JPH01308012A - Pwmコンバーター用変圧器 - Google Patents
Pwmコンバーター用変圧器Info
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- JPH01308012A JPH01308012A JP63139129A JP13912988A JPH01308012A JP H01308012 A JPH01308012 A JP H01308012A JP 63139129 A JP63139129 A JP 63139129A JP 13912988 A JP13912988 A JP 13912988A JP H01308012 A JPH01308012 A JP H01308012A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 142
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 abstract 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- PMVSDNDAUGGCCE-TYYBGVCCSA-L Ferrous fumarate Chemical group [Fe+2].[O-]C(=O)\C=C\C([O-])=O PMVSDNDAUGGCCE-TYYBGVCCSA-L 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の二次巻線に夫々PWMコンバーターを
接続して並列運転するためのPWMコンバーター用変圧
変圧器する。
接続して並列運転するためのPWMコンバーター用変圧
変圧器する。
(従来の技術)
複数台のPWMコンバーターを使用するシステムのため
の変圧器にあっては、各コンバーターを同−変調率及び
同−位H1で運転することが条件とされて+するから、
PWMコンバーターを安定して並列運転させるためには
、各々の二次巻線間で相互モ渉が発生することは望まし
くない。
の変圧器にあっては、各コンバーターを同−変調率及び
同−位H1で運転することが条件とされて+するから、
PWMコンバーターを安定して並列運転させるためには
、各々の二次巻線間で相互モ渉が発生することは望まし
くない。
従って、複数台のPWMコンバーターを並列運転するに
は、従来、各1個の一次及び二次の各巻線を備えた変圧
器をコンバーターの数だけ設ける構成が一般的で、例え
ば4台のコンバーターを並列運転するにはm4図に示す
ように4台の変圧器を使用して構成していた。同図にお
いて、1は電源、2は変圧器、3はPWMコンバーター
である。
は、従来、各1個の一次及び二次の各巻線を備えた変圧
器をコンバーターの数だけ設ける構成が一般的で、例え
ば4台のコンバーターを並列運転するにはm4図に示す
ように4台の変圧器を使用して構成していた。同図にお
いて、1は電源、2は変圧器、3はPWMコンバーター
である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、斯かる構成では、PWMコンバーターと
同数の変圧器を必要とするから、システム全体が大形化
するという問題がある。
同数の変圧器を必要とするから、システム全体が大形化
するという問題がある。
ところで、PWMコンバータ〜が2台である場合には、
第5図に示すように1つの鉄心に1個の一次巻線4とそ
の両側に各1個の二次巻線5a。
第5図に示すように1つの鉄心に1個の一次巻線4とそ
の両側に各1個の二次巻線5a。
5bを対称的に配置した変圧器を構成すれば、1台の変
圧器で2台のコンバーターを並列運転できる。この場合
には、各二次巻線5a、5bは一次巻線4に対し対称的
な位置関係にあるため、漏れリアクタンスひいては各二
次巻線5,5のインピーダンスは等しく、また、1個の
一次巻線11と2個の二次巻線5a、5bとからなる3
巻線変圧器としてみたとき、各巻線に分離したりアクタ
ンスの一次成分は負となり、二次巻線相互間の影響によ
る問題は生じない。第7図は第5図の巻線構成を3巻線
変圧器として見たときの漏れリアクタンスを示す図であ
る。ここで漏れリアクタンスX4は の関係があり、また( X 4.s + X 45b
) < X 9m、bとなる傾向にあるので、X4は負
となる。
圧器で2台のコンバーターを並列運転できる。この場合
には、各二次巻線5a、5bは一次巻線4に対し対称的
な位置関係にあるため、漏れリアクタンスひいては各二
次巻線5,5のインピーダンスは等しく、また、1個の
一次巻線11と2個の二次巻線5a、5bとからなる3
巻線変圧器としてみたとき、各巻線に分離したりアクタ
ンスの一次成分は負となり、二次巻線相互間の影響によ
る問題は生じない。第7図は第5図の巻線構成を3巻線
変圧器として見たときの漏れリアクタンスを示す図であ
る。ここで漏れリアクタンスX4は の関係があり、また( X 4.s + X 45b
) < X 9m、bとなる傾向にあるので、X4は負
となる。
そこで、この種の巻線構成を例えば4個の二次巻線を備
えた変圧器に適用するとすれば、第6図に示すような構
成となる。この場合は、一次巻線6に対する各二次巻線
7a〜7d間のインピーダンスを同一にするために、2
つの二次巻線6a。
えた変圧器に適用するとすれば、第6図に示すような構
