JPH01314944A - 液体中微粒子測定装置 - Google Patents

液体中微粒子測定装置

Info

Publication number
JPH01314944A
JPH01314944A JP63147104A JP14710488A JPH01314944A JP H01314944 A JPH01314944 A JP H01314944A JP 63147104 A JP63147104 A JP 63147104A JP 14710488 A JP14710488 A JP 14710488A JP H01314944 A JPH01314944 A JP H01314944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
light
liquid
measured
fine particle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63147104A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Zaitsu
財津 靖史
Mutsuhisa Hiraoka
睦久 平岡
Tokio Oodo
大戸 時喜雄
Hiroshi Hoshikawa
星川 寛
Fumio Toyama
外山 文生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP63147104A priority Critical patent/JPH01314944A/ja
Publication of JPH01314944A publication Critical patent/JPH01314944A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明ヲ:、流動する被測定液に光を投射しτ得られる
該被測定液からの散乱光または透過光な検出し℃被測定
液中の微粒子を測定する装置、特に、微粒子測定結果が
被測定液中の気泡の影響を受けることのない装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、流動する被測定液中の微粒子の個数や大きさを測
定するために散乱光受光式微粒子測定装置と光遮断式微
粒子測定装置とが一般に使用されている。そうして、前
者は、流動する被測定液を光で照射することによってこ
の被測定液中の微粒子から出射される前記の照射光の該
微粒子の大きさに応じた光量の散乱光を、前記照射光が
入射しないようにした受光部で受光して、この受光部が
出力する前記散乱光の光量に応じた受光信号にもとづい
て前記微粒子の個数や大きさを測定するようにしたもの
で、後者は、流動する被測定液を光で照射した時に、こ
の被測定液中の微粒子が照射光を遮断することによつ℃
この被測定液の後方に。
現れる前記微粒子の大きさに応じた光景変化を受光部で
検出して、この受光部が出力する該受光部への入射光量
に応じた受光信号にもとづい℃前記微粒子の個数や大き
さを測定するようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、上述のような液体中微粒子測定装置が採用され℃
いるが、被測定液中に気泡が存在すると。
この気泡も照射光を散乱したり遮断したりするので前記
測定装置におけろ受光部が微粒子と同様にこの気泡も検
出する。ところが、上述した従来の微粒子測定装置には
このようにし工受光部が検出した気泡と微粒子とを弁別
する機構が設けられていない。したかつ″C%従来の液
体中微粒子測定装置には被測定液中に2泡が存在すると
測定精度が低下するという問題点がある。一般に、液体
におい′cは大きさの小さい気泡程沢山存在するという
現象がある。このため、液体中微粒子測定装置の検出可
能最小粒径が小さくなる程このような測定装置は多くの
気泡をも検出するので、従来の液体中微粒子測定装置に
は検出可能最小粒径が小さくなる根側定精度の低下が顕
著になるという問題点もある。
本発明の目的は、上述した液体中微粒子測定装置におけ
る受光信号に含まれろ微粒子にもとづく信号と気泡にも
とづ(信号とを弁別するようにしτ、測定結果が被測定
液中の気泡の影響を受けろことのない液体中微粒子測定
装置を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のため、本発明によれば、流動する被測定
液を光で照射する投光部と、前記光で照射された前記被
測定液から出射される前記光の散乱光または透過光を受
光してこの受光素に応じた受光信号を出力する受光部と
、前記光で照射された前記被測定液の部分に超音波を投
射する超音波発生部と、前記受光信号に対して所定の信
号処理を行い前記受光信号に含まれる前記被測定液中の
微粒子及び気泡のそれぞれにもとづ(微粒子信号と気泡
信号とのうちの前記微粒子信号に応じた検出1号を出力
する信号処理部とを備え、前記検出信号にもとづき前記
被測定液中の前記微粒子を検出するように液体中微粒子
測定装置を構成するものとする。
〔作用〕
