JPH01312190A - 出入口ドアに於ける下部のシール方法及びその為に用いるマグネットパッキング - Google Patents

出入口ドアに於ける下部のシール方法及びその為に用いるマグネットパッキング

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JPH01312190A
JPH01312190A JP14450188A JP14450188A JPH01312190A JP H01312190 A JPH01312190 A JP H01312190A JP 14450188 A JP14450188 A JP 14450188A JP 14450188 A JP14450188 A JP 14450188A JP H01312190 A JPH01312190 A JP H01312190A
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door
packing
backing
magnetic
magnet
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JP14450188A
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Kuramesu Manfuretsudo
マンフレッド クラメス
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KURAMESU KAZUKO
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KURAMESU KAZUKO
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、出入[−1ドアに於けるド部のシール力法及
びその/)に用いるマグネットバッキングに(系るもの
であり、史に詳しくは、出入ill〜アとト枠又は床面
間の遊隙を、磁力を利用してシールする発明に関するも
のである。
(従来の技術) 周知の通り、建造物には、その所定各所に、ドアが配さ
れ、開口枠に対して開閉するよ゛)に成されている。こ
れらドアは、外部から内部、あるいは部1”+4から部
屋等の出入りの15の道具であり、一方と他方の空間を
開閉可能に仕りっているものである。
上記出入りl−1ドアは、1述した開閉の為にl’lf
動であるのは一1′I然のことながら、使用上容易に開
閉てきることが要求さ才]る。
その為、建造物とドアとの境界部分に、ある程度の遊隙
をとって構成されているものである。、 fjII故な
ら、ドアを容易に開閉するためには、1−ア′の固定さ
れている部分に掛かる摩擦をIIf及的に小さくしなけ
ればならないからである。その為、ドアの1・端面]と
ド枠又は床面間には、必′冴な隙間が構成されている。
また−力に於て、I’、 、、L!出入[Iドアは、1
−記イ1リノっている一方と能力の′))−間を、それ
を境に敬断ンールー・j−る[1的もイJする。
即ち、それを閉めることにより、−力の部114と他ツ
ノの部1ギ、あるいは屋内とI)、’E外というJ:う
(ご、ドアを境にした2つの空間をシールして、視′シ
゛工的に閉鎖−づるのは勿論、騒1゛′1や5隻気−・
)から遮断−・1−る役:’i’lをf′↓うものであ
る3、そして、少なくとも、周囲の壁と同程度に、湿気
、熱、ソC線、空気汚染、1°′1′q−に対して絶縁
状態を果たすことか要求されるものである。
上記の遮断シールの機能を果たす15には、ドアを閉め
た時に、周囲の境をf&する璧と一体になった状態が最
も望ましい。
そこで、iii+記した1・枠叉は床l自Iに対して設
けられている遊隙を、[・アを閉めた時、即ちドアの完
全閉位置に於て可及的に2惠閉する必安かある。
従来は、十枠等トアト端面に対向する而1にスポンジや
ゴム製等のバッキング部材を取りイ・jけていた。即ち
、ドアの閉位置に於て、ドアのト端面及びその周囲部分
を、上記バッ;Vングに当てるごとにより、遮断シール
していた。
(発明がh′決しようとする課題) 上記従来技術は、当然のことなからl・アト部に遊隙が
あり、摩擦が少ないので、その開閉機能を1−分に宋た
し、抵抗なく容易に開は閉めてきる。
しかし11次の点に於ては幾つかの不ji’7をイ1し
ていた。
即ち、■ドアを閉めた時にト部の隙間をシールする為に
取りイ・1けられたバッキングが、常にト枠や床面゛η
