JPH01312105A - 手押式塗布装置 - Google Patents

手押式塗布装置

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JPH01312105A
JPH01312105A JP14196088A JP14196088A JPH01312105A JP H01312105 A JPH01312105 A JP H01312105A JP 14196088 A JP14196088 A JP 14196088A JP 14196088 A JP14196088 A JP 14196088A JP H01312105 A JPH01312105 A JP H01312105A
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明男 山崎
Yuji Ishihara
石原 祐治
Sadao Kobayashi
貞夫 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、舗装道路のセンターラインやサイドライン
など路面標示用のテープを張り付ける場合の前処理とし
て必要な接着剤などを塗布するあるいは直接塗料を塗布
する手押式の塗布装置に関し、簡単な機構で塗布作業か
できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
舗装道路にセンターラインやサイドラインあるいはゼブ
ラゾーンなどの区画線など路面標示を施す場合、予めテ
ープ状に形成したものを道路上に張り付けるようにする
ことも多い。
このようなテープ状の路面標示材を張り付ける場合、路
面標示材の裏面に一体とされた接着剤を用いて道路上に
押し付けるようにするたけでは、道路の表面の凹凸に応
じて十分な接着力が得られないこともあり、道路上に予
め接着剤を塗布することか行われている。
このような接着剤の塗布装置としては種々のものか提案
されているか、接着剤の送出方式で分類すると、次のよ
うな3つのものがある。
第1のものは、手押し式の台車上に走行輪と連動して駆
動されるギヤ式の加圧ポンプを設け、接着剤タンクから
吸い上げた接着剤を道路上に塗布するようにしたもの。
第2のものは、手押し式の台車上に手動式の加圧ポンプ
を設け、台車を押すと同時に手動式のポンプを作動させ
るようにして接着剤を塗布するもの。
さらに、第3のものは、自走式の台車上に電動式のニア
コンプレッサを搭載しておき、作業者の運転誘導だけで
機械式に接着剤を塗布するようにした大掛かりなもの。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように塗布装置の形式としては色々ある力釈いずれ
の場合にも接着剤が入れられる接着剤タンクを簡単に変
えることが出来ず、このため塗布後の清掃作業か不便で
あった。
また、路面標示材の種類によっては用いる接着剤の種類
を変えなければならない場合もあり、接着剤を交換する
場合は残っているものを取り出した後、清掃しなければ
、別の接着剤を入れることかできない。
さらに、接着剤タンクに残ったまま作業を終わる場合に
は、残った接着剤が無駄になるという問題もある。
また、第1のものでは、手押し式の台車を停止状態にす
ると、ギヤ式のポンプも停止され、接着剤の塗布かでき
ないという問題がある。
さらに、第2のものては、手押し式の台車を押すと同時
に手押しポンプを動かさねばならず、作業者の負担が大
きく、能率良く塗布作業を行うことができないという問
題がある。
また、第3のものでは、電動式のニアコンプレッサを用
いるなめ台車の走行や停止状態にがかわらず塗布作業か
できるものの装置自体が非常に大掛かりとなり、小回り
ができなかっなり、コストが高いなどの問題かある。
この発明は、かかる従来技術の課題に鑑みてなされたも
ので、塗布材タンクの清掃を容易とするとともに、塗布
材の交換を容易にできる手押式塗布装置を提供すること
を課題とし、さらに、簡単な機構で停車状態でも走行状
態でも塗布することかできるとともに、停車状態と走行
状態の自動切替えが簡単にでき、噴射装置の脈動の減少
をはかることかできるようにするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するなめこの発明の手押式塗布装置は、
手押台車に搭載された塗布材タンクから噴射装置を介し
て路面に塗布材を噴射する手押式塗布装置において、前
記噴射装置を手押台車の走行に連動して駆動する走行駆
動機構を設けるとともに、前記塗布材タンクを密閉加圧
槽とこの内部に着脱される塗布材容器とで構成し、前記
噴射装置による加圧力を前記塗布材タンクに作用させ前
記塗布材容器内の塗布材を噴射させることを特徴とする
ものである。
また、前記走行駆動機構に係脱機構を介して停止中に前
記噴射装置を駆動する手動駆動機構を設けることで走行
中及び停止中の塗布を可能としている。
さらに、前記係脱機構として一方向クラッチを設けるこ
とで、前記走行駆動機構と前記手動駆動機構との自動切
替えか出来るようにしている。
そして、前記噴射装置を常時吐出圧力を確保可能な複動
式の往復動ポンプとすることで、脈動の減少を図ると同
時に、手押し時の負荷変動をなくすようにしている。。
〔作 用〕
このような手押式塗布装置によれは、塗布材か入れられ
る塗布材タンクを密閉式のタンクとこの中に入れられる
塗布材容器とで構成するようにして、清掃時に塗布材容
器を取り外し、塗布材用噴射管とスプレーノズルのみ清
掃ずれば済むようにするとともに、密閉タンクに加圧力
を加えるようにして噴射させることでスプレー式の塗布
作業を可能とし、路面の凸凹にかかわらず十分な量の塗
布かできるようにしている。
また、塗布材を噴射させる噴射装置の駆動を走行駆動機
構と手動駆動機構とで行なうようにし、二つの機構を係
脱機構を介して配置しており、走行中は走行駆動機構を
利用して噴射させ、停止中は手動駆動IIMを利用して
噴射させるようにしていつでも塗布作業ができるように
している。
さらに、係脱機構として一方向クラッチを用いるように
して走行状態と停止状態での噴射装置の駆動の自動切替
えを可能としている。
そして、前記噴射装置を常時吐出圧力を確保可能な複動
式の往復動ポンプとすることて、脈動の減少を図ると同
時に、手押し時の負荷変動をなくすようにしている。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基つき詳細に説明す
る。
第1図〜第3図はこの発明の手押式塗布装置の一実施例
にかかる正面図、平面図、右側面図である。
この手押式塗布装置10は、手押台車11を備えており
、台車部分12は等退出形鋼などの形鋼を組み合わせて
枠組みされている。この台車部分12の底面には、2本
の車軸13か軸受14を介して回転可能に取付けてあり
、それぞれの両端部に車軸15か取り付けである。
これらの車軸15は車軸13への取り付けにあたり、直
進性を向上できるようにトーイン(平面状態で前つぼよ
りの状態をいう)が与えられている。
また、台車部分12の一方の端には、ハンドル16か上
方に突出して取り付けてあり、作業者か押すことができ
るようになっている。
この手押し台車11の台車部分12上の前方には、塗布
材タンク17か搭載されている。この塗布材タンク17
は密閉加圧槽18とこの内部に入れられて直接塗布材A
か入れられる塗布材容器1つとて構成される二重′!p
J造となっている。
この塗布材タンク17の外側の密閉加圧槽18は、第4
図及び第5図に示すように、矩形の加圧槽18a上端部
に円形のフランジ18bか取り付けられ、円板状のM 
18 cで密閉できるようになっている。このM 18
 cは加圧槽18aに取り付けられたヒンジ20を介し
て開閉可能とされ、開いた状態をヒンジ20と一体のス
トッパ21で保持できるようにしである。
この蓋18 cの固定のためフランジ18b及びM 1
8 cに切り欠き18dか形成されるとともに、加圧槽
18a上の3箇所に回動されるボルト及びナラI・22
が取り付けてあり、これらのボルト及びナラI・22を
切り欠き18d内に位置させて締め付けることで密閉状
態にできるようになっている。
このような塗布材タンク17から塗布材Aを加圧して噴
射させるための噴射装置23として往復動ポンプ24か
台車部分12に搭載されている。
この往復動ポンプ24は、第6図に示すように、複動式
