
側面図、第４図は第２図Ａ−Ａ線断面図、第５図
はサンバイザーへの取着例を示す側面図、第６図
はダツシユボード上への取着例を示す側面図であ
る。 １……支持具本体、２……打ち抜き生地体、３
……折曲部、４……天井板部、５……切欠き部、
６……折起し突起部、７……疣状突起部、８……
腕部、９……嵌合溝、１０……傾斜長孔、１１…
…ルーバー、１２……両面接着テープ、１３……
締着ネジ、Ｍ……無線機器、Ｓ……サンバイザ
ー。
側面図、第４図は第２図Ａ−Ａ線断面図、第５図
はサンバイザーへの取着例を示す側面図、第６図
はダツシユボード上への取着例を示す側面図であ
る。 １……支持具本体、２……打ち抜き生地体、３
……折曲部、４……天井板部、５……切欠き部、
６……折起し突起部、７……疣状突起部、８……
腕部、９……嵌合溝、１０……傾斜長孔、１１…
…ルーバー、１２……両面接着テープ、１３……
締着ネジ、Ｍ……無線機器、Ｓ……サンバイザ
ー。
Claims (1)
- 山文字状形態を呈する１枚の金属板製打ち抜き
生地体を伏コ字形姿勢に折曲せしめ、天井板部と
左右対称腕部とが一体形成され、後方に向く左右
一対の嵌合溝を形成し、該腕部には無線機器取着
用の傾斜長孔を穿ち且つ前記天井板にはＣ字形切
欠きにより鬼燈頭部状折起し突起部を形成して構
成したことを特徴とする支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11861282U JPS5922037U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11861282U JPS5922037U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922037U JPS5922037U (ja) | 1984-02-10 |
| JPH0133400Y2 true JPH0133400Y2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=30272550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11861282U Granted JPS5922037U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922037U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100451294B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2004-10-06 | 주식회사 백금정보통신 | 차량의 레이더/레이저검출기 고정장치 |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP11861282U patent/JPS5922037U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5922037U (ja) | 1984-02-10 |
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