トアト端面に対向する而から1一部へ突出した状態で固
定されているので、出入りの際につまずいたり、歩行時
にも危険である。
また、■ドアの開閉に伴い、トアト部がバッ=yングに
直+72 )11たるのて、そのV+ ’IQにより、
ドア及びパラ・\・ングが損耗してしま・)、′:ηの
問題点をイfしていた1、 総じて、■]−記の通り、’j:’rに人が通るので、
現実にはバッ:Vングを固定しにくく、またI記[・ア
衝撃に加え、このJ:うに常に人か歩行−・J”る疋・
、味でも、従来のスポンジやゴム製のバッキングでは損
耗か甲いのて、遮断シールする15にドアを閉めても現
実にはその密閉状態に不f+iiiが牛してしまうもの
であり、その改1(Xか望まれていた1、本発明は、従
来の技術のイ1オるこのような問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、111人トーI
ドアに於けるドア[・部のシール力d、及びその15に
用いるマグネ・ントバッギングを提供するにあり、特に
、(1)山入り及びドア開放時に、人かつまずいたりす
ることなく、安全で、■ドア及びパラ・V−ング自体の
損耗なi、+f及的に少なくするカメ去及びその1段を
提(共しよ・)とするものである、3まだ、C)従来通
り容易に開閉可能で、11一つドアを閉めた時により(
T効にjlρ断する役:’:’Iを果たすシール精度の
高い方法及びその「段を提(共しようとするものである
(課題を解決するだめの1段) 1記11的を速成するために本発明は、次の技術的ト段
をイfする。
即ち、実施例に対応する添付図曲中の符合を用いてこれ
を説明すると、本発明は、建造物の開口枠(3に対し、
開閉するドア4であって、ドア4が閉位置に位置した時
、ドア4(7) ト端面5と1・枠f5 l〜等トアト
端端面対向する(自1との間に71する隙間8をシール
−4゛る)j法に於て、ドア4が開)I枠(3のト枠6
△71Tドアド端而にχ・目:l+ する而のL゛11
11侍置閉位置に持直した時、I記対向曲に1ド動呵能
に収容されたバッキング2を磁(11Δの磁力によって
1−記対向l([1から外脱しないようにしてトアト端
血5に配したバッキングシート;3]r11に磁気吸イ
′1せしめ、もってll、己−ノリのバッキングシート
;3と他力のバッキング2をシールし、1゜記l・ア4
の開動作に伴い、瞬時に19.、L!バッ・\゛−ング
2几の対向面のセットイ\°装置へ1・動復帰して開放
さけるようにしたことを特徴とする出入I’、11〜ア
に於けるド枠のシールカ゛f去である。
また、建造物の開II枠(3に対し、開閉するドア・1
てあって、ドア4が閉イI′装置にイ)装置した時、ド
ア4のト端面5とト枠6Δ′・)ドアl−喘1r11に
対向−4る而との間にノIする隙間8をシールするバッ
キングに於いて、L記対向[r[1に形成されたドア幅
と相当する収容溝7中に、磁Ci l 、へまたは磁性
体113より成るバッキング2をト[・動:’i丁能に
収容し、他)jトアド端面5に1〜ア幅に相゛l′lす
る磁・I’1体+ 13または(1鼓イlI△よりなる
バッキングシート:3を取りイ・[け、ドア4が対向面
の収容溝71の完全閉位置にきた時、磁石1△より成る
バッキング2または磁・l’1体+ 13より成るバッ
キングS2を、磁雇体+13j:り成るパラ・〜フグシ
ー1−3または1磁石l△より成るバッキングシート:
3に磁気吸イ”’?L、11つその時1記バツギング2
が収容溝7]゛部へ外1悦し、ていないことを!t)徴
とする出入]1ドアに於けるマグネットバッ:■ングで
ある。
(1’1: III ) [記構成に基すき、その(′1川を説明する。
Lr1+−t−>、その使用法は、従来同様出入11)
・ア4を開閉じてdi入りし、ドア4を閉めることによ
り、部jダと部屋あるいは14i外と屋内等を仕りノリ
、この上うな−。つの空間9.10を遮断、密閉するも
のである。
[・ア4からの出入りの際、その開閉時にh仝ては、常
法通りト忰6△雪ドアF’ %Ii面に対向する而とド
ア4(7)’F端間に隙間8があるので、開閉動イ′]
に伴う摩擦や抵抗が少なく、開閉が容易にてきる。。
ドア4を閉めると、L尼マグネットパッギングIにより
、本発明独1.1のシール力法により、遮断シール機能
を果たす。
即ち、ドア4がその閉位置にきた時に、I・枠6A等対
向面の収容溝7中の磁石1Δまたは磁・「1休1]3よ
り成るバッキング2が、そのL′(1位置にある磁性体
113または磁711)へより成るバッキングシート;
3との磁気作用により、収容溝7か61部へ?71して