であり、ピストン24aの往復方向に無関係に常に吐出
及び吸込みを行なうようになっている。このためポンプ
室24bの両端部にそれぞれ吐出用及び吸込み用のヂエ
ック弁25か設!−Jられている。
この複動式の往復動ポンプ24を駆動する機構は手押台
車11の走行に連動して駆動する走行駆動機構26と走
行台車11の停止中に駆動するための手動駆動機構27
との二つから成っている。
これら二つの駆動機構26.27は係脱機構28を介し
て連結され、自動切替えかできるようになっている。
これらの走行駆動機構26及び手動駆動機構27として
一方の車軸13にスプロケット29が取り付けられ、台
車部分12上に支持された駆動軸30に一方向クラッチ
31を介して取り付けられた外側のスプロケット32と
の間にチェーン33がかけられている。駆動軸30には
、クランクアーム34が取り付けられ、その先端部に連
接棒35が連結されて往復動ポンプ24のピストン24
aと連結されている。
また、一方向クラッチ31の中心側に位置する駆動軸3
0にも手動駆動機′!fJ27用の小スプロケット36
が取り付けである。
さらに、台車部分12上には、足踏みアーム37の一端
部が支柱38に揺動可能に取り付けられるとともに、こ
の足踏みアーム27より上方にアイドルスプロケット3
9が設けられている。そして、足踏みアーム37の中間
に一端部が取り付けられたチェーン40がアイドルスプ
ロケット39を介して小スプロケット36に巻きかけら
れ、他端部がバネ41を介して台車部分12に固定され
ている。
この一方向クラッチ31としては、例えば第7図に示す
ようなボールを用いたスプラグを駆動側と被動側の間に
一方向だけくい込むようにしたものが使用されるが、ロ
ーラやまゆ形こまなとのスプラグを用いるもの、ラチェ
ットを用いるもの、カムを用いるものなどを使用するこ
ともできる。
したがって、手押台車11を押ずと、車I!15が回転
され、これにより車軸13に取り付けであるスプロケッ
ト29が駆動され、チェーン33を介して一方向クラッ
チ31の外側のスグロケッ1−32が回り、一方向クラ
ッチ31を駆動状態として駆動軸30を回転することで
往復動ポンプ24を駆動する。
一方、停止状態で足踏みアーム37の端部のペダル42
を踏むと、チェーン40を介して駆動軸30の小スプロ
ケット36が回転され、往復動ポンプ24が駆動される
。このとき、小スプロケット36を介して伝達される駆
動力は一方向クラッチ31がフリー状態となって外側の
スプロケット32に伝わらず、車軸13や車軸15を回
転することがない。
そして、ペダル42を踏み下ろした後、足を離すと、チ
ェーン40に連結されているバネ41によりチェーン4
0が引き戻され、連続した往復動ポンプ24の駆動かで
きるようになっている。
このようにして駆動される往復動ポンプ24でつくられ
る圧縮空気は、第5図に示すように、塗布材タンク17
の密閉加圧槽18に空気配管43を介して供給され、こ
の密閉加圧槽18の内部を加圧状態とするようになって
いる。
一方、塗布材タンク17の密閉加圧槽18内の塗布材容
器19には、それぞれ塗布材用噴射管44が底部付近ま
で至るように配置されている。
そして、塗布材用噴射管44の途中に塗布材容器19を
切り換える切り換えコック45が設けられるとともに、
塗布材用噴射管44の先端部かT字状に分岐され両端に
切換弁46が取り付けである。
そして、一方の切換弁46を介して可撓性ホース47が
接続されてスプレーノズル48か取り付けられている。
したがって、密閉加圧槽18内に供給した圧縮空気で加
圧された塗布材容器19内の塗布材Aは、塗布材噴射管
44を介してスプレーノズル48に送られ、路面に噴射
される。
このスプレーノズル48は手押台車11の側部に配置さ
れ、送りねじ機構49を介して取り付けられ、ハンドル
49aを回すことで上下に移動調整でき、スプレーパタ
ーンを変えることができるようになっている。そして、
スプレーノズル48の開閉操作をするための操作ハンド
ル50が手押台車11のハンドル16に取り付けてあり
、二重構造のプッシュプルワイヤ51で接続されて遠隔
操作できるようになっている。
このスプレーノズル48は手押台車11の走行方向41
1: スプレーパターンが長い楕円状のものか使用され