成となる。この場合は、一次巻線6に対する各二次巻線
7a〜7d間のインピーダンスを同一にするために、2
つの二次巻線6a。
7b及び7c、7dを同時に巻込む必要がある。
しかしながら、上記構成では、同時に巻き込まれた2
n)4の二次巻線7g、7b (7C,7d)と一次巻
線6とからなる3巻線変圧器としてみた場合には、完全
な一次集中のインピーダンスとなり、二次巻線間の結合
は密になってしまう。第8図は第6図の巻線構成におけ
る漏れリアクタンスX6を示す図である。この図から明
らかなようにX6m X 6.・−X b711であり
s X 7a7b:M Oであるので・漏れリアクタン
スXl、が完全に一次集中になっていることがわかる。
n)4の二次巻線7g、7b (7C,7d)と一次巻
線6とからなる3巻線変圧器としてみた場合には、完全
な一次集中のインピーダンスとなり、二次巻線間の結合
は密になってしまう。第8図は第6図の巻線構成におけ
る漏れリアクタンスX6を示す図である。この図から明
らかなようにX6m X 6.・−X b711であり
s X 7a7b:M Oであるので・漏れリアクタン
スXl、が完全に一次集中になっていることがわかる。
このため、相互干渉が大きくなり過ぎ、4台のPWMコ
ンバーターを安定して並列運転することはできない。こ
れを避けるには、第5図のように各二次巻線7a〜7d
にリアクトル8を直列接続する必要があるが、これでは
やはりシステム全体の重量増・大形化を招いてしまう。
ンバーターを安定して並列運転することはできない。こ
れを避けるには、第5図のように各二次巻線7a〜7d
にリアクトル8を直列接続する必要があるが、これでは
やはりシステム全体の重量増・大形化を招いてしまう。
そこで、本発明の計1的は、)夏数台のPWMコンバー
ターを安定して並列運転でき、しかもシステム全体の小
形化をDJ能にできるP W Mコンバーター用変圧器
を提供するにある。
ターを安定して並列運転でき、しかもシステム全体の小
形化をDJ能にできるP W Mコンバーター用変圧器
を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のPWMコンバーター用変圧変圧器並列接続され
る複数個の一次巻線と、この各一次巻線に対し夫々2個
宛対称配置される二次巻線と、各一次巻線に対応する巻
線群間に配置される三次巻線とを、共通の鉄心に巻回し
て構成したところに特徴を有するものである。
る複数個の一次巻線と、この各一次巻線に対し夫々2個
宛対称配置される二次巻線と、各一次巻線に対応する巻
線群間に配置される三次巻線とを、共通の鉄心に巻回し
て構成したところに特徴を有するものである。
(作用)
各二次巻線は一次巻線に対し夫々2個宛対称配置され、
且つ各一次巻線は並列接続されているから、各二次巻線
の一次巻線に対するインピーダンスは等しくなる。また
、各二次巻線が相互に対向することを回避できるから、
二次巻線間の相互干渉を抑制することができる。
且つ各一次巻線は並列接続されているから、各二次巻線
の一次巻線に対するインピーダンスは等しくなる。また
、各二次巻線が相互に対向することを回避できるから、
二次巻線間の相互干渉を抑制することができる。
(実施例)
以下本発明を4台のPWMコンバーターを並列運転する
ための変圧器に適用した一実施例につき第1図乃至第3
図を参照して説明する。本実施例において共通の鉄心1
0は例えば外鉄形3脚鉄心を使用しており、その中央脚
にそれぞれ3個に分割した2組の一次在線11.12と
、4個の二次巻線13〜16と、1個の三次巻線17と
が交互配置で巻回されている。このうち一次巻線11は
3個の単位巻線11a〜llcを直列接続して構成され
、一次巻線12も同様に3個の単位巻線128〜12c
を直列接続して構成されている。
ための変圧器に適用した一実施例につき第1図乃至第3
図を参照して説明する。本実施例において共通の鉄心1
0は例えば外鉄形3脚鉄心を使用しており、その中央脚
にそれぞれ3個に分割した2組の一次在線11.12と
、4個の二次巻線13〜16と、1個の三次巻線17と
が交互配置で巻回されている。このうち一次巻線11は
3個の単位巻線11a〜llcを直列接続して構成され
、一次巻線12も同様に3個の単位巻線128〜12c
を直列接続して構成されている。
従って、一次側には計6個の巻線が属するようになって
いる。そして、全巻線の配置は、第1図に示す通りであ
る。即ち、一次巻線11に関しては、3個の単位巻線1
1a〜llcと2個の二次巻線13.14とが交互に配
置され、符号で示すと図示左側からrlla、13.f
lb、14.11C」の順に配置された5個の巻線によ
って1つの巻線群を構成しており、この巻線群について
は1個の一次巻線11にil シ2 flXIの二次巻
線13.14がλ・l称装置された形態となっている。
いる。そして、全巻線の配置は、第1図に示す通りであ
る。即ち、一次巻線11に関しては、3個の単位巻線1
1a〜llcと2個の二次巻線13.14とが交互に配
置され、符号で示すと図示左側からrlla、13.f
lb、14.11C」の順に配置された5個の巻線によ
って1つの巻線群を構成しており、この巻線群について
は1個の一次巻線11にil シ2 flXIの二次巻
線13.14がλ・l称装置された形態となっている。
また、残りの一次巻線12に関しても同様で、3個の単
位巻線12a 〜12cと2 flmの二次巻線15.