1記パッ:\−ングシート:りに磁気吸イ゛′1する。
上記収容講7及びバッキング2.パラ・Vジグシー[・
:つば、j(にドア幅と同一であるので、これらが1−
4記閉位置に於て一致したと同時に、1記の磁力により
バッキングS2かIIR時にバッキングシー[・:3に
磁気吸f゛1じて面状に 致するものである。このよう
に、マグネットバッ:Vング1は、l−記完全閉イλ′
装置に於てのみ作動し、よって隙間8が完全密封される
。。
]へ74を開く際、1記閉荀置にある[・ア4をその開
放方向へ別動すると同時に、バラ・yジグ2の1′しn
により、バッキング2は由び収容溝7中にト動復帰する
即ち、1−記パッキング2は、閉位置に於てはバッキン
グシート3(こ磁気吸j’7 しているが、その際もバ
ッキング2[−1体は収容溝7 l=部へ外脱していな
いので、別動じても収容2ii’i側壁7Sでバッギン
グ側山12Sは、収容量 7内、即ち閉位置に常に固定
される9、その/bドア4を開く15に多少でも別動す
ると、当然のことなから1・端に取り付けられているバ
ッキングシート3もその閉Ki、 i〆1°から外れる
為、双))に生じている磁力よりバッキング2の1中の
比重−が勝り、そのn中でバッキング2は1舜時に収容
溝7中にト落する。よってドア4を容易に開放できる。
このように、バッキング2 iJ、ドアの閉位置に於て
のみ収容溝7−1一部にi?、111 L、常時は収容
ン1147中に収容されているのて、出入りゃ歩1jの
際につまずくこともなく安全である。
同様に、これらのことから、マグネットバッキングlの
損耗も少なく、またバッキング2及びバッキングシート
3の磁気作用によりシールするので、従来のようなドア
衝゛7にょるドア自体の損耗もない3、総じて、そのシ
ール精度も高く、騒1′幕や寒気等を有効に遮断して、
ドアの遮断シールの役7;りをより良く果たす。
(実施例) 次に本発明の実施例を添イ・1図面に従って1.゛「細
に説明する。
周知の通り、建造物には、外部から内部、あるいは部屋
から部屋等をその出入りの為に仕切ったドアが、その所
定各所に配されている、1−記1.i人1−jドアは、
周知の通り1j旧−1枠に対して開閉するように成され
ている。そしてその開閉作動時に掛かる摩擦を可及的に
小さくして容易に開閉てきるよう、[・アの下端面と開
I−1枠の下枠間に、必要な隙間が構成されている。そ
こで、ドアを閉めた時にその隙間を密封する為、従来、
下枠を床山1より)1.“1位置に配したり、上記ド枠
]二にスポンジやゴム製等のバッキング部材を取りイ;
]けてぃた3゜ 本発明は、1゛記従来の1〜アのシールh法に着IJし
、その手段を、磁力を利用するマグネットバッキングと
したものである。
第1図〜第3図に、上記本発明の例のマグネットバッキ
ング1を示した。
即ち、その構成を説明すると、先ず、図71くする如く
ト枠(5Δに、ドア幅と相当する収容t1■7を形成す
る9、]二元肥枠6△は、後述する便用目的上、プラス
チックやアルミニラ11當の昇磁・11体で成型したも
のである。
そじて1.’、 、iL!収容/111)7中の十部に
、磁石l△より成るバッキング2を1.ド動IJ能に収
容する。このバッキング2もその面積は収容溝7に過不
足なく挿入できるものであり、即ち、ドア幅と同一のノ
1−右幅をイfするものである。。
他方、出入ロトア4の一ド端面5に、上記バッキング2
と同様ドアの左右幅に相゛−1する金属等の磁性体l1
3より成るバッキングシート:3を取り付心づる。
そしてドア4が下枠6Δの収容溝71の完全閉イ\°装
置にきた時、即ち、L記収容、’、l、? 7中のバッ
キング2、ドア下端面5のバッキングシート3が上記閉
位置に於て一致したと同時に、双方に生じる磁力により
、磁石l△より成るバッキング2が磁fi体113より
成るバッキングシート3に磁気吸着するように成したも
のである。史に、その時計11L!バッキング2の側面
2Sはそのド部が収容溝の側壁7Sに接した状態で収容
溝7−に部へ外脱しないように構成した。
所で、ドアが、一方と他方の空間を開閉iiJ能に仕切
っているものであることは周知の通りである。
その為、上記出入り「1ドアは、ト述した開閉の為に可
動であるのは当然のことながら、使用十容易に開閉てき
ることが要求され、その為、建造物とI・アとの境界部
分に、ある程度の遊隙をとって構成され、−ト枠とドア
の下部間に隙間があることは+iiJ記した通りである
而して、 方に於ては、に記出入F1ドアは、それが仕
