JPH01319591A - カルシウムイオンを結合しうる、水不溶性ケイ酸塩の安定な水性懸濁液および該懸濁液を用いる洗剤および清浄剤の製造方法 - Google Patents

カルシウムイオンを結合しうる、水不溶性ケイ酸塩の安定な水性懸濁液および該懸濁液を用いる洗剤および清浄剤の製造方法

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JPH01319591A
JPH01319591A JP63137627A JP13762788A JPH01319591A JP H01319591 A JPH01319591 A JP H01319591A JP 63137627 A JP63137627 A JP 63137627A JP 13762788 A JP13762788 A JP 13762788A JP H01319591 A JPH01319591 A JP H01319591A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カルシウムイオンを結合しうる、水不容性ケ
イ酸塩の安定な水性懸濁液、卦よびこ−rLを使用して
洗剤および清浄剤を製造する方法に関する。
〔従来の技術〕 固形材料、特に繊維製品を洗浄および清浄するため、カ
ルシウムを錯結合するリン酸塩の役割を、全部かまたは
一部分、カルシウムを結合しうる、一般に結合水を含有
する微細な水不容性ケイ酸アルミニウムによって引受け
させる方法ならびに核力法の実施に適した洗剤および清
浄剤は既に提案されている(西ドイツ国特許出願公開第
2412837号明細書参照)。
これは、−能代I: (Ka t 27.○)x−Me203・(SiO2)
y    (1)c式中Katはカルシウムと交換可能
なn価の陽イオン全表わし、Xは0.7〜1.5の数を
表わし、Meはアルミニウムを表わし、yは0.8〜6
、有利に1.6〜4の数を表わす〕で示される化合物で
ある。
陽イオンとしては有利にナトリウムが挙げられるが、し
かしこれはリチウム、カリウム、アンモニウムまたはマ
グネシウムに代えられていてもよい。
上記に定義した、カルシウム全結合しうる化合物は、下
記に簡素化のために「ケイ酸アルミニウム」と呼称する
。このことは、殊に有利に使用されるべきケイ酸アルミ
ニウムナトリウムに妥当であシ;本発明によるそれらの
使用についてなされたすべての記載およびその製造およ
び特性に関するすべての記載は、上記に定義された全て
の化合物の合体にも相応に妥当である。
洗剤および清浄剤における使用に特に適したケイ酸アル
ミニウムは、無水ケイ酸アルミニウム1gにつき有利に
CaO50〜200rn9のカルシウム結合能′fr、
有する。従って、下記に無水ケイ酸アルミニウムに関す
る場合には、800°Cで1時間乾燥した後に達成され
る状態のケイ酸アルミニウムが考慮されている。この乾
燥の際に、付着水および結合水は実際に完全に除去され
る。
洗剤または清浄剤の通常の成分のほかに、上記に定義さ
れたケイ酸アルミニウムが存在する洗剤または清浄剤の
製造の際には有利に、たとえば、その製造時からまだ湿
っているケイ酸アルミニウムから出発する。この場合、
湿った化合物を、製造すべき洗剤または清浄剤のその他
の成分の少なくとも一部と混合し、混合物を公知の手段
、九とえば噴霧乾燥によって、最終生成物としての完成
した洗剤または清浄剤、九とえば堆積できる製品に変え
る。
上記に概説した洗剤および清浄剤の製造方法の範囲内で
、ケイ酸アルミニウムは、たとえば水性懸濁液として供
給されるかないしは使用される。その際、水相中に分散
され九ケイ酸アルミニウムの懸濁特性、たとえば、懸濁
安定度およびポンプ輸送性の一定の改善がなお望まれる
ケイ酸アルミニウム懸濁液の生成のために、アルキルフ
ェノールエチレン付加物全使用することは公知である。
たとえば、エチレンオキシド6〜7モルとの付加物が使
用される(西ドイツ国特許出願公開第2515698号