16とが交互に配置され、符号で示すと図示左側からr
12g、15,12b、16,12cJの順に配置され
た5個の巻線により1つの巻線群を構成しており、この
巻線群についても1個の一次巻線12に対し2個の二次
巻線15.16が対称配置された形態となっている。更
に、三次巻線17は、これらの両巻線群間、具体的には
単位巻線lieと単位@線12aとの間に設けられてい
る。斯かる構成とした変圧器は、TS2図に示すように
、各一次巻1jlll、12が電属18に並列接続され
、各二次巻113〜16は夫々4台の各PWMコンバー
ター19に接続される。また、三次巻線17は図示しな
い軽負荷に接続される。
位巻線12a 〜12cと2 flmの二次巻線15.
16とが交互に配置され、符号で示すと図示左側からr
12g、15,12b、16,12cJの順に配置され
た5個の巻線により1つの巻線群を構成しており、この
巻線群についても1個の一次巻線12に対し2個の二次
巻線15.16が対称配置された形態となっている。更
に、三次巻線17は、これらの両巻線群間、具体的には
単位巻線lieと単位@線12aとの間に設けられてい
る。斯かる構成とした変圧器は、TS2図に示すように
、各一次巻1jlll、12が電属18に並列接続され
、各二次巻113〜16は夫々4台の各PWMコンバー
ター19に接続される。また、三次巻線17は図示しな
い軽負荷に接続される。
上記構成によれば、二次巻線13〜16が各一次巻線1
1.12に対し対称配置されているから、各二次巻線1
3〜16と一次巻線11.12間のインピーダンスは等
しくなっている。また、一次側が並列接続された2個の
一次巻線11.12に分けられ、各一次巻線11.12
に対応して大々2個宛の二次巻線が設けられているから
、三次巻線13〜16間の)tJii 1’渉の影響は
負となる。
1.12に対し対称配置されているから、各二次巻線1
3〜16と一次巻線11.12間のインピーダンスは等
しくなっている。また、一次側が並列接続された2個の
一次巻線11.12に分けられ、各一次巻線11.12
に対応して大々2個宛の二次巻線が設けられているから
、三次巻線13〜16間の)tJii 1’渉の影響は
負となる。
第3図は第1図に示す変圧器の漏れリアクタンスを示す
図で、各一次巻線11.12と二次巻線13.14.と
15.16間の漏れリアクタンスX Il+ X 、
lはそれぞれ第5図に示す巻線構成の場合と同様に負と
なり、従って各PWMコンバーター19の安定的な並列
運転が可能になる。
図で、各一次巻線11.12と二次巻線13.14.と
15.16間の漏れリアクタンスX Il+ X 、
lはそれぞれ第5図に示す巻線構成の場合と同様に負と
なり、従って各PWMコンバーター19の安定的な並列
運転が可能になる。
一般に、同一鉄心に2つの巻線群を近接して配置した場
合には、各群の二次巻線間で相互干渉が生ずるため、各
群の二次巻線間には十分な距離を確保する必要がある。
合には、各群の二次巻線間で相互干渉が生ずるため、各
群の二次巻線間には十分な距離を確保する必要がある。
しかし、litに二次巻線間の距離を増大させたのでは
、鉄心寸法及びタンク寸法が増大して大形化を招く。こ
の点に関し、本実施例では、各一次巻線11.12を夫
々3個の単位巻線11a 〜llc、lla 〜lie
から構成し、二次巻線13〜16を各単位巻線と交互に
配置するようにしたから、鉄心10を小形化しても各二
次巻線13〜16が直接に対向することがなくなる。こ
れにより、二次巻線間の相互干渉を十分に抑制すること
ができる。更に、一次巻線11に対応する巻線群と、一
次巻線12に対応する巻線群との間には三次巻線17が
配置されているから、各巻線群間の相互干渉も抑制され
て並列運転の安定化に一層寄与する。
、鉄心寸法及びタンク寸法が増大して大形化を招く。こ
の点に関し、本実施例では、各一次巻線11.12を夫
々3個の単位巻線11a 〜llc、lla 〜lie
から構成し、二次巻線13〜16を各単位巻線と交互に
配置するようにしたから、鉄心10を小形化しても各二
次巻線13〜16が直接に対向することがなくなる。こ
れにより、二次巻線間の相互干渉を十分に抑制すること
ができる。更に、一次巻線11に対応する巻線群と、一
次巻線12に対応する巻線群との間には三次巻線17が
配置されているから、各巻線群間の相互干渉も抑制され
て並列運転の安定化に一層寄与する。
尚、上記実施例では4台のPWMコンバーターを並列運
転するための構成につき説明したが、本発明はこれに限
られず、一次巻線を3個にして同様に構成すれば、6台
のPWMコンパ−9−(7)並列運転が可能になり、要
するところ本発明によれば、4以上の複数台の安定的並
列運転を可能にできるものである。
転するための構成につき説明したが、本発明はこれに限
られず、一次巻線を3個にして同様に構成すれば、6台
のPWMコンパ−9−(7)並列運転が可能になり、要
するところ本発明によれば、4以上の複数台の安定的並
列運転を可能にできるものである。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明の変圧器によれば、単一の鉄
心に複数個の二次巻線を配置するものでありながら、各
二次巻線の一次巻線に対するインピーダンスは同一にな
り■っ相L1.1−渉を防止できるので、複数台のPW
Mコンバーターを安定して並列運転できながらシステム
全体の小形化を可能にできるという優れた効果を奏する
ものである。
