JPH01317327A - 薬液混合器 - Google Patents

薬液混合器

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JPH01317327A
JPH01317327A JP15064088A JP15064088A JPH01317327A JP H01317327 A JPH01317327 A JP H01317327A JP 15064088 A JP15064088 A JP 15064088A JP 15064088 A JP15064088 A JP 15064088A JP H01317327 A JPH01317327 A JP H01317327A
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pressure
chemical
chemical liquid
pump
path
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JP15064088A
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Kenzo Yamamoto
山本 兼三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、菜園に液肥を撒布したり地中に液肥を注入し
たりする時に使用される薬′/f!、混合器に関するも
のである。
(従来技術) 従来この種のものでは、予めジスターン内で薬液と水等
の液体とを所定比率で混合して貯留し、ジスターンに貯
留された薬液を圧送ポンプで吸引し、加圧して撒布装置
又は注入器に供給して使用するように成っている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のものでは先ず、第1に撒布又は注入するのに
充分な量の混合薬液を貯留するための大型のジスターン
を必要とし、装置全体が大型に成ってしまうこと。
第2に一度に多量の混合薬液を調合しジスターンに貯留
した場合、薬液と水との比重差によってジスターン内で
分離し易いと言う欠点が有るため、こうした分離を防止
するために通常ジスターンに攪拌機を装備し、攪拌機を
常時駆動させるようにしであるが、構造が複雑に成るだ
けでな(、その分イニシャルコス1−及びランニングコ
ストモ高くなる。
第3に一度調合した混合薬液で賄い切れない場合にはそ
の不足分を更に調合するようにしており、こうした場合
には調合された混合比率が先の混合薬液の混合比率と全
く同一の比率にすることが極めて離しく、混合比率が異
なると均一な薬液の撒布又は注入が行えなくなる。
第4に調合した混合薬液が余ったりした場合、その混合
薬液を、例えばジスターンに貯留したまま保管する場合
には広い場所を必要とし、周辺の地面や下水等に撒いて
廃液する場合には公害問題を生じる虞がある。かかる問
題は、撒布又は注入される混合薬液が殺虫剤や除草剤等
の場合に、特に顕著にあられれる。
第5に撒布や注入作業が終了した後には混合薬液を貯留
していたジスターンの内部を洗浄しなくてはならず、そ
の洗浄作業に多大の手間と時間を要するうえ、ジスター
ンに残留する混合薬液かの上記を作業者が吸引したり、
その薬液が作業者に付着する虞があり、特に混合薬液が
除草剤や殺虫剤等の場合には衛生面でも問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、装置全体
が大型化することなく撒布又は注入される液肥の混合比
を常に一定に保てるような薬液混合器を提供できるよう
にすることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明に係る薬液混合器は、
ケーシング内に薬液供給路と、薬液供給路から分岐した
還流路とを形成し、薬液供給路の薬液入口を薬液タンク
に連通させ、薬液供給路の薬液出口を圧送供給装置の圧
送ポンプの吸引口に連通させるとともに、還流路の還流
口を薬液タンクに連通させ、薬液供給路と還流路との分
岐部分に各通路を択一的に開閉制御する開閉弁体を設け
、該開閉弁体を圧送供給装置の圧送ポンプの吐出口の液
体圧力が高い時には薬液供給路を閉塞して還流路を開放
し、圧送供給装置の圧送ポンプの吐出口の液体圧力が低
いときには薬液供給路を開放して還流路を閉塞するよう
に構成したことを特徴とし、また、圧送ポンプの吐出口
と圧送ポンプの吸入口とを圧力設定弁を介して連通し、