上記のように構成すると、超音波の投射によっ−C被測
定液中の気泡は膨張、収縮をくり返すが微粒子は体積変
化が生じないので、気泡信号の波形は振動状態になるが
微粒子信号の波形は振動しないことになつC1このよう
な波形の異なる両波形が信号処理部の作用で弁別される
結果、該信号処理部が出力する検出信号が微粒子信号の
みに応じた信号になるため、測定結果が被測定液中の気
泡の影響を受けることのない液体中微粒子測定装置が得
られることになる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1実施例の一部を切断し℃示した構
成図で、この第1実施例は光遮断式の液体中微粒子測定
装置である。
第1図においC11は、対向L℃配装された二個の光透
過窓2.3と、同じく対向し1配置された超音波発生部
4及び超音波吸収部5と、これらの窓2.3と発生部4
と吸収部5とがいずれもシール部材6を介し1図示し℃
いない手段で液密に固定された本体部7とからなり、窓
2及び3と発生部4と吸収部5と本体部7とでどっかこ
まれ℃断面が矩形状に形成された測定室8を被測定液9
が第1図の紙面に垂直な方向に流動するようにした70
−セル、10は発光ダイオード11とこのダイオードの
出射光を集光し℃平行な光束13を得るレンズ12とか
らなり、光束13で光透過窓2を透して測定室8におけ
る被測定液9を照射するようにした投光部で、14は測
定室8における被測定液9.光透過窓3を順次透し″c
70−セル1外に出射される光束13の透過光15を受
光しτこの受光量に応じた受光信号L4aを出力する光
電変換器である。ここに、超音波吸収部5は、超音波発
生部4から吸収部5に向げτ出射された出射超音波とこ
の出射超音波の吸収部5からの反射波とが干渉しないよ
うにするために、被測定液9との間の音響インピーダン
ス差の小さい材質で構成されて前記の反射波を少なくす
ると共に、測定室8におけろ被測定液9を透過した超音
波な良く吸収する材質で構成され℃いる。また、第1図
では投光部IOにおける光源とし1発光ダイオード11
を採用したが、白熱燈やレーザ装置を採用し℃も差し支
えない。16は光電変換器14に透過光15以外の迷光
が入射しないように設けたアパーチャ、60はこのアパ
ーチャ16と光電変換器14とを備えた受光部、17は
受光信号14aが入力され、この信号14aについて後
述する信号処理を行ってこの信号14Hに含まれる被測
定液9中の微粒子18にもとづく微粒子信号に応じた検
出信号17aを出力する信号処理部で、検出信号17a
GX微粒子18の一個ごとに一個のパルスが出力される
信号である。そうしC119は信号17aを構成するパ
ルスを計数する計数回路で。
20は図示の各部からなる光遮断式液体中微粒子測定装
置である。
次に、信号処理部17の構成並びに動f’¥、及び測定
装置20の動作を第2図及び第3図をも参照し℃説明す
る。
さ″C%測定装置20は上述のように構成され℃いるの
で、第2図に示した時刻t1で70−セル1に微粒子ま
たは気泡である異物50が到来すると、これによつ℃光
束13の一部が遮断されるので、受光信号14aに第2
図(A)に示したような時刻t1で立ち下がり始める波
形21が現れる。
第2図に示したV’s信号の大きさである。しかるに、
この場合、受光信号141は第3図に示したように電圧
比較回路22に入力されていC1この比較回路22は入
力信号14aをしきいytで三直化して信号14aの大
きさがしきい値Vtを下まわるとHレベルからLレベル
に立ち下がる信号22aを出力するように構成されてい
る。そうし℃。
この場合、このような出力信号22aが2進2ビツトの
第1パルスカウンタ23と第1タイマ24と超音波発生
部4と2進1ビツトの第2パルスカウンタ25とに入力
されるように構成され℃いC1これらのカウンタ23.
25.タイマ24及び超音波発生部4は信号22aが入
力されると以下に説明する動作を行うようになっている
すなわち、信号14aの大きさVが時刻t2でしきい値
Vtを下まわって出力信号22aがLレベルに立ち下が
ると、タイマ24及び超音波発生部4が起動され℃、タ
イマ24が計時動作を開始し。
かつ超音波発生部4が周波数Fuの平面波状超音波を7
0−セル1中の被測定液9に投射する。このため、異物
50が気泡であるとこの気泡が周波数Fuで膨張、収縮
をくり返し1該気泡の体積が振動的に変化するが、異物
23が固体状微粒子であると、この微粒子は超音波中に
あつ工も体積変化をしないので%僅号L4aの波形21
は時刻t2以降第2図(A)に示したような鍋底状経時
変化をし℃、この微粒子が光束13を横切り終える時刻
t4で時刻tl以前の定状レベルに復帰する。以後、第
2図(A)は微粒子測定装置20におい1微粒子18が
光束13を横切ることによつ℃生じた(8号14Hの波
形を例示し℃いるものとする。
さ℃、信号波形21が時刻t3でしきい値Vtを上まわ
ると出力信号22aがLレベルからHレベルに立ち上が
るので、カウンタ23及び25がこのような信号22a
の変化を検出し′c1を計数し、この結果カウンタ25
の出力信号25aがLレベルからHレベルに変化するが