明細書)。
増大する経済的意識に基づいて、生物学的分解性への注
目が増大している。−次分解、界面活性特性の損失のほ
かに、二次分解、鉱化作用も次第に顕著になる。
一次分解ならびに、特に二次分解は、炭素鎖の直線性に
依存する、つまり分解は通常、炭素鎖が分校jtLばす
るほどますます悪くなる。
西ドイツ国特許出願公開第3209631号明細書にお
いて使用されたノニルフェノールエトキシレートは、そ
のベンゼン環およびその分枝ノニル基に基づき分解性が
悪いとされ、その際特に有害なノニルフェノールが、準
安定分解生成物として生じるという危険がある。この理
由からドイツ洗剤工業ではノニルフェノールエトキシレ
ートの使用は断念された。スイスにおいて、この使用は
禁止されている。
西ドイツ国特許出願公開第3444311号明細書にお
いて使用されたイソ−トリデシルアルコールエトキシレ
ートは、すでに名称から明らかなように、少なくとも5
0%の分枝度全有する分枝鎖オキソアルコールである。
これはしばしばすべての可能な分枝鎖、たとえばメチル
、エチル、プロピル、イソ−プロピル等を有する、概観
できない異性体混合物である。
したがって、有利にはこのような分枝鎖界面活性剤だけ
がゼオライトA・スラリーの安定化に適するという先入
観が存在していた。
〔発明を達成するための手段〕
ところで十分に線状のオキソアルコールエトキシレート
の特定の混合物は、全く特別な程度に、カルシウムを結
合する上記のケイ酸アルミニウムの懸濁液を、高い固形
物含量の場合でさえも長時間安定かつ、長時間放置した
後もなお申分なくポンプ輸送できるように安定化する能
力を有することが見出された。意外にも、この特定の混
合物は、むしろ70チおよびそれよシ少ない水含量ヲ有
する湿ったケイ酸アルミニウム全、長時間にわたり、攪
拌せずに沈降安定に保つことができることが判明した。
本発明の対象は、水性懸濁液の全重量に対して、 a)カルシウムを結合しうるケイ酸塩として、−能代: %式%(1) 〔式中Katはカルシウムと交換可能なn価の陽オンを
表わし、Xは0.7〜1.5の数七表わし、Meはホウ
素ま几はアルミニウムを表わし、Vは0.8〜乙の数を
表わす〕で示される、結合水を有する、合成によp製造
された微細な水不溶性化合物0゜5〜80重量多と、b
)分散作用成分として、式■: R−(OCH2CH2)n−OH 〔式中R−fi犬25チの分校度を有するC1゜〜C工
5アルキル、つま9脂肪アルコールエトキシレートの最
大25%が、簡単なメチル分枝鎖を有する〕で示される
、少なくとも2種類のオキソアルコールエトキシレート
からなる混合物0.5〜6重量%、有利に1〜2重量%
、特に1.4〜1.6重量%を含有し、成分1の場合n
=EO3〜5.○モルであシ、・曇9点は56〜69℃
であり、成分2の場合n = EO5,5〜7.0モル
であり、曇υ点は71〜79°Cであることを特徴とす
る、カルシウムイオンを結合しうる水不溶性ケイ酸塩の
安定で、ポンプ輸送可能な水性懸濁液である。
本発明による懸濁液において、成分Aは結晶性であって
もよい。
成分Aの式■において、yは1.3〜4の数を表わすこ
とができる。
結晶性成分Aは、有利な実施においてはA型ゼオライト
であってもよい。
前記の化合物は、本発明による懸濁液の主成分である。
しかし、他の成分、たとえば、抑泡性添加剤ないしは、
いわゆる溶解助剤、つまり、水相分散剤の水相における
溶解性を改善する化合物を含有していてもよい。抑泡剤
としては、通常の抑泡性物質比とえば抑泡性セッケン、
シリコーン消泡剤、抑泡性トリアゾン誘導体(これらは
いずれも当業界に公知で常用されている)全使用するこ
とができる。この種の添加は一般に必要ではない;しか
しこれは発泡性分散剤の場合、特に高いアルキルペンゾ
ールスルホン酸塩使用量の場合に望まし贋。
溶解助剤の添加も一般に必要でないが、本発明による懸
濁液が、安定剤として親水性であるが水に難溶性のコロ