切っている磁力と他方の空間9.10を、それを境に遮
断シールする[」的も有しているものである。
即ち、それを閉めることにより、一方の部屋と他力の部
屋、あるいは屋内と屋外というように、ド・アを境にし
た2つの空間をシールして、視覚的に閉鎖するのは勿論
、騒11や寒気等から遮断する役割を負うものである。
そして、少なくとも、周囲の壁と同程度に、湿気、熱、
光線、空気(1)染、I′?等に対して絶縁状態を果た
すことが要求されている。
この要求を満たす為には、ドアを閉めた時に、周囲の境
を接する壁と一体になった状態が最も望ましい。
そこで、ド枠間の隙間を、ドアを閉めた時にシールする
必要があった。
ところが、+ii?記した従来のスポンジやゴム製のバ
ッキング部材を固定して行なうシール方法では、バッキ
ング部材が常にド枠から1″、部へ突出した状態で固定
されているので、111入りの際につまずいたり、歩1
j時にも危険であった5、また、ドアの開閉に伴い、ド
ア下部がバッキングに直接当たるので、その衝撃にJ:
す、ドア及びバッキングの損耗が激しく、また常に人が
歩行する意味でも、スポンジやゴム製のバッキングでは
損耗がすいので、遮断シールする15にドアを閉めても
現実にはその密閉状態に不備が生じてしまうことが多々
あった。加えて、常に人が通る場所であるので、このよ
うなバッキング部材を固定しにくい1、そこで、本山願
人は、研究を]lね、ドア本来の開閉機能を考慮した1
−で、ll’l 1.L!した構成に於けるマグネット
バッキングlを用いたシール方法を提供し、1記従来の
不具合を改ン゛9したものである。
以トに、上記本発明のシール力法を具体的に説明する。
。 第1図は、F /’ 4を閉めた状態の断面図である。
即ち、ドア4がその閉位置にきた時に、下枠6Aの収容
溝7中に収容されていた磁石1Δより成るバッキング2
が、その真上位置にある磁性体1[3より成るバッキン
グシー1〜:3との磁気イ′1川により、収容?M 7
から1一部へ/′?、l:、 シて1′、記バッキング
シート33に磁気吸イ″1する。
1−記収容溝7及びバッキング2.バツキングシート;
3は、共にドア幅と同一であるので、これらがト、記閉
位置に於て 一致したと同時に、1−1.−の磁力に」
:リパッギング2が瞬時にバッキングシート3に磁気吸
γ「して面状に一致してシールするものである、。
第73図は、1記ドアを閉めた状態の斜視図である。
このように、マグネットバッキング1は、I−記完全閉
イI′装置に於てのみイ′1動し、隙間8を完全密封す
る。然も、に記した如く双方の磁力で確実にシールされ
ているのは勿論、バッキングシート3はトアド端面5に
取りイ・]けられ、バッ=vング2は収容/l1lli
7の側面7Sを含む周面に接していて外脱しないように
固定されているので、シール精度が1°、;iく、防音
、断熱等の遮断の役;1.すをより有効に果たす。
次に、ドア4を開いた状態が第2図である1、ドアを開
ける時には、第1図に示した如く閉位置にあるドア4を
、周知の通りその開放方向へ煽動する。バッキング2は
、第1図の閉位置に於てはバッキングシート3に磁気吸
着しているが、その際もバッキング2自体は収容溝7ト
部へ外脱していないので、煽動じても収容tIIlli
側壁7Sでバッキング側面2Sは、収容溝7内、即ち閉
位置に常に固定されている為、ドア4を開く15に多少
でも煽動すると、当然のことなからド端に取りイ・1け
られているバッキングシート3もその閉位置から外れる
。すると、双方に生じている磁力よりバッキング2の自
由の比率が勝り、その自由でバッキング2は瞬時に収容
溝7中の元の位置にド落する。
このように、ドアの煽動と同時に、瞬時に、バッキング
2の1′しnにより、バッキング2は111び収容〆、
l、? 7中にト動復シ11)するので、ドア4の開閉
には影響がなく、容易に開放できる。
然も、ドア4の下部、即ちバッキングシート3と床1r
+i間には常法通り遊隙があるので、開閉動作に伴う摩
擦や抵抗が少なく、開は閉めが容易にできる5、 また、ト述した如く、バッキング2は、ドアの閉位置に
於てのみ収容>7+¥7−に部にr′7−1−シ、常時
は収容?/Ij 7中に1.!容されているので、li
入りの際につまずくこともなく、ドアを開放したままで
も安全に歩1Jできる・・ また、これらのことから、マグネットバッキング1の損
耗も少なく、またバッキング2及びバッキングシー1−
3の磁気イ′1川によりシールするのて、1〜ルア体に
当たることがなく、従来のようにドア衝112によるド