該圧力設定弁で設定される圧送ポンプの吐出口側の圧力
をピストンの作動圧力よりも高く設定したことを特徴と
し、更には、薬液混合器を2組並列し、各薬液混合器に
薬液を供給する各供給ポンプを1つの駆動手段で駆動可
能に構成し、置薬液出口を圧送ポンプの吸入口に連通ず
るとともに、各開閉弁体を圧送ポンプの吐出口に連1J
11シたことを特徴とするするものである。
(作用) 先ず、例えば圧送供給装置が動力噴霧装置で有る場合、
動力噴霧装置の圧送ポンプが駆動され、噴霧ノズルが使
用されている時は圧送ポンプの吐出口の圧力は低下して
いることから、この低い圧力により薬液混合器の開閉弁
体が薬液供給路を開放し還流路を閉塞しているので、圧
送ポンプには薬液タンク内の薬液が所定量供給されて圧
送ポンプで吸引された液体と混合されるのである。
次に、圧送ポンプが駆動されている状態で噴霧作業が停
止している時は、圧送ポンプの吐出口の液体圧力が高く
なる。
圧送ポンプの吐出口の液体圧力が高くなると、この高い
圧力で開閉弁体が薬液供給路を閉塞し還流路を開放する
ので薬液タンク内の薬液は圧送ポンプへの供給が停止さ
れるとともに開放された還流路から薬液タンク内に戻さ
れる。
また1、圧送ポンプの吐出口の液体圧力が高くなって薬
液供給路が閉塞された後に、圧送ポンプの駆動により吐
出口の圧力が高まると、この圧力で圧力設定弁が開かれ
るので圧送ポンプの吐出口から吐出された混合液は圧力
設定弁を通り圧送ポンプの吸入口に戻されてこの間を循
環することになる。
更に、薬液混合器を2個並列に設けるようにしたもので
は一度の撒布作業で2種類の薬液を同時に撒布すること
が出来るのである。
(実施例) 以下、本発明に係る薬液混合器の実施例を図面に基づい
て説明する。
第1図は薬液混合器を薬液噴霧装置に組み入れた状態の
概略構成図を示し、符号1は薬液噴霧装置を全体的に示
す。
この薬液噴霧装置1は、貯水タンク2と貯水タンク2に
貯留された水3を吸引して噴霧ノズル4に圧送供給する
圧送ポンプ5とで形成された動力噴霧装置6と、圧送ポ
ンプ5の吸入ロアに連結された薬液混合器8と、薬液混
合器8に薬液9を供給する薬液供給装置10とからなる
上記薬液混合器8は、筒状に形成されたケーシング11
の下半部周面に薬液出口12と薬液入口13を開口させ
、ケーシング11の下端面には還流口14を開口させて
あり、ケーシング11の内部に薬液入口13と薬液出口
12とを連通ずる状態で薬液供給路15が形成されると
ともに、この薬液供給路15の途中から分岐して還流口
14に連通ずる還流路16が形成されている。
そして、薬液供給路15と還流路16との分岐部分17
には両道路15・16を択一的に開閉する開閉弁体18
が設けられており、この開閉弁体18を開閉制御する開
閉制御機構19がケーシング11の上手部に形成されて
いる。
開閉弁体18は、大径に形成された短寸円筒状の上下各
端部をテーパー周面に形成して弁面20・21を形成し
、この弁面20・21に対面する部分の薬液供給路13
と還流路14とに夫々弁座22・23を形成して構成さ
れている。
上記開閉弁体18を開閉制御する開閉711制御機構1
9は、開閉弁体18から弁軸24をケーシング11の内
部上方に形成された弁軸摺動用空洞部25の中間高さ位
置にまで立設し、弁軸24の上端部に弁軸摺動用空洞部
25を気密摺動するピストン26を取付けて弁軸摺動用
空洞部25をスプリング収納用空間27と、圧力検出用
空間28とを上下に形成するとともに、スプリング収納
用空間27には圧力設定用ボルト29で張力調整されて
ピストン26を上方から下方に押圧付勢する設定用スプ
リング30を収納し、圧力検出用空間28には導入路3
1を介して圧送ポンプ5の吐出口32の圧力が導入され
、ピストン26が上方に押し上げ付勢されるようになっ
ている。
そして、スプリング収納用空間27の設定用スプリング
30の張力と、圧力検出用空間28に導入された圧力と
の釣り合いでピストン26が上下操作され、これが弁軸
24を介して開閉弁体18に伝えられて開閉弁体18が
上下に開閉制御されることにより薬液供給路15と還流
路16とが択一的に開閉されるようになっている。
また、圧送ポンプ5の吐出口32と圧送ポンプ5の吸入
ロアとは圧力設定弁41を介在させたバイパス通路42
で連通しさせてあり、該圧力設定弁41で設定される圧
送ポンプ5の吐出口32の圧力ばピストン26の作動圧
力よりも高く設定しである。
上記薬液供給装置10は、例えば除草剤等の薬7夜9を
貯留した薬液クンク33とこの薬液タンク33の薬液9
を吸引して薬液入口13に圧送供給する供給ポンプ34