イド、たとえばポリビニルアルコール全含有する場合に
適している。たとえば啓解助剤(トリオールスルホン酸
ナトリウムま次はポリグリコールエーテルが極めて適し
ている)が有利に使用される。
全@濁液に対する溶解助剤の割合は、たとえば安定剤の
割合と同じ程度であってもよい。溶解助剤として適した
他の化合物は、当業界に一般に公知である;ヒドロトロ
ピー剤、几とえばベンゾスルホン酸、キジロールスルホ
ン酸ないしはそれらの水溶性塩または硫酸オクチルも適
している。
“ケイ酸アルミニウムの濃度”、°固形物含量“または
′活性物質”(−As)の含量についてのすべての数値
は、800℃で1時間の乾燥した後に達成される状態の
ケイ酸アルミニウムに対するものである。この乾燥の際
、付着水および結合水は実際に完全に除去される。
使用すべき成分Aのケイ酸アルミニウムは、無定形また
は結晶性生成物であってもよく、この場合もちろん無定
形生成物と結晶性生成物との混合物および部分結晶性生
成物も使用できる。
ケイ酸アルミニウムは天然産の物質または合成によシ表
造された生成物であってもよく、その際合成によシ製造
された生成物が有利である。
製造は、たとえば、水の存在で、水溶性ケイ酸塩と水溶
性アルミン酸塩との反応によって行なうことができる。
この目的で、出発物質の水溶液を相互に混合するか、ま
たは固体の状態で存在する成分を、水溶液として存在す
る他の成分と反応させることもできる。水の存在で、固
体の状態で存在する双方の成分全混合することによって
も、所望のケイ酸アルミニウムが得られる。A7(OH
)2、A/!、203または5102からも、ケイ醒ア
ルカリ宕液ないしはアルミン酸塩溶液と反応させること
によってケイ酸アルミニウムff1ff造することがで
きる。製造は、他の公知の方法によって行なうこともで
きる。特に、本発明は三次元の空間格子構造を有するケ
イ酸アルミニウムに関する。
はぼAs 1gあた。!2Ca0100〜200ηの範
囲内、内にある、たいていはAs 19あたすCa○1
0口〜180雫の有利なカルシウム結合能は、特に次の
組成の化合物に見出される:0.7〜1−1  Na2
0−At203’1.3 − 3.3 5i02この分
子式は、この分子式によっても区別される、2つの異な
ったタイプの結晶構造(ないしはこれらの結晶質でない
中間生成物)を包含する。
これらは次のものである: a) 0 、7〜1 、1 Na2O’A/−20a・
1.3〜2.48i02b) 0.7〜1.1 Na2
O・At203・2.4〜3.6s1o2異々る結晶構
造はX線回折図に明らかである。
水性懸濁液中に存在する無定形捷たは結晶性のケイ酸ア
ルミニウムは、濾過により残留する水溶液から分離し、
たとえば50〜400°Cの温度で乾燥する。乾燥条件
に応じて、生成物は程度に差こそあれ結合水を含有する
このような高い乾燥温度は、一般に推奨できない;ケイ
酸アルミニウムが洗剤および洗浄剤において使用するた
めのものである場合に、有利に2000Cヲ越えない。
しかし、ケイ酸アルミニウムは、その製造後、本発明に
よる懸濁液の調製のためにはそもそも乾燥する必要がな
い;むしろ、製造時から(このことは特に有利である)
なお湿っているケイ酸アルミニウム全使用することがで
きる。しかし、中程度の温度で、たとえば80〜200
°Cで、付着する液状の水金除去するまで乾燥したケイ
酸アルミニウムを、本発明による懸濁液の調製のために
使用することもできる。
個々のケイ酸アルミニウム粒子の粒度は種々であっても
よく、たとえば0.1μ〜0.1朋の間の範囲内にあっ
てもよい。特に有利に、少なくとも80重量%が10〜
0.01μ、特に8〜0.1μの大きさの粒子からカる
ケイ酸アルミニウムが使用される。
有利には、このケイ酸アルミニウムは、45μ以上の直
径を有する一次粒子ないしは二次粒子全含有しない。−
欠粒子の凝集によってより大きな形成物になっている粒
子を二次粒子と呼称する。
一次粒子がより大きな形成物になる凝集に関して、製造