、カウンタ23はオーバーフロー状態にないので、との
カウンタ23のオーバーフロー信号23a+sLレベル
を継続する。そうし″C1時刻t3の直後にタイマ24
がタイムアツプし℃その出力信号24aをLレベルから
Hレベルに変化させるようにこのタイマ24の遅延時間
T1が設定され1いて、さらに、超音波発生部4はタイ
マ出力信号24aが入力さ名る停止端子4aにHレベル
の信号が入力されると超音波出射動作を停止するように
構成され℃いるので、タイマ24がタイムアツプすると
直ちに超音波発生部4は停止状態になる。
ところで、第3図におい”(,23bはここにHレベル
の二値信号が入力されろと第1パルスカウンタ23がリ
セットされ工その出力信号23aがLレベルにされる該
カウンタ23のリセット端子。
24bはここにHレベルの二値信号が入力さハると第1
タイマ24がリセットされ″C該タイマの出力信号24
aがLレベルにされろタイマ24のすセット端子% 2
5b+’!ここにHレベルの二値信号が入力されると第
2パルスカウンタ25がリセットされ℃その出力信号2
5aがLレベルにされる該カウンタ25のリセット端子
で、26は第1入力端子26bと第2入力端子26Cと
が設げられ。
端子26bに信号23aが入力されかつ端子26Cに信
号24aが入力されて、信号24aがLレベルであると
Lレベルの二値信号26aを出力し。
信号24aがHレベルになると信号23aの値を反転し
た値を有する信号26aを出力する第1ゲート回路であ
る。また、27は第1入力端子27bと第2入力端子2
7Gとが設けられ、端子27bに信号26aが入力さt
かつ端子27Cに信号25aが入力され℃、信号26a
がHレベルである°と信号25aの値に等しい値を有す
る二値信号とし℃の前述した検出信号17aを出力し、
信号26aがLレベルであると出力信号17aをLレベ
ルにする第2ゲート回路% 28は信号24 a bi
大入力れ、この信号24aがHレベルになると起動し℃
所定時間T!経過後LレベルからHレベルに変化する二
値信号28aを出力する第2タイマで、信号28aはこ
の場合間カウンタ23.25及び第1タイマ24の各リ
セット端子23b・25b、24bに入力され℃いる。
なお、信号28aはタイマ28のリセット端子28bに
も入力され℃いて、このタイマ28は信号28aがHレ
ベルになるとリセットされろようになっている。そうし
て、信号処理部I7は光電変換器14と計数回路19と
を除(第3図図示の各部で構成され工いる。
さ″″c1第3図においCはカウンタ23.25、タイ
マ24.2B、超音波発生部4.ゲート回路26.27
が上述のように構成されているので。
上述した時刻t3の直後にタイマ出力信号24aがHレ
ベルになると、超音波発生部4が停止させられろと同時
にタイマ28が起動さtlさらにゲート回路26からH
レベルの信号26aが出力されるので検出信号17aが
Hレベルになる。そうし−C1信号24aがHレベルに
なってから時間T。
を経過すると信号28aにより℃カウンタ25がリセッ
トされるのでこの時検出信号17aがLレベルになる。
つまり、この場合、計数回路19に一個のパルスが入力
されるので計数回路19がこのパルスを計数する。そう
し′C%この計数結果が時刻t1におい″c70−セル
1に到来した前述の微粒子18に対応していることは上
記した所から明らかである。なお、信号28aがHレベ
ルになるとタイマ28がリセット状態になるほかタイマ
24及びカウンタ23がリセット状態にされることもま
た図示した所から明らかである。
上述の説明は70−セル1に微粒子18が到来した場合
であるが、70−セルIに時刻t1で異物50とし℃の
気泡が到来すると、上述したように、第1図(A)に示
した時刻t2以降気泡50の体積が振動的に変化する。
そうし℃、今、70−セル1におけろ測定室8の第1図
図示の断面寸法をtooo cμm)X60Cμm)、
被測定液9の流量をto Ctg/=3.光束13の第
1図の紙面に垂直な方向の輻を60〔μm〕とすると第
1図(A)における時間間隔τは約22〔μS〕になり
、超音波発生部4が出射する超音波の周波数をF u 
= 200[kHz )とするとこの超音波の圧力波の
周期は5〔μS〕となって、かつ超音波発生部4は時刻
t3の直後にタイマ24がタイムアツプすることによつ
℃直ちに超音波の出射を停止させられるので、この場合
受光信号14aの波形ヲエはぼ第1図(C)に示したよ
うになる。すなわち、この場合、タイマ24がタイムア
ツプしてその出力信号24aがHレベルになつ℃超音波
発生部4が動作を停止した時には。
既にカウンタ23は入力信号22aに現れたパルスを4
個計数しニオ−バー70−状態になってい−C,t−バ
ー70−信号23aがHレベルになつ℃いるので、ゲー
ト回路出力信号26aはLレベルになり、この結果タイ
マ24がタイムアツプし示 た時にカウンタ25の出力信号25aが椿す二値信号の
値に等しい値を有する検出信号17aがゲート回路27
から出力されろことはない。つまり。
この場合、信号178はLレベルになる。そうしC,や
が′″C,C,タイマ28ムアツプするとタイマ24.