と、供給ポンプ34の吐出口35と薬液入口13との間
に介装させた流量調節弁36とで構成されており、この
供給ポンプ34は圧送ポンプ5の駆動手段で連動して駆
動されるように構成されている。
尚、図中符号37は薬液供給路15と圧力検出用空間2
8とを区画するシール部材38を固定するための押圧用
スプリングである。
上記のように構成された薬液噴霧装置lの作用を次に説
明する。
先ず、薬液供給装置10の供給ポンプ34を駆動させる
と薬液タンク33内の薬(夜9が吸引され、流量調節バ
ルブ36で調量され、薬液入口13から薬液供給路15
に供給される。
ここで、流M調節バルブ36を調整することにより薬液
9と水3との混合比を所望する比率に簡単に設定するこ
とが出来るのである。
そして、動力噴霧装置6の圧送ポンプ5を駆動し、噴霧
ノズル4のコック40が開かれると、貯水タンク2内の
水3が薬液供給路15から供給された薬液9とともに圧
送ポンプ5に吸引されここで充分に攪拌されて噴霧ノズ
ル4から噴霧されるのである。
このように、噴霧装置1が使用されている時は圧送ポン
プ5の吐出口32の圧力は低下していることから、導入
路31を介して圧力検出用空間28に導入されたピスト
ン26を上方に押し上げ付勢する付勢力も低く、設定用
スプリング30の押圧力により開閉弁体18が下方に押
圧されて薬液供給路15が開放され還流路16が閉塞さ
れた状態に保たれている。
次に、圧送ポンプ5を駆動した状態でコック4Oを閉じ
て噴霧作業を停止した時は、圧送ポンプ5の吐出口32
の液体圧力が高くなる。
こうして、圧送ポンプ5の吐出口32の液体圧力が高く
なると、導入路31全介して圧力検出用空間28に導入
された圧力が高くなるに伴ってピストン26を上方に押
し上げ付勢する付勢力も高くなり、第2図に示すように
設定用スプリング30の押圧力に抗してピストン26が
上方に押上られるので前述とは逆に薬液供給路15が閉
塞され、還流路16が開放されるのである。
これにより、供給ポンプ34で薬液供給路15に供給さ
れた薬液9は、還流路16を通って薬液タンク33に還
流されるのである。
また、圧送ポンプ5の吐出口32の圧力が高くなって薬
液供給路15が閉塞されたのちに、圧送ポンプ5の吐出
口32の圧力で圧力設定弁41が開かれると、圧送ポン
プ5の吐出口32から吐出された混合液は圧力設定弁4
1を通りバイパス42で圧送ポンプ5の吸入ロアに戻さ
れてこの間を循環することになり、貯水タンク2には混
合液が混入することが無いのである。
第3図に示すものは上記構成の薬液混合器8を2組並列
に設け、各供給ポンプ34は同一の駆動手段で駆動する
ようにしたもので、こうした場合には、液体肥料と殺虫
剤とを夫々別個に且つ、定量づつ圧送供給することが出
来、従来側々に撒布していたのに比べてその作業手間を
半減することができるのである。
上述したように本発明にかかる薬液噴霧装置1では噴霧
する直前にしかも使用する量だけ薬液と水とを混合する
ので、不使用時には薬液だけを保管するようにすれば良
く、水は下水や周辺に撒いても同等差支えは無いのであ
る。
尚、上記実施例では薬液タンク33内の薬液9を供給ポ
ンプ34で薬液供給路15に強制的に供給するようにし
であるが、圧送ポンプ5の吸引力を利用して薬液タンク
33内の薬液9を吸引するようにし、供給ポンプ34を
省略することもできることは勿論である。
また、上記実施例では薬液混合器8を動力噴霧装置6に
組み込むようにしであるが、こうしたものに限られず、
例えば地中に施肥する注入装置にも組み込むことが出来
ることは言うまでもないことである。
(発明の効果) 本発明にかかる薬液混合器は以上に説明したように、混
合薬液は撒布または注入される直前で薬液混合器で制御
され、圧送ポンプ部分で混合されるので、先ず、従来の
ような撒布又は注入するのに充分な量の混合薬液を貯留
するための大型のジスターンを必要とせず、装置全体を
コンパクトに纏めることが出来る。
次に、混合薬液は撒布または注入される直前で薬液混合
器で制御され、圧送ポンプ部分で混合さ ′れるので、
−度に多量の混合薬液を調合しジスターンに貯留した場
合のように薬液と水との比重差によってジスターン内で
分離することもなく、常に一定の混合比率で均一な撒布
又は注入を行うことができる。
また、従来のように攪拌機を必要としないのでその分、
イニシャルコスト及びランニングコストを低減すること
が出来る。
しかも、撒布又は注入する都度、薬液が混合調整される
ので、混合比の斑や量の過・不足を無くすことができる