時からなお湿っているケイ酸アルミニウム?、本発明に
よる懸濁液の製造に使用するのがとくに有利であると立
証されている。それというのも、このなン湿っている生
成物全便用づ゛る場合凝集物の形成は実際に完全に阻止
されるからである。
本発明の特に有利な実施形では、成分Aとして、特に定
義された粒度分布曲線する粉末状のA型ゼオライトが使
用される。
この種のゼオライト粉末は、西ドイツ国特許出願公告第
2447021号、同第2517218号、西ドイツ国
特許出願公開第2652419号、同第2651420
号、同第2651436号、同第2651437号、同
第2651445号、同第2651485号明細書によ
り製造することができる。この場合、これらゼオライト
粉末はそこに記載された粒度分布曲線を有する。
特に有利な実施形に赴いて、西トイ゛ノ国特許出願公開
第2651485号明細書に記載された粒度分布を有す
る、粉末状のA型ゼオライト全使用することができる。
成分Aの濃度は、有利に44〜55重量%、特に46〜
52重量%およびそれ以上であっても、よい。
成分Bは、有利には2種のオキソアルコールエトキシレ
ートの混合物から′f!、シ、その際一方の成分は、酸
化エチレン3〜5.5モルおよび曇り点56〜71°C
1有利にEO4〜5モルおよび儂シ点62〜67°C?
有するオキソアルコールエトキシレートであり、その際
炭素鎖Rは10〜15個、有利に12〜16個のC原子
を有し、第2の成分(B)は、酸化エチレン5.75〜
7モルおよび曇り点72〜80°C1何利にEO5,5
〜6.5および曇り点72〜776Cを有するオキソア
ルコールエトキシレートであり、その際炭素鎖Rは10
〜15個、有利に12〜15個のC原子を有する。
オキソアルコールエトキシシートハ、9:1〜に9、有
利に2:6〜3:2、特に0.9:1.1〜1.170
.9の割合で相互に混合されていてもよい。
水性懸濁液中のこの混合物の濃度は、有利に1〜2重量
%、特に1.4〜1.6重量%であってもよい。この濃
度は、50重量%およびそれ以上の固形物含量を有する
懸濁液を安定化するのには十分である。
本発明によるII!1濁液は、10〜50°Cの温度範
囲で沈降安定であシ、ボンゾ輸送できる稠度含有すると
いう利点含有する。
もう1つの利点は、オキソアルコールエトキシレートが
室温で液状であり、そのため加熱する必要がないことで
ある。
特に有利なのは、本発明による懸濁液中で、50重量%
およびそれより多い、明らかに高い固形物含量全達成す
ることができることである。
西ドイツ国特許出願公開第2615698号明細書によ
る公知の懸濁液はわずかな沈降安定性を有し、同じ混入
形式の場合室温で均質でなく、それゆえ、加工性が悪い
原則として、水性懸濁液は、記載した成分AおよびBの
ほかに、場合によシこの成分を製造するための出発物質
を、比較的少量含有していてもよい。懸濁液金さらに処
理して洗剤および清浄剤にする場合、付加的に存在する
物質はもちろん有利には、洗剤および清浄剤の成分とし
て適している物質である。
懸濁液の安定度に関する拠点は、本発明による分散剤お
よび場合により三すン酸五ナトリウムのような洗剤成分
全種々の量で含有する、たとえば61チの所望温度のケ
イ酸アルミニウム懸濁液全製造する簡単な実験が懸濁液
の安定度に関する1つの拠点を与える。この場合、添加
された物質の影響は、懸濁液の沈降挙動において視覚的
に観察することができる。72時間放置し几後、有利な
懸濁液は一般に最高でも、上澄みの透明ないしはケイ酸
塩不含の溶液が全高020%より多くなく、有利に10
チよシも多くなく、特に6%よシも多くない程度に沈降
しているべきである。
一般に添加物の量は、懸濁液が24時間、有利に48時
間、特に72時間放置した後に、貯蔵容器および導管な
いしはホース中をなお申し分なくポンプで循環させるこ
とができるように保つべきである。場合によりなお他の
成分を含有する懸濁液の沈降挙動は、室温で試験される