28及びカウンタ23.25がすべ℃リセットされるの
で、結局、この場合、検出信号17aにパルスが現れろ
ことがなくなつ℃計数回路19が計数動作をすることは
ない。つまり、この微粒子測定装置20においては、7
0−セルlに気泡が到達し工も、この気泡にもとづくパ
ルスが検出信号17aに現れることはないので、気泡に
もとづく誤動作が発生することはない。換言すれば、測
定装置20は、検出信号17aが微粒子のみに応じた信
号になるので、測定結果が被測定液中の気泡の影響を受
けることのない液体中微粒子測定装置である。
なお、微粒子測定装置20においては信号処理部17が
上述のように動作するので、この信号処理部17は、受
光信号l争aに対して所定の信号処理を行い、受光信号
L4aに含まれろ被測定液9中の微粒子及び気泡のそれ
ぞれにもとづく微粒子信号と気泡信号とのうちの微粒子
信号に応じた検出信号L7aを出力するものである。と
いうことができる。
第4図は本発明の第2実施例の一部を切断し1示した構
成図で、この第2実施例は散乱光受光式の液体中微粒子
測定装置である。そうし−C,第4図の第1図と異なる
主な点は第1図のアパーチャ16にかえ℃透過光15を
吸収するビームストッパ29が設けられ℃いろことで、
この場合光電変換器14は測定室8における被測定液9
中の微粒子または気泡から出射される光束13の散乱光
を受光する。そうし″C1第4図の場合、受光信号14
31)’h大入力れることによつ℃第1図の信号処理部
17とほぼ同様な動作をする信号処理部30が設けもれ
τいるので、測定室8に固体状微粒子が到来すると受光
信号14aの波形カー第2図(A)に対応した第2図(
B)のようになり、測定室8に気泡が到来すると信号t
aaの波形が第2図(C)に対応した第2図(D)のよ
うになる。したがつi:、第4図に示した本発明の第2
実施例も測定結果が被測定液9中の気泡の影響を受けろ
ことのない液体中微粒子測定装置となることが明らかで
ある。
第4図においCは投光部の光軸と光電変換器14の光軸
とが一致するようにしたが1本発明の場合。
両光軸が交差するように要部を構成し℃も差し支えない
また、上述の各実施例では測定室8に異物50が到来す
る都度時間T、の間だけ超音波を測定室8に投射するも
のとしたが、本発明におい′Cは、超音波を測定室8に
常時投射しておくようにし℃も差し支えないものである
〔発明の効果〕
上述したように1本発明においCは、流動する被測定液
を光で照射する投光部と、前記光で照射された被測定液
から出射される前記光の散乱光または透過光を受光しτ
この受光量に応じた受光信号を出力する受光部と、前記
光で照射された被測定液の部分に超音波を投射する超音
波発生部と。
受光信号に対しτ所定の信号処理を行いこの受光信号に
含まれろ被測定液中の微粒子及び気泡のそれぞねにもと
づく微粒子信号と気泡信号とのうちの微粒子信号に応じ
た検出信号を出力する信号処理部とを備え、検出信号に
もとづき被測定液中の微粒子を検出するように液体中微
粒子測定装置を構成した。
このため、上記のように構成すると、超音波の投射によ
つ1被測定液中の気泡は膨張、収縮をくり返すが微粒子
は体積変化が生じないので、気泡イコ号の波形は撮動状
態になるが微粒子信号の波形ハ振動しないことにたつC
1このような波形の異なる両波形がF号処理部の作用で
弁別される結果、該信号処理部が出力する検出信号が微
粒子信号のみに応じた信号になるため1本発明には測定
結果が被測定液中の気泡の影響を受けることのない液体
中微粒°子測定装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成図、第2図(A)、
第2図(B)、第2図(C)及び第2図(D) tX本
発明の動作原理を説明するための異なる説明図。 第3図は第1図におけろ要部の詳細構成図、第4図は本
発明の第2実施例の構成図である。 4・・・・・・超音波発生部、9・−・・・・被測定液
、10・・・・・・投光部、13・・・・・・光束、1
4・・・・・・光電変換器、L4a・・・・・・受光信
号、15・・・・・・透過光、17.30・・・・・・
信号処理部、17a・・・・・・検出信号、18・・・
用微粒子% 2o・・・・・・液箋   I   口 膚   2  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)流動する被測定液を光で照射する投光部と、前記光
    で照射された前記被測定液から出射される前記光の散乱
    光または透過光を受光してこの受光量に応じた受光信号
    を出力する受光部と、前記光で照射された前記被測定液
    の部分に超音波を投射する超音波発生部と、前記受光信
    号に対して所定の信号処理を行い前記受光信号に含まれ
    る前記被測定液中の微粒子及び気泡のそれぞれにもとづ
    く微粒子信号と気泡信号とのうちの前記微粒子信号に応
    じた検出信号を出力する信号処理部とを備え、前記検出
    信号にもとづき前記被測定液中の前記微粒子を検出する
    ことを特徴とする液体中微粒子測定装置。
JP63147104A 1988-06-15 1988-06-15 液体中微粒子測定装置 Pending JPH01314944A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63147104A JPH01314944A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 液体中微粒子測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63147104A JPH01314944A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 液体中微粒子測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01314944A true JPH01314944A (ja) 1989-12-20