心に複数個の二次巻線を配置するものでありながら、各
二次巻線の一次巻線に対するインピーダンスは同一にな
り■っ相L1.1−渉を防止できるので、複数台のPW
Mコンバーターを安定して並列運転できながらシステム
全体の小形化を可能にできるという優れた効果を奏する
ものである。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
巻線の配置図、第2図はPWMコンバーターを変圧器に
組合イ)せたシステムの接続図、第3図はm1図の巻線
構成における漏れリアクタンスを示す回路図、第4図は
従来のシステムにおける第2図相当図、第5図は2個の
二次巻線を有する変圧器の巻線配置図、第6図は4個の
二次巻線をHする従来の変圧器の巻線配置図、第7図は
第5図の巻線構成における第3図相当図、第8図は第6
図の巻I!!構成における第3図相当図である。 図面中、10は鉄心、11.12は一次巻線、13〜1
6は二次@線、17は三次巻線、19はPWMコンバー
ターである。 出願人 株式会社 東 芝 I L12−−−−一次5a 17−−−−−三次巻綴 第1図 第 2 図 第 3 図 第4図 県 5 図
巻線の配置図、第2図はPWMコンバーターを変圧器に
組合イ)せたシステムの接続図、第3図はm1図の巻線
構成における漏れリアクタンスを示す回路図、第4図は
従来のシステムにおける第2図相当図、第5図は2個の
二次巻線を有する変圧器の巻線配置図、第6図は4個の
二次巻線をHする従来の変圧器の巻線配置図、第7図は
第5図の巻線構成における第3図相当図、第8図は第6
図の巻I!!構成における第3図相当図である。 図面中、10は鉄心、11.12は一次巻線、13〜1
6は二次@線、17は三次巻線、19はPWMコンバー
ターである。 出願人 株式会社 東 芝 I L12−−−−一次5a 17−−−−−三次巻綴 第1図 第 2 図 第 3 図 第4図 県 5 図
Claims (1)
- 1. 複数の二次巻線を備え、各二次巻線に夫々PWM
コンバーターを接続して並列運転するためのものであっ
て、並列接続される複数個の一次巻線と、この各一次巻
線に対し夫々2個宛対称配置される二次巻線と、前記各
一次巻線に対応する巻線群間に配置される三次巻線とを
、共通の鉄心に巻回したことを特徴とするPWMコンバ
ーター用変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139129A JPH01308012A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | Pwmコンバーター用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139129A JPH01308012A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | Pwmコンバーター用変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01308012A true JPH01308012A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15238199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63139129A Pending JPH01308012A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | Pwmコンバーター用変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01308012A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103811156A (zh) * | 2012-06-14 | 2014-05-21 | 罗伯特·博世有限公司 | 变压器和用于设置绕组的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564222A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-17 | Hitachi Ltd | Ac regenerative type transformer for electric car |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP63139129A patent/JPH01308012A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564222A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-17 | Hitachi Ltd | Ac regenerative type transformer for electric car |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103811156A (zh) * | 2012-06-14 | 2014-05-21 | 罗伯特·博世有限公司 | 变压器和用于设置绕组的方法 |
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