これは、4日ないしは8日後にも申し分なくボンプ輸送
可能である。懸濁液安定度に対するこの数値も拠点を与
えるにすぎず;如何なる懸濁液安定度を調節されるかは
、そのつどの個々の事例に依存する。本発明による懸濁
液上、必要に応じてポンプによって取p出すことのでき
る貯槽中で長時間貯蔵するための原懸濁液として使用す
る場合、たとえば洗剤および洗浄剤の他の成分の割合を
わずかに保つかまたはこn’2完全に断念するのが有利
である。
懸濁液は、これらの成分全車に混合することによって製
造することができ、その際ケイ塩アルミニウムは、たと
えばそのものとしてまたは場合により製造からすでに湿
っているか、ないしは、水性懸濁液で存在する状態で使
用することができる。特に有利なのは、成分B金、その
製造からなお湿っているケイ酸アルミニウム(′fcと
えば濾過ケーク)中へ混入することである0 しかし、もちろん丁でに乾燥した、つまり付着水を除去
しt1場今によりなお結合水を含有するケイ酸アルミニ
ウムを使用することもできる。
本発明による@濁液は、高い安定性および他の利点によ
り優れている。この安定化作用は、特に5〜60μの粒
度全方するケイ酸アルミニウムの場合に特に重要である
。このものはポンプ輸送可能であるので、湿っているケ
イ酸アルミニウムの簡単な取シ扱^が可能となる。ポン
プ輸送工程の長い中断の後でさえも、懸濁液は申し分な
くポンプにより循環させることができる。その高い安定
性に基づき、懸濁液は、通常のタンク車およびタンクロ
ーリ−で輸送可能であシ、その際使用不能ないしは邪魔
な残留物の生成全心配する必要もない。それとともに、
懸濁液は、たとえば洗剤メーカーに供給するための、ケ
イ酸アルミニウムの供給形として好適である0 懸濁液は、室温でまたは高めた温度でも貯蔵することが
でき、導管によシボンプ輸送するかまたは他の方法で輸
送することができる。たいていは、懸濁液の処理は、室
温(たいていは有利)と約50°Cの間の温度で行々わ
れる。
本発明による懸濁液は、乾燥した、堆積可能ないしは流
動可能な生成物にさらに処理するために、つtbたとえ
ば、粉末状のケイ酸アルミニウムーkW造するために特
に適している。水性@濁液全乾燥装置へ供給する場合に
不利な残留物は生じない。さらに、本発明の@濁液は、
十分に粉塵不含の生成物に加工することができる。
その特別な安定性に基づき、本発明による懸濁液は、す
でにそのものとして、つま9さらに処理することなしに
、他の洗浄、漂白および/または清浄作用添加剤全方す
るかまたなしで、たとえば水の軟化剤、洗剤または清浄
剤として、および特に高められた懸濁液安定性を有する
、温和な液状みがき剤として使用できる。
懸濁液の特に重要な用途は、懸濁成分のほかに他の化合
物を含有する、乾燥状態の堆積ないしは流動性洗剤およ
び清浄剤にさらに加工することである。
本発明による懸濁液は、特に粉末状の洗剤および清浄剤
の製造に適している。
これら洗剤の人造のためには、洗剤の個々の成分の水性
の流動性プレミックスから出発し、これを通常の方法で
堆積可能な生成物に変える。
この場合には、上記に定義し九ケイ酸アルミニウムは、
本発明による懸濁液の形で使用される。
本発明による@濁液は、任意の公知の方法によって処理
して、固体の堆積できる洗剤および清浄剤にすることが
できる。
特に、粉末状の流動性洗剤および清浄剤全製造する際に
は、たとえば貯槽からの本発明による懸濁液全、製造す
べき洗剤の少なくとも1つの洗浄、僚白ま友は清浄作用
成分と混合し、引き続き混合物を任意の方法によって粉
末状生成物に変えるように行なわれる。有利に、錯生成
剤、つまり、水の硬度に関係するアルカリ土類金属イオ
ン、特にマグネシウムイオンおよびカルシウムイオン全
錯状に結合することのできる化合物全添加する。
一般に、洗剤および清浄剤を製造する場合、本発明によ
る懸濁液は、有利に成分Bの可能な成分に属さない、少
なくとも1つの水容性界面活性剤と混合する。