更に、撒布又は注入する都度、薬液が混合調整され、混
合比の斑や量の過・不足を無くせるので、余った混合薬
液を、例えば保管する場合には広い場所を必要としたり
、周辺の地面や下水等に撒いて廃液したりして公害問題
を生じることをなくすことが出来る。
加えて、撒布や注入作業が終了した後には従来のように
、混合薬液を貯留していたジスターンを洗浄しなくても
済み、その洗浄作業にようする手間や時間を省略出来る
うえ、ジスターンの内部を洗浄する際に残留する混合薬
液が作業者に付着する虞もなくすことが出来る。
、  その上、圧送ポンプの吐出口の液体圧力が高くな
って薬液供給路が閉塞された後に、圧送ポンプの駆動に
より吐出口の圧力が高まると、この圧力で圧力設定弁が
開かれるので圧送ポンプの吐出口から吐出された混合液
は圧力設定弁を通り圧送ポンプの吸入口に戻されてこの
間を循環することになる。これにより、圧送ポンプの吐
出口から吐出された混合液が貯水タンクに混入すること
がなく、撒布や注入の作業終了時に余った貯水タンク内
の水は公害等の問題もなく、周囲に撒いて処理すること
が出来るという数多くの利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は薬液混合
器を縦断した薬液噴霧装置の概略構成図、第2図は薬液
混合器の作用説明図、第3図は薬液混合器を2組並列し
て設けるようにした概略構成図である。 5・・・圧送ポンプ、6・・・圧送供給装置(動力噴霧
装置)、7・・・5の吸Σ口、8・・・薬液混合器、1
1・・・ケーシング、12・・・薬液出口、13・・・
薬液入口、14・・・還流口、15・・・薬液供給路、
16・・・還流路、17・・・分岐部分、18・・・開
閉弁体、32・・・5の吐出口、34・・・供給ポンプ
、41・・・圧力設定弁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ケーシング内に薬液供給路と、薬液供給路から
    分岐した還流路とを形成し、薬液供給路の薬液入口を薬
    液タンクに連通させ、薬液供給路の薬液出口を圧送供給
    装置の圧送ポンプの吸引口に連通させるとともに、還流
    路の還流口を薬液タンクに連通させ、薬液供給路と還流
    路との分岐部分に両通路を択一的に開閉制御する開閉弁
    体を設け、該開閉弁体を圧送供給装置の圧送ポンプの吐
    出口の液体圧力が高い時には薬液供給路を閉塞して還流
    路を開放し、圧送供給装置の圧送ポンプの吐出口の液体
    圧力が低いときには薬液供給路を開放して還流路を閉塞
    するように構成したことを特徴とする薬液混合器。
  2. (2)、圧送ポンプの吐出口と圧送ポンプの吸入口とを
    圧力設定弁を介して連通し、該圧力設定弁で設定される
    圧送ポンプの吐出口側の圧力をピストンの作動圧力より
    も高く設定したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載された薬液混合器。
  3. (3)、薬液混合器を2組並列し、各薬液混合器に薬液
    を供給する各供給ポンプを1つの駆動手段で駆動可能に
    構成し、両薬液出口を圧送ポンプの吸入口に連通すると
    ともに、各開閉弁体を圧送ポンプの吐出口に連通したこ
    とを特徴とする薬液混合器。
JP15064088A 1988-06-17 1988-06-17 薬液混合器 Pending JPH01317327A (ja)

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JP15064088A JPH01317327A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 薬液混合器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008125433A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Yamaho Kogyo Kk 薬液混合撒布装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5812630U (ja) * 1981-07-17 1983-01-26 井関農機株式会社 コンバインのエンジン防塵装置

Patent Citations (1)

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