Family

ID=15422603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63147104A Pending JPH01314944A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 液体中微粒子測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01314944A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007225335A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Toribo Tex Kk 微粒子計数装置、これを用いる微粒子計数方法及びこれを備える潤滑対象部診断システム
JP2015031665A (ja) * 2013-08-06 2015-02-16 トライボテックス株式会社 粒子計数装置及び粒子計数方法
JP2017138330A (ja) * 2017-04-07 2017-08-10 トライボテックス株式会社 粒子計数装置及び粒子計数方法
JP2019525140A (ja) * 2016-06-14 2019-09-05 フラウンホファー ゲセルシャフト ツール フェールデルンク ダー アンゲヴァンテン フォルシュンク エー.ファオ. 不均一材料混合物の成分の濃度又は粒径を定量的に判定する方法、装置、及び装置の使用

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007225335A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Toribo Tex Kk 微粒子計数装置、これを用いる微粒子計数方法及びこれを備える潤滑対象部診断システム
JP4719587B2 (ja) * 2006-02-21 2011-07-06 トライボテックス株式会社 微粒子計数装置、これを用いる微粒子計数方法及びこれを備える潤滑対象部診断システム
JP2015031665A (ja) * 2013-08-06 2015-02-16 トライボテックス株式会社 粒子計数装置及び粒子計数方法
JP2019525140A (ja) * 2016-06-14 2019-09-05 フラウンホファー ゲセルシャフト ツール フェールデルンク ダー アンゲヴァンテン フォルシュンク エー.ファオ. 不均一材料混合物の成分の濃度又は粒径を定量的に判定する方法、装置、及び装置の使用
JP2017138330A (ja) * 2017-04-07 2017-08-10 トライボテックス株式会社 粒子計数装置及び粒子計数方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9131589B2 (en) Extreme ultraviolet light generation apparatus and control method for laser apparatus in extreme ultraviolet light generation system
US3858851A (en) Apparatus for providing a statistical count of particulate material in a fluid
CN108828616B (zh) 可实现单脉冲测距的光子计数激光雷达及恒虚警控制方法
US10119908B2 (en) Particle sensor
JPH01314944A (ja) 液体中微粒子測定装置
US5923260A (en) Smoke detecting apparatus utilizing light signal pulse widths
US3803487A (en) Method of and apparatus for measuring the frequency of electrical signals
JPS63139231A (ja) 液体中の微粒子測定方法
JPH0137689B2 (ja)
JPS6015561A (ja) 線状物体の移動速度測定方法
JP2585648B2 (ja) 気泡信号によるリーク検出方法
JPS61288139A (ja) 微粒子検出装置
JPH0619479B2 (ja) 雨、雪及び霧の識別方法及び装置
JPH0220674Y2 (ja)
JPH1125374A (ja) 煙感知装置
JP3966851B2 (ja) 光散乱式粒子計数装置
JP2004303266A (ja) 煙感知装置
JPH0445068B2 (ja)
JPH07253462A (ja) 距離測定装置
JPH02128142A (ja) 光学的微粒子測定装置
KR100707066B1 (ko) 레이저에 의한 수중 입자성 물질 검출 장치
JP2589616B2 (ja) 光散乱式粒子計数装置
US10766634B1 (en) Ground proximity warning system
JP2696561B2 (ja) 微粒子検出器におけるレーザの変動ノイズ排除方式
JPS6042405B2 (ja) パルス式超音波ドツプラ−流速計