洗剤および清浄剤を製造する場合に、様々な方法がある
たとえば、本発明による懸濁液は、結晶水全結合しつる
物質と、有利には懸濁液全ミキサー中に装入された結晶
水を結合しうる化合物上へ噴霧することにより混合する
ことができるので、不断に混合する場合、最終的に固形
の乾燥状態の生成物が得られる。しかし、有利には、本
発明による懸濁液上″スラリー”として、少なくとも1
つの洗浄、漂白または清浄作用化合物と混合して噴霧乾
燥を行なう。この場合、特許請求の範囲に記載さf′し
たケイ酸アルミニウム懸濁液の他の驚異的な利点が生じ
る。つまり、本発明による懸濁液全使用する場合噴霧乾
燥の際に粉塵の非常に少ない生成物全得ることができる
ことが判明し友。噴霧乾燥によって得られた生放物は高
いカルシウム結合能を有し、良好に濡れることができる
上記の懸濁液を使用して製造された洗剤は、種々の組成
を有していてもよい。一般に、洗剤は特許請求の範囲に
記載されたケイ酸アルミニウム懸濁液中に存在する、本
発明によシ使用される分散剤に属さない、少なくとも1
つの界面活性剤を含有する。一般にこれは、洗浄、漂白
または清浄作用を有しかつ無機または有機の、少なくと
も1つの他の化合物のほかに、カルシウム結合性化合物
として、上記に定義したようなケイ酸アルミニウムを含
有する。さらに、この穐の洗剤中に、たいていは少量存
在する他の常用の助剤および添加剤が存在していてもよ
い。
〔実施例〕
次に、本発明全実施例につき詳説する。
ゼオライト−A−濾過ケークおよび安定剤を、場合によ
り水を添加して攪拌する。
安定剤として、式■に一致する化合物を使用する。エト
キシ化度はEOと記載する。使用したゼオライト−A−
濾過ケークは、西ドイツ国特許出願公開第265148
5号明細書により製造され、そこに記載された粒度分布
を示す。
実施例を実施するために、安定化されていないゼオライ
ト@混液50k19”&、円盤型の羽根金偏えたエカト
・標準混合攪拌機(Ekato−8tan−dardm
ix−Ruhrer ) f用いて、500r、plm
、で1時間、場合によp水の添加下に攪拌する。
安定剤混合物1.5重量%を添加しfC,後、同じ速度
で10分間さらに攪拌する。
評価は、表1が示しているように、6日後に行なわれる
使用した安定剤の曇り点は表■に記載されている。
表  I 使用した脂肪アルコールエトキシレート(25チのジチ
ルジグリコール溶液25.?中の界面活性剤5g)のD
IN 53.917による曇り点C1,3オキソアルコ
ール−4,5E0 66°C5,OFO69°C 5,5EO69°C 6、OEO72°C 6,5EO76°C 7、Q EO79°C Cl2/1r5オキンアルコール −4,ORO62°
C4,5Eo   65°C 4,75Eo  66°C 5、OBo    68°C 5,5E○   71 °C 6、OE○   74°C 6,5Eo    76°C 7、OEO78°C Cl 4/15オキソアルコール  5 Eo    
 65°07 Eo    79°C 11E0    86°C Cl2−1!5オキソアルコール  3 go    
 60°C下記の表■〜■には、炭素鎖C12/C]、
3 k有するオキソアルコールが、オキソアルコール2
6と呼称されている。
相応に、Cl、4/C15’fc有するオキソアルコー
ルはオキソアルコール45であり、またC12/C15
全有するオキソアルコールはオキソアルコール25であ
る。
オキソアルコール23−4.515.5は、Eo4.5
−Fニル金有するオキソアルコールC12/C13と、
Eo5.5モル全音するオキソアルコールC12/C1
3との1=1−混合物を表わす。
ゼオライト−A−濃度は、全ての例で50%である。
セ                        
        Wlo 分校度が、本発明により使用されるオキソアルコールエ
トキシレートに一致する分枝度の少ないトリデシルアル
コールエトキシレートは、例9〜63が証明するように