ている。
このスプレーノズル48のそばに位置する車輪15には
、台車部分12に固定されたカバー52が設けてあり、
塗布材Aがかからないようにしである。
また、塗布材タンク17の密閉加圧槽18には、圧力計
53と安全弁54とか取り付けてあり、内部の圧力を一
定の値、例えば3kg/−程度に保持することができる
ようになっている。
このように構成された手押式塗布装置10による路面へ
の塗布材Aの塗布作業は次のようにして行なう。
まず、塗布材タンク17の密閉加圧槽18内に塗布材A
が入っている塗布材容器19を入れ、この塗布材容器1
つ内に塗布材用噴射管44を底付近まで入れておく。
この後、塗布材タンク17にM 18 cを被せ、切り
欠き18d内にボルト及びナツト22を回動して締め付
けることで密閉状態とする。そして、スプレーノズル4
8の路面からの高さを送りねじ機構49のハンドル49
aで移動してスプレーすべき範囲を調整しておく。
こうして準備が完了した後、手押式台車11を押して塗
布材Aを塗布すべき場所に移動し、ハンドル16を押し
ながら手押し台車11を動がし、車輪15に連動する走
行駆動機構26で往復動ポンプ24を駆動し、圧縮空気
を密閉加圧槽18に供給して加圧する。
そして、所定の位置に来たところで、スプレーノズル4
8用の操作ハンドル50を操作して路面へのスプレーを
開始する。
こうして手押式塗布装置10を押している間、往復動ポ
ンプ24か車輪15に連動して駆動され、路面へのスプ
レーが続けられる。
一方、停止状態でスプレーを行なう必要かある場合には
、同等特別の操作を必要とぜず、手動駆動機構27のペ
タル42を踏むようにすると、−方向クラッチ31によ
り車輪15を回転すること無く、往復動ポンプ24か駆
動され、路面への塗布が行われる。
こうして塗布作業が行われるか、噴射装置23として複
動式の往復動ポンプ24を用いているので、常時加圧空
気が吐出され、脈動が少なく安定した状態で塗布作業が
できるとともに、手押台車11の車輪15にトーインか
与えであるので、直進性が良く、−層安定して作業がで
きる。
このような塗布中に往復動ポンプ24からの圧縮空気の
供給量か増えて圧力が上昇するような場合には、安全弁
54が作動し、一定の圧力を越えないように保持し、安
全に保たれる。
また、切文字や矢印等の塗布などが必要な場合には、ス
プレーノズル48を送りねじa楕49から取り外して可
撓性ホース47を利用したり、あるいは図示しない別の
長い可視性ホースに接続されたスプレーノズルを切換弁
46に接続して手作業による塗布作業を行なう。
さらに、塗布作業中は、スプレーノズル48か手押台車
11の横についているので、塗布状態を常に監視するこ
とができ、しかも路面に対して真上からスプレーするの
で、路面に凹凸があっても一様に塗布することができる
。そして、塗布量は塗布材タンク17の加圧力とスプレ
ーノズル48の高さを調整することで簡単に変えること
ができる。
また、手押台車11に各機器を搭載するようにしている
ので、装置がコンパクトとなり、小回りもきき狭いとこ
ろなどでも能率良く作業を行なうことができる。
一方、作業終了後などの清掃を行なう場合や塗−17= 布材の種類を変える場合などには、塗布材タンク17内
の塗布材容器19を交換するとともに、塗布材用噴射管
44内に圧縮空気などを送って排出することで簡単に対
応することができる。さらに、溶剤などの洗滌液に塗布
材噴射管44を挿入して洗滌することが好ましい。
尚、上記実施例では、複動式の往復動ポンプで噴射装置
を構成したか、回転式のポンプないしコンプレッサを用
いることも可能である。
また、塗布材容器は2個のものを示したが、その数は任
意に変更できるものである。
さらに、塗布材タンクなどの大きさや手押台車の大きさ
については、塗布すべき量や塗布時間、塗布作業場所の
広さなどにより適宜設計すれば良い。
また、この発明の技術思想を越えない範囲で設計変更す
ることができることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、一実施例とともに具体的に説明したように、この
発明の手押式塗布装置によれば、塗布材か入れられる塗