ア自体の損耗がないので、シール粘度もl’;:+ <
保持されるものである、。
尚、上記の例では、バッキング2を磁石lΔ、バッキン
グシート3を磁性体113としたが、反対に、バッキン
グシート3を磁石1△、バッキング2を磁性体113と
しても良い。この場合も1.、L!と同様の作用及び効
果を生ずる。
また、図の例では、下枠6△の1−面の前後をスロープ
状にしたので、出入りの際のつまずき笠をより防11−
できるが、必ずしもスロープ状に形成しなくてもよいも
のである。
加えて、1−記の例では、ドア下端面5に対向する而と
してト枠6△を示したが、床面自体でも良い。
(発明の効果) 本発明は、−1述のとおり、構成されているので、次に
記載する効果を奏する。。
即ち、■バッキングは、ドアな閉めた時の完全閉位置に
於てのみ収容?IM−1−に(7−トシ、常時は収容溝
中に収容されているので、出入りや歩行の際につまずく
こともなく安全である。
同様に、■−1−1.−の如くドアを閉めた時のみイ′
1動し、111入りや歩行の際に損耗することはないの
で、マグネットバッキングの損耗も少なくてすみ、また
バラ・V−ング及びトアド端面に取り付けられたバッキ
ングシー[・の磁気作用によりシールするので、1〜ル
ア体に〉1′またることがなく、従来のようにドア衝撃
によるドア自体の損耗がない、。
総じて、■ドアを閉めると、双方の磁力で確実にシール
されるのは勿論、バッキングシートはドアト端面に取り
付けられ、バッキングは収容t1117の側面を含む周
面に接して外脱しないように固定された状態なので、シ
ール粘度が+’;:+ < 、防1j、断熱簿の遮断の
役−111をより有効に果たす。しかも、損耗が少ない
ので」1記シール精度をより良く保持できる、等天川ト
各種の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図はドアを閉め
た時の断面図、第2図はドアを開けた時の断面図、第7
3図はドアを閉めた時の斜視図である。 尚、図中 1・・・マグネットバッキング 2・・・バッキング 2S・・バッキングの側面 3・・・バッキングシート 4・・・出入ロトア 5・・・ドアの下端面 6・・・開口枠 〔5Δ・・上枠 7・・・バッキング収容t1η 7S・・収容溝側1j、t 8・・・隙間 9・・・ 一方の空間 ID・・他方の空間 を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、建造物の開口枠6に対し、開閉するドア4であって
    、ドア4が閉位置に位置した時、ドア4の下端面5と下
    枠6A等ドア4の下端面5に対向する面との間に生ずる
    隙間8をシールする方法に於て、ドア4が開口枠6の下
    枠6A等ドア下端面5の対向面の真上位置の完全閉位置
    に位置した時、上記対向面に上下動可能に収容されたパ
    ッキング2を、磁石1Aの磁力によって、上記対向面か
    ら下脱しないようにしてドア下端面5に配したパッキン
    グシート3面に磁気吸着せしめ、もって上記一方のパッ
    キングシート3と、他方のパッキング2をシールし、上
    記ドア4の開動作に伴い、瞬時に上記パッキング2を元
    の下枠6A等ドア下端面5の対向面のセット位置へ下動
    復帰して、ドア4を開放させるようにしたことを特徴と
    する出入口ドアに於ける下部のシール方法 2、建造物の開口枠6に対し、開閉するドア4であって
    、ドア4が閉位置に位置した時、ドア4の下端面5と下
    枠6A等ドア下端面5に対向する面との間に生ずる隙間
    8をシールするパッキングに於て、上記対向面に形成さ
    れた、ドア幅と相当する収容溝7中に、磁石1Aまたは
    磁性体1Bより成るパッキング2を上下動可能に収容し
    、他方、ドア下端面5にも同様にドア幅に相当する磁性
    体1Bまたは磁石1Aよりなるパッキングシート3を取
    り付け、ドア4が下枠6A等ドア下端面5に対向する面
    の収容溝7上の完全閉位置にきた時、磁石1Aより成る
    パッキング2または磁性体1Bより成るパッキング2を
    、磁性体1Bより成るパッキングシート3または磁石1
    Aより成るパッキングシート3に磁気吸着し、且つその
    時上記パッキング2が収容溝7上部へ外脱していないこ
    とを特徴とする出入口ドアに於けるマグネットパッキン
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