、スラリー・安定化に適していない。
この理由から、本発明により使用されるような、分校度
の少ない生成物からなる組合せ物が、ゼオライトA−ス
ラリーヲ卓越して安定化することができることは驚異的
であった。
本発明によシ使用されるオキソアルコールエトキシレー
トは、80チが線状であり、残りの20%がメチル・分
枝鎖を有するにすぎない。
これは、この理由から極めて良好な生物学的分解性全方
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カルシウムイオンを結合しうる、水不溶性ケイ酸塩
    の、ポンプ輸送可能で安定な水性懸濁液において、該懸
    濁液は、水性懸濁液の全量に対して、 A)カルシウムを結合しうるケイ酸塩として、一般式: (Kat_2/_nO)x・Me_2O_3・(SiO
    _2)y( I )〔式中Katはカルシウムと交換可能
    なn価の陽イオンを表わし、xは0.7〜1.5の数を
    表わし、Meはホウ素またはアルミニウムを表わし、y
    は0.8〜6の数を表わす〕で示される、微細な、結合
    水を有する、合成により製造された水不溶性化合物およ
    び B)分散作用成分として、式II: R−(OCH_2CH_2)_n−OH 〔式中Rは最高25%の分枝度を有するC_1_0〜C
    _1_5アルキルである、つまり脂肪アルコールエトキ
    シレートの最高25%が簡単なメチル分枝鎖を有する〕
    で示される、少なくとも2種類のオキソアルコールエト
    キシレートからなる混合物0.5〜6重量%を含有し、
    成分1の場合n=EO_3〜5.0モルであり、曇り点
    は56〜69℃であり、成分2の場合n=EO5.5〜
    7.0モルであり、曇り点は71〜79℃であることを
    特徴とするカルシウムイオンを結合しうる、 水不溶性ケイ酸塩のポンプ輸送可能で安定な水性懸濁液
    。 2、成分Aが結晶性である請求項1記載の懸濁液。 3、成分Aの式 I において、yが1.3〜4の数を表
    わす請求項1または2記載の懸濁液。 4、成分AがゼオライトAである請求項1から3までの
    いずれか1項記載の懸濁液。 5、成分Bが2種のオキソアルコールエトキシレートの
    混合物からなり、その際、一方の成分は、エチレンオキ
    シド3〜5.0モルおよび曇り点56〜69℃を有する
    オキソアルコールエトキシレートであり、その際炭素鎖
    Rは10〜15個のC原子を有し、第二の成分(B)は
    エチレンオキシド5.5〜7.0モルおよび曇り点71
    〜79℃を有するオキソアルコールエトキシレートであ
    り、その際、炭素鎖Rは10〜15個のC原子を有する
    請求項1から4までのいずれか1項記載の懸濁液。 6、双方のC_1_2〜C_1_5オキサアルコールエ
    トキシレートの混合比が9:1〜1:9である請求項5
    記載の懸濁液。 7、請求項1から6までのいずれか1項記載の水性懸濁
    液を使用する粉末状洗剤および清浄剤の製造方法。
JP63137627A 1987-06-06 1988-06-06 カルシウムイオンを結合しうる、水不溶性ケイ酸塩の安定な水性懸濁液および該懸濁液を用いる洗剤および清浄剤の製造方法 Expired - Lifetime JPH0684517B2 (ja)

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IN169577B (ja) 1991-11-16
DE3885513D1 (de) 1993-12-16
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CA1330513C (en) 1994-07-05

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