布材タンクを密閉式のタンクとこの中に入れられる塗布
材容器とで構成するようにしたので、清掃時に塗布材容
器を取り外し、塗布材用噴射管とスプレーノズルのみ清
掃すれば済むとともに、密閉タンクに加圧力を加えるよ
うにして噴射させることでスプレー式の塗布作業を可能
とし、路面の凸凹にかかわらす必要十分な量の塗布かで
きる。
また、塗布材を噴射させる噴射装置の駆動を走行駆動機
構と手動駆動機構とて行なうようにし、二つの機構を係
脱機構を介して配置したので、走行中は走行駆動機構を
利用して噴射させ、停止中は手動駆動機構を利用して噴
射させるようにしていつでも塗布作業を行なうことかで
きる。
さらに、係脱機構として一方向クラッチを用いるように
ずれは、走行状態と停止状態での噴射装置の駆動の自動
切替えができ、同等特別の操作を行なうことなく常に塗
布作業を行なうことかできる。
また、手押式であるので、小回りか利き作業性が良く、
作業に必要な力も僅かで良い。
さらに、複雑な機構がないので、安価にてきるとともに
、信頼性が高く故障も少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の手押式塗布装置の一実施例
にかかる正面図、平面図、右側面図、第4図は塗布材タ
ンクの外観斜視図、第5図は塗布材タンクへの加圧状態
の説明図、第6図は噴射装置の駆動機構の説明図、第7
図は係脱機構の一例の断面図である。 10:手押式塗布装置、1に手押台車、15:車輪、1
7:塗布材タンク、18:密閉加圧槽、19:塗布材容
器、23:噴射装置、24:往復動ポンプ、26二走行
駆動機構、27:手動駆動機構、28:係脱機構、31
ニ一方向クラツヂ、42:ペタル、48ニスプレーノズ
ル。 −20= ℃ ^)   −〇

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手押台車に搭載された塗布材タンクから噴射装置
    を介して路面に塗布材を噴射する手押式塗布装置におい
    て、前記噴射装置を手押台車の走行に連動して駆動する
    走行駆動機構を設けるとともに、前記塗布材タンクを密
    閉加圧槽とこの内部に着脱される塗布材容器とで構成し
    、前記噴射装置による加圧力を前記塗布材タンクに作用
    させ前記塗布材容器内の塗布材を噴射させることを特徴
    とする手押式塗布装置。
  2. (2)前記走行駆動機構に係脱機構を介して停止中に前
    記噴射装置を駆動する手動駆動機構を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の手押式塗布装置。
  3. (3)前記走行駆動機構と前記手動駆動機構との自動切
    替え可能な前記係脱機構として一方向クラッチを設けた
    ことを特徴とする請求項2記載の手押式塗布装置。
  4. (4)前記噴射装置を常時吐出圧力を確保可能な複動式
    の往復動ポンプとしたことを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の手押式塗布装置。
JP14196088A 1988-06-09 1988-06-09 手押式塗布装置 Granted JPH01312105A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012100031A1 (en) * 2011-01-19 2012-07-26 Graco Minnesota Inc. Mobile applicator lid with seal arrangement
JP2021032072A (ja) * 2019-08-16 2021-03-01 方小剛 市政専用の路面標示塗装装置

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US8840337B2 (en) 2011-01-19 2014-09-23 Graco Minnesota Inc. Mobile applicator lid with seal arrangement
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